あらすじ  
またもや黒い欲望に襲われたヒナギク。しかしまんざらでもない感じが・・・。  
ハヤテは次でヒナギクを堕とそうと朝早くから白皇学院に出かける。  
 
「剣道の竹刀 VS 股間の竹刀で一本勝負!!」(ヒナギク攻略中!)  
 
「さ〜て、次はどういう風にヤリましょうか?  
 まぁ、昨日の雰囲気からすれば、別に小細工しなくとも堕とせそうですが、  
 それじゃあ、面白みに欠けるんですよね。ヒナギクさんがコスプレでもしてくれたら、  
 いいんですけどね〜」  
そう言って、ハヤテがぼやいていると、  
 
「やぁ!とう!」  
 
と、どこかから声が聞こえる。  
「剣道場の方からかな?」  
ハヤテは剣道場の方へ足を向ける。  
ハヤテが剣道場をこっそり覗くと、そこには胴着姿のヒナギクがいた。  
 
「906、907、908、909・・・」  
素振りをしているようだが、  
「毎日1千回やってるんでしょうか?まぁ、朝から・・・精が出ますねぇ〜」  
と一人呟く。もう一度、ヒナギクをよく観てみる。  
運動で上気した顔!竹刀を振るたびに散る爽やかな汗!!そして胴着!!!  
 
(う〜ん。これは魅力的ですね。日頃のヒナギクさんとはまた一段と違った美しさが・・・  
 何か観てるいだけで食欲がそそりますね。)  
ハヤテは携帯を開き時間を確認する。  
(この時間帯なら誰も来ないでしょう。なら犯るしかありませんね。)  
ハヤテはヒナギクの様子を見ながらタイミングを計っていた。  
 
「997、998、999、1000!  
 ふー、これで今日の朝の稽古も終了ね。でも・・・」  
ヒナギクは剣道場を見回し、  
「一人だと寂しいなぁ〜。やっぱ相手がいないと」  
とぼやく。  
(相手なら僕がいくらでもしてあげますよ。剣道じゃないですけど・・・。)  
「ハヤテ君とか善い相手になりそうなんだけどなぁ〜」  
「!」  
(気付かれてる?)  
ハヤテは無意識に身構える。  
「さて、生徒会の仕事もあるし、さっさと着替えようかしら。」  
と言って、ハヤテのいる逆方向に向かって歩き始めた。  
(今、しかない。ハヤテ、イキマス!)  
ハヤテはヒナギクに後ろから抱きついた。  
「きゃぁ!」  
「おはようございます。ヒナギクさん。」  
少年はいつもと変わらない態度で話しかける。  
「は、離して。」  
ヒナギクはハヤテから抜け出そうとするが、ハヤテに強く抱きしめられてて、どうにもならかった。  
「それは、無理ですよ」  
ハヤテは息をヒナギクの耳やうなじに吹き掛ける。  
「ひゃああ」  
「耳に息を掛けられるの好きなんですか?」  
「ち、違う。ひぃやぁ」  
ハヤテは今度はヒナギクの耳たぶに軽くかぶりつく。  
「耳咬んじゃだめ〜」  
ヒナギクはハヤテの方向に顔を向け抗議する。  
「キスして欲しいんですか?」  
と言って、ヒナギクにキスをする。  
「ん〜〜〜〜〜」  
ヒナギクは必死にもがくがどうにもならない。  
「ぷはっ・・・じゃぁ、せめて場所とシャワーを・・・」  
「まぁ、いいじゃないですか、そんな固いこと言わないで。」  
もがくヒナギクの胸を揉み、腰の隙間から手を忍ばせる。  
「そんなぁ、あうっ、だっ、だめ、生徒会室でなら私を好きにしてもいいから」  
「なら好きにさせてもらいますよ」  
「だっ、だからここは神聖な場所だから・・ひぃん、だめぇ」  
「ちゃんと優しくしますよ」  
ヒナギクの言葉を一つも聞く気はハヤテにはなかった。  
 
「だれもそんな事・・・はうっ、あんっ」  
運動して汗がうかんでいるうなじに舌を伸ばすハヤテ。  
「くっ、首筋・・な、なめちゃ、だめっ・・・」  
淡い石鹸と汗の混濁した甘酸っぱい臭いをにハヤテは、  
「汗くさいですねぇ」  
「それは、練習してたから・・・」  
恥ずかしさに頬を染める。  
「そんなに、臭い・・・嗅いじゃだめぇ・・・汚い・・」  
「そんな事ぜんぜんありませんよ。とても良い臭いですよ」  
胴着の裾から覗く覗く真っ白なうなじ。  
汗の滴が浮かぶそれに舌を這わせ、ゆっくりと舐め上げる。  
「ひっ、やぁ、あ、あぁ・・そこ、舐めちゃだめぇ」  
「どこなら舐めていいんですか?」  
「そっ、そんな事聞か・・・ひゃうっ」  
朝日が差し込む剣道場に、湿った淫らな音が響く。  
「も、もう、舐めないで・・・」  
「分かりました」  
首筋から舌を離し、ハヤテは股間をまさぐっていた手に力を込める。  
「ひゃぅっ!?ああぁっん」  
下着の上から秘裂を擦る。  
「や、はうっ、ひううっ」  
っ下着がじんわりと濡れ始める。  
「いい濡れ具合ですね。流石ヒナギクさん」  
「そんな所、さわるから・・・っんああっ」  
「僕以外でも感じるんじゃないんじゃないんですか?」  
「ち、違うっ・・んくっ、ハヤテ君の指だから感じ・・ああん」  
「ヒナギクさんは随分とHな女の子になっちゃいましたね。初めて会ったヒナギクさんからは想像できませんよ」  
「はああん、はぅ・・・ハヤテ君がヒナをこんなHな女の子にしたのよ・・・」  
「あれ?僕の性ですか?心外ですねぇ。ヒナギクさんが元からHの女の子だったんじゃないですか?」  
「違うわよっ!全部ハヤテ君の・・・んああっ」  
今度は胸をまさぐっていた手を動かし始めるハヤテ。  
「ヒナギクさんの胸は小さめだけど、いい形で触り心地がいいですね。」  
「そんな事わから・・・あんっ、き、気持ちいい」  
ハヤテは柔らかい胸の感触を確かめるように撫でまわしながら、乳首を指の間で転がすと、  
「あんっ、痺れぅ、はあぁん。」  
そして今度は股間に忍ばせていた指を巧みに動かし、濡れた下着を横に寄せ、秘裂をまさぐる。  
「んんっ・・・・ああんっ!」  
ハヤテが豆を弾くと  
「ふぁぁっ、それ、やぁ、だめぇ」  
「袴まで濡れそうなくらいドロドロですね」  
実際、僕の言うとおり、ヒナギクさんの秘所は僕の指をふやけさせてしまうぐらいぬめっていた。  
ハヤテがさらに弄ると、  
「もっとヒナに意地悪してぇ」  
最初、抵抗してたヒナギクはどこにいったのか?  
ヒナギクは甘く媚びるような声を出す。強張ったいた体から力は完全に抜けて、  
今はもうハヤテのされるがままになっていた。  
ハヤテがさらに秘裂をまさぐる指の動きを早めると、  
「ひううっ!あ、ふぁあ、あああっ!」  
大量の淫蜜がドロドロと噴きこぼれ、ハヤテが豆をギュとすると  
「んはああぁぁぁぁぁっ〜〜!!」  
ヒナギクが絶頂を迎え、ハヤテの腕の中でぐったりとなる。  
 
「イッちゃいましたね」  
「うん、ハヤテ君が支えてくれないと、ヒナ倒れちゃう、んっ、はぁ  
 ハヤテ君に抱きしめられてるの、気持ちいい・・・それに・・・温かい。」  
熱い吐息を漏らしながら、体を震わせる。  
「あっ・・・」  
ヒナギクのお尻の後ろでハヤテの竹刀が固くなっている事に、気付き、  
「ハヤテ君のすごい、固くなってる。」  
「剣胴着で悶えるヒナギクさんを見てたらもう我慢が出来なくて・・・」  
ヒナギクを押し倒し、秘裂へ竹刀を押し付け、  
「いきますよ」  
グチュと湿った音を立てて、ハヤテの竹刀が、ヒナギクの中に入っていった。  
ぬめりのある音と共に、愛液が結合部から噴き出してくる。  
「んあぁ・・・ハヤテ君のが奥に、ヒナの奥に当たって・・・ああん」  
剣胴着が着崩れ、半裸の状態になったヒナギクが快感に身を震わせる。  
「ハヤテ君が動いてないのにぃ、ヒナ・・も、もうイッちゃいそう」  
「どうぞイッちゃって下さい」  
そしてハヤテが動き始めると、  
「いっぱい突いてっ、何も考えれなくなるくらいっ!」  
ハヤテはヒナギクの両足を抱え上げ、乱暴に動かす。  
「んあぁぁ〜〜〜〜〜っ、乱暴に突かれてるのっ、いい、気持ちいい、もっと突いて〜〜!」  
奥まで入れた竹刀を限界まで引き出しては、再び奥まで勢いよく突き入れるハヤテ。  
ハヤテが突くたびに、ヒナギクは高い嬌声を上げ、  
始めの内は突かれるがままだったが、次第に自ら腰を動かす。  
「ああん、神聖な道場で、私、ハヤテ君をHしてるなんて、」  
「嫌なら今からでも止めますよ?」  
止める気などサラサラないが、ヒナギクの堕ちっぷりを確認するために一応聞く。  
「止めないで!もっと激しく突いて、ヒナを、滅茶苦茶にしてぇ〜〜!!」  
「止めるわけないじゃないですか」  
ヒナギクの要望どおり、より強く、そして激しく腰を動かすハヤテ。  
「突かれてるっ、奥までぇ、ハヤテ君のが、当たってるぅ〜〜」  
「どんどん、淫らな液がでてますねぇ〜、道場の床がビショ濡れですよ。」  
「ああんっ、ハヤテ君のおちん○んが気持ちいいのぉ〜  
届いてるっ、子宮までっ、ハヤテ君のが・・・あっ、ああんっ!」  
(よし、そろそろ、中に・・・)  
「そろそろイキますよ」  
「ハヤテ君、もうヒナ、イッちゃう、イッちゃうの〜〜!」  
頬を真っ赤にして喘ぐヒナギクの顔と胴着に思いっきり精液をかけてやりたい衝動が湧き上がる。  
(よし!)  
「あぁぁあぁっぁぁあ〜〜〜〜〜イク〜〜〜〜〜〜!」  
「僕も出します」  
 
ハヤテは射精する直前にヒナギクの中から抜いて、  
 
ドピュ!!ドピュドッ…ドピュゥゥ…!!  
 
ハヤテの精液がヒナギクの髪を顔を胴着そして道場を白く汚していく。  
 
「中に欲しかったのに・・・・。」  
ヒナギクはとても残念そうな顔をする。  
「ははっ、大丈夫ですよ。今度から毎日、朝の稽古しに来ますから。  
その時にいくらでも、ヒナギクさんの中に出しますよ。」  
「・・・絶対よ。」  
そしてキスをしようと二人が近づいたとき、  
 
キ〜ン、コ〜〜ン、カ〜ン、コ〜ン!  
 
「へっ?」  
二人は同時に抜けた声を出す。  
「どうすんのよ〜〜、私、遅刻するじゃない」  
「そのまま制服に着替えれば・・・。」  
「何を言ってんのよ〜〜、馬鹿!変態!」  
そう言ってヒナギクはハヤテをボコボコ殴る。  
「痛いです。ヒナギクさん。・・・・なら二人で遅刻しましょう。」  
「えっ?」  
「それならどうですか?」  
「・・・・・それなら・・・・いいわ」  
「そうと決まれば・・・2本目行きましょう!」  
「ちょっ、何言って・・」  
「剣道は3本勝負じゃないですか。大丈夫です。1本目は引き分けにしますから」  
「そうじゃな〜〜い」  
 
・・・・・・・  
 
結局二人ともその日は学校には行かず、欠席したとか。  
 
           続く!            現在のヒナギク攻略率75%(?)  
     

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