「あっ!そういや真耶先生に報告することがあるんだった!」  
一人でISの練習してていつのまにか時間は深夜をまわっている  
「そういや先生今日はやることがたくさんあるとかでずっと自分の端末と  
向かいあってたなぁ…まだいたりして…」  
通常ならこんな時間に学園内をウロウロし、ましてや先生の元へ行くなど  
罰を自ら受けに行くようなものだ…  
「まあ、あの真耶先生なら「だめですよ?もう…」ぐらいですみそうだけど…」  
職員室に一部だけ明かりがついている  
「先生かな…いちおう誰か確認しよ…」  
静かに職員室へ入り明かりがついている場所をみると…  
「あ!やっぱり真耶先生だ…まだいたんだな…ん?」  
よく見ると先生は端末を操作しておらず、なにか画面に写る写真を見ながら  
体をもじもじさせている…が、ここからは背中しかみえないのでよくわからない…  
「なんだろう…体調が悪いのかな…」  
ゆっくりと近づき先生に声をかけようとすると…  
「ん…織斑…くん…んぅ…」  
へ?…俺がいるの気づいたの?すげぇな先生…  
ふと先生の端末をみると……  
俺がいた……画面で俺が笑ってるよ…  
ああ、そうか…先生は画面の俺に話しかけてたのか……何故?  
どういうこと?…なぜ先生は俺の写真を見てるの?…いやそれ以前になんで俺のこと  
撮ってんの?  
その時やっと先生の手が端末へ伸びた…  
画面が切り替わり…そこに写ったのは……部屋のベッドで興奮しながら必死に手を  
動かす俺がいた…そう、俺が自慰行為している動画だ…  
そしてようやく気づいた、真耶先生は俺をみながら自慰行為をしているんだ…  
先生の声が変で体をビクつかせていたのも、感じていたからだと  
「ふぁあ…ん…織斑くん…いいよぉ…んぅ?」  
どうしよう…気づいたら先生のいやらしい声がずっと耳に響いてる…  
座っている椅子からは先生の愛液が糸を引きながら滴り落ちている  
こんな様子を見て…ましてや自慰行為の相手が自分で興奮しない男などいない…  
当然の如く俺の股間ば爆発寸前です…  
「織斑…くん…も、もうだめぇ…イクよ、イっちゃうよぉ…んぅぅ?」  
先生の体がこれまでにないほど痙攣し…イったということを示していた…  
「はぁっはぁっ…織斑くん…」  
「なんですか?先生…」  
「へ?…ひぁあ?」  
おもわず声だしちゃったけど…すごい反応するんだね。当然か…  
「お、ぉおおお織斑くん?どうしてここに?はっ!ち、違うの、違うんです!」  
そういいながら先生は自分の秘部を手で隠しながら端末のを消そうとするが、  
間違ったらしく、俺を盗撮したのであろう写真や動画の一覧が画面いっぱいに  
表示された…  
「なっ?…先生…」  
「うううぅ…これは…その、」  
先生は顔を真っ赤にして今にも泣きだしそうだ…」  
 
「……」  
「……」  
どうしようね、この沈黙…  
「あの…先せ、」  
「初めは…」  
「へ?…」  
「初めはただのデータ収集だったんです…織斑先生に頼まれて、 IS起動時の動きを  
撮ってくれって」  
千冬姉がそんなことを…  
「でも、織斑くんを撮るたびになんだか体が熱くなって…織斑くんのいろんな表情を見たくなって…  
部屋にカメラなんてつけてしまって…ごめんなさい…」  
そのカメラがつけられた夜にあんなことしちゃったんだもんな…  
「IS起動実習の時、織斑くんに胸をさわられて…その…すごく気持ち良かったんです!  
普通なら嫌なのに、でも織斑くんになら…なにされてもいいの…だって…  
…す、好き…だから…織斑くんが…」  
 
「っ!」  
これは…告白されてるんだよね!すっごい真剣な目で俺を見てるし…  
ど、どうしよう…たしかに真耶先生は巨乳でスタイルいいから(千冬姉ほどではない)何度も妄想で相手を  
してもらったけど、真耶先生は教師だよ…でも、こんなこともうないかも  
しれないし…  
「俺も…」  
「…?」  
「俺も真耶先生が好きですよ!」  
「ほ…ほんとに?ほんとに先生のこと…好き?」  
下がったメガネから上目遣いで見てる…これは…可愛いすぎる!  
「はい!ホントに好きです!真耶先生!」  
「じゃ、じゃあ…」  
「…?…なんですか?」  
「好きなら…こんなことしても…い、いいよね?…」  
「っ!!せ、先生!」  
真耶先生が俺の元気に膨れ上っているそれを指で撫でるように触れてきた  
「先生!ちょっと、そんなことしたら!」  
「織斑くん…そんなに先生とするのイヤ?確かにわたし男のひととした事ないからうまく  
できないけど…織斑くんが気持ち良くなるためにがんばるから…お願い?」  
またもメガネに上目遣い発動…おまけに巨乳が押し付けられて理性が失なわれかけてます  
って…初めて?ということは先生は処女!?俺も童貞だけど、先生いくつですか?……そんなことどうでもいいよね…  
「先生…」  
「なんですか?織斑く…んぅ!?」  
しちゃったよ…先生とキス…ここまできたらあとはもう勢いだ!  
舌もいれちゃえ!  
「んぅ…っ!!お、織…斑く、ん…」  
やべえ、真耶先生のベロすっげえ柔らかい…  
「ん…ぷはぁ、織斑くんの味がのこってるよ…」  
「先生…」  
「次は先生がしてあげるね……」  
先生が俺のズボンのチャックを開けると、待ちわびたといわんばかりに俺のそれが先生の顔  
前に現れた  
「はっ初めて見たよ…これが…男のひとの…これを舐めるんだよね?」  
「そ、そうです…」  
俺のそれを優しく握る先生の手は小さく震えていた…  
やっぱり先生緊張してるんだよね、俺もだけど…  
 
「じゃ、じゃあ…するね。」  
「お願い…します。」  
「ん…んぅ…」  
っ!口でされるのってこんなに気持ち良かったんだ…  
「ん……どうかな織斑くん…気持ち良いかな?」  
「はい、すごくいいです…」  
「良かった…もっとがんばるから…」  
「いやっ!これ以上激しくされると…出そうなので」  
「そう…じゃ、じゃあそろそろ…しよっか?」  
「は、はい」  
 
 
 
 
「じゃあ、いきますね…ゆっくりいれますから…」  
「う、うん…」  
真耶先生さっきまで自分でしてたからすごくぬるぬるしててあてるだけで気持ちいいな…  
「痛っ!や、破けたみたいです…処女膜…」  
「す、すみません…」  
「い、いいんです…織斑くんに…私の初めてを受けとってもらえたから…好きに動いていいですよ?」  
「真耶先生…」  
「真耶って…言ってください…」  
「ま、真耶…じゃあ俺も一夏って…」  
「いいよ…一夏くん…もっと動いてください…」  
「っ!真耶っ!真耶っ!好きだ!大好きだよ…」  
「わたしも一夏くんが…んぅ…だ、大好きです…」  
「真耶…もう…出そう……だよ…」  
「いいですよ…わたしの中で…いっぱいだして…くださいね!」  
「…真耶っ!」  
「一夏くんっ!」  
 
「はぁっはぁっ…いっぱいだしてくれましたね…一夏くん……これからは先生としてではなく、  
恋人として…お願いしますね?」  
「……あぁ…もちろんだよ、真耶…」  
 
「……なにをしている。お前ら…」  
 
「ち、千冬姉………  
お、織斑先生……」  
 
 

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