※もし美心が美人だったら  
 
 
 
 坂崎邸に世話になり始めて一ヶ月…………カイジはかつてない違和感を覚えていた…………!  
 超が付くほど性欲の薄いカイジが…………目の前を歩く美身(みみ)を眺めていて感じたもの…………  
 
 むら…        
          むら…  
     むら…  
 
(あれ……………………?)  
 
 いつもならばこの帰宅時間……すなわち八時だが……カイジに働く欲望は眠りたいという一心のみだった…………  
 しかし今日に限って……彼はかつてないほどの欲情…………そのうずきを……美身に吐き出したくなったのであるっ…………!  
 
 
 
(中略…………!)  
 
 
 
 気づけば…………カイジはラブホテルのベッドで…………美身と押し倒していた…………!  
 
「カ………………………………カイジくん…………………………!」  
 
 問答無用だった…………  
 カイジは獣の如き情痴を…………容赦なく美身にぶつけはじめたっ……………………!  
 
 
 
 むにゅ… むにゅ… むにゅ…  
                         にゅぷ… にゅぷ… にゅぷ…  
        あん… あぁん… はんっ…  
 
                       くちゅ… くちゅ… くちゅ…  
  やぁっ… んぁ… だめぇ…  
                ずぷっ… ずぷっ… ずぷっ…  
 
 
 
 
 

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