某月某日 22:08
クルツは、そそくさとテッサの部屋に向かっていた。
目的は約数時間前にあった
「何ぃ?!テッサちゃんの寝顔とってこいだァ?」
相手は自分を兄貴と呼ぶ兵士だった。
「お願いします!自分が大佐のファンだって事知ってるでしょう?!」
「何で俺が・・・自分で行けよ」
「そうだと思い、1枚500$でかいます。」
「よし乗った。いいかぜったいだぞ!!」
快く承諾し、準備をし向かっていた。
「1枚500$・・・10枚5000$・・・」
まさに笑いが止まらなかった。
テッサの部屋に着くと案の定鍵が掛かっていた。
「甘いぜ・・テッサちゃん!!」
こんなこともあろうかと元海兵隊の上司からビール十杯で合鍵を作ってもらっていた。
カチャ・・・ガチャリ 鍵が開き中に踏み込む。
「スー・・・スー」定期的な寝息が聞こえる。
ベッドに近ずくと少し薄いパジャマを着た本人
テスタ・テスタロッサがいた。
「クウゥゥゥゥゥゥ!!!!500$500$!!」
5,6,枚とった時だろうか。廊下からぺたぺたと歩く音が聞こえた。
クルツはあわててベッドに潜り込んだ。
足音は部屋の中に入りこんで来る。
誰か一瞬でわかった。いつものタンクトップを着たメリッサ・マオだった。
マオがべッドに座るや否やテッサを起こす。
「何ですかぁ?メリッサ・・・」
「テッサぁ・・・気持ちいいことしない?」
クルツはふきだしそうになった。
「またですかぁ?昨日2回したでしょう・・・」
「いいの,いいのぉ・・・」マオは言いながら既にテッサの2つの丘をまさぐっていた。
「仕方ないです・・・」テッサが観念したように言うとスルスルと服を脱ぎ始めた。
「えへへ・・・いい子いい子。」
マオは裸になるのに時間はいらなかった。
マオがすうっと近ずくとテッサに優しくキスをして下を指で愛撫する
「くッうん・・・まだ早いようメリッサ・・・」
「フフ、いつも敏感ねえ・・・」
「こっちはまだよねぇ?」
一方の手が上に登って行く。その先には二つの点がピンと立っていた。
「もっといくわよぉ」
マオの手の動きが速くなる
「あっ・・早いよう・・メリッサ・・・ムチュ・・チュくッ・・・」
いきなりのキスと下への愛撫により簡単にテッサは絶頂にイってしまった。
一方クルツはパニックしていた。
(姐さんがテッサちゃんと夜のスキンシップに500$がかぶさって?!)
そんな時にもナニを擦る姿もあった。
マオが意地悪に言う。
「これでいいわね」
テッサの下を見ながらつぶやくと部屋にあった銃のマガジンを空にしてテッサにあてがった。
「いや、そんなの入んないわ・・・」
「何いってんの。宗介これの比じゃないわよ。すごいんだから。」
「そんな・・・・・」
その時だった。黒いものがテッサに入り込んだ
「あっ・・・冷たい・・・痛いメリッサ・・・」
「それよりあたしにもしてよ・・・あんたのいじって疼いてるんだから・・・・」
テッサがマオに指を入れ、マオがテッサのなかを弄くりまわす。
「ああ・・・相良さん・・・相良さん・・・・あっァァァァァァァァ!!!!」
「もっと激しくしてえ・・・もっともっとぉぉぉぉ・・・・」
二人の声が交わったとき二人+αがぐったりとしていた。
数時間後
「兄貴有難うございます!!!これお金です!!!」
はしゃぐようにいうと
「アア・・・いいよ。半額で。」
「本当ですか?!有難うございます!!!」
クルツの中にはすがすがしい気持ちが立ち込めるのでした・・・・・・