1)「この歳でママンママンって……このマンモーニッ!」と、トリッシュがなじるSS  
 
トリッシュ×ペッシ  
 
「どうしたの? ……入れないの?」  
 どれだけ待っても挿入しようとしないペッシに痺れを切らしたトリッシュが、上半身を起こして問い掛けた。  
「だ、だってよぉ……、入れるとか……オレには無理だ…………」  
 頭を垂れたペッシは、今にも泣き出してしまいそうな声で答える。  
 しかし、上半身は萎びてしまったように元気が無いのに対し、下半身は驚くほど元気である。  
 その様子に、トリッシュは憤怒した。  
「アンタねぇ、そんなんだからマンモーニって言われるのよッ! あたしも呼んでやるわッ! このマンモーニッ!」  
 叫ぶように言い、トリッシュは自ら腰を動かして、ペッシの肉杭を一気に胎内に収めた。  
 既に潤っていた秘部は温かくペッシを迎え入れ、決して放そうとしない。  
「アンタもマンモーニって呼ばれたくないのならッ! 男らしいとこ見せてみなさいッ!」  
 トリッシュに喝を入れられたペッシは、先程までとは一転し、力強く打ちつけるように腰を動かし始めた。  
 粘音と嬌声が響き、二人を一層興奮させる。  
「あッ、ぁあッ! いいわ……その調子よッ!」  
 無理と言っていた時とは打って変わって、ペッシは獣のように動き、腰をうねらせる。  
 腰を使う度にトリッシュは啼き、その声がまた耳に心地好かった。  
「これで兄貴にマンモーニなんて呼ばれねぇッ!」  
 歓喜と興奮で、ペッシはいつまでも律動を続けた。  
 
2)「これが欲しかったんでしょう?」と、トリッシュが胸をしゃぶらせる赤ちゃんプレイSS  
 
トリッシュ×アバッキオ  
 
 少女の表情は、まるで新しい玩具を買い与えられた子供のようだった。  
 どうやって遊んでやろうかと思案しているのだろう。アバッキオを見下ろすその瞳は、爛々と輝いている。  
「ねえ……今、どんな気分?」  
 耳元で囁かれた言葉に、アバッキオは全身が火で包まれたように熱くなった。  
 
 ムーディー・ブルースで自分の母親を再生し、抱きついているところを、トリッシュに見られた。  
 これは別に母親に会いたかったわけじゃあない、母親が恋しかったわけでもない、などと言い訳したが、  
トリッシュは聞く耳を持たず、更には彼に『マンモーニ』の烙印を押した。  
 その上、母親を再生していたことを周りにばらされたくないのなら、と、  
こうして裸にされて手錠をかけられているのだ。  
 両膝を立てて座り、脚を開いたアバッキオを、悪魔の顔でトリッシュが見下ろしている。  
 
「本当に母親が恋しかったわけじゃあないの?」  
 トリッシュはアバッキオの左隣にやって来て膝を折り、手を彼の下腹部へ伸ばした。  
 微笑むと、繊手で肉柱を掴んで上下に動かす。器用に動いて攻めるその手は、自分より五つも年下とは思えなかった。  
「本当のこと、言ったら楽にしてあげる」  
 トリッシュの胸が、アバッキオの肩に押し付けられた。  
 その双丘は、黒い布を隔てていても柔らかいことが分かる。誘惑するその柔らかさに、思わずアバッキオの愚息は反応してしまう。  
「ほ……、本当、は…………」  
 続きは? と、トリッシュはアバッキオの耳朶を甘く噛む。  
 肩に当てられた柔肉と淫らに動く細い手は、アバッキオの理性という堤防を崩していく。  
 限界を感じ、彼は震える唇で続きを言った。  
「……母親が、恋しかった…………」  
 消えてしまいそうな声でその言葉を聞いたトリッシュは満足そうに笑って、自身の胸部を覆い隠していた黒い布をずり上げた。  
 露となった乳房をアバッキオは口に含むが、丸いそれは滑らかで、すぐに逃げてしまう。  
 手が手錠で固定されていて使えないため、顔を動かして追うことしか出来ない。効率が良いとは言いがたい状態だった。  
「いい子ね」  
 舐りやすいように彼の頭を片腕で支え、もう片方の手の上下運動を速めた。  
 赤ん坊のような扱いを受けているにも拘わらず、アバッキオは不愉快ではなかった。  
 硬度を増した肉竿はトリッシュの手の中で良いように遊ばれる。射精感が込み上げてくるのに、そう時間はかからなかった。  
「……うッ」  
 手の中のそれが数回痙攣し、床の上に精液が散った。  
 トリッシュは放出して楽になったはずなのに、まだある程度の硬度を保っている肉鞘を触りながら言う。  
「ねえ、ジョルノがここに入った時にあなたがナニしたか、聞いたわよ。それと同じこと、今やってみて」  
 
3)逆に母親気分を味わおうと、下のスタンドの濃厚ミルクをトリッシュに飲ませるSS  
 
メローネ×トリッシュ  
 
 目の前に突き出されたそれを、トリッシュは一心不乱に舐め続けていた。  
 垂れる先汁を、一滴も零すまいと舌で舐め上げる。頬は赤く染まり、口の周りは体液で汚れいるが、  
彼女もメローネも気に留めてはいない。  
 なぜこのような淫事を行っているのか、トリッシュは興奮してまともに思考できない頭で思い返した。  
 
 暗殺チームの変態ことメローネは、既に聳り立っている一物を取り出して、言ったのだ。  
「こいつを舐めてほしい」  
 ボスの娘であるトリッシュは、当たり前だが激しく狼狽した。  
 その様子を見たメローネは、下腹部を隠そうともせずに説明する。  
「勘違いしないでくれ。別にセックスがしたいとかそんなんじゃあない……したくないわけでもないぞ。  
オレのスタンドは簡単に言えば子供を作り出す能力だ。  
それでだな、これからより強いスタンドを生み出すためにも、母親の気持ちを理解することが必要だと思うんだ。  
それでまあ、この先から濃厚ミルクが出てくるわけなんだが……」  
 説明しながら自分の手で数度、肉槌を擦る。  
 トリッシュの目の前でそれは次第に大きくなっていく。どこを見ていればいいのか分からず、少女は赤面することしか選択できない。  
「もう一度言おう。こいつを舐めてほしい。決してセックス目的ではないんだ、スタンドのためだ」  
 
 何を言われているのかよく分からないまま、トリッシュはメローネの息子を手にとって舐っていた。  
 もしかしたら彼は催眠術でも使えるのではないだろうか……。そのように思ってしまうくらい、自然に舐っていたのだ。  
「ああ……、ディ・モールト良いぞッ! そのまま続けてくれれば、もうすぐ濃厚ミルクが出てくるッ!」  
 メローネがトリッシュの頭を撫ぜると、彼女は潤んだ瞳で見上げてくる。その表情は、どこか嬉しそうにも見えた。  
 咥えて柔らかな唇と舌で刺激を与え、メローネが「良い」と言った部分を執拗に攻める。  
 ひょっとするとこの娘は自分のスタンドより、よく学習しているんじゃあないのか?  
 メローネがそう思ってしまうほど、トリッシュは彼の言うとおりに動く。  
 トリッシュが一際奥に肉棒を咥えた瞬間を見計らい、メローネは勢いよく濃厚ミルクを放出させた。  
 何も告げずに出したため、驚いたトリッシュが目を見開く。  
「それが濃厚ミルクだ……。飲んでごらん」  
 口の中からゆっくりと引き抜くと、トリッシュは僅かに逡巡したが、確かに飲み込んだ。  
「本当に……濃厚ね……」  
 

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