ある日、1通の手紙がきました。蜜蝋の押し印はキングズベリーの王さまを示していました。  
差出人が一目でわかったハウルは、苦虫を潰したようなとても嫌な顔をしました。  
ソフィーが心配そうにハウルの顔を覗き込みます。  
「ねぇどうしたの?」  
「ぼく達もご招待だってさ。」  
ハウルがポイっと手紙を暖炉にくべようとしたので、ソフィーはハウルの手から  
立派な手紙を取り上げました。  
「手紙を捨てるなんてだめよ。そんなにあっちの仕事が嫌なの?」  
 
 手紙の内容はハウルへの任命書でした。隣国との調停の後にはお祝いの晩餐会や  
舞踏会も開催するため、是非新魔法使いも出頭されたし、とあったのです。  
「舞踏会? わぁ素敵じゃないの。いつものハウルなら喜んでいくのに、おかしいと思わない?」  
ハウルはふてくされて自分の部屋に行ってしまったので、ソフィーは暖炉の前で  
いつものようにカルシファーと楽しくおしゃべりをしていました。  
(ハウルの奴、気が気じゃないのかなぁ…。だってさ、あそこにはさ……)  
 
 先週のことです。ハウルはどさくさに紛れてですが、ソフィーを城から出してなるものかと  
プロポーズしたのです。君と一生一緒に暮らしたい、だからぼくのそばにいてよソフィー…  
ぼくと結婚してください、ぼくと……ぼくとソフィー…子どもを作ろ……ぅ…ハァハァ  
ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア  
ハウルもソフィーも周りの喧騒も何のそので、ふたりだけの世界を作っていたのですが  
「結婚してください」というところまで、ハウルは話を上手くもっていけなかったのです。  
ハウルにしては珍しく、アヤシイ雰囲気に飲まれてしまったのでした。  
 
 ソフィーはハウルのプロポーズを満面の笑みと共に、しかしハウルの言葉どおりに  
受け取りました。やったわ! これでハウルのそばにいられるわ、と喜びました。  
だってそうでしょう。ハウルはそれまでずっと、おばあさんになっていたソフィーを  
のらりくらりとかわしていたのですから。城にいてもいいとも出て行けとも言われなかった  
ソフィーは、ずっとやきもきしていたのです。  
ただし、城に居ていいというだけの居候と生涯の伴侶では全く意味が違います。  
 
 ソフィーはハウルのきさくな陽気さや気難しい面や、飽きっぽい所やその他全部を  
愛していましたが、男女の愛かどうかはっきり言えるほど、恋愛経験がありませんでした。  
つまり、これが初恋なのです。あの人素敵ね、あの人と一緒に町を歩いて、それから……?  
そんなときめきの経験がなかったのです。それらはすべてハウルが偶然にもたらしたものでした。  
あの日あの時あの場所で……ふたりが出会っていなかったら今のソフィーはいなかったのです。  
ソフィーは帽子屋の奥でわだかまりをくすぶらせて、やがて皺だらけのおばあさんになるだけの  
日々よりも、ハウルがもたらしてくれた新しい暮らしや新しい自分が気に入っていました。  
 
 カルシファーはそんなソフィーの複雑な胸の内も知っていたので、ハウルに忠告しました。  
「女の子はよぉ、綺麗なドレスに葡萄狩りが大好きなんじゃねぇのー?」  
「ふん、カルシファーに何がわかるのさ。あそこにいけば例の殿下がおられるじゃないか。  
ぼくはスカシた女垂らしなんか、もう二度と会いたくないね!」  
カルシファーはどっちもどっちだと言おうとして、口を噤みました。  
今は我慢なのです、ソフィーのためにはハウルの気をまんまと釣り上げなくてはなりません。  
「どう見たってハウルが勝ってるだろ〜? ソフィーはあんたに首ったけじゃないかぁ」  
「え、そう? そう……かな。あっはっは、やっぱりそう? おまえにもそう見えるのかぁ…あぁー!」  
(ソフィーかわいいよ…ソフィー…う”あぁぁあああああっ! ぼくのソフィー!)  
ハウルがニヤつき始めたのでカルシファーは慌てて本題を切り出しました。  
「とりあえずあんたはソフィーも【 同 伴 】だってこと、忘れるなよなぁ?」  
 
 翌朝になるとハウルは晴れ晴れとした顔でソフィーに告げました。  
ぼくと舞踏会に行ってもらえませんか?と。年頃のソフィーのことだもの、ここは一発OKを  
もらえるに違いないと踏んでいたハウルはソフィーの否に眉を吊り上げました。  
「何故だい大舞踏会だよ? ぼくだって任命式なんて堅っ苦しいのは真っ平だけどね。」  
(ご馳走に、綺麗なご婦人がたのキュッとくびれた腰だろ? 胸も半分顕でさ…ハハ……ハァハァ)  
「ええわかってるの。せっかくのご招待だって、でもあたし……」  
涙を浮かべ始めたソフィーの肩をそっと抱きながら、ハウルはおろおろしつつも問い掛けます。  
そしてそのまま扉を荒地にあわせ、ソフィーを色とりどりの花の丘に散歩に連れ出しました。  
 
「ねぇどうして? 君のお得意の縫い物の出番じゃないの。薔薇色のドレスとか帽子とか、さ。」  
ドレスに帽子、に反応したのか、ソフィーはわぁわぁと泣き始めました。  
ハウルにはソフィーの瞳からこぼれ落ちる大粒の涙が、まるで海に眠る真珠のように煌いて見えました。  
一瞬、ハウルは呆然としていたのですが、服の事ともなれば見栄っ張りの血が騒いでピンときます。  
そこで、手近な野の花をソフィーの髪にさしながらこう言ったのです。  
 
「ねぇソフィー…。ソフィーが作るドレスはとても素敵だしぼくの上着だってとても立派だけれど、  
今度のはお揃いの布で何かこしらえようよ。最新流行のパリーモードでさ。  
よくよく考えたら縫い物にはとても長い時間がかかるんだし。君はいつも忙しいからなぁ、  
今から作るんじゃじゃ、到底間に合わない。そうだろ? ……ぼくの上着が間に合わないから  
泣いてくれるなんて、ああソフィー!」  
ハウルががばっとソフィーに抱きつくと、ソフィーはそのまま仰向けにひっくり返ってしまいました。  
涙で潤んだソフィーを見てハウルは無性に口づけしたくなりました。  
「ソフィー…」  
「んー、んんー! んっ……」  
(ソフィー…かわいいよソフィーぼくのソフィー…愛しくてたまらないよ…ソフィー…はぁhぁ)  
 
 ハウルが、今日こそは丘の花ごとソフィーを摘み取ろうと思い始めた時、ふたりの上に  
大きな雲が影を作りました。ソフィーはハッとして我に返りました。  
花畑で戯れている場合じゃないのです。  
「ハウル、帰りましょう。今からで本当に間に合うのかしら。」  
パリ帰りの仕立て屋さんにふたりの服を頼むのなら、一刻の猶予もありません。  
インガリー一の仕立て屋さんは<がやがや町>のようなちっぽけな町にはないのですから。  
カルシファーにも頼み込んで、ハウルの城はまた何マイルもの距離を移動しなければ  
なりませんでした。  
 
 ふたりは、仕立て屋で素晴らしい布を見つけました。星と虹色に輝く不思議な布でした。  
ハウルが布の端を体に巻きつけ、鏡の前を行ったりきたりして歩くとシャランシャランと  
絹地も歌いました。ソフィーはそんなハウルを見て、本当にこの人ったら! 着飾るのが  
大好きなのね、でも星の王子さまみたいだわと思い、うっとりと魅入っていました。  
 
 小一時間ほどした頃でしょうか、店主がハウルに問いました。  
では、これからソフィー様の採寸を致しますので、と。ソフィーの胸はドキリと跳ね上がりました。  
ソフィーは奥の部屋へと連れていかれるとわかったのですが、何が始まるのか少し怖かったので  
ハウルにも同席してもらうように頼んでしまいました。  
「えぇっ!? 本当にぼくが見ててもいいのかい? あとで嫌だといっても出て行かないよ。」  
 
 それから侍女が数名やってきてソフィーの衣服を慣れた手つきで脱がし始めました。  
ソフィーはもう後悔し始めていました。裸で採寸するなんて聞いていなかったわ、と歯がみしました。  
ハウルはというと、幸運がタナボタで自分の懐に飛び込んできてくれたのです。  
「ソフィーの裸、裸だよ! スカートの裾から踝がチラリとかじゃなかった!   
全部、ぜーんぶだよ、ああ、ぼくは今日ほど生きててよかったことはなかったなぁ…ハァハァ」  
と、ハウルは帰宅後に、カルシファーに語って聞かせました。  
 
 ハウルはソフィーのすべすべしてそうな色白の裸身や桃色の可愛い蕾や、丘にうっすらと  
生え始めていたフチどりを思い浮かべては、ニヤけまくっていました。  
 
「侍女がソフィーの二の腕の内側に紐を巻きつけてさ、寸法をとったりするんだけどね。  
ソフィーったらあちこち触られるたびに、口を少し開けるんだぜ? その色っぽいことったら。  
ぼくのマヌケ棒も危うく爆発しそうだったよ! ぼくは目の保養をしすぎたなぁ。」  
ハウルは今日の出来事を惚気たくって仕方がありませんでした。  
 
 ハウルの任命式が近づいてきました。明後日がその日、という晩にソフィーは大変なことに  
気づきました。  
「ハウルーハウル、大変よ!忘れていたことがあるの。」  
ソフィーが床の敷物につまづきそうになるのを助けながら、ハウルはソフィーに口づけしました。  
「…ちょっと落ち着いてよ、ソフィー…んっ?」  
「あっ…やっ…!…」  
ソフィーはハウルの腕を逃れて言いました。明日はあのドレスを着るのよね? と。  
 
 ハウルは何当り前のことをいっているのかと思いましたが、ソフィーが瞬く間に大粒の涙を  
零し始めたので、自分の腕を魔法で伸ばして部屋から出ていくソフィーを絡めとってしまいました。  
「ソフィーどうしたの? 落ち着いて泣いてる理由を話してよ。 ね?」  
「あのドレスが着られないの。あたし一人では着られないの、あれはとても複雑な服なの。」  
ハウルは先日の記憶を頭の中から切り出しました…ええと、たしかアレは…ソフィーの裸が…えへへへへ  
いや、違うぞその後はどう着せていたかなぁ、あの白い骨の奴を縛って…縛って…縛って!?  
 
「ソフィー、もう泣かないでいいよ。ぼくが着せてあげるからね。」  
「本当? アレは後ろを上手く留めるのが難しい服なの。パリー風だから」  
キツイし胸が半分開いてるし、本当は恥ずかしくて死にそうなのよ……と。  
ハウルはふとした思いつきを言ってみました。  
「ねぇ今から着せてあげようか。ちょっとぼくも手順を確認したいしさ。」  
 
 ハウルの頭には、この前のソフィーの裸身が幾つも貼り付いていました。  
これから公然とソフィーを脱がせ、そして白い紐で縛りつけていくのです。  
きつくきつく、ソフィーの半裸をギュっと締め上げるたびに、甘い吐息を吐かせて  
よろめかせても介抱してもいいのです。無事着せたら、また脱がす楽しみもあるのです。  
ソフィーは一人で脱ぎ着ができないと泣いていたのですから。  
(ソフィー…ぼくのソフィーにぼくがアレを着せる…少しずつ…手を持ち上げたい…  
そしたらぼくは脇に手を回して……ソフィーの腰に手を置いて…ああっ…)  
 
 コンコン、コンコンとハウルの寝室が軽く叩かれました。ハウルがそっとドアを開けると  
ソフィーはドレスの箱を抱えてハウルの元に飛び込んできました。ソフィーは明後日のことが  
心配でたまらなかったのです。ハウルの大切な任命式に、自分がドレスの裾を踏んだりしたら  
どうしようとか、お辞儀はこうだったかしらとか、やはり初めてづくしの出来事に目が冴えて  
しまっていたのでした。  
「始めようか。ソフィーは全部脱いでよ。」  
改めてハウルの口から言われると、ソフィーはとても恥ずかしくなりました。  
 
 が、しかし、こうなった以上は仕方がなく、夜着をするりと脱ぎました。一糸まとわぬ姿です。  
ハウルは、用意しておいた等身大の鏡の前にソフィーを立たせました。  
「これからぼくが着せていくんだけど、ソフィーはドレスの順番を覚えているよね。」  
「え、ええ。…たぶん。」  
「多分!? ぼくはあの日は、立会いはしたけどなぁ。試着したのは君なんだし。」  
(ソフィーったら本当にぼんやりなんだから。)  
 
 ハウルはまず、絹のくつ下をソフィーに履かせようとしました。繊細な薄い絹でできている  
せいでソフィーが上手く足を通さないと破ってしまうのです。何足か予備を買っておいたので  
ソフィーもハウルもホッとしました。最初はソフィーを立たせたまま、靴下を履かせようと  
していたのですが上手くいかなかったので、ハウルはソフィーの足を少し開かせてから  
鏡の前に座らせました。靴下を上手く履かせるためには、ハウルはソフィーの踝を両手で  
包みこんだり、柔らかい太腿を持ち上げたりしなくてはなりませんでした。ドレスを着せるのは  
いつものいい加減な……いや、適当な思いつきだったのですが、ハウルはもう天にも昇りたくなる  
ぐらい興奮してきました。  
(これはイイ! すごくいいじゃないか…ハァハァ。ソフィーのアレがよく見えるよ!)  
 
 愛しい人は大きな鏡の前にいるのです。白い裸身をさらけだしたまま、座り込んでいるのです。  
ソフィーはかろうじて片方だけ絹の靴下を履かされました。  
「次は?」  
ハウルが指示すると、ソフィーは握り締めていた靴下留めをハウルに差し出しました。  
ソフィーは靴下ぐらい自分で履けるつもりだったのですが、全裸でいるせいか思っていたより  
焦ってしまって、ハウルのペースに巻き込まれていました。  
靴下と同色のレースとリボンで飾られた靴下留めは、ソフィーの手の平で暖かくなっていました。  
「はめるよ? いいかい。きつくない…よね。」  
(っ、次はぼく自身をはめたいよ、ソフィー…ああぼくのソフィー…ハァハァ)  
 
 ソフィーに両方の靴下を履かせ終わると、ハウルはもう一度ソフィーを立たせました。  
靴下留めは腰に上手く結びつけないといけないからです。ソフィーを抱き起こして鏡の前に  
上手く立たせると、ハウルは一歩後ずさりました。ハウルは後ろからもソフィーを堪能したかったのです。  
(うん、いいよな…イイ! ソフィーは胸もいいけど尻もいけるよな)  
   
 ソフィーは鏡の中のハウルに呼びかけました。  
「何がおかしいの? 早く次を着せてちょうだい。あたしは」  
恥ずかしいのよ、といい終わらないうちにハウルはソフィーの腰に手を回し始めました。  
靴下留めを腰に結ぶふりをしながら、右手でソフィーの左胸を撫でたり、左手を下腹部に滑らせて  
股間の間に手を入れようとしました。  
「あっ、ハウル、何をするのよ!」  
ソフィーが身をよじって抗議し始めてもおかまいなく、手を動かします。  
「しっ…! ソフィーはじっとしててくれないかな。今一番大事な所なんだから。」  
何が大事なんだろう、やっぱり靴下留めの紐が滑るのかしら、とソフィーが思ったところで  
ソフィーには何もできません。どれだけ恥ずかしくても自分から言い出したことなのです。  
ハウルが楽しそうなのでいいわ、とソフィーは羞恥心などこの際どうでもいいような気分に  
なってきました。とにかくソフィーは最後までドレスを着なくてはならないのです。  
 
「ふぅ結べたよ。さて次は胸当てかぁ、どれどれ。」  
サテン地のサッシュベルトのようなものでしょうか。ハウルはまろやかなソフィーの胸をつかみました。  
 
「ぃやっ、何てことをするのよ」  
「しっ。…ちょっとこのまま。ハイ、息を吸って、ハイ、吐いてー。どう? 胸を動かせる?」  
「あ、ごめんなさい。そういうことならいいわ、もうちょっと」  
このままでいてちょうだい、とソフィーの声を聞いたハウルは大喜びでした。  
ソフィーはハウルに胸をさわられたまま何度も深呼吸をしました。そのたびにソフィーの胸は  
上がったり下がったりしました。すると、ソフィーの胸を優しく包みこんでいるはずのハウルの  
両方の親指が、上下する胸の運動に合わせて円を描きました。  
「はぁ…っ」  
ソフィーが吐息を漏らしました。  
「どうしたソフィー、大丈夫かい。これから締めるんだけれど。」  
「今ね、少しゾクっとしたの。」  
ハウルはくすりと笑ってぬけぬけと言いました。  
「寒いならカルシファーを呼ぼうか?」  
 
 さて、いよいよ胸当てです。布と紐でご婦人の胸と腰をきりきりと締め上げて、女王蜂の  
ような体型を作っていくのです。プリンセス仕様とでもいえばいいのでしょうか。  
当節では腰がくびれ、深くくりぬいた衿から見えるほっそりとしたうなじや、半開きの胸元から  
チラリとほの見える白い肌を綺麗に見せつけるこのドレスが、紳士諸君に絶大な人気がありました。  
もちろん、ハウルもこの素敵なドレス…いや、紐で縛り付ける下着に夢中になっていました。  
 
 ハウルは腰から順番に薄ピンクの絹紐を通しては、少しずつソフィーを締め上げていきます。  
上まで縛りあげるとソフィーは苦しくなったのか、鏡に手をついてしまいました。  
これはたまりません。後ろにさがって検分していたハウルの前に、ソフィーの魅力的なお尻が  
突き出されたのですから。しかも、ソフィーは苦しいのでしょう。少し喘ぐながら息をすると、  
今度は胸ではなくお尻がぷるんと揺れるのです。  
「はぁっ…あぁ〜…く、苦し…はぁ…っ。」  
ぷるん、ぷるん…、…ぷるるん…。  
 
「あぁソフィー!!!」  
呼ばれて振り返ったソフィーが見たのは、脱兎のごとく風呂場に駆け込んでいった  
ハウルの後ろ姿でした。ソフィーは息苦しい胸を抑えながら、ハウルも同じように気持ち悪く  
なったのねと思い、ハウルが気の毒になりました。勿論ハウルは別の意味で気の毒だったのです。  
未だ何も知らな無邪気なソフィーは、あのドレスを着るのは今度の舞踏会だけにしようと、  
魔法の鏡の前で固く誓いました。  
 
(プッ…!)  
 居間の暖炉の中に居たカルシファーは、思わず火の粉を吹き出してしまいました。  
ハウルとソフィーのやりとりは、ハウルの部屋の魔法の鏡から居間の隅にある鏡に  
逐一映し出されて、全部何から何まで丸見えだったからです。  
(ハウルの奴も抜けてるよなぁ…。やっぱりハウルにゃおいらの指導が必要だ。)  
 
お・し・ま・い  
 

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