<学校の帰り道>  
恭子 「ところでさ、相良君、最近溜まってるの?」  
かなめ「言われて見れば、今も勃ってるわね、でも、あんたって、普段、オナニーとかってしてるの?」  
宗介 「オナニーとは何だ?」  
かなめ「マスターベーション!」  
宗介 「いや、たまに朝、自然と射精している。」  
かなめ「なんか、納得」  
恭子 「ねえねえ、今思い付いたんだけど、相良君をファッションヘルスに連れて行くってのはどう?相良君でもイケるかもよ」  
かなめ「そうかなあ、でも、本人が行こうって言わないよ」  
宗介 「行こう、そこで射精させてもらうのだろう」  
 
<ファッションヘルス店内>  
かなめ「基本サービスでお願いします。」  
風俗嬢「こちらへどーぞー。じゃあ、脱がしますねぇ」  
宗介 「この娘はただの風俗嬢だ…脱がされたのは、決して武器を奪うためではない」  
風俗嬢「じゃあ、ローション塗りますねぇ」  
宗介 「こ、こ、これはただの、ただのロ、ローショ、ローション…う、う、うわぁあああ」  
 風俗嬢を壁に押し付け、裸の銃を突きつける宗介  
かなめ「ソースケー!」(すぱーん!)  
 無理を言って個室の隅で見学させてもらっていた、かなめのハリセンが唸った。  
 
<家への帰り道>  
かなめ「連れてけって言ったのはあんたでしょ、どうして暴れだすわけ?」  
宗介 「だが、なんだか分からない液体を持った赤の他人に、『アソコ』まで無防備になるのは危険すぎる」  
かなめ「あのさ、ウチ寄ってかない?、どうせだから、あたしが続きやってあげる。」  
 
<千鳥家洗面所>  
かなめ「はーい、お客さーん。ようし、じゃあイカせるわよぉ、ふっふっふっ」  
宗介 「千鳥、イカせた経験はあるのか?」  
かなめ「ないわよ。まあ、恭子とかのXXXXをいぢったりはするけど、イカせるのは初めてかな」  
宗介 「お尻に、指は入れんでくれ」  
かなめ「なるべくそうする」  
 宗介の後ろから手を回して片方の手で根元を握って立たせ、もう片方の手の白く細い指をぎこちなく動かす。  
(さわさわ、クリクリ、スリスリ…)  
かなめ「あたしね…宗介だけは…してあげるから」  
宗介 「…助かる…」  
かなめ「もう少し右向いてくれる?そっちじゃない、逆」  
 宗介の目の前に、かなめの胸の谷間が迫る。  
宗介 「はぁはぁ…はぁはぁ…」  
かなめ「だんだんコツが掴めてきたかなぁ」  
 ローションを垂らして、滑らかな手つきでゆっくりとシゴく。(チュクッ…チュクッ…チュクッ…)  
 かなめは前に回ると、居眠りしている宗介の、そそり勃ったモノを見つめて頬を染める。  
(パンティをちょっとずらして跨ってしまおうか…)  
 と思ったが、もう発射寸前のモノを生で挿入するのは怖かった。  
かなめ「はいっ、じゃあイカせまーす」  
 手のひらで亀頭全体を覆うように擦ったり、握った手を激しく上下に動かし始めた。  
(チュクッ!チュクッ!チャッ!チャッ!チャッ!チャッ!)  
宗介 「うっ!」(どぴゅっ!)  
 
<千鳥家玄関>  
宗介 「今日は本当に感謝する。今度、機会があったら君のオナニーを手伝ってやろう」  
かなめ「絶対にヤダ!」  
宗介 「では、そろそろ…」  
かなめ「うん、またね」  
宗介 「また、明日」  
 玄関のドアを閉めてカギをかける。(ガチャリ)  
かなめ「今度…口でしてあげようかな…」  
 
 

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