ふーっ。ふーっ。  
ギャグボールを口に噛まされた姿で拘束されているラウラから激しい吐息が漏れる。  
ラウラは今、いわゆる「まんぐり返し」の姿で拘束された姿でクリトリスにローターを当てられたままで30分放置されているのだ。  
「ふううっ!!!」  
びくびくっと痙攣をしたラウラ。彼女はこれで3度目の絶頂を迎えた。  
連続で強制的にイカされたラウラの目は力無く虚ろで目から零れ落ちる涙だけが怪しく光っている。  
 
ぷしゃああああーっ!!!  
 
半分、失神気味になったラウラの膀胱は蓄えられた小水を保持する力を失い、体外に放出する。  
つまりラウラは失禁しているのだ。  
滝のように流れ出た小水は、放物線を描いてラウラの顔に降り注ぐ。  
「ふううっ!!!うううううーーーーっ!!」  
抵抗しようにも身動きが出来ないので、ラウラは温かい己の小水をまともに浴びて悲鳴を上げる。  
ギャグボールを伝って口の中にも入っているのだろうか。相当、嫌がっている。  
しかし、力を失った下半身では小水を止める事も出来ず、ただ、それが終わるまで、浴び続ける以外に道はなかった。  
あっという間にバスタブが黄色に染まり、その姿を見た千冬姉が不敵に笑う。  
 
「失禁とは、無様だな。ボーデビッヒ。しかしな。お前が悪いんだぞ?」  
「また全裸で一夏のベッドに潜り込んでどうするつもりだ?私が来なかったら、どうする気だったんだ?」  
「夏の合宿の時に忠告しただろう?弟は私の物だと。」  
 
千冬姉は俺のペニスから手を離すと、ラウラに歩み寄る。そして、脅えきったラウラの拘束をほどくと、その顔にかかった小水を舐めとる。  
汚らしいはずなのに、その舌の動きは異様にエロティックである。  
ラウラは恐怖で震えあがっている。抵抗など出来ようはずもない。なすがまま千冬姉に嬲られている。  
千冬姉はギャグボールを外してやると、ラウラの唇を奪う  
 
「ああんっ!!教官っ!!」  
 
千冬姉に咥内を犯されながら、ラウラは歓喜の声をあげた。その舌技によっているだけではない。その優しい舌先から千冬姉の愛を感じているのだろう。  
長いキスを終えると、千冬姉はローターを外してやり、シャワーでラウラを洗ってやる。  
とても優しい千冬姉の手先にラウラは母性を感じているのか、うっとりとなすがまま受け止めている。  
ラウラを洗い終わった千冬姉は、立ち上がると俺を見据えた  
 
「さて、私はもう一人の不届き物の罰を完了させねばならんな?」  
 
やっぱり、怒ってる。  
実は、ラウラがまた俺のベッドに潜り込んできた。よく眠っているラウラを抱き起そうとした瞬間に千冬姉が俺の部屋に入ってきたのだ。  
そして・・・・・・  
俺とラウラは個室の浴室に拘束され、「罰」を受けている。  
疲れきり、ぐったりと床に倒れ込んだラウラを尻目に千冬姉がゆっくりと近づいてきた。  
俺は脱衣場のドアノブに両手を後ろ手に拘束されている。もちろん、全裸だ。  
全裸だから、そそり立つ一物を隠す事も出来ない。さっきまで千冬姉にパイズリされていたのだ。  
その上、二人の痴態を見せつけられたのだから、もう、爆発寸前である。  
千冬姉はその一物の先を人差し指で優しく擦るようにグリグリしながら、詰問する。  
 
「見下げ果てた奴だな。実の姉のパイズリでおっ立てるのならまだしも、私とラウラの失禁プレイを見て、もっと興奮したのか?カウパー液がダダ漏れだぞ?」  
「う、・・・・・・・・。」  
 
千冬姉は自分の指先を濡らした俺のカウパー液をねっとりと舐めとりながら、囁いた。恥ずかしさと快楽で顔が紅潮するのがわかる。  
そんな俺の顔を見つめていた千冬姉は、満足そうに微笑むと、跪いて再びパイズリを始めた。  
千冬姉の肌はモチモチで俺の亀頭に張り付く。温かくて柔らかい物に挟またままコスられるだけでも堪らないのに、その上口先で、時々激しく吸い上げてくるので、俺はたまらず、爆ぜた。  
 
「ああっ!!ち、千冬姉っ!!」  
「ごふっ!!」  
 
大量の精子を咽の奥に流し込まれた千冬姉は、むせながらもその咥内の精液を零すことなく飲みほしてくれ、その上、残滓まですすり取ってくれた。  
じゅるるっ!!と、一物の中に残った精液を強制的に飲み干されるのである。オルガズムを迎えたままの体にさらに絶頂が加えられるようで、俺の体はのけぞった。  
 
「ち、千冬姉っ!!もっとっ!!」  
 
俺は情けない声で叫ぶと、そのたびに千冬姉は吸いとってくれた。そして、それが空っぽになると、俺の拘束を解いてくれた。  
 
「これでわかったろう?お前が誰の物か?」  
 
自信満々に宣言する千冬姉を俺は激しく抱き寄せて、唇を奪う。何よりも確かな返答だ。  
唇はやがて下にさがり、千冬姉の首筋を愛撫する。耳の後ろは特に千冬姉の弱点だ。  
吸い付くたびに体を震わせ「ぅんっ!」と、切なそうに鳴く。  
俺はそのまま舌先を千冬姉の鎖骨まで這わせると、両手でその豊満な乳房を鷲掴みにする  
 
「ああんっ!!・・・・・・・や、やさしくしろっ!!」  
 
千冬姉は堪らず声をあげた。だが、俺は気にせず、右手で千冬姉の乳首を捻るように引っ張り上げる。  
「やっ!!・・・・・ん。い、一夏ぁ・・・・・・」  
千冬姉が涙目ながら、うっとりと俺を見つめる。もっと攻めて欲しいのだ。  
俺はかがむと千冬姉の乳首に吸い付きつつ、反対の乳首を手で攻める  
「ああっ!!・・・・・ああっ!!」  
俺が激しく吸ったり、捻る度に千冬姉は、腰を揺らして声をあげる。  
その声に目が覚めたラウラが体を起こす。  
 
「い、一夏・・・・・お前・・・・・・実の姉と何を・・・・・・教官も、一体・…」  
 
ラウラが信じられない物を見たような顔で俺達を見つめる。無理もない。彼女にとって千冬姉は絶対なのだ。  
実の弟と痴態を演じるなど想像もできない事だった。  
 
「気が付いたか、ボーデビッヒ。これでわかったろう?一夏が私の物だと。」  
 
紅潮しながらも勝ち誇ったような顔で千冬姉が勝利宣言をする。  
だが、このままではラウラが可哀そうだし、面白くない。  
そう、千冬姉とのエッチがマンネリ化しないためにも、新しい刺激を求めてみるか。  
「い、一夏何を!?」  
俺が千冬姉の片足を抱きかかえ、千冬姉の陰部を露わにすると、千冬姉は驚きの声をあげた。予想外の行動だったのだろう。  
珍しくうろたえた千冬姉は俺にとって目新しい反応で、なんだかちょっと興奮してきた。  
 
「ラウラ。千冬姉にサービスしてやってくれないか?さっきのお返しにさ。」  
俺のセリフに千冬姉の顔から血の気が失せるのが、見てとれた  
「ば、ばかをいうな!!何を言いだすんだ!!一夏。やめろ!!」  
千冬姉はうろたえて反対した。その姿は、まるで脅える処女だ。俺は何だか千冬姉を征服したかのような気がしてきた。  
「ラウラ。千冬姉はな。アナルも大好きなんだ。前を指でほぐしながら、後ろを吸ってやってくれないか?」  
「なっ!!一夏、ボーデビッヒ!!やめろ!!」  
 
千冬姉が暴れ出したが、ラウラは「きょ、教官に・・・・・・・私が・・・・・」と、まんざらでもなさそうである。あと一押しか・  
俺はラウラの顔の前まで千冬姉の開いた股をもっていき、「さぁ。優しくしてやってくれ・・・・」というと、ラウラは躊躇しながらも舌先を千冬姉のアナルに伸ばした。  
「や、やめろ!!ボーデビッヒ!!あとでただじゃおかないぞ!!やめろ」  
千冬姉は脅えて声をあげるが、ラウラの耳には届いていない。  
 
「じゅるるっ!!」  
「ああっ!!や、止めて!!」  
ラウラが激しく千冬姉のすぼまりに吸い付くと、千冬姉が音をあげた。  
自分の弱点であるアナルに吸い付き、舌先をねじ込んでくるラウラの舌技に千冬姉は吐息を洩らす。  
「ああっ・・・・・こ、こんな・・・ああっ!!」  
自分の教え子に攻められる恥辱と快楽が千冬姉の体を駆け巡る。千冬姉の混乱は自分自身でもコントロールしきれないみたいだ。  
だがそれもラウラがその指先で膣とクリトリスを攻めるまでの話だ。  
 
「きゃううううんっ!!」  
ラウラがクリトリスをつまんだ瞬間、千冬姉は、絶頂に達して嘶くと失禁する。  
再び前進が小水まみれになったラウラだが、その表情はうっとりとしている。千冬姉をいかせた満足感か、小水を浴びた快感の為か……それは俺には分からなかったが、  
足腰に力が入らなくなって、その場に崩れ出した千冬姉を俺が抱きしめながら、床におろしてやると二人は見つめ合った後に激しいキスを交わす。  
もう、二人は一つになっているようだ。  
 
ラウラから唇を外すと千冬姉は、ラウラの小さな乳首を優しく愛撫する。  
「あんっ!!きょ、きょうか・・・・んっ!!」  
千冬姉の愛撫に喘ぎ声をあげるラウラはとても可愛らしい。俺の一物が再び立ち上がりだした時、千冬姉はすでにラウラの股に顔をうずめていた。  
ピチャピチャとラウラの愛液をすすりながら、ラウラの小さな膣内に指を突っ込んで愛撫してあげている。  
「ああっ!教・・・っ官!!!そ、そこはぁ・・・・」  
「やっ!!何これ、やだ、私…・怖いです・・・・教官っ!!」  
千冬姉に未知の快楽を味あわされた未成熟のラウラの体と神経は、その快楽に耐えきれずに悲鳴を上げる。  
膣内からジャブジャブと愛液が溢れだし、それを指先でかき出すように指を動かすと、その指先はラウラの一番敏感な部分を刺激する。  
「ひぃんっ!!きょ、きょうかああああああんんんっ!!」  
ラウラが本日4度目の絶頂を迎えた後、俺は、満を持して千冬姉の大きな尻を鷲掴みにする。  
「あんっ・・・・・一夏ぁ」  
千冬姉がねだるような目と声で甘ったれてきた。どこに俺の一物が欲しいのかは俺には分かっている。  
俺は一物を千冬姉の小さなすぼまりにあてがうと、一気にねじ込んだ。  
 
「はぁあああんっ!!!やっ・・・・ん!!!いい、アナルいいのぉ〜!!」  
 
千冬姉が歓喜の声をあげる。俺は野獣の本能に身を任せて千冬姉のアナルに突き立てる。千冬姉は、その衝撃が子宮に響く感じが好きな事を知っていたからだ。  
「はあっ!!はあっ!!」  
激しく息を切るほど、ぶつけてやると、鏡に映った四つん這いの千冬姉の巨乳がぶるんぶるんと震えあがるのが目に入り、俺はさらに興奮した。  
「千冬姉!!普段は生徒の前で毅然な態度とってるくせに、アナルで感じる変態なんだな。」  
俺が昂って千冬姉をなじると「ああ、そうよ。そうなの!!」「だからもっと嬲って!!」と、千冬姉は応える。  
滝のような汗が千冬姉の背中を流れる。千冬姉が四つん這いの姿勢を保つために床につっぱった両ひじが力なく崩れ出した。絶頂が近いのだ。  
「千冬姉。そろそろだすよ。・・・・・くっ!!」  
「ああっ!!出して、!!注いでぇっ!!」  
千冬姉が髪を振り乱して自分からも腰を振って答えた。千冬姉も絶頂を迎えたがっているのだ  
先にいったのは、千冬姉だった。「ああああんっ!!」と、激しく鳴いた瞬間、千冬姉の体が激しく痙攣した。だが、俺はお構いなしに千冬姉を攻め立てた。  
「あーーーーっ!!!あーーーーっ!!!」  
絶頂を迎えた体にさらに快感をねじ込まれた千冬姉は、声にならない悲鳴を上げる。虚ろな瞳に堪った涙。涎求められない千冬姉の体を嬲るのは、まるで千冬姉をレイプしているみたいで興奮する。  
その興奮は俺の絶頂を早めた。  
「ああっ!!千冬姉っ!!!」  
 
俺は千冬姉の腸内に大量の精液を注ぎ込む。新鮮で新たなプレイのせいでいつも以上に興奮を覚え、  
そのため、いつも以上の量がドクドク流れだすのが自分でもわかるほどだ。  
「い、一夏!!そんなに出さないでっ!!ああっ!!」  
千冬姉は悲鳴を上げながら崩れ落ち、失神した。  
ラウラの上に倒れ込んだ千冬姉のアナルから、俺の精液が溢れだしていた。  
その姿に異常な興奮を覚える俺だった。  
 
 
ピチャピチャと風呂場にラウラと千冬姉がフェラチオする音が響く。  
俺の息子を回復させ、早く前の穴に注いでほしいのだ。  
 
「二人とも、そろそろいいよ。」  
「さぁ、どっちからがいい?」  
 
俺の言葉を聞いた二人は、直ちに寝転がって股を開いた。  
「「わ、私を先に!!」」  
千冬姉とラウラは同時に懇願する。ふたりの股がぐっしょりと濡れているのを見えた。  
「じゃ、さっきは千冬姉のアナルに入れてあげたから、今度はラウラのマンコにれてやる番だな。」  
俺がそう言うと、ラウラの顔はパッと明るくなり、千冬姉の顔は青くなってあわてだした。  
「そ、そんな!!お前が子宮に響くほど突きあげるから、前も疼きまくって、もう私は限界なんだぞっ!」  
千冬姉が泣き言を言う。  
俺はクスリと笑って「お・あ・ず・け」というと、千冬姉は泣きながらすがりついてくる。  
しかし、こんな焦らしプレイも3Pならではのこと。  
それに千冬姉のパーフェクトボディだけでなく、ラウラの初々しい若草のような体を貪れるのは、3Pだからこそ。  
俺は、ラウラを犯しながら、背後で大人しく自分の膣をいじってまつ千冬姉の恨めしい視線を感じてゾクゾクした。  
そして、二人ともボロボロになるんで犯しつくすことを決めた。  
今夜は長くなりそうだ・・・・・・・・  
 
おしまい  
 

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