江田夏子は目の前で絡み合う一砂と千砂を見て躯を熱くしていた。  
二人は汗だらけになり、千砂は切な気に腰をよがらせ快楽に身を任せている。  
 
それにしてもと夏子は、千砂の肢体に羨望を覚えた。  
ガラスのように繊細で優美な線を描く躯、  
細い躯に不釣り合いな程に美しく豊かな乳房と円やかな曲線を描く淫らな尻。  
はぁ……  
同性の目から見ても、触れて弄りまわしたくなる。  
 
熱い溜息を漏す夏子の耳に千砂の耐え忍ぶような喘ぎが聞こえて来た。  
必死に細い指で口を覆い恥裂に侵入した一砂の舌の愛撫に耐えている。  
透き通るような肌は桜色に染まり、快感に魅惑的な大腿を震わせ内股を一筋の粘液が流れ落ちる。  
すかさず一砂が舌で舐めとる。  
ぁああ……一砂  
夏子は背中を仰け反らせて痙攣する千砂の姿に、切ない叫びを押し殺した。  
一砂の吸血衝動を押さえる為とはいえなんて背徳的で淫媚な二人の姿なのだろう。  
 
ふと、千砂が喘ぎながらも自分を見ていることに気が付く。  
あの他人を拒絶するような冷たい視線は今も変わらない。  
だが、いつからだろうかその視線にゾクソクするような感覚を覚えるようになったのは……  
 
感度の良い千砂の躯がピクと痙攣する。  
傷付きやすそうな表情を浮べた一砂のニ本の指が根元まで千砂の恥裂にめり込んで、  
「ぁ、あああっ、かっ、一砂ぁ…はっ、んんんっ……」  
耐えかねたのか、千砂の喘ぎ声が部屋に響き渡る。  
 
夏子は、二人の痴態に、己の肉惑的な躯を震わし喘ぎ声を漏し呟いた。  
なんで、こんなことになったんだろうか……  
 
夏子は、昨年の熱い夏、近親相姦に陥った二人を引き離すために ――一砂の肉体に溺れるという代償を伴ったが―― その魅惑的で淫らな躯を駆使して一砂と関係を結んだ。  
 
それは一時、成功したかのように思えたが二人の近親相姦は密かに続いていた。  
ある日、行為中に乗り込み激しく問いつめる夏子に、二人は答えた。  
一砂は苦悩に唇を噛みしめて、  
千砂は頬を僅かに染めながらも平然と……  
 
吸血衝動を押さえるためには、一砂には膣から分泌される粘液が、千砂には一砂の精液が……  
効果があり必要なのだと……  
 
「う、嘘を言わないでっ! この魔女っ!」  
頭に血が昇って、そう叫んだのは覚えている。  
あの時の千砂の儚そうに震える身体と今にも泣きそうな顔は、未だに覚えている。  
 
「……おばさまっ」  
「えっ……」  
「何度も呼んでいるのに……」  
物思いにふけていた夏子は千砂に呼ばれて顔をあげる。  
「一砂としたくないの?」  
思わず夏子は、何度もぶんぶんと首を横に振った。  
 
白い液体で唇を汚した千砂の視線の先には、萎えた一砂のモノがあった。  
「私、少し疲れたから、休むわ……ゆっくり楽しんで……」  
「あ、わかったわ……」  
夏子は髪の毛を手で掻き揚げると、千砂よりも一回りも大きい乳房を揺らし一砂の前に、膝をつく。  
「お、おばさん、ごめん……」  
一砂が目を逸らして唇を噛み、夏子は股間が熱く疼くのを感じる。  
そう、千砂言う通りだ、行為中の、この子の仕草や表情を見ていると背中がゾクソクして虐めたくなって来る。  
 
横を見ると、体力の無い千砂があられもなく局部を曝け出して仰向けに寝ていた。荒い息を整えようと胸を大きく上下させ、弾力のある美しい乳房が震えている。  
私の躯だって負けてない。  
夏子は一砂の股間に手伸ばすと、優しく竿を掴んだ。  
そっと指の腹でしごき豊かな胸に挟み込むと、舌舐めずりする。  
はぁ、はぁ、はぁ……  
なんて美味しそうなのだろう。  
ああ、下の口が餓えて涎を流しているわ、今すぐに、この子のモノを食べたがっている。  
我ながら下品な例えだと夏子は妖艶に笑った。  
 
一砂と千砂の二人も近親相姦に苦しんでいることに気が付いた夏子は、なにも言えなかった。  
まして心臓に無理が来ている千砂は、もう使用出来る薬がなく、一砂には効く薬がないのだ。  
 
だったら、どうしたらいいのだろう。  
こんなこと誰にも相談できるわけがない。  
道義的な問題はともかく一砂は夏子の愛液がある。千砂は、他の男の精液を飲む事など良しとするわけがない。  
しかも肉親のモノの方が良く効くというのだ。  
試したこともないのに、と言おうとして夏子は黙った。  
そう、二人は、夏子で試していたのだ。  
精液――千砂の場合も、多分同じなのだろう。  
一砂の精液でないと効き目が薄いのだ。  
 
夏子は口一杯に勃起した一砂のモノを舌で味わいながら、皺のある袋へと手を伸ばす。  
二つの玉の重さを計るように掌に乗せ、耳に届く一砂の可愛い喘ぎ声に、美しい頬を歪ませて愛おしいモノをじゅるじゅると吸った。  
 
「おばさまだって、一砂と……関係を続けたいくせに……」  
 
やはり近親相姦は絶対に駄目だ、という夏子の言葉に答える千砂に、夏子は黙り込んだ。  
今まで特に性欲は強い方ではないと思っていた。  
しかし……  
『あぁああ、一砂……一砂……』  
この子に対する飢えといってもよい肉欲は異常だわ、一体自分の躯の何処に、こんな背徳的で灼熱の性欲が隠れていたのだろう。  
 
「江田のおばさまが、一砂との関係を断てるのだったら、私達姉弟も考えるわ」  
え……  
夏子の顔が苦しそうに歪んだ。  
入院している千砂を見舞いに行く一砂を公園で待ち伏せして、人目も憚らずに、その場で裸体になり彼の下半身にむしゃぶりつく程に、彼との性愛に溺れている自分に関係を断てるだろうか……  
 
案の定、1ヶ月も続かなかった。  
 
まるで中毒患者のように一砂の躯を求めて二人の家を訪れた夏子に、ちょっと悲しそうだが千砂が珍しく笑顔で語りかける。  
「私達のことを、認めてくれたら、おばさまと一砂の関係を認めて……あげてもいいわ」  
プライドの高い千砂が、よく決心したものだと夏子は思ったが、  
「で、でも千砂ちゃん……」  
「幼児じゃあるまいし、こんな関係がいけないなんて、私だって痛い程分かっているわ、でも、おばさま、私も、同じなのよ、一度、あの子と躯を重ねたら、もう虜になってしまった」  
「千砂ちゃん……」  
「最初は躯を寄せあうだけだった、そしてキス、次ぎは抱き合って、気が付いたら私達は……  
ふふっ、性的な分泌液に、この病気を押さえる効果があるなんて、分かったのは後のことよ」  
千砂は悪戯っぽく、夏子に笑いかけた。  
 
その不釣り合いなほどに明るい笑顔に、  
……一砂を失ったら、この娘はきっと死ぬ……  
彼女の覚悟に夏子は目眩に似た感覚を覚えた。  
 
目の前では千砂が和服の帯びを解きはじめている。  
「さぁ、おばさま……」  
夏子は疼く躯を押さえ切れなくなり服を脱ぎながら頷いた。  
「そうね、一緒に堕ちるのもいいわね」  
 
一人、カヤの外だった一砂が、拒否の言葉を紡ごうと口を開いた時。  
夏子と千砂は同時に、  
『一砂は、黙ってなさい』  
と言い放った。  
 
あの時の一砂の顔を思い出すと、笑いが込み上げて来る。  
十分に大きくなったモノを口から抜くと夏子は、千砂に声をかける。  
「千砂ちゃん大丈夫?」  
千砂は顔をあげて頷くと、長い髪を軽く束ねてしなやかなに躯を起こした。  
 
夏子は畳みの上に仰向けになった一砂の腰の上に、ゆっくり腰を降ろし、  
狭い肉筒をこじ開けて侵入して来るモノをじっくりと味わう。  
腰を捻り乳首を細かく震わせ、  
「あっ、あぁあ、んん…」  
喘ぎ声をあげた。  
 
目の前では、一砂の顔に腰を沈め、彼の舌に恥裂を蹂躙されて身悶えしている千砂がいる。  
壊れそうな程に細い腰をくねらせ、濡れたような透明感のある乳首を勃たせ、  
なんて、淫媚でいやらしくて美しいのか……  
 
私だってっ  
夏子は膣に侵入していくモノに神経を集中させた。  
「あっ、あああっ」  
一砂のモノを根元まで喰わえ込む前に、快感に耐え切れずに夏子の躯が崩れ落ちそうになり、  
「お、おばさま…」  
夏子は千砂の胸に抱きとめられた。  
「ち、千砂ちゃん……」  
「本当に敏感でエッチなのね」  
千砂が呆れたように微笑み  
「ち、違う、あ、やぁ、揺らさないで、あっ、くう……」  
夏子はピクピクと痙攣し弓なりに背を反らせた。  
 
ホント、なんでこんなに感度がよくなってしまったんだろうか?  
以前と違って格段に敏感になっている、一砂に愛撫されただけで簡単に逝く。  
だから……  
夏子に比べれば、まだまだ経験の少ない千砂にすら弄ばれる。  
 
「ひぃん!」  
夏子は千砂に乳首をコリコリと甘噛みされ悶える。  
「おばさまの肌、きれい、胸だってこんなに大きいのに、まだ全然、垂れてないし」  
「……ふっ…ぁ…千砂……ちゃん……駄目っ」  
ただですら一砂の巨大なモノを納めて今にも逝きそうなのに、  
千砂にクリトリスを剥き出しにされ指で転がすように摘まれてしまい、夏子は躯の中を吹き荒れる快感に悶絶する、  
「一砂、なにをしてんの、さぁ、おばさまを、気持良くしてあげなさいよ」  
「え、はぁはぁ、で、でも、……うん……」  
 
ああ、さっきまで千砂ちゃんのアソコを舐め回していたのに、あんなに肩で息をして可哀想な一砂……ひっ  
「あっ、駄目、今動いたら、あっ、ひっん……はっ、はっふ、あああ……」  
真白になっていく頭の片隅で思いながら夏子は逝った。  
 
あれから何度、逝ったのだろう。  
夏子は大胆に大の字になって畳みの上に寝転がる。  
膣からは十分に注ぎ込まれた精液が漏れでている。  
多幸感と満足感に包まれ自らの躯を抱き締める。  
 
横では、千砂が犬のように四つん這になって、艶かしく尻を振って、一砂に後ろから突かれている。  
行為中の千砂は、まるで別人格のようだ。いつもと違って年相応に良くしゃべり、夏子にも柔らかく接しお互いに愛撫しあうようになるなんて、以前だったら考えもしないことだった。  
ふふ、普段でも素直だったらいいのに……  
もっとも自分も人のことは言えない。道徳心とかモラルなどいうものは、初めて一砂と結ばれたあの日に置いてきてしまった。  
夏子は股間に手を置くと二人の行為に興奮し疼いてヒクヒク痙攣するヒダを撫付けた。  
 
「あぁ、んんっ、一砂、ぁああっ!」  
量感のある白い乳房がゆっさゆっさ揺れ、千砂が背を退け反らせて淫乱な尻を高くあげると乳首が畳みを擦り、千砂が耐え切れいように畳みに伏した。  
しかし……  
「あ、駄目っ、はぁはぁ、か、一砂、はっ、ぁ、待って、逝ったばかりなのよ!」  
「駄目だよ、姉さん、俺、まだ逝ってないぜ」  
「か、一砂の馬鹿ぁ!」  
珍しく大声をあげた千砂は畳みを這うように逃れようよするが  
いつも弄られている一砂が、ここぞとばかりに千砂の腰を持ち上げる。  
「ちょっと、あ、こら、あっ、ひぃぁ、んんっくぅ、あっ、あっ、ぁあああっ」  
千砂は、伏したまま尻を持ち上げられ強引に挿入され躯をビクンと痙攣させる、さらに後ろから伸びた手によって、乳房を乱暴に揉みしだかれ、制御できない快感に悦びの声をあげ悶絶した。  
「はっ、はっ、やぁ、駄目っ、はぁはぁ、あっ、あっん、一砂っ、ぁああ、もっ…と…優しく…して……くぅ、ふっ、はっ、んんあっああ!」  
 
二人の痴態に再び欲望が持ち上がり、夏子は生唾を飲み込む。  
はぁはぁ、私も混ぜて……欲しい。  
その時だ、  
呼び鈴が鳴り、夏子は柱に掛かる時計を見て立ち上がる。  
千砂に確認を取ろうとしたが、彼女は、もうそれどころではい、いつのまにか体位を変え、一砂と抱き合って絡み合い快楽に溺れている。  
 
夏子は欲望を押さえようとするように、揺れる乳房を両手で覆い服も着ずにフラフラと玄関に向った。  
扉の外に立つ小柄な人陰に呼び掛ける。  
「八重樫……葉ちゃん?」  
「はい……」  
遠慮がちで小さな返事に夏子はサンダルをひっかけると扉の鍵を外して引き戸を開けた。  
 
「あっ、……」  
葉ちゃんと呼ばれた少女は夏子の一糸纏わぬ見事な肢体に顔を背ける。  
「遅かったわね……」  
「はい、美術部の部会が長いて」  
「ふふ、いいから、あがんなさい、一砂が待ちかねよ」  
「ハ…イ……」  
繊細で整った顔を真っ赤にした彼女に、夏子は微笑んだ。  
 
それにしても、  
はぁ……  
夏子は溜息をついた。  
精液と違って、一砂の妙な病気を押さえるには千砂と夏子の愛液では不十分なのだ。  
この娘を巻き込んでしまった時の一砂の怒りは凄まじかった。  
でも……  
結局、一砂のためだったらなんでもするという一途な八重樫を、あの子は拒否出来なかった。  
 
八重樫を、一砂の将来の連れ合いとして認め、自分の娘のように愛おしくおもう夏子は、ふと微笑み、  
絡み合う一砂と千砂を前にして、いつものように立ち尽くしている八重樫の背を後ろから抱き締める。  
「あ、おばさん……」  
「まだ、慣れないわよね……」  
「ハイ、ごめんなさい……」  
「謝らなくていいのよ? こんな異常な状況、慣れない方が正常なの」  
と、耳元で囁きながら八重樫の服の下に手を差し入れ、下着を強引に引き下げ弾けるような乳房に触れる。  
「あっ、ぁ、おばさんっ」  
「もう乳首を、こんなに、固くして、エッチな娘」  
一見小柄で、千砂や夏子と比べて彼女の乳房は控えめに見えるが、  
夏子は、八重樫の若さ溢れる乳房を揉みだいて呟く。  
この娘の躯、脱ぐと、なかなか凄いのよね、しかもこんなに弾力があって……若いっていいわ……  
しかも、こんなに献身的で本当に良い娘よね。彼女の股間にある振動する固い物も気がつき問いかける。  
「今日も、してきたの?」  
「あ、…ぁ…うん、あぁ、弄らないでっ、ください、ぁ、やぁ、お、お願い」  
ぶるぶる震える八重樫は、熱い吐息を漏しながらも恥ずかし気に俯く。  
「ここまでしなくてもいいのに」  
もう下着はグチョグチョだ。  
「だって、あ、あの病気を、んんっ、押さえるために、エ、エッチ液が、はっん、沢山、ひぅ、必要だから……あ、あばさん、ソレ、つ、摘むの、だ、駄目です」  
「まだ、胸揉まれるの、痛い?」  
乳首を捏ね繰りまわされ八重樫は耳まで赤くして首を振った。  
「あ、そうか、こんな、おばさんより、一砂に揉んでほしいわよね」  
「……………」  
茹でたタコのようになった八重樫は、  
「ほら、一砂、葉ちゃんよ」  
夏子に全身を弄られて身悶えしながら、促されるように制服のスカートを捲りあげた。  
「八重樫さっ……ん」  
千砂の中に射精しながら一砂は囁いた。  
 
八重樫から離れた夏子はぐったりした千砂と助け起こすと、千砂と目を合わせてから、八重樫へと頷いた。  
「八重樫さん、あとよろしくね」  
 
八重樫は股間の秘裂で、幽かなうなりあげているバイブを抜きながら、千砂と夏子の方へコクリと首を振り、  
「高城君……飲んで、もう君のことを思うと溢れて止まらなくなるんだ」  
と囁いた。  
 
二人っきりにしてやろうと襖を閉じると、千砂がジッと襖を睨み付けている。  
「妬けちゃうわね?」  
千砂は苦笑いを浮べ、夏子は閉じたばかりの襖に、そっと手をかけると僅かに開けて中を覗き込んだ。  
夏子の目に、真白な八重樫のぷりぷりした小振りな尻が飛び込んで来る。  
白いソックスだけ残して全裸になった八重樫は、足を開き立ったまま一砂に密裂を蹂躙され、細く引き締まった腰をよがらせている。  
「あっ、高、城……く、ん、ああ、恥ずかしいよ……んんぁ…」  
 
一砂の手が抱き締めるように八重樫の尻引き寄せ、指が肉に食い込んで、夏子の太ももに、ツゥーと粘液が滴り落ちるのを感じた。  
夏子は生唾を飲み込む。  
ああ、また一砂に舐めとって貰いたい。  
 
「はぁはぁ、高城君、わ、私、もう、立っていられらない」  
そして八重樫が倒れ込むと、二人は貪るように口を吸い合い、一砂の手が彼女の躯を激しく這い回った。  
 
はぁはぁ、一砂って凄いわ、既に私と千砂ちゃんを抱いているのに、あんなに激しく!  
ああ、葉ちゃんあんなに仰け反って痙攣して……  
はぁ、はぁ……  
葉ちゃん、なんて大胆、あんなにはしたなく股を広げて、おねだりするなんて!  
 
溜息をつくと肩に触れる手を感じて見上げると非難するような眼差しで千砂が立っている。  
「千砂ちゃんも、見たいんでしょ?」  
千砂は頬を朱に染めると首を横に振って  
「先に風呂に入る?」  
夏子は苦笑いをして、名残惜しそうに襖を静かに閉じた。  
「そうね、汗かいたし、風呂に入ってから、一砂のために精力のつくもん作りましょうか……」  
 
 
 
         おわり  

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