「みやびさ〜ん…これここでいいですか?」  
「うん、後これも運んじゃって。」  
うわ…重そう…。  
「お掃除、お掃除〜」  
「違うよるるちゃん、整理だよ?」  
「え〜同じだよー。」  
「お〜い、二人ともちゃんとしろ〜。」  
口は良いから手を動かしてくれ…てか、  
「みやびさん、やけに重いんですけど…?何が入ってるんですか?」  
「さあ…私にもよく分からないのよね。でも、むやみに開けちゃダメよ?るるとららみたいになっちゃうといけないから。」  
「あれはあれで楽しかったよ?ね、ららちゃん。」  
「うん、楽しかったよ。」  
「それくらいで済めば良いけど…。それより、ここの蔵って何でこんなに色んなものがあるんですか?」  
「蔵だから…?」  
みやびさん、答えになってません。  
「それは、そうなんですけど…」  
朝早くから蔵の整理を始めているが…明らかにゴミとしか思えないようなものや、どっかの鑑定番組で見た事あるような高そうな焼き物や、不気味なオーラを放ってるもの…いろいろあり過ぎていつ終わるのやらだ。しかも…  
「ねえ、これ何かな〜?」  
「開けてみようか?」  
るるとららが開けようとするものだから…ネコミミは可愛いけどもう勘弁。  
「二人とも、煙が出てきて年取っても知らないぞ?」  
「そしたら、お兄ちゃんと早く結婚できるも〜ん。」  
「それなら良いけど、おばあさんになっちゃったらどうするの?」  
「え〜それはやだ〜…。」  
…何事も無く終わりますように…  
 
「これで最後ですか?」  
「そう…みたいね。じゃあ、そっちを運んでくれる?」  
…どう見ても俺のほうが重いですよね、みやびさん。  
「男の子でしょ?」  
今の世の中男女平等では…?  
「あはは…!まてまて〜!」  
るるとらら遊んでるし…!いいよもう…。  
「よいせっと…これで良いですよね?」  
見ると、外は日が沈みかけている…ずいぶんかかったものだ。  
「ふふ、ごくろうさま。」  
みやびさんがそう言いながらなにか箱を運んでいると…  
「あ!るるちゃん危ない…!」  
「え…きゃあ!」  
「きゃっ!」  
あ、みやびさんにぶつかった…。そして、手に持った箱が落ちた拍子に開いて…えええ!?  
紫色の煙が!?  
「ん…何これ…!?ケホッ…ケホッ…。」  
「みやびさん!」  
何かやばそうだと思い、思わずみやびさんの手掴んで引っ張った。えっと…るるは大丈夫だな。  
「大丈夫ですか?」  
「大丈夫よ。何も生えてないでしょ?」  
「一応は。」  
「ママ…!」  
「猫になっちゃう!」  
まあ、そのときはどうにかなるんじゃないかな。  
「その時は、るるとららに世話をしてもらおうかしら。」  
多分、俺が苦労する事になるのでマジで勘弁してください。  
「でも、本当に何とも無いんですか?」  
「ええ、大丈夫みたい。ごめんなさいね、余計な心配させちゃって。」  
そう言って微笑んだみやびさんは…なんというか…惹かれるようなものを感じる。  
「ママ!お兄ちゃんを誘惑しちゃダメー!!」  
「お兄ちゃんは…ルゥノモノ…」  
るる!?  
「あらあら…貴方も大変ね。」  
…誰のせいですか。  
 
 
「ごちそうさまでした。」  
「「ごちそうさまでした〜。」」  
「お粗末さまでした。」  
食事が終わりふぅと一息つく…  
「ねえお兄ちゃん、遊ぼ〜。」  
「トランプしようよ。」  
事はかなわなかった…。  
「るる、らら少し休憩させてくれ…。」  
せめて、茶の一杯位は飲ませて欲しい…。うわ…何古臭い事言ってるんだろう。  
「そうよ、それに二人とも宿題はやってあるの?」  
「大丈夫だよ、明日やるから。」  
「だから、トランプしよ〜。」  
「ダメよ、今日のうちに終わらせて…」  
そう言いながらみやびさんが立とうとした時、ふっと力が抜けたようにテーブルに手をついた。  
「みやびさん?」  
「どうしたのママ?」  
「調子悪いの?」  
そう言われて気付いたが、なんだか顔が紅い。  
「ちょっと熱っぽいみたいだけど…大丈夫よ。」  
だが、少しフラフラしているように見える。  
「今日は早めに休んだらどうですか?洗い物ならやっておきますから。」  
「るぅも手伝う!」  
「ららも!」  
そうか、偉いぞ二人とも。  
「花嫁修業だね。」  
「夫婦で共同作業…」  
五割ほど却下。  
「そう…?それなら任せても良いかしら…?」  
そう言ってみやびさんは部屋に戻った。  
「よし、じゃあ片付けるか。その後、トランプしような?」  
「うん!」  
「その後は一緒にお風呂!」  
「それはダメ。」  
 
 
その後は三人で食器洗って、トランプして…。  
小学生相手にムキになって、その上負ける俺って何なんだろうな・・・。  
そんな、自己嫌悪めいたことを考えながら今は風呂に入っている。当然るるとららはいない。  
「どうしたのかなみやびさん…。」  
今日の片づけで疲れたのかな…そんな事を考えてるとふと思い当たる事があった。  
あの煙だ…。  
「煙のせい?まさかな…でも…ありえなくも無いか。」  
るるとららをネコミミ美少女になった事もあった。…美少女は元からだが。  
それを考えれば、体調不良を起こさせることぐらい普通にありそうだ。  
「でも、紫色ってのはなんか変だよな…。」  
紫色…というのが何となく気になった。紫…クリムゾン…バイオレット。  
本能のクリムゾン…セクシャルバイオレット…ちょっとまて、前者は良いとして何で後者が浮かんでくる?  
おれは○女○女ナースなんてものは断じて知らない。俺はオタクじゃないぞ。  
「でも、紫って言ったらそういうイメージだよな…。」  
こんな事は考えてもしょうがない、俺はいい加減あがることにした。  
「一応、様子見に言ったほうがいいのかな?」  
何にしても、風邪か何かならそのままほったらかしておく訳にもいかない。  
「…そうするか。」  
髪を乾かして脱衣所を出てみやびさんの部屋の前まで行くと…  
「あら…丁度良かったわ…。」  
「起きてて大丈夫なんですか?」  
何故かドアから顔をのぞかせていた…。  
「お願いがあるの…ちょっと入って?」  
「何ですか…?」  
 
「…はい?」  
俺はみやびさんからのお願いを聞いて…面食らったいや、だって  
「…私を慰めて欲しいの…意味…わかるわよね?」  
みやびさんは潤んだ目でじっと見つめてくる…。  
「からかってるんですか?てか…からかってるんですよね?」  
そうとしか思えない、それかただ単に励ますだけなんだ。  
「ひどいわぁ…私は本気なのに…。」  
「いや、本気とかじゃなくてですね…。」  
「それとも、おばさんは嫌?」  
その理由はありえない。みやびさんは年(幾つか知らないけど)と不相応に若い、若すぎる。  
会う度若返ってるんじゃないかってに若い。多分セーラー服着てたら誰も分からないだろう。  
実際に今目の前にいるみやびさんは寝巻きを着てるせいかいつもより若く…いや、幼くみえる。  
…この人本当に二児の母?いや…双子だから一児分か?  
「何でいきなり…。」  
「きっと、あの煙のせいね…あれから段々体が熱くなって…。」  
あ、俺の当たらなくて良い勘が当たった…。  
「どうしても…我慢できなくて…。今はあの人もいないし。」  
「………。」  
正直何とコメントしていいか分からない、てか、コメントの仕様がない。  
「だから…お・ね・が・い。」  
そう言って、みやびさんは俺の胸にしなだれかかってきた。  
やばい、これはマジだ。  
「まずいですって!」  
「大丈夫よ、るるとららとする時の練習だと思えば良いわ。」  
だんだん、みやびさんの顔が近づいてきた…。  
「それに…これ以上我慢したら…みやび、どうにかなっちゃう…。」  
ふっと熱い吐息を耳に掛けられた瞬間、頭の中でヒューズがとんだような音がして…  
「知りませんよ?」  
みやびさんを思いっきり抱きしめていた。  
 
「ん…む…」  
夢中でキスを交わす…るるとららにされたのとは違う…舌を絡めあう大人のキス…  
「んふ…上手ね。」  
そんな事は無い、ぶっちゃげこんなのは初めてなので舌の動きもみやびさんにリードされてる…。  
しかし、その時の表情がなんとも素敵で、思わずキスをしてしまう…。  
「キスばっかりじゃつまらないわよ…。」  
みやびさんは俺の手を取ると自分の胸に当てた。  
「ああっ…」  
軽く揉むとふるふるっと体を震わせてうっとりとした表情を浮かべた。  
その表情に駆り立てられ、両方の胸を強めに揉みしだく。  
「んあっ…いいわぁ…ああん!」  
ほんとにこの人何歳なんだろうって思うぐらい、張りがあって揉み心地がいい。  
「ほんとに初めてかしら?なれた手つきじゃない…んっ!」  
「初めてですって…。」  
その感触をもっとじかに味わいたくなって、寝巻きのボタンを外す…その下からは黒の下着が姿を見せた。  
「大人の下着ですか…よく似合ってます。」  
「ありがとう。この年になって言われるとは思わなかったわ…。」  
再びふにふにともみ始める。下着の上からでも勃っているのがよくわかる。  
「そうよ…あんっ…。」  
揉みながら乳首を布の上から擦るように刺激する。その度にみやびさんの口から短い嬌声が上がる。  
「んっ…あっ…あはぁ…。」  
みやびさんは手を背中に回すと自分からブラを取り去った。目の前に白い乳房がうつる…。  
「うふふ、まだ若い子には負けないわよ…。」  
「そうでしょうね…。」  
相槌を打ちつつ乳房に手を伸ばす  
「ふああっ…!」  
触れるとさっきよりも強い反応を示した。どうやら、感度が上がってるようだ…。  
「煙のせいかしらね…ひうっ…」  
乳首を刺激するとビクッと反応しうっとりとした表情をする…  
「みやびさんってスキモノですか?」  
「悪いかしら?」  
「さあ…」  
ふっと笑って攻めつづける。手の感触と聞こえる声が心地よくていつまでもこうしていたいが…  
「ねぇ…そこだけかしら?」  
ほらきた…。  
 
「もうグショグショですね…」  
「さっきから焦らされてればそうなるわよ…。」  
みやびさんの秘所は寝巻きの上からでも分かるぐらいに濡れていた。  
「直接で良いわよ…。」  
そう言われて、ショーツごと寝巻きを脱がす…ショーツの色は…やっぱり黒だ。  
「触りますよ…。」  
「ええ…あっ!」  
触れた瞬間身体が大きく跳ねた。そのまま、休めることなく攻める  
「んんっ…くっ…ああっ…!」  
「気持ちいいですか?」  
「良いわ…気持ち良い…ああん…!」  
何度も言うがそのうっとりとした表情がまた艶かしくてたまらない。  
「あっ…あっ…」  
なけなしの知識をフルに活用させて指を動かす。確かこの辺りが…  
そう思いながら、少し上のほうの突起物をいじる  
「あああああああん!」  
すると、ぐっと背中を反らし、秘所からは愛液が溢れた  
「イっちゃいましたか?」  
「ええ…すっごく良かったわ…。」  
そう言いながら、みやびさんが擦り寄ってきて…  
「今度は貴方を気持ちよくさせてあげる…」  
俺の痛々しいぐらい猛っているモノに手を触れると、そのままズボンとトランクスをずり下げた。  
「ちょ…みやびさん…!」  
「ふふ…思ったより大きいのね…。るるとららは大丈夫かしら。」  
「本当に…するんですか?」  
「ええ…気持ちいいわよ…。」  
手で撫でられただけで快感が体を通り抜ける。  
「それじゃ…」  
みやびさんは、俺のものを口に含み舐め始めた  
 
「んちゅ…んむ…」  
「うわ…」  
なんとも形容しがたい快感が襲ってくる…。  
まだ、舌で舐められているだけなのに、今まで味わった事の無い感じだ…。  
「気持ちいいでしょ…?」  
「はい…とても…」  
やっぱり、旦那さんとする時もこういうことをしてたのだろうか、やけになれている感じだ。  
何度もイきそうになるが、俺にもプライド(?)というものがあるので必死で耐えた  
「んふふ…強いのね…でも。」  
口に加えて手も使って擦り始める  
「うわっ…うっ…。」  
さっきとは比べ物にならない快感が来る  
「みやびさん…出る。」  
「んふふ…。」  
ビクッとモノが痙攣すると、みやびさんの口内に白濁液が注がれた  
「ん…苦ぁい…それに多い…。」  
顔にも若干かかっておりそれを手を使って綺麗に舐めとっていた。  
その顔は嬉しそうだった…。  
「気持ちよすぎです…」  
「だから言ったでしょ…?」  
俺はもう一度みやびさんを抱きしめた。  
 
「そろそろ…ここにちょうだい…」  
みやびさんは四つん這いになって秘所を片手で押し広げる。  
俺のモノもさっき出したばかりなのにすぐに猛り準備万端だ…。  
「いきますよ…」  
秘所にあてがい一気に挿入する。処女じゃないのでその辺の心配は要らない  
「んんっ…若い子のは良いわぁ…。」  
それは、誰と比較してるんですか…って聞くまでも無いかな。  
「…う…動いてちょうだい…。」  
「言われなくても…。」  
ゆっくりじゃ満足してもらえなさそうなので始めから強く腰を打ち付ける。  
「あうっ…これっ…この感じよ…ああっ!」  
みやびさんのは、人妻のものとは思えないぐらい締め付けが強く、さっき出したばかりなのに気を抜くとすぐにイってしまいそうだった。  
「あふっ…!あん…!はぁん…!」  
パンパンという音とジュプジュプという二つの音が響く、本当にるるとららは起きないだろうな…?  
「あひっ…ひっ…んんんっ!」  
みやびさんの腰を掴んでた手を胸に回して再びもみ始める…  
「良いっ…いいわっ…。」  
みやびさんの口からは絶えず嬌声があがる…いくらなんでもるるとららが起きそうな気がしてきた  
「大丈夫よ…防音はばっちりだから…あっ!」  
それを聞いて、更に強く腰を打ち付ける、手もより激しく動かす。  
「ダメッ!もう…イっちゃう…!」  
「俺もです…」  
「中に…中に出して頂戴…!」  
「大丈夫なんですか?」  
「大丈夫…るる達も…あっ…喜ぶは…。」  
そうなのか…?  
「ダメッ…イく…あはあああん!!」  
みやびさんが達すると同時に俺も中にぶちまける。  
「ふふ…温かぁい…。」  
その時の笑顔を最後に、眠気により意識が途切れてしまった…。  
 
 
「ん…」  
朝、目が覚めると、そこは自分の部屋で何事も無かったかのようにベッドの上だった。  
「…あれ?」  
確かみやびさんと…まさか夢?  
「いや、流石にそれは無いか…でも…みやびさんとって普通ありえねぇだろ。」  
その場で暫く考えるが正直考えたってしょうがない。  
「とりあえず下に下りるか。」  
そう思ってドアに向かうと。  
「おにーちゃーん!朝だよ〜!!」  
「おにー…あれ…もう起きてる。」  
タイミングを見計らったかのようにるるとららが入ってきた  
「残念だね…せっかく添い寝して優しく起こそうかと思ったのに…。」  
「ねー…」  
「なら、静かに入ってきたほうが良いんじゃないか?」  
「「あ、そうか」」  
二人に引っ張られながら下へ降りると、みやびさんが朝食の準備をしていた。  
「おはよう、よく眠れたかしら?」  
「はい。もう大丈夫なんですか?」  
「ええ。心配掛けちゃってごめんなさいね。」  
…普通だ…夢だったのかな。  
「あら?るる、らら、リボン反対じゃない?」  
「え…?」  
「あ、ホントだ!」  
二人は顔を見合わせるとバタバタと部屋に戻った…。  
みやびさんと二人だよ…気まずいな…。  
「あの…」  
「ふふふ…昨日はありがとうね…。」  
…ってことは…  
「また、お願いしようかしら?」  
そう言いながら、一目見れば誰も逆らわなくなるような笑顔を見せた。  
 

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