■TVアニメ第9,10話の雷獣兄弟によって、囚われた かごめ が満天によって陵辱される短編小説■
「やめてお願い・・・」
満天は襞の多いプリーツスカートを大きく腹の上まで、まくりあげた。
「あ、いやァ」
いきなりの行為に、かごめは仰天して大声をあげた。
「ん、濡れているような気がするが・・」
独り言のように呟いて満天は、かごめの白いナイロン製のパンティに手をのばし、中心部を縦になぞった。
そして指先を布地にへこませて窪みを作り、指を擦りはじめた。
「あはぁっ・・・・はぁ、はぁ・・・・・」
かごめは思わず喘ぎ声を漏らしていた。
パンティの中心部はぐっしょりと濡れはじめていた。
「このスケベ女が!べべコ*を濡らしやがって!!」
怒鳴りつけながら、満天はパンティを一気に引きおろして剥き、それをかごめの顔の前に突きつけた。
「匂いを嗅いでみろ。自分の垂らした淫乱汁だってことを思い知れ」
「ううっうぅ・・・・」
かごめは絶望のあまり、言い返すことも抵抗することも出来ないでいる。
・・・い、犬夜叉・・お願いだから、早く助けにきて!!
「いやっ、うっ」
パンティの濡れた部分でぐりぐりと鼻筋を擦られて、かごめは屈辱にまみれていた。
「さて、茂みを拝ませてもらおうか・・・」
かごめの両足をぐいっと力任せに左右に押しひろげて、満天は顔を近づけた。
「おうおう、べべコの色も形も淫乱っぽいな!」
満天は、わざとらしく言った。
「いやぁーー!!見ないでぇーー!!」
かごめは声を張り上げて訴えた。
まだ性体験の無い中学三年生のかごめにとって、他人に見せたことのない陰部を妖怪の前に晒しているのが
耐えられなかった。
「ぱっくりと口を開けて、汁垂らして、とても生娘のべべコには見えないな」
満天はニタニタと笑っている。笑うと醜い顔がさらに醜く見える。
「そんな!・・・もうやめて!見ないでぇ!」
顔を近づけて、まじまじと覗きこまれる気配に、かごめは甲高い悲鳴をあげた。
「これだけべべコがパックリと開いているということは、舐めて欲しいということだな」
満天は、自分に都合良く解釈している。
「ち、ちがうわよ!そんなこと・・・」
かごめは必死に否定する。
「なら、どうして淫乱液を垂らしているのか、説明してみろよ」
満天は馬鹿なわりには、こういうことには頭がまわるらしい。
「そ、それは・・・・」
かごめは、答えに窮して黙り込む。
「反論できないってことは、俺様の言ってることが正しいっていう証拠だろ!」
満天は勝ち誇ったように言い放った。
「これ以上偽りを言ったら、殺すからな」
満天は、バシッ! バシッ!とかごめの頬を平手打ちした。
「ひぃ!・・・・」
かごめは恐怖で顔が歪んでいる。
満天はいきなり陰部に顔を埋めて、チロチロと舌でかごめの陰唇を舐めはじめた。
「いやぁ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ、・・あっはぁーん・・・」
抵抗しながらも性感帯を刺激されて、かごめは喘ぎ声を発した。
それと相応して、愛液も滴り滲み出ていた。
「おうおう、何をそんなに感じているんだ?」
満天は満足しながら、かごめに問い掛けている。
「あん、あん・・・あっはっーん・・・・・」
上半身をピクッピクッ、と揺らして、かごめはすすり泣くような喘ぎ声をもらしている。
・・・なんでなの?こんなことをされているのに・・気持ち良い・・・でもこのままだと、あたし・・・犬夜叉、早く助けに来て!
初めて経験する恥美な快感にかごめは、理性を失いかけている。
「あ、あっ・・あっはぁーん・・・」
全身を波打たせて喘ぎ、かごめは感美に酔っている。
「おまえ、そんなに気持ちが良いのか?」
「・・・・はい・・・気持ち良いです・・」
かごめは満天の問いかけに無意識のうちに答え、気持ち良さそうに腰を微妙に揺すりたてている。
「そうか・・ならもっと気持ち良くしてやるからな!」
満天はそう言うと、自分の剛棒を素早く恥美の快感でぱっくりと開いている陰唇に挿入し始めた。
!!!!!!
「痛ー!い、痛ぁーい!!やめてぇー!!」
さっきまでの快感から醒めてしまって、あまりの激痛のあまり悲鳴をあげ、激しく身を揉んだ。
「入っていくぞ!俺様のナニがおまえのベベコに入っていくぞぉー」
「いやぁーーー!!痛ーい!」
泣き叫びながら、かごめは頭でいざって上に逃れようとしたが、満天は、くびれたかごめのウエストに両手をか
けて引き戻し、強引に剛棒を入れ、激しくピストン運動を始めた。
「痛ァ!!もうやめて・・・」
かごめは苦痛に顔を歪めて泣き叫んでいる。
女体の中心部に太い杭を打ちこまれたような痛みが全身を走り抜けていた。
処喪失が激痛をともなうのは、知識としてあったが、これほどだとは夢にも思わなかった。
クンリニングをされていた時の快感と比べれば、まさに天国と地獄の違いである。
「嫌だァ・・・もう動かないでぇ・・・」
満天は、あいかわらず激しく腰を揺すっている。
動くたびに激しい激痛を感じてしまう。
「もう、やめてぇ・・・あっ・・・・・」
あまりの激痛の為かかごめの目は虚ろになっている。
破爪で傷ついた陰唇をゴツゴツとした剛棒で擦りたてられるたびに意識が遠のいていく。
「お、お願いだから・・もうやめ・・痛ァーい!!」
泣き叫びながらも哀願するかごめをよそに満天は、自分の性欲を満たす為にピストン運動を続けている。
「痛ーい!!いやぁーー・・・」
美少女のセーラー服とプリーツスカートをまくりあげて、組み敷いて陰唇に剛棒を突き刺し、処女を奪っていると
いう現実に満天は、満足していた。
「うっ!・・」
満天は低く喘いだ。もう限界だった。
「いくぞぉー!!」
満天はせわしく腰を揺すって、醜く出張った腹をかごめの腹部に密着させて、溜まりに溜まったザーメンを放出した。
「あーっ、いやァーー・・・」
かごめは弱々しい声をあげて状態を大きくのけぞらせた。
満天はゆっくりと剛棒を陰唇から引きぬいた。
かごめの陰唇は、無残にこじ開けられて、淡いピンク色をした肉襞がまくれあがって、ぽっかりと開いた口からは
愛液とザーメンと血が混じったものがトロトロと流れていた。