「公瑾ってばぁ!起きなさいよぉ!!ほらぁっ!」
がばっと寝ている周瑜の布団をめくる。
「きゃー!何それっ!!」
「何って朝立。。。ぐぇ!」
「あんたね!朝っぱらから、こんな所をこんなにしておいて!!
今日の期末試験を乗り切れると思ってんのぉっ?
こうしてやる! えーい!!」
「わーーーー!!!止めろ!伯符ーーー!!」
「へぇー止めてもいいわけーー?本当にぃー??」
「う゛っ!」
伯符の手がぎゅっと握りこまれた。だ、出そうとしても出せない状態に...。悪魔かこいつは!
「ねーえ、公瑾どうしたいー??」
「どうしたいって...。」
「素直になんなさいよ。続けて欲しいんでしょー?」
手を握られて、引き寄せられる。
「でさ、どこに出したいの?...ここ?」
あそこに手を押し当てられる。
「それともここに挟まれて出したい?」
でかい胸に、むにむにと手を押し付けられる。
「それともこっち??」
ぱくりと指を咥えられ、口の中で指を舐められる。
「どうするー?」
「あんたってば、ほんっとにドエッチなんだから...。」
クスクス笑いながら、握られたまま、舌で根元から先っぽまで、つつっと舐め上げられた。
「じゃあ、いただきまーす。」
遠慮も恥じらいもなく、ばくっと咥え込まれる。
にゅるにゅる、ちゅるちゅるという音をさせながら、伯符は頭を動かす。
舌先で出口をくすぐられ、口の中で強く吸われる。
「ひふでもはいてひひよー??」
しゃぶりながら喋られても、何いってるか解んないって!
そう言おうとしたが、喋ることは無理だった。つうか、もう限界。
伯符の口で、出しまくった。
「ごちそーさまー。」
ケロリとした顔で、出したものを伯符は飲んでしまった。
「よっし!すっきりした所でっ朝ごはんいくよっ!!」
なんか、僕が朝めし前に食われたって感じが...。
フラフラしながら伯符にひっぱられ台所にいく。
朝食はホットドック、バナナ、ヨーグルト、サラダ、コーヒー、だった。
コーヒーとサラダはともかく、あとの3品は...おばさん...。
「じゃあ、いただきまーす。」
元気にホットドックに齧り付く伯符の隣で僕はテーブルに沈んだ。