承太郎「仗助…これから『狩り(ハンティング)』に行く…一緒に来てくれ」  
仗助 「はあ〜〜?…………って、いきなり言うもんだから金縛りにあっちまいましたよ!  
    『狩り』?『ハンティング』ってまさかそれ…ナイスバディなお姉ちゃん捕まえる?  
    ハンティング?スか〜?なんちて」  
承太郎「そうだ」  
仗助 「そーーーーーーーーーーなんスかぁぁぁーー!!」  
承太郎「イヤ…なのか…?」  
仗助 「い、いや…行くッス、行かせていただきまッス!  
    しかしですね、承太郎さん…どうやって声掛けりゃいいんスかね?  
    俺、純愛なもんで初めてなんスよ…『ハンティング』なんて…」  
承太郎「…『プレッシャー』…感じているのか…仗助…?心配するな…声は『かけない』」  
仗助 「プ、『プレッシャー』なんて…え??…今なんて言いました…?  
    声は…『かけない』!!?」  
承太郎「これを使う…」  
仗助 「ええ!『これ』って!『ピンクローター』じゃないっスかーーーー!!?  
    こんなものでどうやって…?」  
承太郎「…ちょうど前を歩いている『女』がいるな…距離は…18mくらいか…よく見ておけ…  
    『スタープラチナ!!』バシュッ!  
仗助 「え…!?ローターをっ…はじき飛ばしたぁぁ〜〜!?…あ、あ…女の…アナルにっ!!」  
女  「きゃあっ!!」  
仗助 「入ったぁーーー!パンツを突き破ってぇーーー!!」  
承太郎「SW財団特製ローターでこの『リモコン』で20メートル先まで遠隔操作が可能だ」  
女  「んんっ!い、いやぁ……あ、ああぁっ…な、なんな…の…ああっ!!」  
 
承太郎「『尻モチ』を付いたな…よし…俺が近づく…仗助…『コレ』で援護しろ…  
    ヤツがこっちを向いた時が『チャンス』だ」  
仗助 「と、と、『特大バイブ』!!…振り向いた時…なるほど…  
    急に闘志が湧いてきたぜぇ〜〜!『アソコ』にブチ込みゃいいんスねぇ〜!」  
女  「いやぁ!なによアンタっ!…/ヽァ/ヽァ…ち…近づかないで!!」  
   (どうして当たらないの〜!こんなに石を投げてるのにっ!?)  
承太郎「時を止めるのも限界だっ!撃て!仗助!!」  
仗助 「的が大きい…確実に狙えるぜ…『クレイジーダイヤモンドッ!』」ドキューン!  
女  「いやあああああああっ!!ううん!ああっ!…あああ!!す、すご…いぃぃぃ!!」  
承太郎「ふ〜…ヤレヤレ…やっと近づけたぜ…あとはお前を『犯す』のに…  
    10秒とかからねぇぜ…!!」  
女  (よ、よく見るとイイ男じゃない…この人なら…)  
   「ハァン…ハァ…グスッ…ゴ、ゴムは…付けて…ぁアン…お、お願いィン…」  
承太郎「NO NO NO…」  
女  「え…?」  
仗助 「え…?」  
女・仗助 「も、もしかして…生チンですかーーーーーーーー!!?」   
承太郎「YESYES…オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ  
    オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーッ」  
女  「いやあ!…アンッあぁっ!いやぁ…す、すごいぃぃぃぃぃ!!ああああーーーー!!」  
承太郎「やかましいっ!!俺は女が騒ぐとムカつくんだっ!!」  
女  「……ハァイ…」  
仗助 (ええぇぇぇ〜〜〜〜〜……)  
承太郎「そろそろだぜ…いくぜっ!オラオラオラオラ…」  
仗助 「じょ、承太郎さんっ!な、中に出すのはまずいっスよーーーー!!」  
 
承太郎「ヤレヤレ…そのためにお前を連れて来たんだぜ…仗助…  
    ンンッ…オラオラオラオラ…オラァーーーーーー!!!!!」  
女  「………………ン………ンンッ…イ………イック…ゥゥゥゥ…!!!」ドピューン!!  
承太郎「ふぅー…DIO風に言うと…『最高にハイ!』ってやつだな…  
    仗助…さあ戻してくれるか…?」  
仗助 「はぁ…何をスか?」  
承太郎「やれやれ…物分かりの悪いヤツだ…『精子』だよ…  
    俺の『チンポ』の先に付いている『精子』をお前の『クレイジーダイヤモンド』で  
    殴れば、中に出した『精子』も戻ってくるんだろう…?」  
仗助 「なるほど!そうすれば証拠も残らない!『完全犯罪』スねぇ〜!!  
    『クレイジーダイヤモンド!』  
承太郎「…!!…おい、仗助!…や、やばいぞ!!『精子』が…逆流している!!  
    女の『ヴァギナ』の方に吸い込まれていくぞ!!!」  
仗助 「そんなっ!馬鹿な……!……そ、そうかーーー!!  
    承太郎さん!こいつはヤバイっスよーー!!『精子』は…すでに…  
    『女』の一部になっているんだ!だから逆流しているんだ!!!…そうッス!  
    子宮に達してしまってるんスよーーーー!!!『危険日』だったんだーーー!!」  
承太郎「なにっ!!?…こいつは参ったぜ…妊娠…の『可能性ダイ!』てやつか…」  
女  「あ、あの…わたし…妊娠…したの…??」  
承太郎「ヤレヤレ…そのようだぜ…」  
女  「わたし…産むわ…あなたの子なら…男の子なら名前は…『拓也』…」  
仗助 「ちょ、ちょっと待って下さいッス!!う、産むんスかーーー!?  
    あんた『レイプ』されたんスよーーーー!!」  
女  「女の子なら…うぅ〜んと…ん〜〜」  
仗助 「ちょっと…聞いてんスか〜?承太郎さん…どうするんスか…?」  
 
承太郎 「ヤレヤレ…女なら…そうだな…  
 
                『空条徐倫』        The End…  
 

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