どたどたどた・・・バタン!!  
 
「こらぁ〜じゅんぺい起きろ!休みだからって何時まで寝てんの!」  
 
「ん・・?あぁ・・・唯か・・。おはよう・・・今何時だ?」  
 
「おはようじゃないよまったく。もうとっくに12時過ぎてるよ。  
 お父さんもお母さんも出掛けちゃった。」  
 
「そっか・・・唯は?」  
 
「淳平は休みだけど唯は今日学校。テスト前だから午前中だけだけどね。  
 で、帰ってきたらまだ寝てるんだもん!ぶー!」  
 
「で・・・お前はなんでそんなに機嫌悪いわけ?」  
 
「唯が頑張って勉強してる間に、淳平がぐーぐー寝てるから」  
 
「わかったわかった。起きるよ・・・・ん?」  
 
「ったく。起こさないといつまでだって寝てるんだから・・・・ん?」  
 
「・・・。」  
 
「あっ・・・ちょっとじゅんぺー!今唯のぱんつ見てたでしょ!」  
 
「み、みてねーよ!」  
 
「うそだぁ!今いやらしい目してたもん!」  
 
「してねーって!」  
 
「じゃあ何色だった?」  
 
「・・・・・白?」  
 
「ほらぁ!やっぱ見てるじゃんよ!」  
 
「み、見たんじゃねーよ!見えたんだい。 だいたいな、  
人の布団で裸で寝てるような奴にパンツがどうこう言われたかないっての」  
 
「なによそれー!じゅんぺーのすけべー!ばかぁー!」  
 
「ちょっ・・・乗るなって、いたたた!痛い痛い!」  
 
「このやろこのやろ!・・・・・あれ?」  
 
「・・なんだ?」  
 
「・・・。」  
 
「なんだって」  
 
「淳平・・・ここ・・」  
 
 
・ ・ ・ 。  
 
 
「なっ、うわっ、どこ触ってんだお前!」  
 
「おっきくなってる・・」  
 
「ばっ・・お前これはだな、あれだ、今起きたばっかりだから・・・」  
 
「・・・。」  
 
「・・ちがうよバカ!これは・・」  
 
「じゅんぺい、唯でもおっきくなるんだ・・・」  
 
「・・・え・・・・う・・・・・・まあ、そりゃ、な・・・」  
 
「ふーん・・・」  
 
「いや・・その・・・たまたまだ、たまたま!別に唯で・・・」  
 
「じゅんぺー・・・・・したい?」  
 
「は?」  
 
「唯はいいよ。淳平なら。」  
 
「何言ってんだおま・・」  
 
「唯だってもうコドモじゃないもん」  
 
「・・・!」  
 
「じゅんぺーが思ってるほど、コドモじゃないもん・・・・」  
 
「唯・・・」  
 
「淳平・・・」  
 
 
どくん、どくん・・・  
 
 
「─────唯!」  
 
「じゅ・・・んっふ・・ぅ・・・ぁ・・んんっ」  
 
(「唯・・・・唯・・・・!」)  
 
「ふっ・・んむっ・・ぅ・・・ぅん・・・んんっ・・ん・・・・ん・・・」  
 
(唯ぃ・・・!)  
 
「ん・・・ぅん・・・・ぷはぁっ・・・じゅん・・ぺい・・・はぁっ  
 くるしいよ・・・んんっ」  
 
「ごっ、ごめん」  
 
「・・くすっ・・なにあやまってんの?  
 ・・・すきだよじゅんぺー」  
 
「唯・・・」  
 
「恥ずかしいね・・えへっ」  
 
「俺も好きだよ、唯」  
 
「淳平・・」  
 
「好きだよ」  
 
ちゅ・・  
 
「ん・・んふぅ・・」  
 
「唯・・?」  
 
「ぅ・・・ん?」  
 
「唯・・胸触っていいか?」  
 
「・・・・えっち・・・。・・・いいよ。」  
 
 
「じゃあ・・脱がすぞ」  
 
「うん・・」  
 
 
ぬぎぬぎ・・・  
 
 
「・・くすっ、相変わらず胸はぺったんこだな」  
 
「あーっ!笑ったな!気にしてる事を・・・そりゃ東城さんとかみたくおっきくはないけどさぁ。。  
 これでもちょっとは大きくなったんだからね・・!むーっ!」  
 
「はは、悪い悪い。そんなにほっぺた膨らますなよ」  
 
「もー知らな・・・あっ!・・・・ちょっとじゅ・・んぺ・・・・  
 いきな・・り・・舐めたら・・・はぁっっ・・ん・・・んっ・・くすぐっ・・た・・いぃ・・」  
 
「唯・・きれいだ・・・」  
 
じゅっ・・じゅるる・・・ちゅ・・・ぅう・・・・じゅぱっ・・  
 
「あっ・・・ぁあぁ・・・んくっ・・・・ぅ・・・じゅん・・・んぺ・・キモちぃ・・・  
 キモちぃ・・・・よぅ・・・・はぁっ!・・んっ・・」  
 
「はぁ・・きれいだよ・・はぁ・・唯・・・・」  
 
ちゅ・・・ぅ・・ちゅ・・  
 
「ひゃぁっ・ん・・あぁっ・・・ゃんんっ・・んっ・・・」  
 
「んん・・」  
 
「じゅん・・ぺ・・ぇ・・はっ・・・ぁ・・・・・  
 ・・下・・・も・・・・・下・・も・・触っ・・て・・いいよ・・はぁ」  
 
 
「唯・・・・・・。ん、うん。」  
 
 
するするする・・  
 
 
「あ・・・は・・・・」  
 
 
・・・くちゅっ  
 
 
「─────!!」  
 
 
・・・くちゅくちゅ  
 
「ぁああああああ!はああっ・・・んっ!んんっ・・あはぁっ!」  
 
「あぁ・・唯・・・すっごい濡れてる・・」  
 
「はぁっはぁっ・・んっ・・ゆった・・でしょ・・」  
 
「・・・ん?」  
 
「唯・・も・・・コドモじゃ・・・ぁんっっ・・・な・・いっ・・も・・っん・・ぁ・・」  
 
「唯・・・」  
 
「はぁ・・じゅんぺぃ・・きもちい・・よ・・」  
 
「・・・じゃあ、これも・・・いいか?」  
 
「えっ・・!?・・・ちょっと!じゅんぺ・・・あっあっ・・そんなとこ舐め・あああああぁんっ!」  
 
「はぁっ・・むぐ・・はぁっ・・・・」  
 
「ぁあん・・・はぁ・・・やぁあ・・・」  
 
ちゅっ・・じゅううぅぅぅ・・・じゅるぅっ・・・ちうぅぅぅぅう!  
 
「はあっ!・・あああぁああんっ!じゅ・・んっ・・・ あっあっ・・・なんか・・・  
 ・・・ヘン・・なか・・・んっ・・じ・・・ああっ・・・・・・やっ・・・  
・・・あっあっ!・・だめえっ!だめぇぇっ!ふ・・ッ・・・・・ァああああああああぁっんん!!」  
 
 
びくんっ!びくんっ!  
 
 
「ぷは・・はぁっ・・・はあっ・・」  
 
「・・・・はあっ!・・・はぁっ!・・・はぁっ!・・・はぁっ!・・・はぁ・・・・・ん・・ん」  
 
「はぁ・・はあ・・・・唯?」  
 
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・ぅん・・ん?」  
 
「・・イッたのか?」  
 
「・・・なっ!?なにぉ・・(かあぁぁあ・・)」  
 
「・・・何、顔真っ赤にしてんだよ。イッたのか?って聞い・・・」  
 
「もー!バカじゅんぺー!そんなこといちいち確認すんな恥ずかしい!バカぁ!  
 バカバカバカバカバカ!!しんじゃえー!」  
 
「た・・ははっ!ご、ごめん!ごめんって!いてっ!いてて・・」  
 
「ったくぅ・・」  
 
「はは・・は・・・」  
 
 
・ ・ ・  
 
 
「・・・・じゅんぺー・・あの・・その・・・・・じゃ・・入れ・・・る?」  
 
「え・・?ああ・・・うん・・・」  
 
「じゅんぺーの・・見せて」  
 
「え・・・う・・・恥ずかしいな」  
 
「いひひ・・今更何言ってんのよー」  
 
「う・・わ、わかったよ・・」  
 
 
ぺろん  
 
 
「・・・・・!」  
 
「・・・。」  
 
「・・・・・・これ・・・・入るの?」  
 
「・・入る・・・・だろ・・・たぶん・・・」  
 
「・・・。」  
 
「・・・。」  
 
「・・・じゅんぺーのって・・・その・・・おっきいほう?」  
 
「わ、わかんねーよそんなの。普通じゃないかな・・・」  
 
「ふーん・・そっか・・・」  
 
「そう・・・・ん・・?唯・・何を・・・・うっ・・」  
 
「・・はむ・・・ん・・・」  
 
ちゅぱっ・・ちゅ・・ちゅるる・・・れろれろ・・  
 
「う・・・唯・・・ああ・・・・」  
 
「ふ・・・むぐ・・」  
 
ぺろぺろ・・ちゅっ・・・ちゅばっ  
 
「は・・う・・」  
 
「むぐむぐ・・んー・・・」  
 
ちゅぅぅぅ・・くちゅっ  
 
「・・やばい・・唯・・・出ちゃいそう・・」  
 
「・・え・・・・はむ・・まだ・・・んっ・・ダメだよう・・」  
 
「ちょ・・・唯・・!やばいって・・!・・うぁ・・」  
 
 
・・ちゅぽっ  
 
「・・・むはぁっ・・ちょっとじゅんぺー、早いよぉ」  
 
「はぁ・・はぁ・・あぶねー!出るとこだった・・しょうがねーだろ気持ちいいんだから!」  
 
「えへへ・・さっきのおかえし」  
 
「・・・はは・・・・・・気持ち・・よかったよ・・」  
 
「うふふ・・もしかして唯、上手い?」  
 
「・・う・・・・・そう・・かもな」  
 
「ひひひ」  
 
「唯・・」  
 
「・・ん?」  
 
「唯・・俺・・もう・・・」  
 
「・・・うん」  
 
「・・もう我慢できないよ」  
 
 
「じゅんぺー・・・・・・・・・」  
 
 
・・・・・コクン  
 
「・・・入るぞ」  
 
「・・っ・・・うん・・・うん・・」  
 
「よ・・し」  
 
「じゅんぺいっ!・・・あのっ・・・・あのさ・・」  
 
「・・ん?なんだ?」  
 
「あの・・・・・・ゆっくり・・・ね・・・?」  
 
「・・・・!  
 ・・うん・・・わかってるよ・・・・・」  
 
「・・ぅん・・・うん・・・・」  
 
 
ず・・  
 
 
「うっ・・くっ・・・」  
 
「は・・・ぁぁ・・・」  
 
 
ずずっ・・・  
 
 
「く・・・」  
 
「ぁぁあっ・・・いっ・・・・た・・・・」  
 
 
ずずずずず・・・  
 
 
「くは・・・・あ・・・・・すげ・・・キツ・・い・・・ああ」  
 
「いっ・・・・・・あっ・・はぁっ!・・・つ・・・・」  
 
「だ、だいじょうぶか・・唯・・痛いか・・・?」  
 
「・・・だ・・いじょぶ・・・でもない・・かな・・・はぁっ・・ん・・けど・・・・平気・・だよ・・」  
 
「そ・・か・・・痛かったら・・言えよ・・」  
 
「うん・・だいじょ・・うぶ・・・じゅんぺー・・・やさしい・・から・・・・ぁっ!」  
 
「はぁ・・はぁ・・・・・」  
 
「ん・・・・じゅんぺー・・・はぁ・・・ぎゅって・・・・ぎゅっ・・て・・・して・・・・はぁ・・」  
 
「ああ・・・唯・・・唯ぃ・・・」  
 
「はぁっ・・ん・・・じゅんぺ・・い・・・う・・動い・・て・・いいよ・・・」  
 
「・・・唯・・・・・・ん・・わかっ・・た・・・」  
 
・・ぐちゅっ  
 
 
「──────ぁはあっ!・・・ふ・・ああああぁ・・」  
 
 
・・ぐちゅっぐちゅっ  
 
 
「・・ひぁ・・・ッ!・・あああん・・・いっ・・・・・あっ・・」  
 
 
ぐちゅ・・・・ぐちゃ・・・・ぐちゅ・・・・  
 
 
「ああっ!・・・・あああああぁっ・・じゅ・・・ん・・ぺ・・・・・  
 ・・またっ・・・ヘン・・な・・・・あぁっ・・・かん・・じに・・・はぁぁぁぁん!・・んんっ!」  
 
「あっ!唯・・っ・・俺も・・・っっ・・・く・・・ぁああああああああぁぁっ!!」  
 
「・・じゅ・・ん・ぺい・・・ぃっ!・・あ・・・ぃっっ!! な・・・・なかに・・・・  
 あっ!・・はあぁっ!ぁっあっ・・ぅ・・・・・は・・あぁあああああああああんっ!んっ!んんっ!!」  
 
「・・唯っ!・・・・ゆいぃぃぃいっっ!・・・・・はぁぁっ・・・くぅっ!!・・・・」  
 
 
・・びゅるるるっ! どくっ! どくっ! どく・・ん!  
 
 
 
「・・・っ・・はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・・ゆ・・い・・・・・?」  
 
「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・ぅん・・・・・ん・・・」  
 
「・・はぁ・・唯・・・平気か・・・?」  
 
「・・ん・・・ふ・・ぅ・・・・はぁ・・・なんとか・・・ね・・・・はぁ・・・」  
 
「そう・・・か・・よかった・・・」  
 
「・・はぁ・・・・・はぁ・・・・  
 ふふっ・・じゅんぺー・・・・」  
 
「・・・・ん?・・」  
 
「・・・・・だーいすき・・・じゅんぺー・・・」  
 
「唯・・・」  
 
「だいすき・・」  
 
ぎゅ・・・  
 
「唯・・・・・・・  
 うん・・・・・うん・・・・・」  
 
「じゅんぺい・・・」  
 
 
 
ぎゅうっ・・・・  
 
 
・  
・  
・  
 
「はー!いい天気!」  
 
「そうだな・・・ってお前なあ・・・カーテン開けるなら服ぐらい着ろよ」  
 
「いーじゃんよ別に。誰も見てやしないよ」  
 
「まったく・・。」  
 
 
「ねえ・・じゅんぺー」  
 
「ん・・なんだ?」  
 
「唯ね、ずっと思ってたの」  
 
「・・何が?」  
 
「・・淳平がいいなぁって」  
 
「はは・・なんだよそれ」  
 
「唯の初めては淳平がいいなぁ・・って。淳平だったら安心なのにな・・って  
 ・・ずっと思ってた。まさか今日になるとは思ってなかったけどね。えへへっ」  
 
「唯・・・」  
 
「ちゅーだって初めてだったんだぞ。ふふっ」  
 
「ああ・・・そうだな」  
 
「唯のファーストキス、どうよ?どうよ?味は?」  
 
「・・・。」  
 
「何その顔・・。」  
 
「ごめん・・。興奮しちゃってよく覚えてないや」  
 
「あー!ひっどぉ!あはは!  
 返せ!唯のファーストキス返せ!!」  
 
「ごめん!あはは!悪かったよ!でもさ・・・」  
 
「・・ん?」  
 
「・・・忘れられない・・・キスだよ」  
 
「・・・・・んふっ」  
 
「俺も・・・さ」  
 
「ん?」  
 
「俺も・・・思ってた」  
 
「ん・・?何?」  
 
「唯の初めての人ってどんな奴だろうな?って・・・。なんかヤダなぁって、さ。  
 誰にも奪われたくねえなあ、とかな。なんとなくそんな事は考えてたような気がするよ」  
 
「じゅんぺい・・」  
 
「ははっ!何様だってかんじだよなあ?」  
 
「ううん・・そんな事ない。うれしいよ・・」  
 
「はは・・・そうか?」  
 
「よかったじゃん。誰にも奪われなくて。うふふ・・」  
 
「ああ・・・まあ・・・・な。よかったな。よかったよ。うん」  
 
「昔から大好きな淳平と結ばれて、唯はすごくうれしい。すごく幸せだよ?淳平・・」  
 
「唯・・・」  
 
「ん」  
 
「俺も・・」  
 
「ふふっ」  
 
「俺も幸せだよ。唯。」  
 
「・・・えへへっ!やっぱ恥ずかしいや!」  
 
「ははは」  
 
「いひひ」  
 
「よし!唯!久しぶりに2人でどっか行くか!天気もいいしな。どこでもいいぞ?」  
 
「んーとね・・そうだなあ・・・」  
 
「どこがいい?」  
 
「んーと、んーと・・・」  
 
ぐぐー・・・  
 
 
「ん?」  
 
「ありゃ・・腹の虫が・・。えへへ・・唯、おなかすいちゃった」  
 
「ははっ・・そっか。じゃ、どっか食べに行くか」  
 
「うん!もちろんじゅんぺーのおごりでね!」  
 
「げっ!あんまり食うなよ〜」  
 
「へへ〜!食うも〜ん!」  
「はは・・じゃ、とりあえず唯、服着ろ」  
 
「は〜い。じゃ、着てくる!じゅんぺーも早く準備しなよ!」  
 
「はいはい」  
 
どたどたどた・・・・バタン!  
 
・   ・ ・  
 
・・・どたどたどた・・・バタン!  
 
「行くよっ!じゅんぺー!」  
 
・・おわり  
 
 

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