億泰「ンン〜〜?なんだここはよぉ〜見た事もねぇ風景だな〜〜…誰もいねぇしよぉ
……… ん??」
??「ウウゥゥ〜ガルルルルル…」
億泰「なんだっ!犬!?いつの間にぃ??…こいつ…ケガしてやがるっっ!」
??「おやめなさい!アーノルド!!」
億泰「……お、女…(うほぉぉ!めちゃめちゃ好みじゃねぇかよぉぉ〜〜)」
??「迷い込んでしまったのね…露伴ちゃんや康一君のように…」
億泰「康一…?露伴ちゃん??お、おめー康一や『いけ好かない漫画家』の事を…
そういやぁ…康一が言ってたなぁ…地図にも載ってない場所の…幽霊の話をよぉ…
そうか…ピンときたぜ!!『鈴美』ってのはおめーの事だなっ!」
鈴美「あら…2人の知り合いなのね…それなら聞いているでしょう…
この場所の…『ルール』を…」
億泰「ああ〜…なんか言ってたな…康一がよぉ〜…
んん??『ふりむい』…??『ひんむい』ちゃいけない…だったか??」
鈴美「バカねえ!しっかり覚えとかないとダメじゃない!いい…?ここは…」
億泰「ああ〜言わなくていいぜぇ〜…俺ぁバカだからよぉ〜……
言って貰っても理解できそうにねぇからよぉ〜〜…そうだなぁ〜…
『試す』事にしたぜ…『両方試す』事によぉぉぉぉ!!!」
鈴美「ええ…!?」
億泰「まずは…『ひんむく』っっっ!!『ザ・ハンド』!!」
鈴美「きゃああああ!!」
億泰「ん…やっぱ…『ひんむく』だったか……やっちゃいけねぇのはよぉぉ!!」
鈴美「ち、違うでしょ…!!」
億泰「いやぁ…起こっちまったぜ〜!おめーを『ひんむい』たらよぉぉぉ!!
おめーの『素っ裸』で…俺の『チンポ』が起っちまたじゃねぇーかよぉーー!!
バカだけどよぉ〜…知ってるぜ…俺ぁエロ本読んだ事あるからなぁ〜!!
『処理』の仕方は知ってるぜぇ〜!!!舐めるんだろ?女はよぉ〜??」
鈴美「な、ナニ出してんのよ!誰がアンタのなんか…」
億泰「ザ・ハンド!!空間を削りとり…瞬間移動させる…」
鈴美「…んぐぅぅぅ…!!」
億泰「おおお〜…き、きもちイイィィィ!乾いたチンポに湿った舌が絡みつく!!
『ハーモニー』っつーんすかぁ…?『性の調和』っつーんすか〜…
例えるならっ…い”でぇっっ!!!!…か、噛みやがったぁ!」
鈴美「これでもくらいなさいっ!!!」
億泰「うおぉぉぉっ!目…目がっ!!…見えねぇ!す、砂を目に…!?」
鈴美「今よ!逃げるわよ!アーノルドッッ!!」
億泰「に、逃がすかよぉ…まだ…『肝心な所』に…入れてねぇからよぉ…
おめぇーはこの『虹村億泰』が仕留める!!!…感じるぜ…そこだぁぁ!!」
ズンッ!!
鈴美「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ…いやぁ…ア、ア、ア…」
億泰「ううぅ〜ビンゴォ!!ちょっと締まるが…いい気持ちだぜぇ〜!
『目』が見えてりゃあ喘ぐ顔が見れて…100倍気持ちイーんだろうがよぉぉ!
ハア…ハァ…イ、イッちまうぜぇぇぇ…!!!!ダボがぁぁぁ!!」
鈴美「ア、ア、ア、いやあぁぁぁ!!死んじゃうぅぅ!!やめてっ!!
アーノルドーーーーーーーーーッッッッッッッッッッ!!!!」
億泰「…え…?」ドピュウーン!
「…イヤな予感がしたぜ…ハァハァ…ぼんやり…見えてきたぜ…」
アーノルド「アウウウウウ…」
億泰「やっぱり犬かーーーーーっっ!!しかも…ケツかぁぁぁーーーーっ!!!
どこだチクショー!!鈴美ィィィィィ!!!」
鈴美「後ろよ…」
億泰「…!!て、てめ……!??う、うおお、『手』…!?うおおおおっっ!!
無数の手がっ!ひ、ひ、ひきずりこま…うおぉぉぉ……・・・」
鈴美「『ダボ』はアンタよ…そう…ここは…
『絶対に振り向いてはいけない場所…』 The End…