〜ひだまりスケッチ〜宮子の受難  
 
最近、宮子の部屋に変な男が出入りしているいう。  
ゆの達は心配して宮子に聞いた。  
宮子は親戚のおじさんだという。  
でも、ゆの達から見るに、どう見ても、危ない感じの人に見えた。  
ある休日の早朝だった。  
「今日はわざわざ宮子ちゃんの所に来たのはわかってるよね?」  
「・・・」  
宮子は途端に暗い表情になってしまった。  
ゆの達には絶対に見せたことない闇より暗い表情である。  
男は宮子に擦り寄ると、後ろから抱きしめ耳にキスをした。  
「宮子ちゃんのお父さん、またうちから借りたみたいなんだよね」  
「ずっと前、せっかく返済が終わったのに、懲りないね」  
「このままじゃ、宮子ちゃんもここに住めなくなるね」  
「そしたらこの学校にいられなくなるよね」  
「せっかく苦労して行きたい学校に入れたのにね、残念」  
「だけど、おじさんのような寛大な心を持った人は、何とかしてあげないわけじゃないのよ」  
「やめて!」  
宮子は男を払いのけた。  
男は再び宮子に擦り寄った。そして、  
「ひゃあ!」  
男の手は宮子のTシャツの上から豊満なバストに触れた。  
「服の上からでもこの弾力とはね、おじさんオッパイ大きい子は嫌いじゃないよ」  
「やめて!」  
宮子は声を荒げた。  
 
「このままじゃね、宮子ちゃんが学校をやめるだけでは済まないんだよ」  
「宮子ちゃんのお父さん首をくくらなきゃならないかもしれない」  
「宮子ちゃん、首をくくるっていう意味わかるよね?高校生なんだし」  
「・・・・・・」  
宮子はゾッとした。  
 
父親のことは大好きだった。宮子は家族のことをとても愛していた。現に仲の良い家族だった。  
しかし、父親は借金ぐせのある人だった。宮子が中学生の頃、祖父母が宮子の父親の借金を完済した。  
そのことで宮子の両親は祖父母とも険悪になり、親戚からも厄介者の烙印を押された。それでも良かった。  
宮子には仲の良い家族に思えたからだ。その時、一から出直すと宮子の父は約束した。  
 
それから宮子の父親は人が変わったように真面目に働いた。  
そして、宮子も家庭の事情を心配して、この学園に通うことはあきらめていたが、  
両親はそんな宮子の気持ちを想い、この学園に入学させた。  
 
そして、貧乏ながらもひだまり荘にも住み、ゆのややさえやひろ達にも出会えた。  
しかし宮子の父親はまたやってしまったのだ。  
 
宮子は中学生に上がったばかりの頃も、父親の借金取りから悪戯されたことが何度かあった。  
強姦まではされなかったが、裸にされて体中を観察という名のもとで、男の前に晒されたり、  
胸を揉まれたり、ペニスを咥えさせられたこともあった。  
あのときの男が再び宮子の前に現れたのだった。こんな遠いところまで追うように。  
 
「宮子ちゃんの態度次第では、宮子ちゃんの家族が今までどおり幸せに暮らせることができるんだよ」  
「もちろん、宮子ちゃんもこのまま楽しい学校生活を送れることになる」  
「・・・・・・」  
いつもうるさいくらい明るい宮子だが、下を向いたまま、完全に言葉を失っていた。  
 
男の手は宮子のTシャツの中へとするりと入っていく。  
宮子はもう抵抗しなかった。  
「あの頃よりも随分と育ったものだ」  
男は宮子の胸をブラジャー越しに触った。  
「宮子ちゃんは発育が良かったけど、ここまでとはね」  
「高校に入って好きな男にでも揉まれたのかな?」  
宮子はうつむいたまま、目に涙を浮かべていた。  
そんなことある訳ないじゃないと心の中でつぶやきながら。  
 
男は宮子のブラジャーのホックを外した。  
するするっとTシャツの間からブラが下にすべり落ちた。  
「おじさんによく見せてごらん、宮子ちゃんのおっぱいを」  
男は宮子の手を強引に上に引っ張り上げ、Tシャツを脱がせた。  
宮子の大きな胸はぷるんぷるんと大きく揺れ、男の興奮を誘った。  
男は宮子のおっぱいを両手で持ち上げた。  
「本当に大きいね、何カップあるのかな?」  
宮子は歯を食いしばって耐えていた。  
手では覆いきれない宮子の乳房を鷲づかみでぐにゅぐにゅと揉みあげた。  
「張りがあるのに柔らかいんだね、おじさんたまんないよ」  
男は宮子を1メートル先のベッドに押し倒した。  
仰向けに押し倒された宮子の胸に男は唇を這わせた。  
宮子の大きな膨らみを、片手で絞り上げるように掴み、ピンク色の突起を口にくわえた。  
男の舌は圧力をかけて宮子の乳首を這った  
 
男は浅黒いペニスを露出させると、宮子の上半身に馬乗りになった。  
ペニスを宮子の巨乳に挟み、乳房を握って自らのペニスを刺激した。  
強制的なパイズリだった。  
男はそのまま射精した。勢いがよかったためか宮子の整った顔に精液の一部がかかった。  
宮子はこの上ない気持ち悪さを感じたが、さらなる追い討ちをかけるように男は宮子に射精直後のペニスを口に含むように言った。  
拒否する間もなく男のペニスは宮子の口元にあった。  
男はイチモツを宮子の唇になすりつけ、宮子の髪の毛を引っ張りながら口を開くように強制した。  
男のイチモツは宮子の口内に収まった。  
宮子は吐きそうになりながらも、男の命じるまま舌で男のペニスを綺麗した。  
 

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