とあるカラオケボックスにて・・・。
桃井里美は吹っ切ったように、すべてを喋り始めた。
「つまり、あんたは私を、森だと思って今日一日振り回されてただけなのよ。
アンタは友達も恋人も失い、アンタの命運もこれで尽きたわけね。」
というと、アッハハハハハと笑い出す里美。
林田は里美を許せなかった。
そして、姿が似ているだけの里美に騙された自分も許せなかった。
「でも、あんな小娘より、アタシの方が、ナイスバディーだし。
よかったら、アタシがいろんなこと、教えてあげようか。」
さらに桃里への侮辱を行なう里美。
自分を馬鹿にするならまだしも、桃里への侮辱だけは、林田は絶対に許せなかった。
ブチッ。
「ウォオオオオオオオーーーー。」
誰が見ても一目でわかるくらいに、林田はブチ切れた。
「えっ、な、何?、ひょっとして林田君、怒ってるの?」
「里美、俺の名前を言ってみろ。」
林田は、怒りの表情で、里美にジリジリと近づく。
林田のあまりの激怒にたじろぐ里美。だが、何かを思いついて、里美は服を脱ぎだした。
里美の突然の行動に驚く林田。里美はブラもはずすと、パンティ1枚の姿になった。
「もう、林田君もそんなに怒らないの。森なんて小娘、どうだっていいじゃない。
アタシのナイスバディで、気持ちよくしてア・ゲ・ル。」
里美は色気で林田の怒りを静めようと考えた。
しかし、次の瞬間、林田は里美にビンタをして、張り倒した。
バシッ、ドカッ。
「ちょ、ちょっと、何すんのよ。痛いじゃない。」
半分泣きながら、抗議する里美。だが、林田の耳に、その声は最早届かなかった。
「キサマの謀略によって、傷ついた4人の怒り、悲しみをじっくりと味わうがいい。」
「アンタ、何言ってるのよ。頭おかしいんじゃない?」
里美がそう言った次の瞬間、林田は里美の胸を激しい力でわしづかみにして、荒々しく揉みだした。
「あたたたたたーーー。これは森さんの分。」
「ぎゃああああーーー。」
あまりの激痛に顔を歪める里美。
「キサマの駄乳など、森さんの足元にもおよばん。」
「じゃ、じゃあ、これはどうよ。」
里美は林田のズボンのファスナーを下ろすと、中から林田の一物を取り出した。
林田のそれは、勃起しており、里美はそれを丁寧にフェラし始めた。
ピチャッ、ピチャッ。
いやらしい音だけが部屋中に響き渡る。しかし、林田のそれは一向に絶頂に向かう気配がない。
「えっ、どうしてよ?アタシのフェラテクでいかなかった男なんて、今まで一人もいないのに・・・。」
「最早、男の真髄すら忘れたか。怒りは肉棒を鋼鉄の鎧と化す事を。」
「えっ、そ、そうなの?」と驚く里美。
そして林田は、何かを飲み物の中に混ぜた後で、それを里美に無理矢理飲ませた。
「そして、これが藤原の分だ。」
ゲホッ、ゲホッ。
無理矢理飲まされたせいで、むせる里美。
このままでは殺される。そう思った里美は、周りをきょろきょろして何か武器になりそうなものを探し出した。
そして、自分のかばんの中にナイフが入っていたことを思い出し、取り出そうとしたとき、里美の体に異変が起きた。
体が熱い。何だかムズムズし出して来た。体がより激しい快感を求めて、悲鳴をあげているようだった。
「うっくく、き、貴様、使ったな。藤原の薬、アリエヘンクライヨクホテールを。」
「そうだ、即効性の強力な媚薬を使った。今、きさまの体全体がオマンコになったようなものだ。
指で軽く触れただけで・・・」
そういうと、林田は里美に軽く触れる。
「全身に快楽が走る。」
「あっ、はあああ、ダメ、ああああ」
里美は体を触れられただけで、喘ぎ声を上げて悶えている。
「あああ、は、林田君、も、もっと触って〜。」
しかし、林田は里美には目もくれず、次にカラオケマイクを手に取ると、里美に近づいていった。
「ひ、ひぃぃぃ。」怯える里美。
「3人目は皮村の分。」
「ちょ、ちょっと待って。ま、まさかそのマイクを・・・。
や、やめて。お願い。そ、そんなもの入れられたら、死んじゃうわ。ねっ!!、ね!。」
しかし、林田は足をかけて里美を倒すと、里美のアナルにマイクを突き刺した。
皮村はアナル好きなのを、林田は知っていたからだ。
「ぎゃぁぁぁぁーーー。そ、そっちの穴はぁぁぁぁぁーーー。」
苦痛で顔を歪める里美。
しかし、お構いなしで、刺したマイクを強引に激しく動かす林田。
「いやぁぁぁぁ、ケ、ケツ穴に入れられているのに・・・・、何か、気持ちいい。」
さらに力任せに激しく動かす林田。
「ああああああ、も、もう、イッちゃう。イクゥーーーー。」
プシャアアアアー。
あまりの快楽に、絶頂に達する里美。
里美が絶頂に達したのを見て、マイクの動きを止める林田。
しかし、マイクは里美のケツ穴に刺さったままだった。
「最後に、これは・・・」
「ひひ〜」
林田の立派に反り返った一物を見て、恐怖とも感嘆とも取れる悲鳴をあげる里美。
「貴様によってすべてを失った、俺の・・・。」
「はああ・・・」
「俺の・・・」
「ひええ・・・。うわあああ。」
「このおれの怒りだあ!!」
そういうと、林田は、自分のチンポを里美のマンコに沈めると、荒々しくかき回しはじめた。
ズボッ
「あたたたたたたた・・・」
ズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッ
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ
「ああああ、もうらめーー、イク、またイッちゃうーーーーー。」
プシャアアアアー。
しかし、まだ林田の動きは止まらない。
それどころか、一層激しくなってくる。
ズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッ
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ
「ああああ、チンポ、チンポいい、またイク、イク、イク、イク、イッちゃうーーーーー。」
そして、数十分経過。
もう、里美は何回も絶頂に達していた。
「ひゃああああああ、チ、チンポ・・・きぼちいい。」
「貴様にはその醜いよがりざまが、ふさわしい。
あと、数回で、貴様の体は、俺の精液で満たされる。終わりだ。」
「おわりだと、バカめぇ〜。これがきさまの地獄行きの生活の始まりだぁーーーー!!!
この部屋の映像は、すべて他の柔道部の部員がいる部屋に送られていることに気がつかなかったか!!!
きさまの地獄が目に見えるわ。ハハハ・・・」
次の林田の一突きで林田は、その欲望を里美の中に吐き出した。
ドピュッ、ドピュッ。
「ハハハハアアアアアア、イク、イッちゃう。」
そして、里美も絶頂を迎えると、そのまま意識を失った。
全てを終え、里美が倒れた後、これがドッキリだってことを知らされ、驚愕する林田。
「な、なに・・・、他の部員が見ていたのか!!!。」
(END)