レオル「ヒナ、ヂートゥの除念を頼む。お前にしか出来ないからな。」  
ヒナ「はーい。お任せください、レオル様。」  
レオル「ヂートゥ、終わったら俺のところへ来てくれ。」  
 
そう言うとレオルはヒナの部屋から去っていった。ヂートゥのポットクリン  
を見たヒナは「やれやれ」と言った表情で手早く服を脱ぎだした。  
 
ヂートゥ「あれ?何、服なんか脱いでんの?」  
ヒナ「うるさいわね。レオル様の命令だからやるんだからね。」  
 
そういうとヒナはヂートゥの正面で膝を立て、股間に収納されたペニス  
らしきものを擦り始めた。その瞬間に能力が発動した。  
(淫乱な女神の施し・ラブ・ジュース・・相手の精液を体内に取り込む  
 ことで除念を行う)  
 
ヒナ「これが、あなたの性器ね。・・随分、大きいわね。・・いくわよ?」  
ヂートゥ「お・・おお・・っ!」  
ヒナ「ジッとしててよ。噛んじゃうわよ・・。」  
 
ヒナは巨大なヂートゥのペニスを口に含み、自らの唾液と舌を巧みに  
使って、刺激を与え始めた。ヂートゥは思わぬ快感に驚き、そして  
ヒナの豊満なバストに手を伸ばし、揉み始めた。  
 
ヒナ「ちょっと、調子に乗らないでよ・・。ていうか、あんた中々出ない  
   わね。こんなにカチカチになってるくせに。」  
ヂートゥ「ああ。俺、口でやられたくらいじゃ出ないぜ。」  
ヒナ「・・仕方ないわね。いいわ。こっちに出しなさいよ。」  
 
そういうとヒナはベッドに仰向けの体勢で寝転がり、両の手で太ももを  
掴み、足を広げた。ヂートゥはニヤリとして、ペニスをいきなり挿入した。  
 
ヒナ「〜っ!ちょっとぉ!あん!もう・・少し・・ああ!優しく・・っ!」  
 
ヂートゥはヒナの言葉を無視して、目にも止まらないスピードで激しく  
腰を振った。ヒナはあまりの激しさに快感を覚え、段々と顔が紅潮してきた。  
 
ヂートゥ「あれ?ひょっとして感じてる?」  
ヒナ「あんっ!う・・うるさいわねっ!ああっ!ダメっ!ダメェ!ああん!」  
ヂートゥ「うっ・・そろそろ出そうだ・・!」  
ヒナ「ああう!はあ!あん!ダメ!イクっ!イッちゃうっ!ああー!」  
 
ヂートゥはおよそ成人男性の3倍以上の精子を放出した。ヒナはあまりの  
激しさに失神してしまった。ヂートゥに掛けられた念は除去されていた。  
 
ヂートゥ「ああ、スッキリした。プフ様が能力くれるんだったな。行くか。」  
 
ほったらかしにされたヒナは精子まみれになった体を見て、ため息をつき  
雑務兵のシドレにタオルを持ってくるように指示し、バスルームへと向かった。  
ヒナのお腹は除念の影響で膨らんでいた。  
 
 

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