「確かに、おぬしに隙はなかった・・・しかし、おぬしから仕掛けてくる時初めてわずかな隙が生じる!!」
太公望は打神鞭を構え妲己に向け振るった・・・と、突然四不象が太公望の手から打神鞭を奪い取った。
その瞳は靄がかかり虚ろであった。
「な、しまった!」
「太公望ちゃん、わらわの方が一枚上手だったみたいね」
妲己が太公望の方に歩み寄り、太公望はじりじりと後ろへと下がっていった。手のひらが冷たい石壁に触れた。
「あらん、そんなにおびえないでん。決して悪いようにはしないわん」
妲己は絹のような白い腕を伸ばし、その細く長い指で太公望の頬に触れた。
「わらわの誘惑の術にかかれば、太公望ちゃんもきっとキモチよくなれるわ」
「妲己・・・」
太公望の瞳にも靄がかかっていった。
「太公望ちゃんはずっと仙人界で修行をしてたからこういうことはしらないでしょん」
妲己は太公望の足元にひざまずくと、ズボンをするすると脱がせていった。
ぺろん
「まぁ、可愛い」
妲己は太公望のペニスの皮を剥き表に顔を出した亀頭にチュッとキスをした。
「あふぅ」
太公望の口から思わず吐息が漏れた。
「あらん、この程度でそんなだったらダメよん。これからもっと気持ちよくしてあげるんだから」
そう言うと妲己は太公望の亀頭全体をぱくりとくわえ込んだ。熱い唾液が亀頭全体を包み込む。
「うう」
苦痛とも快楽ともつきがたいニュアンスの呻きが太公望の口から漏れる。
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
妲己は口でのピストンを開始した。唾液があふれ出る。
太公望のペニスは、仙人界の修行では忘れていた本能を思い出しかたのように、激しく膨張した。
自分の口の中でみるみる巨大になるペニスに妲己は驚いた、そしてなおかつ喜びの表情を浮かべた。
「たぁいこうぼうちゃ・・・じゅぽじゅぽ・・・ペニス・・・すっごい・・・じゅぽ・・・おおきぃ」
妲己はノドの奥までペニスを導き、時たま苦しそうにしているがフェラチオを緩める様子はない。
「うはぁ、だ、妲己出るぞ。ザーメンが出てしまう・・・」
「出ひて・・・じゅぽ・・・ん、太公望ちゃんの・・・じゅぽじゅぽ・・・ザーメン出ひて・・・全部・・・じゅぽじゅぽ・・・飲んであげるん・・・」
妲己は最後のラストスパートとばかりに、そのフェラチオは激しさを増した。
「イク、イク、イク、イク、イクぞー!! 妲己、おぬしにザーメン出してやる!!!」
「来へぇ〜太公望ちゃん・・・じゅぽ・・・いっぱいいっぱいザーメン頂戴!!!!!!!」
どぴゅるどぴゅるどぴゅる・・・
何十年もの間修行で外に出ることのなかった濃縮されたザーメンが太公望のペニスを駆け上がり、妲己の口内で爆発した。
「極上のお酒以上のコクと香りだったわん」
妲己は一滴残らずザーメンを飲み込んだ。そして、名残惜しいかのように今もペニスについているザーメンを残りを舐めている。
舐めている最中から再びペニスは戦闘態勢に入ってきた。
「あらん。太公望ちゃんったら元気ね」
妲己はクスっと笑った。
「じゃあ、次は第2ラウンドはじめましょうか」
妲己は太公望を寝台に寝かせると、その上に跨った。
「妲己、わしは・・・その」
何か言おうとした口に妲己は指を当てた。
「太公望ちゃんのはじめての相手がわらわで嬉しいわん」
そう言うと妲己は太公望の天井を向いたペニスをつかみ、ゆっくりと自分の膣内へと導きいれた。
「ふぬぅ」
お腹の中全体を圧迫するようなサイズに思わず妲己が唸った。
狭い膣内いっぱい、子宮口にまで達し下からガンガンついてくる肉棒。太公望のペニスは妲己の膣内に侵入しますますその激しさを増していた。
「あん、太公望ちゃんの大きすぎん」
「妲己の膣が気持ちよいからじゃよ」
「あん・・・それじゃ、太公望ちゃんははじめてだからわらわに任せてねん。わらわが動くから」
そういうと妲己は太公望の上で腰を動かしだした。
上下運動に回転運動。ペニスとヴァギナの結合部からはどちらのものとは判断つきかねる体液がダラダラと漏れ出した。
上下に揺れる妲己の乳を太公望の両手が掴み揉みしだく。
「あはん」
その声と同時にますます妲己の腰の動きが早くなる。また、太公望も下からの腰のつきあげ運動を開始した。
太公望のペニスは子宮に侵入してやろうと激しく下から子宮口を突いた。
「あんあんあんあんあんあんあんあん・・・」
妲己は盛りのついた牝猫のように、よがり声をあげ腰を振り髪を乱し乳を揺らしよだれをたらし汗は滴らせマン汁を小便を漏らしかのように垂れ流していた。
「だ、妲己。出るぞ・・・出てしまうぞ」
「いいの、そのまま出して。太公望ちゃんのザーメンで私の子宮の中を満たして。百回ぐらい妊娠しちゃうような濃いの出してぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どぴゅるるるるるるるるるるるる
「いやああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
太公望のペニスから妲己の子宮へ向けて驚くべき量のザーメンが発射された。
「あああん、まだ止まらない。まだ太公望ちゃんのザーメンが出てるん」
妲己の子宮膣内を満たしてもまだ余りあるザーメンはその結合部からあふれ出た。
「あはん・・・ハァハァ・・・こんなに激しく満ち足りたSEXははじめてだわん・・・」
妲己はどさりと太公望の隣に横になった。
妲己の横で太公望がつぶやいた。
「さっきおぬしは言っておったな、一枚上手だったと・・・しかし、甘かったようだのう」
誘惑の術の効きが甘かったのか?、妲己は起き上がろうとしたが身体に力が入らなかった。
「おぬし、さっきこんなに激しく満ち足りたSEXははじめて、だと言っていたじゃろう。また、わしのザーメンを極上の酒のようだとも言っていたじゃろう」
太公望はニヤニヤ笑いながらそう言った。しまった、咄嗟に妲己は全てを悟った。
「ふふん、わしはこういうことがあろうかと仙桃を食ってザーメンにアルコール分をしみこませておいたのじゃ。あんだけの量のアルコールザーメンを下の口から飲めば流石のおぬしも酔うじゃろう」
事実妲己はアルコールとSEXのせいで精力を使い果たしていた。
「あん、太公望ちゃんは流石策士ねん」
「おぬしほどじゃないわい」
そう言うと太公望は妲己の腰を掴み尻をあげさせた形を取らせた。
「さっきは前の口で楽しませてもらったんじゃから、今度はこっちでお返しをしてやろうかのう」
太公望は指先に唾液をつけると妲己の肛門に指を押し込んだ。
「ふぅん」
未知の感覚に妲己の口から声が漏れた。
「おや、こっちの穴はずいぶん狭いのう。おぬし、もしかして何千年も生きていてこっちははじめてか」
「た、太公望ちゃん。もうやめましょう」
「おぬしはそう言われてやめたことがあったのか」
太公望は再び勢いを取り戻しているペニスを妲己の肛門に押し当てた。
「いや・・・ちょ、太公望ちゃん・・・お尻は・・・ちょ、ちょっと待っいやああああああああああああ!!!!!!!!! 」
妲己はいつものような余裕もなく絶叫していた。その様子をみて太公望は満足そうに笑みを浮かべた。
太公望はペニスを肛門から離した。妲己はホッと息をついた。
「おっと、まだ安心しないほうがいいぞう。わしは残酷だからのう」
そう言って太公望はふところから仙桃を取り出した。
「まだ残っておるんでな、この仙桃・・・効能はわかっておるのう」
「ちょ、まさか・・・太公望ちゃん」
妲己は様子を伺おうとしたが自分の大きな尻でよく見ることができない。
「これを・・・つぶして・・・穴に・・・突っ込む」
太公望は仙桃をつぶし、それを妲己の肛門に突っ込んだ。
「ああああああああああああ!!!!!!!!!」
「ぬるぬるしてるからそんなに痛くないじゃろう、それもう一つ。仙桃はまだまだあるぞ」
1個2個3個・・・計10個の仙桃が妲己の肛門から腸内へ消えていった。
妲己は口をぱくぱくさせている。
「なんだかんだで、女狐のおぬしのこと、もう気持ちよさを感じておるんじゃろう。さて本番じゃ」
「やめ・・・太公望ちゃん・・・お願い・・・ゆるして」
妲己は涙を浮かべ、そうかすかにもらした。
太公望はペニスを妲己の肛門に押し当てると一気に突っ込んだ。肛門付近にあった仙桃がペニスに中へと押された。
「ああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
「前も良かったがこっちはもっときつくて良いのう」
太公望は巨大な妲己の尻を押さえ込みピストンをはじめた。抜き差しするたびに妲己の口から、あん、と甘い息が漏れた。
妲己もいつの間にか嫌がる様子は消え、より深く突きを味わおうと尻を太公望の方に寄せてきた。
「あはん・・・キモチいいキモチいい・・・お尻キモチいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」
前の口からはマン汁がダラダラと垂れ、そして黄金色の水もふとももを伝わって寝台の上にたまった。
「出るぞ」
太公望は短くそう言い放つと妲己の腸内にザーメンを発射した。
どぴゅるるるるるるるるるるるるる
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
太公望はペニスを引き抜いた。肛門は名残惜しいかのようにペニスを求めひくひく動いた。
「ああ・・・太公望ちゃん・・・!!」
妲己の顔がゆがんだ。
「ま、まさか太公望ちゃん・・・!?」
「妲己、流石はおぬしじゃのう・・・肛門にあれだけいろいろ注いだらどうなるか」
込みあがってくる生理現象にもう耐えうる気力も体力も妲己にはなかった。
「や、やめてぇええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
ぶびゅりぶびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
妲己の肛門からどろどろのザーメン、仙桃、そして茶色い物体が噴水のように吹き出た。
「いやああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「さっき言ったじゃろう、わしは残酷じゃと」