シャル「ねぇ一夏、ちょっといいかな?」  
一夏「ん?なんだシャル?」  
シャル「あ、あのね?今度私の抱き枕が発売されるんだけどね」  
シャル「その…抱き枕のサンプルが私にって届いたの…これ」  
一夏「おー、なかなか良く出来てるじゃないか」  
シャル「ほ、ホント!?一夏にそう言ってもらえると嬉しいよ」  
一夏「うん、コレなら間違いなく売れると思うぞ?」  
シャル「えへへ…」  
シャル「それで…ね?ほ、ほら私が私の抱き枕を使ってもしょうがないから…い、一夏にあげようかな〜って」  
一夏「え?俺にくれるのか?」  
シャル「…もらってくれる?」  
一夏「シャルがいいならありg…」  
???「い、い一夏さんっ!」  
シャル「きゃっ」  
一夏「のわっ!?なんだセシリアかビックリした…」  
セシリア「あ、あのですね!わ、私の抱き枕も作られているんですの!」  
一夏「お、おぅそうなんだ?」  
セシリア「ですので、私のも差し上げますわ!」  
一夏「あ、う、うん2人ともありがとう」  
一夏「でも、困ったな…どこに飾ろう?」  
シャル&セシ「「…飾る?」」  
一夏「いや俺、束さんに頼んで作ってもらった千冬姉の抱き枕を使ってるんだよ」  
シャル&セシ「「うわぁ……」」  
 

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