ある日曜の朝。神代ユウの両親は買い物に出かけ、姉は友人のところに昨日から泊まっていた。  
ユウはそれを気がつくことなく気持ちよさそうに寝ていた。しかし、体に何かがのしかかったので、  
ユウにしては珍しく不機嫌そうな表情で眼を開けるとそこには伊沢マイがいた。  
対してマイは笑顔で朝の挨拶。  
「おはよ。神代君」  
「な、なんで、マイさんが?」  
「ドアに鍵がかかってなかったから勝手に入っちゃった」  
「それって、不法侵入」  
「気にしない。気にしない。それにしても何回見ても神代君の寝顔って可愛いね」  
「なっ////」  
頭が徐々に活発化してきたユウは改めて自分の下半身にあるマイのお尻に  
意識がいってしまった。そんなことを露知らずマイは  
「早く着替えてどこかに行こうよ」  
と腰を揺らす。  
グニュ グニュン  
下半身になんとも言えない感触が伝わってきた。  
(もう我慢できない)  
そしてユウは起き上がるとマイの首筋に顔をうずめた。  
 
ユウは顔をうずめると吸血鬼の様に激しく皮膚を口に軽く含み吸った。  
「あうぅぅ。ち、ちょっと神代君!?」  
いきなりの行動でマイは必死にユウの頭を離そうとするが敵わない。  
そんな彼女にユウは少し涙をためて首から紅い唇に標的を変えた。  
「ごめん、マイさん。もう我慢できない」  
「だ、だからって、・・・そ・・そんなあうぅし(激しく)・・・ないで」  
舌と唾液が交わりマイの官能にも火がつく。やがてマイもユウのように舌を必死に動かし絡める。  
グジュ ジュルジュル ニュル  
「マイさんの胸とても温かい」  
一度顔を離すと、胸を手でもんだ。普段ならもう少し軽く愛撫しているのだが、今日のユウは違った。  
荒荒しくそして強く揉んでいるため、胸がすこし変形している。  
「アゥン。そ・・・そんな・・・強くしないで」  
「やだよ。マイさんのとってもヤらしいんだもん」  
モミモミ グニューグニュル モニュ  
揉みながらユウは器用にマイの服を脱がし始めていった。  
 
服を脱がすと同時にユウはマイの片方の乳首にかぶりついた。  
また左の親指と人差し指でもう一方の乳首を軽く転がす。  
チゥー チュパ チュパ チュポッン  
「マ・・・・マイさんのおいしい」  
「はっは・・・ゥン。アゥウ」  
「そんなに気持ちいの?」  
口元に笑みを浮かべると顔を離し再びディープキスをする。  
ニチュニュチャ ギュニュ  
少し余裕が出てきたのかマイはユウのズボンのチャックを下ろし  
トランクス越しから手を滑らせる。  
シコシュコ ゴシュゴシュ  
「あっ/////」  
「次はあたしの番だよ。神代君」  
 

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