はぁはぁ  
 
射精が終わった後も、男はシュガーにのしかかったままの態勢でいた。  
全体重が載っている負荷はあるはずだったが、シュガーは嫌な顔一つせず、  
男を抱き締める。下も繋がったまま、もっとシュガーを感じていたい。  
しばらくしてようやく体を離した。  
 
「ありがとうございまする。シュガーを愛していただきました。子どもまでいただきました。」  
 
丁寧にお礼を言われた。こちらはただ本能のままに少女を犯したようなものなのだが。  
少女の下半身から男と女の汁が混ざった液が流れ、辺りは淫猥な匂いが立ち込む。  
少女の上半身は子どものような服を着たままなのが非日常的なエロさを醸し出している。  
 
男の白濁液が少女の中から漏れると「あっ、もったいないです」と残念そうに呟く。  
 
シュガーはそこが自分の席のようにまた男の膝の上に飛び乗り、座った。  
男の胸の上にベッタリ寄りかかる。ひとときも離れたくないようだ。穏やかな時が流れる。  
ずっと話し相手になってくれる人すらいなかった。たまに訪れる客人も金品を要求するばかりで少女に見向きもしない。  
この男だけがシュガーを人として扱ってくれる。女としても。そしてお嫁さんとしても。  
少女は堰を切ったように喋った。  
近くで採れる木の実がおいしいこと、小川のせせらぎ、冬の寒さと寂しさ。  
どんなところで育ったのか、もっと小さいころはなにをして遊んでいたか、  
お嫁さんになったらなにがしたいか、結婚式のケーキはなにがいいか、子どもは何人ほしいか、名前をどうきめようか。  
そして、どれだけ男を待ち望んでいたかを。  
子どもらしい他愛ない話だったが、数十年におよぶ”おるすばん”はどれだけ寂しかったか。  
不憫に思えてきて、男は少女の長い長い話を聞くのは苦痛ではなかった。  
しばらくして話し疲れたのか眠ってしまった。  
男の胸の上で安心できるのか、スゥスゥと寝息を立てている。  
小さな子は無防備な寝顔が一番かわいらしい。守ってあげたくなる。  
よしよしと頭を撫でて、ぷっくりしたほっぺを触る。もにょもにょと動く唇が愛らしく、  
寝ている隙にキスをする。柔らかい唇を甘く唇で挟み、気付かれないようにそぉっと触れた。  
 
ふと目を開くと少女はいつの間にか起きて目を開いていた。  
「もぉ、寝てるときにいたずらしないでください。」  
と言って、今度は少女からキスをした。  
 
「旦那様は運命の人です。」  
 
おおげさに言われると照れくさく、突っ込みを入れる。  
「掟から解放してくれれば、俺でなくても良かったんじゃないのか」  
 
「いじわるいわないでください。旦那様はやさしいです。」  
シュガーはふくれっつらをしながら抗議する。  
 
「たくさんお話し聞いてくれます。キスもたくさんしてくれます。抱っこもたくさんしてもらいました。」  
シュガーはごく普通のことでも嬉しく、少し優しくされるだけで、尽くしたくなってしまうのだった。  
 
男としては出会ってプロポーズを受けてから、少女の好意に乗じて、  
少女を性欲のはけ口としてしか使ってない気がしていた。無知を言いことにいきなり口に出すは中出しするは。  
このまま里に降り、ヤリ捨てにしたらそれこそ暴漢と変わらない。  
ずっとシュガーの境遇を聞いていて、いつしか感情移入するようになっていた。  
あまりに長い時を孤独に過ごしてきた彼女を一人にするのは心が痛む。  
絶望的な状況でもくじけない心の強さ、不幸な状況でも他人を思いやる心の温かさ。  
自分の方から決心して告白してきた、芯の強さを感じる。自分には勿体ない女に思える。  
そんな勿体ないくらいの少女を性的には男のいいなりにしてしまってはいたのだけれど。  
頼ってくれるのならそれに応えたい、孤独を癒してあげたい、今まで注がれなかった愛情を注いであげたい。  
 
「旦那様にはお嫁さんにしていただきました。本当に嬉しかったです。  
 本当は受けていただけるかすっごく不安でした。わたしなんか可愛くないし。」  
 
シュガーのような美少女をそうそう断れる男もいないと思う。  
だがなにせ、ずっと一人でいたのだ。比較する対象がいないものだから、自分が可愛いとも思えないのだろう。  
 
白頭巾を外す。ポニーテールに結わえてあった長い後ろ髪を解く。バサッと髪が広がった。  
印象が変わった。白頭巾を被ったままだと、良く言えばお伽噺に出てくる幻想的な少女、  
悪く言えば田舎の少女といった感じだったが、こうして外して見てみるとまるで感じが違う。  
もともと整っていた目鼻立ちに、長い綺麗な髪がそれを際立てていて大人っぽい雰囲気すら醸し出している。  
街中で会ったら、どこの銀幕女優かと思って、確実に振り向いてしまう。美人過ぎて声がかけ辛いぐらいだ。  
少しお化粧して、髪もちゃんと梳いてやれば都会でも十分通用する。ダイヤの原石だ。  
街にいけば女優やモデルとしてスカウトもされるかもしれない。街には行かせたくないなと思ってしまう。  
 
「きれいだ。」と思わず口に出す。  
解放したのが自分で良かったと男は思った。  
もし、ここに寄らず別の男のものになっていたら後悔してもし切れないだろう。  
男にとっても千歳一隅のチャンスだったのだ。誰にも渡したくない。  
 
 
「ありがとうございます♪」  
見つめられて少女は照れて赤くなる。  
 
「今まで何十年も待っていたんだよな。」  
 
「はい。」  
 
「これからの何十年か俺にくれるか?」  
 
「えっ?」  
 
「待っていた何十年分、幸せにしてやるから。」  
 
 
少女にとってこれ以上の殺し文句も無かった。男からのプロポーズ宣言。一生寄り添ってくれるのだ。  
全てが報われた気がした。「ああ、やはり、この人なんだわ」嬉しくて泣き出してしまう。  
 
「もぅ、お礼ですよ」  
 
照れ隠しに、男の視線から顔を逸らすように、男の股間に屈み込む。  
萎んでいたそれを咥える。  
 
「旦那様のここ、かわいいですよ」  
 
飴を舐めるようにそれに抵抗感無く、口を付ける。  
少女の口の中であっという間に大きくなる。すぐにふくらむ不思議なおもちゃのようだ少女は思った。  
 
じゅぽっ、じゅぽっ  
 
それがどんなに卑猥な行為なのか知らないように、裏筋、カリも舐め上げる。  
あっという間に肉棒は固さを取り戻した。  
 
「  
大きくなってきました♪」  
 
男は調子に乗って、どうせなら色んなことを仕込んでやろうと思った。  
ここまで惚れこんでいるなら何を言ってもを拒否しないだろうという計算もあった。  
 
「もっと下の方も舐めてくれ、もっとだ。」  
 
ペロペロと下に下がって、睾丸も舐め上げ、男の尻の穴と対面した。  
 
「そこも口でしてくれ」  
 
「でも、ここって。。」  
少女にもそこがどういうところが分かった。男の排泄物を出す部分。  
 
(旦那様、私の愛を試しているのね。)  
どんな要求をされても、そういう思考パターンに陥るようになってきた。  
男の体の一部分だと思えば、どこだって愛してあげられる。  
 
意を決して口を寄せる。凄まじい匂いだ。  
初キスを済ませたばかりの少女の柔らかい唇を男の肛門に重ねる。  
舌で肛門の皺をペロペロ舐める。少女は舌は肛門の中にまで入れる。  
ぴりぴり苦い。少女の舌が男の一番汚い部分で凌辱されていく。。。  
 
ぺろぺろ、びちゃびちゃ  
 
男は思いの外の気持ち良さに唸った。肛門が中から捏ねくり回されているような快感に痺れる。  
やれとは言ったが本当にするとは思わなかった。  
こんな清楚で可憐な少女に自分のケツを舐めさせているなんて。罰が当りそうだ。  
 
少女は一心不乱に男のアナルを舐める。異常な事をしていると分かっていても少女は感覚がマヒしてきた。  
ただ、男が気持ち良くなってくれればいい。愛の証と思えば、どんな恥辱にでも耐えられる。  
 
男はイきそうになってきたので少女を引き離した。  
 
少女はおずおずと質問する。  
「あの旦那様さえ、よろしければ。お疲れでなければいいのですが。」  
 
女の方から積極的にその事を求めることは、さすがにシュガーの時代の価値観から言っても抵抗感があった。  
言いにくそうにしているのを言わそうとする。  
 
「どうして欲しいんだ?」  
 
「はい、夫婦の契りをまた、」  
 
「もっと具体的になにをどうしたいんだ?」  
少女が何を言っても拒否しないので、だんだんと注文はエスカレートしていく。  
 
「立ち上がって、スカートを持ち上げながら言ってみろ」  
 
お嫁さんとしてしっかりおねだりしなければ。シュガーは言う通りにした。  
スカートをじょじょにたくし上げる。少女の無毛の恥部が見え始める。恥ずかしそうに少女は言った。  
 
「シュガーのなかにせーえきをそそぎこんでください。」  
 
「シュガーはエッチだな。そんなにしたいのか」  
 
「そんなこと言わないでください」  
少女は真っ赤になった。  
 
押し倒したくなりそうなのを押さえて、少女に命令した。  
「それじゃ、今度は自分で入れてみろ。」  
 
少女は戸惑った。女からそこまで動くのは流石にはしたない。  
だが、言う通りにしないと男はシュガーを抱いてくれそうになかった。  
男は体を起こして、屹立したそれを見せつけたまま少女を待っている。  
意を決して、男の上に馬乗りになる。  
 
さっきまで少女は自分のおしっこするだけのそこに男のものを入れることすら知らなかった。  
男の肉棒を初めて見たのも、侵入されたのもついさっきだ。  
手や口であやしているときよりも気のせいか大きく恐ろしく見えた。  
少女は手を添えて導こうとするが、小さく閉じられたそこには何度も滑り、なかなか入らない。  
 
滑る度に肉棒が刺激され、男はイきそうになった。  
 
少女を犯さんと肉棒はヒクヒクと動き、待ち受ける。  
生き物のように動くそれは少女が生まれて初めて見るモンスター。  
そんな怪物を自らの意志で自分の小さなそこに入れなければならない。  
 
手の中で暴れるそれをしっかり秘所に入口に当てる。きっとまた痛いのだろうけど自分で入れなくては。  
先っぽが中に入る。ああ、やっぱり痛いわ。。  
でも、男とひとつになっていると思うと、痛くてももっと自分の中に入ってきてほしくなる。  
腰を落とし、男のすべてを中に入れた。  
 
「んん!」苦悶の声が漏れた。少女の膣内はまだきつ過ぎる。それが男には快感だが。  
 
「えらいぞ。よくやった。」  
頭を撫でてやる。褒められた。少女は涙を浮かべた。  
 
父と娘がだっこして遊んでいるような光景だ。このまま”たかいたかい”が始まってもおかしくない。  
スカートの中で繋がる下半身のみがそれが親子ではなく、男女の営みであることを示していた。  
 
男もそろそろ余裕を持ってシュガーを楽しもうと思った。2人とも汗だくだくだ。  
「汗で気持ち悪いだろう」とブーツや両腕のホルダーを脱がしていく。シュガーはされるがままだ。  
 
胸に手を当てると、相変わらずいやそうに男の手を抑える。  
そこを強引に突破しようとスカートの下から手を伸ばす。「あっ」と少女が止める前にブラウスの下から遂に少女の乳房に到達した。  
無造作に掴んでみると、張りの良さを感じる。きっちり手に収まり、余してしまうぐらいの大きさだ。揉みしだく。  
少女は服の上から抑えようとするが、服の中から手を入れられては無駄な努力だった。  
 
「やめてください。。ぜんぜん大きくないんです」  
胸の大きさによほどコンプレックスを感じているらしい。  
 
男は少女を抱き抱えて持ち上げ、対面座位の態勢となった。  
「んっ」少女の体重が載り、より肉棒が真っ直ぐ少女を貫く。  
 
「ぜんぶ脱ぐんだ。胸も見せてみろ」  
 
「でも、見てもつまらないものです。。私のなんて。。」  
 
ひょいっと男は腰を動かし、少女を刺激してやる。  
「ああん。。」  
 
もう脱ぐしか選択肢は無さそうだった。  
少女は恥ずかしそうにスカートの裾をめくっていった。  
繋がったままで今さら恥ずかしいも無いと思うのだが。何もかも初めてのシュガーならば仕方ない。  
やはり、女が自ら脱ぐのを見ているのは気分が良い。  
少女が少しでも渋ると腰を突き上げ刺激してやる。  
ブラウスも脱ぐ。少女はそういう年でもないのか、ブラジャーすらつけていなかった。  
生まれたままの姿になったがまだ両手で胸を隠している。  
その両手を強引に引きはがす。少女は生まれたままの姿になった。  
 
少女の胸が小さいのは「発育途上」だからだろう。子供でも大人にもなりきれない時点で、途中で時が止まってしまったのだ。  
少女のプロポーションは悪くなかった。手足は枝のように細い。  
肌はきめ細かく、日の光を浴びたことがないような透き通る白さだ。  
ずっと木の洞にいて、豊富に栄養を取ったり、運動したりできなかったからだろう。  
それでも、下半身は幼児体型でぽっこりお腹がふくらんでおり、無毛のあそこに自分の肉棒が突き刺さっている姿態は  
自分が”少女”としているのだということを思い起こさせて、劣情するには十分だった。  
 
「がっかりしたでしょう。。この体で旦那様に喜んでいただける自信がありません」  
 
「これから街に行って、いいもの沢山食べて、子供でも産めばいくらでも大きくなるさ。それに、、」  
 
「それに?」  
 
「俺は小さいのが好きだからな。」  
 
男は両手で少女のふくらみかけの乳房を揉みしだいた。  
彼女に自信を持ってもらうには思う存分、彼女の体で楽しむしかないだろう。  
 
「だめです、、私のなんて、」  
 
そんなことない、と行動で示すがごとく今度は口でしゃぶりつく。誰にも舐められたことのない乳房を  
舐め回す。総面積は小さいが、若い張りと弾力があって、まるで飽きない。若い味とイイ匂いだ。  
 
「ああん」(旦那様に舐められてるっ、、)  
 
「おっ、乳首が立ってきたぞ」  
 
少女の子供のような乳房が女であることを主張するように立ってきた。  
その乳房も舌で舐め回し甘く噛む。  
 
同時に  
下から突き上げる。突くたびに少女が嬌声を上げるのがますます興奮させられる。  
 
「あ、あん」  
 
ずっと劣等感を持っていた自分の小さな胸を旦那様に褒められ、  
楽しんでいただけるなんてそれだけでシュガーは嬉しい。  
 
男は動きを止めた。  
「今度は自分で動いてみろ。」  
 
少女はまた困惑した。破瓜は済ませたとはいえ、まだまだシュガーは慣れていない。  
普通に動くだけでまだシュガーには苦しい。だが、黙って頷くと自分で動き始めた。  
 
そろそろと腰を上げる。ストンと腰を落とす。  
「んっ!」  
 
再び腰を上げ今度はゆっくり落とす。それだけでも一苦労だが、  
こんなゆっくりしたペースでは旦那様に満足していただけない。  
今度は素早く腰を上げ、目を瞑って素早く腰を落とす。  
 
「あん!」  
 
少女が自分の上で男を気持ち良くしようと試行錯誤しているのを見るのは眼福だった。  
たとえば娘が父の日に父親をマッサージして父を気持ち良くしようと頑張るとしたら、  
こんな光景なのだろうか。やっていることはまるで違うが。  
 
少女が男の上で頑張っている間、乳房をまさぐり、舐め回す。  
「や、やめ。。」  
そんなちょっかいがあっても健気に少女は腰を動かす。  
 
「気持ちいいぞ。エロいな。どこでそんなこと覚えたんだ?」  
 
「もぉ、旦那様が初めてに決まっているじゃないですか!」  
 
からかわれると本気で怒りだすのが子どもっぽい。  
 
「いつもパンティ丸出しだよな。生脚丸見えだし、男を誘っているのか?」  
 
「そんなわけないじゃないですか!」  
 
「エロいんだよ。無防備にパンティとか見えるとつい男は見ちゃうんだよ!興奮しちゃうんだよ!」  
 
男の主張でパンティや脚が見えることはエッチなことだと初めて知った。気を付けなきゃ。途端に恥ずかしくなる。  
でもそれで旦那様が興奮していたならちょっと嬉しい。  
 
「本当にシュガーは淫乱だな。」  
 
「そんなこといわないでぇ。。」  
 
「誰にでもするんじゃないのか?」  
 
「そんな、、旦那様以外に絶対しません!できないです!」  
 
シュガーにとって、男といえば旦那様だけであり、他の男とするなんて考えもしなかった。想像すらできなかった。  
 
「初めて会った男のチンポ咥えたり、ケツ舐めたりするのか?変態女だな。」  
 
「へんたいじゃないです!」  
 
あらためて言われると自分はそうとう恥ずかしいことをしていた。  
男のために、愛のためにすべてしているのに、何でいじめられなきゃいけないの、  
という怒りよりも男に呆れたり、嫌われたりする怖さが先にあった。  
 
「エッチなシュガーは・・・エッチなお嫁さんは嫌いですか?」  
 
「まさか。最高だよ、シュガー。」  
 
シュガーは安心してにっこり笑った。落として上げたのが効果的だったのか。少女は再び腰を動かし、頑張った。  
 
 
 
何回目かの往復の時に、限界だったのか、ツボに入ったのか  
とうとう少女は男の胸に倒れ込んだ。「はぁはぁ」  
男は抱き寄せて、頭を撫でてやる。ご褒美とばかりに口付けを交わす  
男にキスされたり優しくされるだけで少女の気分は落ち着いた。  
 
やはり、流石にシュガーに最後までリードさせるのは無理だろう。  
後は自分が動こうとするとシュガーは言った。  
 
「最後までやらせてください。旦那様に少しでも尽くしたいの。」  
 
男は少女に任すことにした。再び少女は馬乗りになり、腰を動かす。さっきよりずっと早いペースだ。  
 
少女は自分から唇を求めてきた。合わせると滅茶苦茶に唇を押し付ける。唇周辺も舌で舐め回す。  
男がそうしていたからマネたのかもしれない。自然と口内にも舌が伸びる。  
男も舌を絡ませる。口内の舌の交わりはもう一つのセックスであると言ったのはどの詩人だったか。  
誰にも見られることの無い秘め事は口内でも行われていた。  
 
 
少女の献身的な奉仕にいよいよ男も限界が近付いてきた。  
 
「いきそうだ。。。」  
 
「シュガーのなかでせーえきいっぱいだしてください。。」  
 
言われなくてもそうするつもりだ。孕ませてやる。子どもをつくって俺から離れられないようにしてやる。  
黒い欲望が沸きだす。  
 
シュガーは何を思ったか、男の後頭部に手をあてて、自分の方に誘導する。  
そして、不思議に思う男を抱きすくめると、男の頭は少女の小さな胸に包まれた。  
 
「わたしの胸をほめていただきありがとうございます。本当にうれしかったです。  
 最後はわたしの胸をお楽しみになってください。。」  
 
最初は自分の胸に劣等感を感じるほどだったのに。ここまで言うようになるとは。それが嬉しかった。  
 
それにしても女性の胸に優しく包まれるのは、それだけで母性のようなものを感じる。  
しかも相手があどけない少女なのだ。倒錯的な喜びさえ感じる。  
 
そして言うまでもなく小さな胸は好きだ。男はシュガーにしがみつきながら、  
ふくらみかけのおっぱいに子供のようにしゃぶりつく。  
 
(はぁ、わたしのをしゃぶってもらっているわ。こんなにうれしそうに。)  
 
明日には出かけてしまうけれど、今、抱き締めて、胸を吸ってもらっているこの瞬間だけは、  
このわたしの胸の中にいる間だけは、旦那様はわたしのものなんだから。  
シュガーは愛おしくてたまらず、男の頭を撫でて囁いた。  
 
「はーい、イっていいでちゅよ♪」  
 
子どもに子どものようにあやされている。その言葉に男はグッときた。  
返事をするかのように、肉棒は脈動し、尿道管を精液が駈け上がった。  
「ううっ」  
そのままの姿勢で勢いよく射精する。  
 
ドク、ドク、ドク、  
 
「シュガーの中に旦那様のせーえきが、どんどん入ってきましゅ、もっと、もっと、、、」  
 
シュガーの中で肉棒が膨らみ、脈打っているのが分かった。男の分身を注いでもらっている。  
嬉しくて、シュガーは男を強く抱き締める。  
胸に引き寄せられた男はますます興奮し、乳房にしゃぶりつく。  
 
(ああ、ちいさくてあまずっぱいおっぱいだ。。)  
 
その触感に反応するかのように肉棒は白濁液を注入し続ける。  
 
ドクン、ドクン、ドクン、、、。。。  
 
いつ終わるともしれない射精が終わった後も2人はそのままの姿勢でいた。  
シュガーの中で、肉棒がまだヒクヒクと脈動している。  
そろそろ、3回戦が始まることだろう。  
 
夜は更けていく―――。  
 
 

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