「教えていただけませんか?龍玉の在り処を?」  
鎖に繋がれ、屈辱を強いられながら、誇り高い武神は固く口を閉ざしていた。  
玄徳が危機を逃れえた今、彼女の頭の中はどうやって脱出を図るかにだけに  
集中しているのだろう。  
屈服させねばならない。  
楽進は柱の後ろにまわり、関羽横にならんだ。耳元で囁いた。  
「私はあまり気が長い方ではございませんので。手っ取り早い方法をとらせていただきます。」  
 
楽進は関羽の長い黒髪を掴み、耳に舌を差し入れた。  
「何をする!」  
驚き、逃れようともがくのを許さず、蹂躙する。  
片方の手で豊かな乳房をゆっくりと揉みしだく。手に余る重い肉が  
形をゆがめ、乳首が固くなっていく。  
「嫌…っ」  
関羽は鎖を鳴らして暴れたが、絡みつく楽進を振りほどく事ができなかった。  
さらに、楽進の手は、愛撫を重ねながら下に伸びる。  
脚を閉じようとしたが間に合わなかった。  
 
「あ…っ」  
下着に布地の上から、一箇所を掻くように楽進の指が動いた時、関羽の体が  
びくっと跳ねた。顔を赤く染めて腰を引こうとする。  
楽進の指が、それを追い、動きを早める。鮮明に関羽の体は反応した。  
「あ…あ…」  
楽進は再度聞いた。  
「龍玉を曹操様に。お渡しいただけますね?」  
曹操、の名を聞いた途端、関羽の目に正気の光が戻った。楽進の指に力が入り、秘所を押し上げる。  
「ひ…っ」  
「答えて。龍玉を渡すと。」  
切れ切れの声にまじって、関羽の唇が何かを言おうと震えている。  
「聞こえませんよ。さぁ。」  
愛撫で追い上げる。  
「ふ…ざ、ける…なっ…!」  
いきなり関羽のしなやかな脚が弧を描き、楽進を跳ね飛ばした。  
ふいをつかれて、楽進は床に転がった。  
顔をあげると、荒い呼吸を繰返しつつ、楽進を睨む関羽と目があう。  
溜め息をつきつつ、立ち上がった。  
「残念ですね…。素直になっていただけたら、それなりのおもてなしを致しましますのに。」  
 

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