じゅんぺー、ゲームしよ〜…あれ、でかけてるのか。
いいもん、唯一人でやるから。
…ん?じゅんぺーのベットから何かはみ出てる…何だろう?
(ガサゴソ)
…キャ!!じゅ、じゅんぺー唯がいながらこんな本を…
…(キョロキョロ)
(そわそわしながらページをめくる)
…うわー、やっぱり唯と全然違う…じゅんぺーもこういうのが好みなのかな……?
(ぺたんこな胸を押さえる)
いいもん、こんなのとしとったらしわしわになるだけだもん。
唯このままでいいや。
ガチャン
あ、おかえりじゅんぺー。
(ただいま…って唯!!何俺の本読んでんだ!!)
きにするなよじゅんぺー。あたしたちハダカの付き合いしたなかなんだし。
(あ〜そうだね…ってそういうことじゃな〜い!!)
もう、ムキになって、じゅんぺーはやっぱりまだまだ子どもだな!
(ケッ、唯に言われたくないよ!)
おしまい