●好みの体位について
セシリア「やはり私のヒップを見ていただきたいので、バックですわね」
鈴「(バックだとやられっぱなしってのが悔しいのよね)」
シャル「(セシリアはお尻に自信があるんだ。僕は・・・・・・自信無いなあ)」
ラウラ「(無防備な状態でバックを取られるなど言語道断)」
箒「(い、一夏もバックが好きなのだろうか?それならば挑戦しなければ・・・)」
鈴「騎乗位が動きやすくていいじゃん」
セシリア「(ベッドの上では控え目なくらいが男心をくすぐるというもの。わかってらっしゃらないですわね)」
シャル「(鈴は積極的だなあ。僕もそれぐらい頑張った方がいい・・・・・のかな?////)」
ラウラ「(マウントポジションに近いのは良い点だな。制圧しやすそうだ)」
箒「(動いたら胸が揺れてしまうではないか。一夏にはあまり見られたくないものだ・・・)」
シャル「ぼ、僕は気持ちよければ何でもいいかなあ」
セシリア「(話題から逃げましたわね)」
鈴「(そう言っといて色々やってるんだろうなーこいつは)」
ラウラ「(万能型か。夜のラピッドスイッチは侮れなそうだ)」
箒「(私が気持ちいいかより、一夏に気持ちよくなってもらいたいものだ)」
ラウラ「私は日本の四十八手をマスターしている。あらゆる体位で嫁をかわいがってやるぞ」
セシリア「(四十八手ってなんですの?東洋のテクニックなのかしら?)」
鈴「(ふん、日本の四十八手は中国から伝えられたモノよ。その気になればそれぐらい私だって)」
シャル「(そこまで日本の文化を覚えなくても・・・・)」
箒「(い、一夏も色々と試したいのだろうか?しかし私にも恥じらいというものが・・・)」
箒「そ、その。あれだ。私は常に相手を感じていたいから、正常位が一番良いな・・・」
セシリア「(乙女ですわね・・・)」
鈴「(乙女だ・・・)」
シャル「(乙女だね・・・)」
ラウラ「(乙女だな)」