あらすじ  
とうとうヒナギクも黒い欲望に襲われてしまった。  
ハヤテは次はどう攻めようか考えている時に、一方ヒナギクは・・・。  
 
「機関車トー○スを止めるのも苦労するもんだ!」 (ヒナギク攻略中!)  
 
ハヤテは悩んでいた。  
(う〜ん。次はどうやって進めるべきでしょうか?また媚薬でやっちゃいましょうか?  
 でも、それじゃあまり面白くないんですよね〜。何を利用して堕とすか・・・  
 何か、弱点でも・・・高い所が苦手なのを利用するか?  
 とりあえず、昨日の反応を見てみてから作戦を立てるといたしましょうか・・・・。)  
何てハヤテが色々考えながら、生徒会室へ階段で行こうとしてたころ・・・。  
 
「はあぁ〜〜〜」  
ヒナギクがため息を吐いていた。そしてエレベーターの方を見つめる。  
(私は昨日ハヤテ君とエレベーターであんな事を・・・)  
 でも、ハヤテ君が無理やりヤッてきたのよ。私は別に誘惑なんて事は・・・。  
 でもハヤテ君、『今のヒナギクさんを見て我慢しろというのは無理ですよ!』  
 私、そのぐらい魅了的なのかな?でも昨日の気持ち良かったな・・・・  
 は!な、何を考えてるの私は。私は白皇学院を代表する生徒会長なのよ!  
 だめよヒナ。変な事を考えちゃ!!H何て頭が悪くなるだけだわ、でも・・・)  
   
頭ではそんな事を必死に考えているヒナギクだが、指は自然と自分の秘部に向かっていっていた。  
(昨日ハヤテ君がここをこう・・・)  
クチュ!  
「あっ・・・。」  
(い、いやだ。私何で濡れてるの?まさか昨日の思い出しただけで・・・)  
そんな事を考えている間にも、指はヒナギクの意思を無視して、さらに動き出す。  
「あん、あっ、だ、だめなのに・・・指が止まらない。」  
さらにヒナギクの秘部から聞こえる水音は大きくなる。  
「ああ、な、なんでなの・・・き、気持ちいいよ」  
そしてヒナギクは  
「だめ、このままじゃ、下着が・・・」  
ヒナギクはもう濡れている下着を脱ぐと、  
(ハヤテ君の言うとおり私Hな女の子なのかも・・・ハヤテ君はHな女の子好きなのかな・・・。)  
そして、再び指を動かし始める。  
「んあっ、ハ、ハヤテ・・・君」  
自分の指を愛しいハヤテだと思いながら、動かし始めたヒナギク。  
 
一方、ハヤテは  
「さて、どういう風に会話を切り始めましょうか。」  
と言いながら、生徒会室前の扉に着くと、  
「ハ、ハヤテ君。」  
「?」  
扉の向こうからヒナギクの声が聞こえたのだが、いつもの声とは違った。むしろ昨日のエレベーターの時の声だった。  
「だめ、そんなに弄っちゃ・・・ああん。」  
「・・・」  
ハヤテはニヤリとして・・  
(まさか、自分の方から堕ちてきてくれるとは)  
そして、作戦が頭に浮かんだので、後はそれのタイミングを待つことにした。  
 
そんな事を一つも気づいてないヒナギクは、  
「ふああ、気持ちいい。ヒナいいの、ハヤテ君の指が・・・」  
どんどん声と水音が大きくなっているのだが、ヒナギクは気づく様子もなく、  
ハヤテの名前を連呼し、絶頂に近づき始め、  
「もう・・・だめ、ハヤテ君、ハヤテ君、・・・」  
そして自分に最後の一撃を加えようとしたら、  
「呼びましたか?ヒナギクさん?」  
「へっ?」  
そう、そこにかヒナギクが呼んでいた名前の少年がいた。  
「・・・・・・。」  
「・・・・・・。」  
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
生徒会室にものすごい叫び声が響き亘った。  
「い、い、いいいつから、ハ、ハ、ハヤテ君そこにいたのよ。」  
「え〜と『ふああ、気持ちいい。ヒナいいの、ハヤテ君の指が・・・』の辺りからですけど・・。」  
「ハヤテ君の馬鹿!変態!スケベ!エロ魔王〜〜!」  
と言って、生徒会室にある物をハヤテに向かって投げつける。  
ハヤテはそれを避けながら、  
「ちょ、ちょっと、待ってヒナギ・・・」  
「知らない、知らない、ハヤテ君なんかしらな〜〜い!!!」  
正に暴走機関車とはこの事か。とても話し合いでは止められそうではなかった。  
(くっ、かなり想定外だが・・・、ここはあれしか・・)  
ハヤテはヒナギクの投げつけてくる物を巧みに避けながら、ヒナギクに接近し、  
ハヤテの直接攻撃可能距離まで近づくと、必殺『情熱のキッス★』を発動した。  
「んん〜〜〜〜〜〜」  
ヒナギクは突然のキスに混乱しているのかただ、手をバタバタさせていた。  
そして、ヒナギクが落ち着いたと思われると、唇を離すと、  
「ぷはっ。」  
「落ち着きました?」  
ヒナギクは首を縦に振る。  
 
「いや、見る気はなかったんですけど、ヒナギクさんがあまりにも可愛い声を出すので。  
 つい、見られずにはいられなくなり、見てしまったんですよ。それに気付かないヒナギクさんも悪いんですよ。」  
「だめ、そんな事を言ったって許さないんだから・・・ナギに言いつけちゃおうかな〜〜」  
「うっ!そっ、それは困りますよ。ヒナギクさんが望み事なら何でもしますから・・・。」  
「何でも?」  
「はい」  
「なら、ここでオナニーしてよ。」  
「はっ?」  
(一体どういう事を望んでくるかと思えば・・・)  
「だって、ハヤテ君が一方的に私のだけ見るなんてズルイでしょ?」  
「まぁそうですけど・・・。」  
「何でもするって言ったでしょ。男の子ならさっさと・・」  
「分かりました。分かりました。」  
(やばいな〜。何か僕のペースが崩されてる。)  
ハヤテは自分のズボンを脱ぎ、肉棒を取り出した。  
「きゃっ!」  
ヒナギクはハヤテの肉棒の大きさに思わず声を上げていた。  
(昨日はあんなのが私の中に入ってたの?す、すごい)  
ヒナギクはそれを凝視していた、やがて、  
「は、始めてよ」  
「ヒナギクさんもオナニーして下さいよ。」  
「だって、イキそうな時に僕が止めたから、今辛いんじゃないんですか?」  
「!」  
そうハヤテに言われた途端、さっきまでの快感の波がヒナギクの体にリバースしてきた。  
「わ、分かったわよ。」  
そして、お互いが向き合って自慰行為を始めた。  
「はぁはぁ」「あっ、ああん」  
何とも言えない空気が生徒会室包み込んだ。  
二人とも目の前の人物をオカズに自慰をしていて、  
「ヒナギクさん」「ハヤテ君」  
と互いの名前を言い合ってる姿はまるで挿入しているのでないかと言う感じだった。  
そして二人に限界が近づき、  
「ああ〜〜〜!」「うぐっ!」  
偶然か運命か二人は同時に果てた。  
ハヤテの精液がヒナギクの制服・顔・ピンクの髪を白く汚した。ヒナギクは顔にかかった精液を手ですくい、口に運ぶ。  
「変な味がする・・・。」  
そう言って、顔をしかめる。  
 
(そろそろ、こちらのペースに戻さないと・・・。)  
「これでお相子ですね。」  
「そ、そうね。次はどうするの?」  
ヒナギクはまるで誘っているように言うが、  
(ここで立場を明確にしないと。)  
「いえいえ何もしませんよ。では、僕はここら辺で・・・。」  
ハヤテがエレベータの方へ回れ右をすると、  
「ちょっ、ちょっと待って。」  
ハヤテは内心もらったと思ったが、それを顔に出さず、  
「どうしました?」  
「こっ、ここで終わるつもり。」  
「えっ?それはどういう意味ですか?」  
と、ハヤテは惚けた振りをする。  
「今なら、続きしてもいいのよ。」  
「続きとは?」  
ハヤテはまだ惚けた振りをする。  
「だ、だから、わ、わ、私の中に入れても。」  
ヒナギクは自分の言葉に顔を赤く染める。だが、それでもハヤテは惚けた振りをする  
「何をヒナギクさんの中にですか?」  
「くぅ〜〜〜〜〜。ハヤテ君の馬鹿!!」  
(さすがにそこまでは無理か・・・。)  
「ははは、すいません。少しヒナギクさんを苛めたかっただけですよ。」  
ヒナギクの方に近づぎ、ハヤテは口を開く。  
 
「では、ヒナギクさんのセカンドバージンを貰います。」  
「い、いいわよ。」  
ヒナギクはスカートと下着を脱ぎ、机に手を置き尻をこちらに向ける。秘部が濁っているのがよく見えた。  
「へぇ〜、ヒナギクさんその体制はつまり、犬みたいにやって欲しいということですか?」  
「ち、違うわよ!」  
「違いませんよ。きっと心の奥では僕に滅茶苦茶にされたいんじゃないんですか?」  
「そ、それは・・・」  
どうやらハヤテの言葉通り、そういう願望がヒナギクにあったみたく言葉に詰まってしまっている。  
「では、僕がイクまではヒナギクさんが何を言っても止めませんから。」  
ハヤテは肉棒をヒナギクの秘部に合わせて挿入する。  
「ふあぁ〜〜、入ってる〜〜〜、ハヤテ君が〜〜〜〜!」  
入れた途ヒナギクは快感に染まった声を出す。  
「ヒナギクさんの中、気持ちいいですよ」  
「ああん、わ、私もハヤテ君のが気持ちいいの〜〜」  
ハヤテが一突きするたびにヒナギクが喘ぎ声を上げ、愛液が生徒会室の床を汚す。  
「ハヤテ君、私もう・・イッ、イッちゃう。」  
「い、いいですよ。先にイっても。どうぞイって下さい。」  
「だめ〜〜〜、イッちゃう〜〜!」  
ヒナギクは体を痙攣させる。しかしハヤテは腰の動きを緩めない。  
「・・・ぁあああ!イッてるから、イッてるから〜〜。動かないで、だめ、ああぁあぁぁ!」  
絶頂を迎えたにも関わらず、ハヤテが攻め続けるので、絶頂から抜け出す事が出来なかった。  
「僕がイクまで止めないって言ったでしょう。」  
「ああぁぁぁあああ・・・おぁしく、おかしくなっやうから、らめて〜〜、」  
余りの快感にヒナギクは舌の羅列が回らなくなり始めていた。  
「もう少し・・・もう少しでイケるんで・・・くっ!」  
ハヤテ肉棒を限界までヒナギクの膣に叩きつけ、  
「ああっぁああっあ〜〜そ、ひあああぁああぁっ!!」  
「ぼ、僕も、だ、出しますよ!!」  
 
ドクッ、ビュウクー!  
 
「あああぁぁぁああっ〜〜〜あ、あついのが〜〜、奥に〜〜〜、ふあああああああ!!」  
 
ヒナギクの意識はブラックアウトした。  
 
 
       続く!                   現在のヒナギク攻略率50%(?)   
 
 

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