「んっ!んっ!んふっ!ん〜!!」
沙羅は口に猿轡をされ、手は後ろ手に縛られ、加えて硬く縛られた荒縄は
その胸を大きく強調されていた。息も激しく、目は潤んでいたが何を叫んで
いるかは不明であったが、男の上で激しく腰を振っていた。
横にはそんな沙羅を微笑ましく見つめる双樹がいた。騎乗位という姿勢は
あえぐ姿を露にする。
ここまで沙羅は縛られ、何かの薬を飲まされ、ローターで感じるところを
責められたうえに男と双樹のHを目の前で3時間も見せられていた。沙羅が今
乗っている男は双樹とHをし、その双樹を取ると沙羅が警戒していた相手だった。
散々じらされた沙羅であったが、処女喪失がほんの十数分前であったために
今は快楽よりも痛みの方が大きかった。それでも自分の愛する男を受け入れた
沙羅を見る双樹の見る目は嬉しげであった。
やがて沙羅は快楽が大きくなっていき自ら腰を振り出した。そんな沙羅を見る
双樹は嬉しく思いながらも、羨ましくなりだしていた。男は双樹の素振りを見て
目配せをする。双樹は嬉しそうに頷く。
「レッツ!プレイ!仲間入り!!」
男は叫ぶ。気配を感じた沙羅が後ろを振り向く、そこにはディルドをつけた
双樹が。双樹は沙羅の後ろの穴にディルドを挿入させた。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
前からは男、後ろからは双樹に突き刺され、あえぐ沙羅。
「まだまだ、これからぁ!!」
男の言葉に双樹は頷く。そう、三人はこれからなのである。夜はまだ続く・・・