入道事件
鷹男「もうむちゃするのは止めて下さい。瑠璃姫が危険な目にあえば
私は自分を許せなくなる…」
瑠璃「そんな鷹男…あたしは…あっ!!!」
瑠璃「なんて強引。」
鷹男「愛してるからですよ。瑠璃姫。親しい友人としてより恋しい人なのです。」
瑠璃「アッ!鷹男。」(だめよ鷹男。あたしには高彬がいるのよ!)←建前。
後宮にて…
唯惠「忘却は哀しい罪です。私は一度足りとて瑠璃姫を忘れた事はなかった…」
瑠璃「吉野君。あたしだって…。涙」
唯惠「瑠璃姫、私は想い出も瑠璃姫も失いたくないのです。」
瑠璃「あっ、吉野君……。もうこのまま…。」
吉野で…
瑠璃「峰男と出逢えてとても感謝してるの。息することも辛いあたしを
あんたは救ってくれたわ。」
守弥「姫…。」
瑠璃「もっとぬくもりが欲しい。」
守弥「あっ!瑠璃姫!!!」
守弥「・・・・・。(赤面)姫、これ以上は…。」
瑠璃「なぜ?逆らうの。」
守弥「それは…。(若君をおもうと…しかし…)」
瑠璃「本当に止めたい?」
守弥「…‥いえ。(ドキドキドキドキ)」
その後、高彬と結婚した瑠璃。
よって、瑠璃の初エッチの相手は鷹男とみた!
高彬初夜の巻
高彬「瑠璃さんは…処女じゃなかったんだね…。やはり帝と瑠璃さんは……。
ぼくは悔しくて悲しいよ。」
瑠璃「なに、肝っ玉の小さい事言ってるのよ!正直に生きてるあたしと
結婚したんだから、もっとあたしのすべてを愛せるよう大人になりなさい、高彬。」
高彬「でも…。ぼくには夏から文が着たけど…。文だけだし…。」
×××その後、ぼくは瑠璃さんとやっと仲良くなれた(end)。