女の子という事がバレて、本当の事を一夏に告げたシャル。学園を
去ろうとするシャルを引き留め、シャルを庇う一夏。一夏の優しさに
触れ、一夏に心惹かれるシャル。秘密を共有する二人が親密に
なり、お互いを求め合うのに、時間は掛からなかった。
今日もまた、四つん這いになったシャルを、バックで愛でようと
とする一夏。
バタン!
「一夏!な・な・何をしている!お・お・オトコ同士で!って、
デュノアさん、女の子だったのか?」
顔を真っ赤にして、驚く箒。
「一夏さん、どういうことですの、これは?」
「い〜ち〜か〜!アンタって奴は〜!」
怒りに震えるセシリアと鈴。
「こっ、これは・・・その・・・」
焦りながら言い訳を考える一夏。
「一夏ぁ〜、は・や・く♪」
お尻を突き出して、一夏を求めるシャル。
「そうはさせるか!」
「わたくしも負けませんわ!」
「私だって負けるもんですか!」
直ぐに全裸になって、お尻を突き出す箒とセシリアと鈴。