　
超設定だけど、小ネタ　
一夏が親戚の借金返すために親戚に売られてホストになったとしたら　
　
一夏、今日学園でね織斑先生がドジをしたんだよ　
へぇ、千冬姉がドジね珍しいな　
それでさ聞いてよ～織斑先生がｎ・　
…一夏さん時間です。　
もう…そんな時間か、シャルありがとうな。また指名してくれよな。　
ちょっと、待って延長するからもう少しいいでしょ？　
お客様、これ以上の園長は無理ですので申し訳ありませんが終わりです　
ええええ、お金ならあるから、ね？　
シャルごめんな…俺行くからまた来てな。　
…一夏、また来るね… 　
　
一夏さん待ちくたびれましたわ　
ごめんなセシリア、毎日のように千冬姉やみんな来てるけど、そのお金とか大丈夫なのか？　
もちろん大丈夫ですわ。それに、一夏さんといちゃいちゃできますし・・・　
ん？何か言ったかセシリア？　
な、なんでもないですわ　
ふ～ん、そういや何飲む？未成年だから酒出せないけど、つか、何でセシリアとかシャルとかみんな入れるんだ？　
そ、そんな事どうでもいいじゃないですか（国に圧力かけたなんて言えませんわ）　
そ、そうだな。　
一夏さん…まだ借金返せませんの？　
そうだな、額が額なだけにもうちょっとかかりそうだ。　
あの…よろしければ私が払いましょうか？　
へ？いいいいやいやいや何を言ってんだセシリアは、そんな事させるわけがないだろ　
私ならそれぐらい痛くも痒くもないですわ。ですから私に　
ダメだ。これは俺の問題だから、誰にも迷惑掛けたくない。それに払わしたらセシリアにどうやって恩返せばいいかわからないしな。　
恩だなんてそんなの気にしなくていいですわ、そそそそそれに返さなくても私とつつつつつつ付き合ってもらえれば、それだけで　
最後のほう何て言ったんだ？　
な、何でもないですわ！　
何で急に怒ってんだ？　
知らないですわ。あのこの後暇ですか？アフターって言うんでしたっけ？暇ならどうですか？　
ん、悪いな今日はどうしても無理なんだ。　
そ、そうですか…ならまた今度アフターしてくださいね？　
あぁわかったよ。　
約束ですからね。　
…お客様お時間です。　
わかりました、今日は帰ります。一夏さん楽しい時間ありがとうございました。　
いや、俺も楽しかったからありがとうな。　
　
ふぅー、今日はこれでおしまいかな？　
いえ、また指名されてますのでお願いします。　
わかった。　
　
一夏待ちくたびれたぞ、この私を待たすとはいい度胸だな。　
ごめんよ、千冬姉。時間ぴったしには終わらないから。　
ふん、同じ事を違う女にも言っているんだろうな。　
違うって、つか、何で皆ヘルプとか付けないんだ？一人で飲んでてつまんなくないか？　
べ、別にお前には関係ないことだろ（言えん、一夏以外と話したくないから付けないとは絶対に言えん）　
ま、まぁそうだけど、つか何飲む？　
話をそらしおって、ビールでいいぞ　
　
この間お客さんがさ、　
なぁ一夏　
ん？どうしたの？　
ごめんなお前にこんな事やらして、ほんとなら私が水商売でもして返すべきなのに…なぁ今からでも戻らないか？私が代わりにでも働くから　
これ以上、千冬姉に迷惑掛けたくないのと千冬姉が知らない男達と酒を飲んでる姿何か嫌だから、これでいいよ　
でも、学園の連中はお前が居なくて寂しそうだぞ。　
…そっか、でも俺は千冬姉が元気ならそれでいいから。　
一夏…よし、この後アフターしろ　
いやいや今日はって言っても聞かないんだろうな、いいよアフターするよ。　
　