深夜IS学園内にて  
???「ふふふふふ…いっくんの朴念仁を治療する特別なお薬!これをぷすーっと」  
寝ている一夏の首筋に慣れた手つきで注射を刺す謎の侵入者  
一夏「うう…ん…」  
寝ながら存在しない蚊を追い払う一夏  
???「そんじょそこらの天才の作ったお薬とちーっと出来が違うスペシャルなお薬だからこれで箒ちゃんも・・・」  
含み笑いを残してウサ耳を揺らしながら閉じている筈の窓からすぅっと消えていく侵入者  
 
翌朝  
 
箒「一夏!何をしている!朝飯を一緒に食べる約束していたではないか!」  
勢い良く開け放たれた一夏の部屋  
箒「まったくたるんでいる!軟弱にも程があるぞ!」  
朝食をすっぽかされ怒り心頭の少女の目に映った者は  
??「うう…ん…」  
ベッドの中央で大の字になって寝ている7歳〜8歳ほどの子供だった  
箒「な…!ど…どういう事だ?」  
??「だれ?」  
箒「き…貴様、いや君こそ誰だ?一夏はどこだ?」  
??「一夏はぼくだよ?」  
寝ぼけまなこで起き上がる少年はダブダブのパジャマの肩を落としながらトンデモ発言をした  
箒「な…いや…見覚えがある…本当に一夏か?」  
幼馴染の古い記憶の中で懸命に竹刀を振る幼い頃の一夏と目の前の少年の姿が完全に一致した  
一夏「ここどこぉ?」  
箒「な・な・な  い・い・い・い…」  
人差し指を突き出しながら口をアングリと開け金縛りになっている箒の元にいつものメンバーが  
集まってくるまで5分程であった。  
 
 
教官室  
 
山田「…と言う訳でしてぇ…どうしましょう?」  
通信機に向かって涙ぐむ副担任と小さくなった一夏をぬいぐるみのように  
やさしい手つきで奪い合ういつものメンバー  
千冬「まったく…出張で現地にいない時に限ってこんな事に…」  
千冬「幸いにしてその症状の原因には私も少し心当たりがある、恐らくは元に戻せるだろう  
  だが…それまでの一夏の世話だが…山田先生に頼むと授業に支障がきたすな・・」  
千冬「この事態を知っているのは、いつものメンバーか?他には気取られなかっただろうな?」  
山田「ええ…何せ早朝でしたし、朝食前でしかも食堂が開く時間の前にフライング気味に一夏くんのお部屋に行った生徒がいましてぇ。」  
箒「な!…そ、それは!」  
顔を真っ赤にして言い訳をしようとする箒  
千冬「まぁ、いい じゃあ、全員専用機持ちで成績の優秀な者ばかりだ。」  
千冬「やむを得ない状態なので生徒に世話を頼まざる得ないな、しかし   
  選べるシナリオは4つまでだ5つ用意してあるが4つまでしか書かない、アンカは  
  絶対だが大事に使えよ本日の一夏の世話は>>にまかせる」  
山田「しなりお?あんか? なんですか?織斑先生?」  
 
 
 
@箒ママ  
 
千冬「今日は篠ノ之お前にまかせる、一生徒を数日にわたって休ませるのは成績優秀とは言え許せる事ではないからな」  
他のメンバーからのブーイングの中 耳まで真っ赤にした箒は初めて買い与えてもらった剣道の竹刀の様に  
一夏を抱きしめた  
千冬「いいか?篠ノ之・・・一夏は私の家族だくれぐれも大事に扱ってくれ…でないと…私は…プツ」  
途中で通信が切れた、千冬の放ったドス黒いオーラに一瞬真っ青になった箒だが  
抱っこされた一夏のキョトンとしたあどけない表情にとろけそうな甘い笑顔で微笑み返す箒ママの誕生であった。  
 
AM  
箒「そ…そうだなまずは、お着替えしまちゅかぁ?パジャマからお着替えしまちょうねぇ」  
一夏「しゃべりかた  ヘン」  
箒「ピキッ!」  
箒「そ、そうだな!子供に合わせるなんて私らしくなかったな!よし一夏いつまでパジャマでいるんだ  
  さっさと着替えろ 自分で出来るな?」  
一夏「あい」  
急遽取り寄せた子供服の中から箒はトレーニングウェアを一夏に差し出した  
不器用に着替える一夏を見ていた箒は幼い一夏を思い出していた  
一夏「おねーちゃん チャックが…」  
箒「一夏にはまだ難しかったかな?」  
ベッドに腰掛けたまま一夏をひょいとヒザに上に乗せ上着のファスナーを閉じてあげる  
一夏「おおおぉ」と感嘆の声を上げる一夏  
その様子が可愛くて一夏をぎゅうっと抱きしめる箒  
箒「一夏 何かしたい事は無いか?生憎と学園の外には出られないがお前がやりたい事は  
  出来るだけ叶えてあげたい なにがしたい?」  
一夏「んとね、けんどうのれんしゅうがしたい」  
箒「剣道?剣道か?」  
一夏「うん!どうじょうで負けたくない子がいるんだ だかられんしゅうをサボっちゃいけないんだよ」  
箒「一夏…うんうん 偉いぞ! 私が一夏を強い子にしてやる 誰にも負けないように」  
顔を真っ赤にして涙ぐむ箒がまた一夏を抱きしめた  
学園のコンソールで予め調べた未使用の体育館にて  
みっちりと基礎訓練 もちろん子供用だが  
ストレッチを中心にした運動を一夏と過ごした  
 
PM  
箒「よし一夏! 後の先を教えよう」  
一夏「ごのせん?」  
箒「相手の攻撃をいなしてからの素早い一撃だ難しいぞ」  
一夏「うん!」興奮気味に頷く一夏  
箒「よし!一夏どこからでも打って来い!」 構える箒  
一夏「やあああああ!」箒に向かって走りこんだ一夏  
だが躓き箒の目の前で沈み込む一夏  
躓いた一夏の竹刀の先端の先にあるのは箒の足の小指…  
「ガツン!」蹲る箒 流れ出る油汗  
箒「免許皆伝…」  
一夏「おねええちゃああああん  
 
夜  
箒「一夏 いっぱい食べたか?」  
一夏「うん!おいしかったよ!おねえちゃん料理上手だね!」  
食堂のケータリングの夕食を綺麗に平らげた一夏に褒められ  
箒は曖昧に頷いた  
 
すっかり懐いた一夏が箒のヒザに乗ってくる  
まるで母親の様に一夏を抱きしめる箒  
スンと香ってくる子供特有の甘い汗の匂い  
箒「そうか…汗をかいたな、バタバタしてて隠れるように帰ってきたから、シャワーも浴びてなかった」  
一夏「お風呂?ぼくお風呂だいすきー いつもちふゆねぇと入ってるよ」  
箒「い、一緒に?お風呂?一夏と?な…そ、んな」  
キョトンと見上げる一夏  
箒「そ、そうだな相手は子供だ 意識しすぎだ私は、よし一夏お風呂に入るぞ」  
 
一杯になったバスタブを目の前にした箒は  
覚悟を決めた様子で部屋着を勢いよく脱いだ  
今日はトレーニング用に簡素な下着を着けていた箒の胸がぶるんと揺れる  
髪の毛を入浴用に纏めた箒が下着のまま一夏の洋服を脱がし  
ランドリーに放り込んでいく  
箒「今日はいっぱい汗かいたなあ一夏」  
一夏「楽しかったよ、これで箒ちゃんに勝てるかな?」  
箒「ああ、きっと勝てるさ負けるなよ?」  
こんな会話をしながらお互い裸になったが  
一夏の最後の一枚が脱がせずにいた  
箒「わ、私だって裸なんだ、相手は子供なんだ、」  
えい!と掛け声と共に一夏のパンツをずり下ろす目の前にぷるんと出た  
一夏のちんちんを食い入る様に見つめる箒  
箒「これが、噂にきくあの…」  
拙い手つきでそっと一夏のちんちんを摘む  
一夏「どうしたの?」  
箒「い、いやなんでもないんだ、さあああお風呂だお風呂!」  
 
手を引いて一夏と箒が備え付けのバスルームに入って行く  
箒「な、何をやってるんだ私は!子供相手に!ばかばかし…あひゃっ!」  
手を引かれていた一夏が背後から足と足の隙間になんの遠慮もなく  
手をすべり入れていた  
箒「な、何を!」  
ぺっちょりと局部に触れていた手に箒は驚いて振り返った  
ぺっちょり?  
箒「さっき一夏のを…摘んだ時に意識したから、」  
盛大に赤面した箒は慌てて体をずらした  
箒「な、何を?」  
一夏「ちんちん欲しいの?」  
箒「なっなっ…なにを…」  
心臓を高鳴らしながら 箒は数ヶ月前に友人達が回し読みしてたレディースコミックの内容を  
頭の中で反芻していた、セリフまで酷似していたその内容に  
箒は意識していなかった目の前の一人の異性を強烈に意識し始めていた  
箒「そ、そんな、欲しいだなんて  はしたない、」  
自分の意思に反して箒の局部は、はしたない程に受け入れ準備を始めていた  
内腿をつたう液は意識すれば意識するほど量を増し  
箒の顔を赤らめる要因にもなっていた  
一夏「ぼくのちんちん…」  
箒「あ…」  
一夏「取れないんだよね、おねえちゃんちんちんついてないから、ほしいんでしょ?」  
箒「へ?」  
たった今考えていた自分のはしたない内容に爆発しそうなほど顔を赤らめた箒は  
箒「そ、そうだな! いいな!一夏は立派な物がついてておねえちゃんは羨ましいぞ!  
  一夏が大きくなったら私にくれないか!はっはっは!」  
たった今喋った内容が余計に箒の自己嫌悪を大きくしていった  
 
箒「さあ、ここに座れ一夏体を洗ってやるぞ」  
小さな一夏を泡まみれにした箒は小さいながら男の子の体を  
興味深深に観察しながら綺麗に洗って行った  
膝に抱きながら頭を洗い 体を洗い 一夏の局部を洗う段階で  
先ほどの事を思い出してしまった箒は  
他の部位よりも念入りに洗ううちに 段々と起きつつある変化に気付いた  
一夏のその部位が硬く、大きく、膨らみ始めたのだ  
一夏「おねえちゃん、くすぐったいよ…」  
小さい一夏を膝の上に置きほんの少しの征服欲を満たした箒は  
ちょっとしたいたづら心を心に芽生えさせた  
年頃の女の子の巣窟であるIS学園ではやはりその手の噂は皆興味津々である  
箒ですらも興味が無い素振りを見せながらも耳だけがそちらを向いてしまう年頃である  
箒「一夏、気持ちいいのか?」  
一夏「うん…なんか気持ちいいよおねえちゃん」  
箒「じゃあ、これだとどうだ?」  
一夏の局部を洗う動作から快楽を誘う動作に変更してみた  
年頃の耳年増なら皆知っているだろうその手つきは  
慣れないながらも 幼い子供相手という心理が働き  
大胆な手つきで一夏の局部を蹂躙していった  
一夏「あ…おねえちゃん…」  
膝の上でピクンと震える小さな一夏に箒は少しサディスティックな笑みをこぼし  
高鳴る心臓が今まで体験のした事ない快感に変えていった  
箒「なぁ、一夏、お前のちんちんを私にくれないか?」  
口から零れ落ちた言葉を取り消したかったが  
取り消さなかった後に起こるであろう体験を想像すると  
どうしても取り消す事が出来なかった まるで転がり落ちる坂に  
身を任せる様な、快楽に向け自暴自棄になってる自分を俯瞰で見ているような気分だった  
 
一夏「いいよ おねえちゃん どうすればいいの?」  
まさに想像通りの一番最悪で最高の返事が返ってきた  
うっとりとした目で箒は一夏の体にお湯をかけて泡を流すと  
小さいながらもそそり立った局部を見ながらゆっくりと舌なめずりをした  
箒「まずおまじないだ、動いちゃだめだぞ?」  
ぎこちなく頷く一夏の局部をやさしく数回撫でた後  
箒は一夏の局部をゆっくりと口の中に含んでいった  
軽くボディーシャンプーの香りのする一夏の局部は箒の中で  
ピクンと跳ね上がった  
一夏「気持ちいいよおねえちゃん」  
優しく生まれたての子猫を毛繕いする親猫のように一夏の局部を夢中に  
舐める箒は 内腿を流れるはしたない液を気にする余裕は無かった  
気持ちを高ぶらせた箒は我慢ができなくなり  
一夏を抱き起こし抱きしめていた  
自分の足と足の間に一夏を座らせ 最後の逃げ道を自分に  
残した一言を一夏に投げかけた  
箒「一夏、おまえのちんちんを私にくれないか?」  
もしこれで一夏がSEXの行為がわからず失敗するならそれで終わりにしよう  
こんなバカげた行為はするべきでは、無い 子供の一夏に  
こんな事を強要するなんて卑怯ではないか  
私はまったくどうかしてる!これでは、犯罪ではないか  
目をつぶりそんな事を考えてるいる箒の局部に電気ににも似た衝撃が走った  
箒「はぁっ・ん…」  
目を開けた箒は一生懸命箒の局部に自分のイチモツを押し当てている一夏を確認した  
見当外れな位置にイチモツをあてがう一夏は期せずして  
箒の敏感な突起に一生懸命こすり合わせていた  
一夏「どうやってあげたらいいの?わかんないよぅ」  
困った一夏の可愛い戸惑い顔が箒の心を打ちぬいた  
 
箒は、昼間に見せた母親のような笑顔で微笑み  
娼婦のような手つきで自分のスリットをゆっくりと開いた  
箒「ここに…わかるか?」  
真っ赤な顔を横に向けながら  
箒は一夏を促した 一夏は遠慮のない手つきで箒の則した場所を指で確認し  
自分のイチモツをゆっくりとあてがった  
箒は噂で聞いていた痛みを覚悟し願わくばその痛みで我に返りたいとも  
願ったいたのだが  
一夏のイチモツは幼児のそれらしくサイズはコミックや噂で聞いていた  
サイズとはかなり違っていた  
すでに受け入れ万端の体制となった箒の中に  
なんの苦もなくするりと入り込んできたのだ  
痺れるような快感と背徳感で今まで体験のした事のない  
感覚だった 映画やTV等で女性が快楽で媚びる様な  
声をあげるなど、箒は演出の一つだと思ってたいたが  
箒の口から零れ落ちたのは今まで自分でも聞いた事のない  
媚びたメスのあえぎ声だった  
箒「ああぁん、、い、いちかぁ、、そこで、そ、そこおお」  
一夏は一夏で自分のイチモツの収め方を試行錯誤しているうちに  
イレタリダシタリの快感に気付いてしまい  
夢中で腰を振り出した  
快感をむさぼるように腰を振るうちに足場を正そうとした拍子に  
箒に乳房に手を置いた、その時に箒の女性器がキュキュっと引きつるように  
リアクションを起こしたその快感に気付いた一夏は  
腰を振りながらにして乳房を揉みし抱くという行為も自然に覚えてしまった  
また先端の乳首を刺激する事より箒が涙を流して喜ぶ姿が一夏を  
箒が いい! いい! と喘ぐたびに一夏は  
いい子 いい子と褒められてるように感じてた  
その喜びが頂点に達する頃一夏の背骨を駆け下りるような快感と共に  
一層大きい箒の声が彼女も自分と同じ感覚を味わっていると一夏は認識し  
また嬉しかった  
箒「一夏だいすきぃ…すきぃ…」ビクンビクンと体全体を震わす箒は  
夢中で一夏にキスをしていた  
 
二人でお風呂の中で抱き合いながら呆然としていたが  
我に返った箒が見たのは、心配そうに覗き込む一夏の顔だった  
一夏「おねえちゃん だいじょぶ?」  
一気に襲い掛かる自己嫌悪だったが心配そうに覗き込む小さな一夏に  
背負わせる事じゃないと自分を奮い起こし  
箒「さ、体が冷えるといけないな 湯に浸かるぞ一夏」  
ニッコリと微笑む箒に一夏もニッコリと微笑んだ  
無邪気に飛び込む一夏見ていた箒の内股を伝う自分の物ではない  
分泌液を見てまた行為を思い出し赤らむ箒であった  
箒「また一緒にお風呂入ろうな一夏」  
一夏「ぼくおふろだいすきい!」  
無邪気な笑顔に一層顔を紅く染める箒であった。  
 
 
 

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