『獅子丸先輩…抱いて下さい』
『………』
『あっ……あああアアアアア!!!』
『………』
『Pー!ガーガーガーガー』
『わー!!壊れた!おい、大丈夫か!?』
『イイエ、分カリマセン』
『……無理だ。こんなの…虎子ちゃんじゃない』
『獅子丸先輩〜、どうですかぁ〜?』
『知恵さん!こんなの虎子ちゃんじゃないよ!』
『ひぇ!ご、ごめんなさい!で…でも仕方ないじゃないですかぁ〜。所詮ロボットですよ?』
『じゃあ虎子ちゃんそっくりのアンドロイドを作ってくれ!銀河鉄道のメー○ルみたいなやつ!』
『む、ムリです〜!』