部活が終わった後も一人で残って練習し、辺りもすっかり暗くなってきた所で切り上げて、冴子は更衣室に入った。
「誰だ!?」
着替えていると何かの気配を感じ、振り向いた瞬間、首元でバチッと音が鳴って意識が遠のいていった…
「へへ。やっちまったよ」
「やべぇ、これが噂の毒島冴子だぜ」
「もう今は、俺たちの手の中だけどな」
気絶した冴子を見下ろす3人の男子。
「とりあえず、縛っちまおうぜ」
リーダー格の健はそういって縄を取り出した。
「いいねぇ。服はどうするよ?」
「有りの方がそそられるんじゃね?」
「いや、そこは無しだろ」
後の二人翔太と純が言い合っている間に、健は服を脱がして下着姿にし冴子の手を後ろで縛り、
足は横にあった机の足に、開くように縛り付けた。
「なんだよ、全身縛るんじゃねぇのかよ。」
「てか、服脱がせてんじゃん。」
不満を言う二人に、
「いいじゃん。こっちの方がやりやすいって。だってはじめはこれだろ?」
そういって、後ろにあったモノを取り出して見せた。
「う…ん」
頭を少し振りながら冴子は目を開けた。
何がどうなっているのかわからない。
だんだんと頭が覚醒してくると、自分の格好に驚いた。
「なっ…なんだ!?」
その声を聞いた純が冴子の所に近寄ってくる。
「お?起きたみたいだぜ。」
翔太と健も来て、なめ回すように冴子の体を視姦する。
「おまえら…こんなことをして許されるとでも思ってるのか!」
冴子は激高して叫び、身をよじらせるが、縛られているためどうにもならない。
「ふふん。いくら剣道できたって、このざまじゃな。毒島冴子センパイ」
ニヤニヤしながら見下ろす3人に、くってかかろうとしても体が動かず、うめくだけである。
「やっぱいい体してるな。」
「俺、もうやっちまいたいぜ」
翔太と純がそういって、冴子に触ろうとするのを止めて二人に言った。
「まぁ、待てって。最初はあれだって言ったろ?ま、さすがに少しは慣らさねぇときついか。
おい、センパイを気持ちよくさせろ」
それを聞くやいなや、翔太と純は冴子に寄っていく。
「な…何をする!近づくな。」
そういって暴れるが、何の効果もない。
胸に手が伸び、下着の上から揉みしだく。
「んふっ…や…やめろ…くぁっ」
「敏感じゃねぇか。毒島セ・ン・パ・イ」
「んあっ…くっ…くそっ……んっ」
「やべぇ、ちょ…直接っ!」
下着を外し、直接揉み始めた二人を尻目に、健は顔へと近づいていった。
「ずいぶんと気持ちよさそうですね。先輩。」
そういって口づけをする。
「むぐっ!?…んむう…ちゅっ……んふっ……」
健は口内舌を差し込むが、冴子は意地でも口をあけようとしない。
歯をなぶられ、歯茎をなめられ冴子はだんだんと力が抜けていった。
「ふぅ。先輩のお口、ごちそうさま。」
そういって健は口を離す。
その間にも、二人によって胸をしゃぶられ、揉まれていた冴子のパンツは、もうぐしょぐしょになっていた。
「おい、もうやめろ。」
そういって健は二人を止める。
「はぁ…はぁ……ふ……」
冴子は絶頂には達しなかったが、達する直前の所まで行っていた。
(なんだ?無理矢理されているのに、なぜこんなに…からだが言うことをきかない…)
自分の体の異変に冴子は恐怖を感じたが、いままで培っていたプライドで押さえ込み、
表情にだすことはなかった。
「そろそろいいだろ。下脱がせろ。」
そういって、健は後ろにおいてあった竹刀を取り出した。
「お、やっとかよ。」
「待ってました!」
翔太と純は盛り上がり、冴子のパンツを脱がせる。
そこは、もう洪水のようで脱がせるときに糸を引いた。
「な…何をするつもりだ…!」
冴子は竹刀を見て後ずさろうとしたが、手足を縛っている縄がそれを阻んだ。
「もう、びちょびちょじゃねぇっすか。先輩、いつもコレにお世話になってるでしょ?たまにはコレにもお礼しないと〜。おい、足、しっかり押さえておけよ。」
そういって、健は竹刀を片手に冴子に近づいていく。
翔太と純は左右の太ももをつかんで、固定した。
嫌な予感が胸をよぎる。
「やめろ!やめろぉぉぉ!!!」
冴子は不自由な体を使ってめいいっぱい暴れるが、腰から下はびくともしない。
「それではそれでは、貫通式〜」
そういって、健は竹刀の先を膣にあてがう。
「頼む!初めてなんだ!やめてくれぇ!」
「残念、もうとまらねぇよ」
そういって、健は竹刀を膣に突き刺した。
「うああああああああああああああああ!!!!!」
冴子の膣からは、竹刀が生えその横からは処女の証である血が流れ落ちていた。