とあるビルの地下にある一室にて・・・。  
 
「いやぁぁぁぁ、やめてーー」  
下校途中だった女子高生を男性二人がかりでビルの地下室に連れ込むと、  
そこに用意されていたベッドに女子高生を押さえつけていた。  
「いくら騒いでも、ここには人は来ないぜ。クックックッ」  
「よし、脱がせろ。」  
片方の体育会系の男が、その女子高生を押さえつけている間に、もう一人の方が  
短いスカートと、その下に履いていた短パンと下着を脱がせていく。  
女子高生は目に涙を浮かべて、桃色の髪を振り乱しながら、長い足をジタバタさせて  
必死で抵抗しようとするが、所詮男の力には敵わなかった。  
「うぉぉぉー、これが女子高生のオマンコか。やっぱ、女子高生が一番いいね。」  
「嫌、見ないで、嫌、嫌ぁーー!!!」  
女は必死で隠そうとするが、男にがっちりと足を固定されているため、それも出来なかった。  
「うーん、毛も思ったほど生えてないし、色といい、形といい、なかなかの代物だな。」  
男はしばらく鑑定でもするかのように、そう言いながらしばらく眺めていた。  
女は抵抗できず、気絶しそうな羞恥に耐えながら、ただただ目を閉じているしかなかった。  
「どーれ、女子高生の味見でもするかな。」  
そういうと、男は、女のあそこを舌で、愛撫し始めた。  
「ヒッ・・・」  
舌の感触の悪さに思わず声を上げる女子高生。  
男は、そんな女の様子を見ると、ニヤリと笑いながら、本格的に舌による愛撫を始めた。  
「あっ、あっ、イヤ・・・」  
それから、しばらくの間、女の小さな声と、淫靡に舌が蠢く音だけが部屋の中に響き渡った。  
 
「あっ、あっ、ダメ・・・あああ・・・」  
男の舌の動きは、女子高生に想像以上の快感を与えつづけていた。  
男の舌が奏でる音が、ピチャピチャと水分を多量に含んだ音に変わるのに、それほど時間を要さなかった。  
そして、それとともに、少しずつ、女子高生の声も甘いものに変わっていった。  
「いや、こんなの、あああ・・・」  
女は男の舌の動きに翻弄されていた。  
いつしか、女は、男の舌の動きに合わせて、喘ぎ声をあげるだけの状態になっていた。  
その様子を見たもう一人の男が、女子高生の上の制服をゆっくりと脱がせ始めた。  
女は、もはや抵抗することはできず、男によって全ての衣服を剥ぎ取られてしまった。  
 
その間にも、舌によるもう一人の男の方の愛撫は続いていた。  
「はぁん、あっ、あっ、あっ、ああああああ・・・」  
男の舌によって、女子高生は軽いオーガズムを迎えたようだ。体が少し痙攣していた。  
しかし、男は、まだ舌による愛撫を止めなかった。  
 
そして、さらにもう一人の男の方が、今度は胸の方を愛撫し始めた。  
男は片方の胸を手で愛撫しながら、もう一方の乳首を口を使って愛撫し始めた。  
途端に女の喘ぎ声が、さっきよりも大きくなる。  
「あっ、うん、はあ、あああ、ダメ、お、おかしくなっちゃう、あああ・・・」  
 
女の秘所を愛撫していた男が、乳首を愛撫している男に話し掛けた。  
「おい、この女、乳首で相当感じているみたいだぜ。さっきより汁の量が、あきらかに増えてるぜ。」  
女の秘所から溢れてくる蜜が増えたのを、楽しそうに観察する男。  
それを聞いた男は、手で愛撫していた方も、手で乳首を刺激し始めた。  
 
「あああっ、あっ、あっ、ダメ、ああああ・・・」  
さっきよりも、さらに声が大きくなる。  
「うへえ、また汁の量が増えたぜ。この女。」感嘆する男。  
女子高生は、桃色の髪の毛を振りながら、ただただ男のなすがままに悶えるだけであった。  
やがて、秘所を愛撫していた男が、服を脱ぎだした。  
服を脱ぎ、既に立派になっている一物をさらけ出すと、女に尋ねた。  
「おい、女、体がうずいて仕方がないだろ。お前がよければ、これをぶち込んでやるけど、どうする?」  
その間にも、もう一人の男の乳首の愛撫は続けられた。  
「あああっ・・・、も、もう・・・」  
女は乳首の愛撫で、男の質問に答える余裕はなかった。  
「しゃーねーな。おい、乳首攻めるの、ちょっと止めてやれ。」  
男がそう言うと、もう一人の男は名残惜しそうに、乳首の愛撫をやめた。  
「あっ・・・」  
乳首への愛撫を止められ、思わず声を上げる女。  
それを見た男は、ニヤッと笑いながら、さっきと同じ質問をもう一度行なった。  
「おい、女、体がうずいて仕方がないだろ。お前がよければ、これをぶち込んでやるけど、どうする?」  
そういい、男は自分の反り立った一物に指を指して、女に見せた。  
「ああああ・・・」  
女は、与え続けられていた快感を途中で止められ、体の疼きがどうしても収まらなかった。  
しばらくして、少し下を俯いて、恥ずかしそうにしながら返事をした。  
「お、お願いします。早くそれを、入れてください・・・」  
男は不機嫌そうに返した。  
「えっ?、それって何? どこに何を入れるの?」  
女は、恥ずかしいと思いながらも、体の疼きを抑えることはできず、目に涙を浮かべながら答えた。  
「あなたの、お、おちん・・・ちんを、私の、オ・・・オマンコに、入れてください。」  
それを聞いて、男はニヤッと笑った。  
 
「よーし、お前がそこまで言うなら、仕方がねえな。おい、壁に手を当ててこっちに尻を突き出せ。」  
男がそういうと、女は言われた通りに、壁に手を当てて、男の方に尻を突き出した。  
もう一人の男は、女の胸がよほど気に入ったらしく、下にもぐりこむと、また乳首を愛撫しだした。  
「あああっ、ああっ」再び喘ぎ声を出す女。  
「おい、女、気持ちイイか?」  
「あああ、き、気持ちいい・・・です。はぁん」  
「そうか、じゃあもっと気持ちよくしてやっからな。」  
男は女の秘所から、再び大量の蜜が出てくるのを見た後、自分の一物を女の秘所にぶち込んだ。  
 
ズブズブズブ・・・  
「ぐっ・・・・!!、・・・・くぅ・・・・ああああぁぁぁぁぁー!!」  
男は一気に女を貫くと、そのまま激しく腰を動かし始めた。  
一瞬の激痛、そして・・・湧き上がる快感。  
その前にさんざん愛撫された女の身体は、男の腰の動きに反応して激しく燃えあがり、  
気が付けば自分から腰を揺すり始めていた。  
「はぁっ!、あっ、あんっ!、・・・・くっ・・・はぅんっ!!!」  
「こいつ、思ったとおり、処女だったぜ。そのせいか・・・・良く締まるな・・・くっ・・・!」  
激しく一物を締め付けてくる女子高生の秘所に、男の眉が眉間に寄る。  
女は後ろから突き上げられ、上は敏感な乳首を愛撫され、もう絶頂寸前だった。  
「はぁっ!!、ああああっ!!!」  
女のその様子から、男は女の絶頂が近いと悟った。  
「よーし、そろそろイカせてやるとするか。」  
男の腰の動きが激しくなった。男の方も、女の締まりがきついため、もうイク寸前だった。  
パンパンパンパン  
「はっ、はっ、はぁんっ!!、だ、だめっ・・・・おかしく・・なっちゃう・・・!!」  
「ハッハッハ、もっとおかしくしてやるぜ。」  
男はそう言うと、さらに腰の動きを激しくした。  
パンパンパンパン  
どぴゅっ!!、どぴゅどぴゅどぴゅっ!!!  
「あっあっあっあっ・・・・はぁっ!!、ああああっ!!!」  
そして男が女子高生の中に、その欲望を吐き出すと同時に、女子高生も絶頂に達した。  
 
 
「いやあ、今日の撮影も、なかなか良かったよ。」  
そういって3人に近づいてくるのはAV監督の田中だった。  
そう、さっきの男二人にレイプされる女子高生は、AVの撮影だったのだ。  
(もちろん本当に中出しをしているわけではない。)  
ただ女子高生役の今日AVデビューの女性は、本当に絶頂に達してたようであったが・・・。  
 
田中は、男の一人に近づいていった。そう、その女子高生役の女と主に交わっていた男だ。  
「いやあ、お前の意見を聞いて、前回、レイプされる女子高生が短パン履いてるって設定を採用したんだけど、  
これが一部のマニアの間でものすごく評判よくてね。これが生々しくていいらしいんだ。  
売上も大幅に増えたらしくて、今回も採用してみたんだよ。」  
田中はこの「真・女子高生レイプ」シリーズの前作のDVDの売上が非常に良くて、最近機嫌が良かった。  
 
「ああ、そうですか。」男はあまり元気なさそうに答えた。  
「そういや、後輩の太田から聞いたけど、お前は、最近は監督になりたいって言ってるそうだな。  
入ってきたばかりのくせに、もう監督になりたいってか。オイ。」  
「ええ・・・」  
「どうした? 何か元気ないな。」  
「ええ、まあ、やっぱ、間違いだったと思って・・・」  
「はぁ?」田中は男の言うことが、イマイチよく分からなかった。  
「今日はこれで帰っていいっすかね。何か、体調悪くって。」  
「体調悪いって、お前・・・。まあいいや、今日はもう引き上げてもいいよ。」  
田中がそう言うと、男はかばんを持って撮影室の扉を開けた。  
「あっ、そうだ、ちょっと待って。」田中が慌てて男を引きとめる。  
「えっ、何ですか?」  
「前回短パンが当たったから、今回もお前の要望を一つだけ聞いたんだけどさ・・・。  
何で、女の子の髪の色を桃色にする必要があったんだ?これもマニア狙いか?」  
期待する田中の質問に男は静かに答えた。  
「いえ、これは俺のほんのきまぐれっすよ。ただ・・・、やるべきじゃなかったっすね。」  
そういうと、男は静かに部屋を出た。  
 
地下の駐車場に止めてあった、自動車に男は乗ると、タバコに火をつけ、一服し始めた。  
しばらくして一服し終わると、キーを回し、勢いよく車を飛ばし始めた。  
その男の車は、そのまま夜の首都光速に入ると、そのまま快走して闇に消えていった。  
車の中に置かれていた免許証には、皮村薫という名前が書かれていた。  
 
皮村薫、現在23歳。  
 
やがて、車は皮村の住んでいる安アパートに到着する。  
駐車場に車を止めると、車の中に置いてあった、数日前に来た封筒を取り出す。  
封はまだ開けていなかった。  
皮村は封筒を持ってアパートの階段を上ると、2階にある自分の部屋のカギを開けようとした。  
が、カギは開いていた。  
慌てて戸を開けると、中には、SEXフレンドの女が3人も待ち構えていた。  
 
「皮チーン、遅いよ。アタシ達、待ちくたびれてたんだから。」  
「お前ら、どうでもいいけど、勝手に人ん家にはいんなよ。」  
「だってー。最近皮チン、遊びに来てくれないんだもん。」  
「この子達なんか、アンタが帰ってくるのを待ちくたびれて、さっきまでレズりあってたんだから」  
そういうと、女の一人が奥の部屋を指差す。  
本当にレズりあってたようで、ベッドの上は、所々湿っていた。  
 
「しゃあねえな。気分が乗らねえけど、3人まとめて相手してやるよ。」  
「やったー、皮チン。そうこなくっちゃ。」  
(おめえらみたいなのを、きっと雌ブタって言うんだろうな。)  
言葉には出さなかったが、3人の性欲をむき出しにした様子を見て、皮村はそう思った。  
玄関に車に置いてあった封筒を机の置くと、皮村は奥の部屋で服を脱ぎだした。  
その様子を見た女3人は歓喜の声を上げると、皮村と共に、奥のベッドのある部屋に入った。  
 
−30分後−  
 
3人の女は皮村の方に向けて、尻を突き出していた。  
皮村は、真中の女に挿入し、両脇の女の秘所を両手で愛撫していた。  
バスッ、バスッと、皮村の独特の腰を使った突き方で、真ん中の女は貫かれていた。  
「はぁぁぁん・・・、あっ、あっ、あっ、いい、もっと激しく・・・あああ・・・」  
皮村は指技も一流だった。皮村の指の動きが速くなると同時に、二人の喘ぎ声もだんだん激しくなった。  
「あああ・・・」  
「はぁはぁ、あん、」  
さながら、喘ぎ声の3重奏をかもしだしていた。  
さぞかし、隣の住人にとってはいい迷惑であっただろう。  
しばらくして、激しい喘ぎ声が聞こえてきた。  
 
「おらおら、雌ブタども、もっとよがり狂え。」  
そういうと、皮村は腰を激しく動かして、真ん中の女を激しく突き上げた。  
パンパンパンパン  
「あっあっあっあっ・・・・皮チン、はぁっ!!、イッちゃう、またイッちゃう、あああああー!!!」  
 
先程皮村が突いていた女は絶頂を迎えて、そのまま倒れてしまったので、  
皮村は、残りの二人のうち、片方の女に挿入し、もう片方の女の秘所をまた指で丁寧に愛撫しだした。  
 
「あああっ、ああっ」  
パンパンパンパン  
「はっ、あん、はぁん、皮チン、気持ちイイあああ・・・」  
皮村に突かれている女は、歓喜の嬌声をあげる。  
もう一人の女も、早く皮村に突かれたいためか、皮村の指の動きに合わせて悶えながらも、  
もう一人の女を羨ましそうに見ていた。  
 
淫乱な宴は、こうして夜遅くまで続けられた。  
 
−翌日の昼−  
 
昨日は、3人相手に張り切りすぎたようだった。  
結局夜遅くまで3人と何回も交わり、3人は何度も絶頂を迎えた。  
そして、3人とも満足して帰っていったが、そのおかげで皮村は寝不足で昼まで寝ていた。  
今日は仕事が休みであったのは、皮村にとって幸いだった。  
 
「ふわぁぁ」  
 
コーヒーを飲みながら、ふと机に目を向けると、そこには昨日車から持ってきた封書が置いてあった。  
数日前に来ていたのだが、車の中にずっとほったらかしにしていた封書だった。  
皮村は、「皮村 薫様」とかなり綺麗な字で書かれていた、その封書の差出人の名前を見る。  
皮村にとって懐かしい名前がそこにはあった。  
 
林田 亀太郎  
 
皮村は、コップを置くと、両手で林田の封書を手に持つと、封筒の封を切り、中身を取り出した。  
中には手紙が2枚と、写真が2枚入っていた。  
さっき置いたコーヒーを飲みながら、皮村は写真を眺めた。  
そこには、懐かしい仲間の姿が写っていた。  
 
それは、林田亀太郎と森桃里の結婚式の写真だった。  
二人は高校3年の時から付き合いだし、5年もの交際を経て、結婚となった。  
写真には、林田と桃里、その二人をからかうように藤原達や後輩達が周りを囲んでおり、  
さらには大学時代の友人らしき人達が囲んでいる写真が写っていた。  
写真の林田と桃里は、自分が知っている二人と違い、すっかり大人の男性と女性になっていた。  
そして、他の柔道部のメンバーも・・・。  
この日、皮村は仕事があったため、二人の結婚式には出席しなかったのだ。  
いや、わざと出席しなかったというのが正解だろう。  
あの頃とは、見ている景色があまりにも違いすぎるのだ。  
写真を見て、思わず苦笑する皮村。  
 
東京の大学に進学したものの、途中で中退して、なりゆきのままAV業界に就職した皮村は、  
友達もほとんどおらず、ほとんど孤立した生活を送っていた。  
そのせいか、いつしか皮村は女に溺れるようになった。  
相変わらず恋人こそできない皮村だったが、今や、皮村には二桁にのぼるSEXフレンドがいた。  
全員、皮村のテクニック(通称皮テク)の虜になった女達ばかりで、本当にSEXだけの関係だった。  
いつしか、皮村は、地元にも帰らなくなり、毎晩複数の女と乱交する日々が続いた。  
 
「何やってんだろうな、俺。」  
 
いろんなことを、しばらくボーっと考えていた皮村だったが、しばらくしてまた二人の写真を手にとった。  
皮村は林田と桃里の写真を眺めながら、一言「ゴメン」と謝った。  
それは、二人の結婚式に出席をしなかったことに対しての謝罪だけではなかった。  
昨日のAVの撮影の、AVの女の設定はすべて皮村の提案によるものだった。  
皮村はレイパー役だったが、撮影中、あの桃色の髪が目に入るたびに、妙な罪悪感にとらわれていた。  
「ったく、いいタイミングでこんなもん送ってくるから、思わずAVのネタに使っちまったじゃねーかよ。」  
そう言いながら皮村が取り出したのは、2ヶ月前に送られてきた林田と桃里の結婚式の招待状だった。  
 
−そして3時間後−  
皮村の部屋には、また3人のSEXフレンドが家に来ていた。  
昨日来た3人とは、また別の3人であった。  
さすがに、今日は疲れているからやる気がしないと皮村が言うと、女達は悲鳴に似た声を張り上げた。  
「やだやだ、今日は皮チンに思いっきり気持ちよくしてもらいたいのー。」  
(こ、この雌ブタどもが・・・)  
あまりにも大きな声で3人がわめくので、近所迷惑になると悪いと思った皮村は、仕方なく3人を部屋に通した。  
そして、今日も皮村の部屋からは、女の喘ぎ声の3重奏が聞こえてきた。  
その3重奏こそが、実は最大の近所迷惑であったのだが・・・。  
 
皮村薫。後に高橋がなり2世の異名をとる男の、孤独と女に溺れた生活はもう少し続くのであった。  
                                           (完)  
 

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