IS学園に入学してからというもの、エロ可愛い女の子たちに四六時中囲まれて、一介の男子高校生である一夏の自制心も
そろそろ限界に達しようとしていた。
そしてある夕べ、いつもなら箒の奴、着替えるのにあっち向いてろとかこっちを見るなとか言うくせに、なぜかその日は何も言ってくれなくて、
それどころか、年頃の男女のあいだにささやかな区切りを引いて、心理的なバリアーになってくれる枕元の引き出し式のパーティションさえも
壁の奥にしまったまま、こっちから丸見えだってのに堂々と寝巻きに着替えだされたのではもう辛抱たまらない。
ブラジャーからはみ出しそうな大きなおっぱいを見せつけられて、一夏の自制心はたちまち吹っ飛んだ。
(こ〜なったらもう遠慮なくヤッてやる!)
後は野となれ山となれ、破れかぶれの自暴自棄になった一夏は箒に襲いかかった。
「何をする一夏!」
箒があとずさると、上半身の動きに合わせて、寝巻きのしたでおっぱいがぶるんっと揺れた。
「うるせ〜、いっつも風呂上りにたまんねー匂いぷんぷんさせやがって、こちとらもう我慢の限界だよ!」
ベッドに押し倒して手足の自由を奪い、がっちり組み伏せる。ふわりと漂うシャンプーの香りと女の子の甘い匂い。
寝巻きを剥ぎ取って、下着のしたに手をすべり込ませる。たわわなおっぱいをむんずと掴み、揉みくちゃにする。
「しばらく見ないうちにこんなにデッカくなりやがって! 揉ませろっ触らせろっ挟ませろっ!」
パンティーを無理やリ脱がして、脚を大きく開く。ガチガチにいきり立った欲望器官を、幼な馴染みの股ぐらにあてがう。
入り口から入ってすぐのところが狭くなっているのにもかまわず、そのまま力まかせに押し込む。
ベッドの上を跳ね回る身体を抱きかかえ、押さえ込みながら、容赦なくピストンを開始する。
プルンと弾けそうな胸の谷間に顔をうずめて、キスの雨を降らせながら、腰をガンガン突き入れていく。