某漫画家の日常(完全に妄想です、実在の荒木とは関係ありません)
<朝>
スージー「イロイコ様ァ……どちらのポロシャツをおめしになりますー?
白もいいですけどたまにはハデハデなのもいいと思うんですがァ〜〜」
荒木「君にまかせるよ」
スージー「そーですねェー白がいいですかねェー でもやっぱりこっちのデザインも捨てがたいしィー
う〜〜んまよっちゃう! 白! いや待てよ こっちにしようかなあ……」
荒木「……ハデな方に決めようかな スージーQ」
スージー「そうですかぁーーーッ やっぱり今日はこっちがいいですねェーーッ」
<カフェで>
荒木「最近煙草の煙ダメになっちゃってさ、体質の変化かなあ 日光は平気だけどね」
マライア「……」
(後日)
荒木「あれ? 禁煙したのかい?」
マライア「べ、別に関係ないでしょ…… ///」
<不安>
編集者「ではわたしはこれで……ところでなんでそんなにお若いんですか?」
荒木「関係ねーだろ漫画とは これから執筆するからいつも通りの日時に取りに来てくれよな」
(5分後)
荒木「うわぁぁぁん不安だよォォ〜〜〜!! 誰も読んでくれなかったらどぉぉしよぉぉ〜〜
この連載がぶっつぶれたらどぉぉしよぉぉぉ」
ルーシー「大丈夫よ荒木 あなたは20年間漫画を描き続けてきた男でしょ……ガンバルのよ あたしの創造神」
荒木「何だ? その言い方……すごくカワイイぞ……圧迫祭りだッ!」
<仕事>
トリッシュ「お疲れ様イロイコ、一休みしましょう エスプレッソはいかが? あたしが淹れたのよ」
徐倫「ガトーショコラもあるわよ 荒木もいっしょに食べなよ」
荒木「もうこんな時間か ありがとう、いただくよ」
ヴァニラ「荒木様ッ! 喉が渇いておられるならこのわたくしの血をお受け取り下さいッ!」ドブシュ
徐倫「うわあああ!!」
トリッシュ「コーヒーカップの中に血が……新しいものと取り替えるわ」
荒木「いいよ、消しゴムのカスとか入ってても飲んじゃうから それとこいつの首をボンドでくっつけてあげといて」
<就寝>
荒木「(ハッ……女の子の幽霊!? 霊感ゼロだと思ってたのについに幽霊を見てしまったぞッ!
……でも今はスゴク眠いからなんだか面倒くさいな)」
鈴美「…………」
荒木「(あ、消えちゃった……)zzz」