コン、コン
軽くノックをすると、しばらく返事を待ちます。
今は午前零時、マリアさんと打ち合わせた時間に、僕はお嬢様の部屋を訪ねました。
中では既にマリアさんが手はずを整えて待っているはずです。
クラウスさんは都合よく用事で屋敷を空けていますし、
タマにはマリアさんが餌に大量の薬を盛っていたので、今夜は目を覚ますことはないでしょう。
むしろ永久に目を覚まさないのでは、という可能性の方が心配な量でしたから・・・
『ハヤテくんですね? お待ちしていました、開いていますわよ?』
どうやら順調に準備は出来ているようですね。
では、あとは僕のものがお嬢様にちゃんと反応してくれるかどうか・・・勝負です。
がちゃ。
「いらっしゃいハヤテくん、こちらはもうすっかり整ってますわ♪」
「っふぁ・・・だめぇ・・・ハヤテぇ・・・来るなぁ・・・来ちゃ、見ちゃだめ・・・だめぇ・・・っふぁあ!」
「こんばんはマリアさん、それにお嬢様・・・今晩は一段とお美しい♪」
「ば、ばかぁ! そんな、こと・・・っひぅう! やめ、マリア、らめ、離せぇっ! あ、あ、あぅ・・・」
いつも通りにこやかな笑顔のマリアさんと、彼女に組み敷かれてひっくり返されて、
僕に向けて脚を開いて大事なところが丸見えになっているお嬢様に挨拶をすると、
扉を閉めて灯りを点けて、二人に近寄ります。
「あ、灯りつけるな! だめ、見えちゃうからだめ! 消して・・・っふぁ! やめ、だめ・・・ぇ」
マリアさんの言う通り、大事なところに指を這わされて喘ぎ声を上げているお嬢様は、
どうやら準備はすっかり整っているようですね。
近づくと、大事なところがお嬢様から湧き出たであろう蜜で光っているのがわかります。
「ふぁあ、だめ、くるな・・・おねが・・・いっ、みるなっ・・・っふぁああ! だめ! みちゃだめえ!」
「お嬢様・・・すごい、濡れてます・・・」
「だめ、だめだめだめえ! みるな、みるなぁあ!」
隠しようもなく昂ぶった声を上げ、マリアさんの指と舌で弄られてとろとろに濡れたそこは、
子供っぽいお嬢様らしからぬ淫靡な雰囲気を醸し出しています。
・・・僕でも反応できそうなくらいに。
「ね、ハヤテくん・・・言った通りでしょう?」
「はい、お嬢様の身体・・・内側では、すっかり女性になっていたのですね・・・というか、本当に初めてです?」
「ふふ、やっぱりそう思いました? 実はですね・・・」
「ま、まて、マリア・・・いうな、ハヤテには言っちゃだめ・・・っひぅう! あ! 指、だめ、やめぇええ!」
「うふふ、ナギったら、ハヤテくんのことを想いながら、机のカドにここ、擦りつけてたんですって♪」
「うそ、うそだからぁあ! あ、ふぁ、やめ、ああぁあ!
ちがうから、ハヤテっ! マリアのいうこと、聞いちゃらめ、あ、ひぁ! ひゃあああ!」
完全にマリアさんに手綱を握られていながら、それでも健気に、必死で否定しようとするお嬢様は、
お子様とわかっていても・・・なかなかに、そそるものがあります・・・
しかも、そんなお嬢様が僕を想いながら机のカドであそこをぐりぐりと・・・
「どうですハヤテくん、こう、食指が動きませんか?」
「は、はい・・・これは・・・思った以上に・・・」
「ま、まて! な、なにを・・・っはぅう! 何を言って、や、やめ、ゆびぃ! やぁああ!」
「では、いきなり・・・というのも難ですから、まずはハヤテくんにも弄って頂きましょうか、ね、ナギ?」
「・・・え、な、なに・・・や、やぁっ!?」
マリアさんは一旦離れると、お嬢様の腰を引っ張って転がすようにして、ベッドの上に座らせます。
いきなりのことに呆然としているお嬢様の背後に回りこむと後ろから膝を抱え上げて、
M字開脚の体勢でひょいっと持ち上げて、ベッドの端の、僕の正面にお嬢様を座らせました。
「さ、ハヤテくん、執事らしくお嬢様の前で跪いて、ご奉仕差し上げてはいかがです?」
「そうですね、ではお嬢様、失礼します」
「え・・・や、やだ! ばかハヤテ! 顔を近づけるなぁ! 見るな、や、やめろ! だめ! だめえええ!」
マリアさんが膝を抱えていてくれたお陰でさしたる抵抗も受けずにお嬢様の脚の間に跪くと、
既にとろとろに濡れたそこから、少しツンとするような、女性の匂いが漂ってきます。
顔や上背や胸こそまだまだお子様ですが・・・ここは、本当に女性になっているのですね。
「もうナギったら、ハヤテくんが求めてきたら許すって言ってたじゃないですか」
「だ、だけどっ! こんなの無理やりすぎるだろっ! な、ハヤテ? 別にハヤテのこと嫌いじゃないから!
今日のことで怒らないから! だから、また今度、ちゃんとしよう? な!?」
涙目で小さく震えながら懇願するお嬢様。
本当に、見た目は小さな女の子なのに、僕の守備範囲からは外れているハズなのに、
どうしてこう、ツボを突いてくるんでしょうね・・・これもマリアさんの手腕なんでしょうか。
本当に有能なメイドさんで、頼りになります・・・怖いくらい。
「な、ハヤテ! 聞いているのか!? こ、こら、顔を近づけるな!」
「ですが、お嬢様のここは・・・こんなにひくひくして、涎も止まらないようで・・・物欲しげですが?」
「ひうっ! や、そこで喋るな、い、息がかかっ・・・っふぁあ!」
「お嬢様のここ、綺麗なピンク色ですね・・・それに、やはりキツそう・・・もっと解して差し上げますね」
「やめろばかっ! だめ、やめ、や! ひっ! ひぁあ、ふゃああああ!」
指で割り開いてみると本当に鮮やかなピンク色で、
たまっていた蜜がとぷっと垂れてくるあたり、もうかなり出来上がっている感じです。
・・・もしかすると既にマリアさんに何度かイかされちゃってるのかもしれませんね。
ですが、肝心のそこはやはり13歳の少女だけありまして、相当に狭そうです。
これはやはり、もっと可能な限り蕩けさせてからでないと、
最後まで痛がらせるだけで終わってしまいそうです。
それはイコール、僕の人生が終わりかねない訳で・・・
それは余りにも洒落になりませんので、ここは本当に慎重に、丁寧にしなければなりません。
まずは一旦指を離して、元のようにぴっちりと閉じてしまう割れ目の上から・・・
「やあぁ・・・はぅぅ・・・っ、やぁ・・・やめ、やめろぉぉ・・・・・・」
お嬢様のとろとろの蜜を軽く舐め取るようにうっすらと舌先を這わせると、優しく上下させます。
微妙すぎて刺激が足りないと思われるくらいの薄いタッチで、根気良く、じっくりと・・・
「・・・・・・っふぁ、ひぅぅ・・・や・・・ふぁ、あはぁ・・・ふぁあ・・・」
「あらナギ、腰がモジモジしてますわよ? もっと強くして欲しいのでは?」
「え・・・! ち、ちが・・・ふゃ! やぁ・・・ちが、ちがぁ・・・っ」
「もっとして欲しかったら、ちゃーんとハヤテくんの名前を呼んで、おねだりしなきゃ、ね?」
「ちが、だからちがぁ・・・ハヤテぇ、ちがうんだから、あ、ふぁあ・・・はやてぇ・・・あく・・・ぅ」
マリアさんがクスクスと楽しそうに笑うのが聞こえます。
さすが付き合いが長いだけあって、お嬢様の操り方はお手の物、といった感じですね。
では、リクエストも頂いたことですし、そろそろ本格的にということで・・・
舌を離すとやっぱりすぐに閉じてしまう割れ目を指で左右に引っ張って、
くぱっと開いたそこに直に舌で触れると、
「ひぅ・・・きゃふっ!?」
裏返ったような高い声を上げて、びくん! っと、これまで以上に身体を大きく震わせました。
「ハヤ・・・っ・・・そこっ・・・らめ・・・や、はひ・・・らめ、ハヤテっ、や! ひゃあ!」
どうやら痛みはないようで、上々の反応です。
正直、今すぐこの、じわじわと蜜を垂れ流し続ける狭い洞穴を抉り解したい衝動にも駆られますが、
まずは洞穴の周りの、まだ綺麗に整っている内外の秘唇から、
じっくりと、舌でご奉仕して差し上げることにします。
ちょん、とそこに触れると、
「・・・っひゃ!」
敏感に身体を震わせて反応してくれるのが可愛いところですが、
無論、それだけでは済ませません。
指で開かれた両側の秘唇の内側を、
舌先で円を描くように、時にゆっくり、かと思えば速く、柔らかく、そして時々ちょっとだけ強く、
愛撫してあげます。
「あ・・・あああ! ら・・・め・・・ぇええ・・・っ! うあああ!」
どうやら、意図した通りに感じて頂けているようで・・・
ある意味切羽詰まったかのような声をあげながら、僕の頭をぎゅっと押さえ付けています。
「ハヤテくんの舌、よっぽど気持ちいいのね・・・
ナギったら、喘ぎながら涎まで垂らしちゃって、本当にえっちな顔して・・・
見てるこっちまで、ぞくっとしちゃいますわ」
「ひが・・・あ! ああっ! らめ・・・ほんと、ほんとらめぇええ!」
上の口だけではありません。
下の口からも、仮にもお嬢様と呼ばれる方とは思えないくらいに、
はしたなくだらだらと、えっちな涎を垂れ流しています。
そんなふうに、すでに蕩けつつあるお嬢様に・・・
「ねぇナギ、そろそろ、ハヤテくんのが欲しくなってきたんじゃないかしら?」
「・・・ひ、ひみゃ、ひらない! そんなの、あ、ふぁあああ! ひらないぃ!」
「あらあら、本当に強情なんだから・・・じゃあ、私も参戦しちゃおうかしら♪」
「あ、あひゃああ!? らめ、むね、らめぇええ! まり・・・あぁ! らめ、やぁああ!」
ただでさえ感じまくっているのに、マリアさんに胸、というか乳首まで指で弄られて、
意味のある言葉と喘ぎ声が混じって呂律までおかしくなって来たようです。
でも、まだまだ、もっと苛めて・・・いやいや! 解して差し上げなくてはいけませんね。
何せ大切なお嬢様のはじめてですから、いくら濡らしても濡らしすぎるなんてことはありません。
「ハヤテくん、ナギのそこ、そろそろ準備出来てきたのではありませんか?」
「むぷ・・・っ、そうですね、もうぐしょぐしょに濡れていますけど、
もう少しご奉仕差し上げた方がいいかな?」
「ふぁ・・・もう、いい、ごほうし、いいからぁ・・・っふぁ・・・ぁ・・・」
「あらあら、もう本番がいいの? ハヤテくんのが欲しくてたまらないのかしらねぇ、うふふ・・・」
「っふ・・・ひが、ちがぁ・・・もう、やめれぇ、ヘンに、なっちゃ・・・ひゃあ・・・」
「んもう、仕方ない子なんだから・・・ハヤテくんがいらないなら、私が貰っちゃいますわよ?」
「ひみゃ・・・らめ、それもらめぇ・・・ハヤテはわたしのらかりゃぁあああ!?
あひっ! つよっ! や、マリアらめっ! むねっ! ひにゃぁああ!」
「たしかにハヤテくんはあなたのモノですけど、独り占めはずるいですわよ〜♪」
どうやら、お嬢様の僕に対する気持ち、本気っぽいですね。
どうしてそんなことになっているのか自分としては見当もつきませんが・・・
「ひにゃぁああ! わか、わかったかりゃあ! ひないからぁ、ひとりじめひないかりゃあ!
らから、ゆび、もっとよわっ、つよくしないれ、あ、ひぁあああ!
らめ、はやっ、もうやめ、はやてもりゃめぇえええ!」
それにしても、お嬢様の子供っぽく崩れた喘ぎ声を聞いていると、
なんかこう、背徳感といいますか、嗜虐欲といいますか・・・
本当に、苛め抜いて蕩けさせて、滅茶苦茶に犯しぬいてしまいたくなるような・・・
お、おかしいな・・・僕には幼女趣味なんてなかったハズなのですが、
・・・そんな焦りというか迷いが、舌の動きに出てしまったか、
「ひはぁあっ! ハヤっ! やめ、つよ、らめぇええ! つよすぎれぇ!
おかひく、おかひくなっひゃうぅ! もう、ら、め、あ、ふゃあああ!」
「流石、ハヤテくんですわ・・・ナギの声、もうたまらないって感じで・・・
感じまくっちゃって、本当に気持ちいいのね・・・ちょっとうらやましいですわねぇ」
「ひにゃ、ひにゃう、き、きひっ! きもひよくなんて、な、にゃ、ふにゃぁああ!」
いけない・・・お嬢様のこの声、いかにもお子様な感じのこの声は、
本来なら執事たる僕の理性を目覚めさせるべきものであるはずなのに、
逆・・・どんどん、理性が削られていく気分です・・・
それくらいに切羽詰った感じで、本人の主張はともかく、気持ち良すぎて辛そうです。
これは一度達して頂いた方が良いかもしれませんね。
おそらくマリアさんに一度イかされて知ってしまった感覚に、強情に、そして健気に耐えているのでしょうけど、
この蜜をじわじわと溢れさせている狭い洞穴の内側から愛撫されたら、
果たしてお嬢様は我慢しつづけること、できますかね・・・?
「っにゃぁあああっ!? らめ、らめぇええ! なか、なかはぁ! らめ、りゃめぇえええ!」
「あら、今度はハヤテくんに中から舐められてるのですね・・・ねぇナギ、気持ちいいでしょう?」
「ひらない! ひやないからぁ、あ! ひゃあああ! もう、ひゃあ! はや、やめ、やめれぇえ!」
「うふふ、もう限界かしら? でも、あとからもっと太いものが入りますからね、
今のうちによーく解して貰わないと辛いですわよ?」
「ひぅ、うそ、うそぉ、むり、はいらにゃい・・・そんなの、ひんじゃう、ひにゃ、にゃぁああ!」
確かに、未通ゆえに当然ではありますが、それにしても本当にお嬢様のここは狭くて・・・
舌の先っぽをちょっと入れるのにも相当な抵抗があります。
ですが、これもお嬢様のため、せめて入り口だけでも解れるように、
舌を伝って垂れてくる蜜を、ぢゅる、ぢゅるるっ、ぢゅうっ! とわざとらしく音を立てて啜りながら、
ぐりぐりとお嬢様の膣に押し込んで、内側から舐め回します。
「っぁあああ! うぁ、っひゃあああ! や、にゃぁ、ああああ!」
「ナギ、我慢しないで、気持ちいいのに身を委ねなさい・・・ね?」
「や、やらぁあっ! らめ、やめえええ! また、なんかきひゃう、いや、やぁああっ!」
本当に必死に耐えるお嬢様ですが、主を苦しめるのは執事として避けねばならないことです。
ですから、楽になって頂きましょう。
舌に力を入れて、ちょっと痛いかもしれないくらいに膣壁をぐぃっと舐め上げると・・・
「ら、あ、ああああ! っひゃあ、んにゃぁああ! あ――――! っあああああああ!!」
ガクガクと腰を揺らして僕の顔に愛液で濡れそぼったそこを押し付けるようにしながら、
お嬢様は快楽の波に呑まれたことを自ら宣言するみたいに裏返った声で叫ぶと、
ぐったりと身体を弛緩させて、マリアさんに身を預けるように後ろへ倒れ込んでしまいました。
「っ・・・は・・・ぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・っ・・・ふ・・・ぁ」
「あらあら、ナギったら無理するから、余計にイった時の反動が凄くなっちゃって
・・・でも、気持ちよかったでしょう・・・って、流石にお返事は無理ですかね〜?」
楽しげに言いながらも、マリアさんはそんなお嬢様を優しくベッドに横たえてあげています。
お嬢様は喘ぎ声こそ収まったもののまだ呼吸は荒く、
ベッドに仰向けになったお嬢様の薄い胸が、激しく上下しています。
「これでだいぶ解れてくれたとは思いますからね、あとはもう・・・」
「そうですわねぇ、こんなにびしょびしょに濡らしちゃって・・・
もうナギの方の準備は十分っぽいですけど、どうされますか?」
「ひ・・・ぁ・・・じゅ、ん・・・び・・・?」
「ええ、ハヤテくんのモノを、あなたの中に入れてもらう準備ですわ♪」
「ひぁ・・・や・・・ゃあ・・・らめ・・・」
そして僕の方はというと、やはりもう既に・・・
「ではお嬢様・・・僕と、一つになりましょうか」
その言葉に、びくっ、とお嬢様の小さな身体が震えます。
反射的に足を閉じようとしますが、素早くマリアさんが後ろから膝を抱えて阻止してしまいます。
そのままの体勢でもがくお嬢様を引きずって、ベッドの中央へ移動させます。
僕はお嬢様の蜜が染み込んだベッドに乗り上げると、
震えるお嬢様の前で見せ付けるようにベルトを外し始めます。
「は・・・ハヤ・・・な、なに、してる・・・? ば、バカな・・・真似は、よ・・・せ、な?
わ、私たち・・・ほら、こ・・・恋人同士なんだから、そんな、焦らなくても、
それに、今は・・・マリアだって、いるし・・・!」
なんでそんな設定になってるのかは知りませんが、まあ折角だから利用させて頂いて・・・
「・・・お嬢様は、僕とするのがイヤですか?」
「い・・・イヤではない、けど・・・」
「でしたら、ちゃんと受け入れられるでしょう? 愛しのハヤテくんの、モ・ノ♪」
マリアさんがとても楽しそうにお嬢様の耳元で囁きかけてお嬢様を悩ませている間に、
僕のモノはすっかり取り出され・・・
「さあ、お嬢様・・・これが、お嬢様と僕を一つに繋げてくれるモノですよ」
「え・・・あ、わ、きゃ・・・! は、ハヤテ!?
こ、これ、が、ほ、本当、に・・・うそ、こ、こんなの、無理・・・」
「大丈夫、ナギがハヤテくんを想う気持ちが本物なら、痛くても耐えられるハズですわよ?」
「そ、それは・・・」
泣きそうな顔で僕を見上げ、許しを請うかのような視線を投げかけてきます。
・・・そんな顔が、却って僕の嗜虐的な欲求を逆撫でするとも知らずに。
「さあ、マリアさんに僕達の愛し合う姿を見せ付けてあげましょう・・・僕の愛しい、お嬢様・・・」
恥ずかしさと恐さで、でしょうか、
目に涙を溜めたまま言葉をなくしたお嬢様は、なんでしょう・・・
執事だからだとかじゃなく、こう、なんだか守ってあげないとというか、
本当に、子供のハズなのに、愛しい、ような錯覚を覚えてしまい、思わず・・・
不意に顔を寄せて、唇を奪いました。
「・・・・・・っ!」
一瞬遅れて驚いたお嬢様の唇は無防備で、
呻き声を上げようとした時には、既にその小さな舌を絡め取っていました。
お嬢様は最初こそ驚き呻いたものの決して抵抗したりはせず、
舌を絡め口腔を貪る僕の舌に、されるがままになっていました。
ですが、受け身だった態度はやがて積極的なものに変わり、お嬢様からも舌を絡めてくるようになります。
それでも、お嬢様の小さな舌、狭い口に舌を這わせるのは、まるでお嬢様の口を蹂躙しているかのようで、
己の主を陵辱する背徳感に、お嬢様を怯えさせた僕のモノはさらに固さを増していきます。
一方、怯えていたハズが必死に舌を絡め返してくるお嬢様は、
明らかに呼吸が荒く、鼻から漏れる音が再び上擦ってきました。
どうやら、キスで感じてしまっているようです・・・
僕はお嬢様に覆い被さるようにキスをしていたので、
重力に従って、にちゅにちゅと絡み合う舌を伝って僕の唾液がお嬢様の口の中に流れ込みます。
それを舌を使ってお嬢様の唾液と混ぜ捏ねてから喉の奥へと押し込むと、
身体を震わせながら、こく、こく・・・喉を鳴らして少しずつ飲み下します。
しばらくそうしてから唇を離したとき、
お嬢様の顔から怯えは消え、ただ蕩けたような赤い顔で、潤んだ目で、僕を見つめていました。
恐らくファーストキスであったのでしょうけど、
余りにねっとりとしたディープキスに、すっかり酔い痴れてくれたようです。
では、そろそろ・・・
「それではお嬢様・・・いいですね?」
「う・・・ん・・・、その・・・優しく・・・して・・・」
「はい・・・と言っても、初めてはどうしても、その・・・痛いものですから・・・
でも、すぐに解れますから、僕を信じて・・・それまで、我慢してください・・・いいですか?」
「うん・・・ハヤテのこと・・・信じてる、から・・・だから・・・して・・・」
少々の罪悪感を覚えつつも、今更抑えようなどという気にも到底なれず、
背後からマリアさんに抱えられてベッドに座るお嬢様と対面座位の体勢をとって、
僕は自分のモノの先端を、お嬢様の秘所に触れさせます。
びくっとお嬢様の身体が震えますが、もう逃げようとはしません。
「・・・行きます」
「うん・・・」
腰を突き進めようとすると、予想通り初めからかなりのキツさです・・・が、
急がず、肉槍を少しずつ突き刺して行き、やがて先端が処女膜に行き当たります。
まだお嬢様は声こそあげませんが、身体が震えているのがわかります。
ほんの一瞬だけ逡巡してから、意を決して
「お嬢様の処女、頂きますね」
答えを待たず、そのまま、腰に力を加えました。
「え、あ、うん・・・ぅ、あ、ああああ!? あぎ、い、いた! 痛い、い、ひ、ぎ――――――!?」
びっ、と膜を突き破り、キツい膣内を僕の肉槍で抉り、少しずつ埋め込んで行きます。
お嬢様の中の狭さ、キツさはこの年齢ゆえ当然か、マリアさんの時の比ではなく、僕のものが痛いくらいです。
そこを無理やりこじ開けているのですから、お嬢様の苦痛たるや・・・
「いあ、あぎっ! いたい、痛い! 痛いの! ハヤテっ! 痛い! っぐ! いたいいい!」
涙をぼろぼろ流して泣き叫びながら僕の背中を両手で掻き毟って、それでも“やめて”とは言いません。
そのまま、僕は腰を進めて・・・
「・・・お嬢様、奥まで、入りました」
「あぐ・・・う、うん・・・っ、う・・・ハヤテぇ・・・ぅぅ・・・っ」
「なんでしょう、お嬢様?」
「ぅ・・・わ、わたしと、ハヤテ・・・繋がってる、よな・・・っ」
「・・・はい、今、お嬢様と僕は・・・一つになりました」
「ふ・・・ぅぅ・・・っ、嬉しい・・・・・・好き・・・ぃ・・・ハヤ、てぇ・・・大好き・・・」
涙も嗚咽も止まってはいませんが、それでも本当に嬉しそうに、お嬢様は僕の胸に顔を埋めました。
愛情に飢えて育った僕としては、不純な動機のことも一瞬忘れて感動してしまいましたが・・・
とにかく狭いお嬢様の中に入ったままぎゅうううっと締め付けられ、
僕のモノが動きたくてたまらないと自己主張して、その感動に浸ることもままなりません。
かといってこのまま動いてもお嬢様は痛いだけでしょうし・・・
そんな訳で、計画に従うべくマリアさんを見ると、なんだか異様に嬉しそうにニコニコしていましたが、
僕の視線に気付くとうなずいてくれて、意図が伝わっていることを確認します。
・・・それにしてもなにやら引っかかる笑みでしたが・・・
「・・・お嬢様」
「っひ・・・っく・・・な、なんだ・・・ハヤ・・・んむっ!」
少しだけ嗚咽の収まったお嬢様が顔を上げたところで、再びその唇を塞ぎます。
舌を入れると、お嬢様もさっき以上の積極さで、舌を絡め返してくれます。
先程もキスでかなり蕩けてくれましたので、今度は僕もさっき以上の執拗さで・・・
舌を吸い、唇の裏を、歯茎を、歯を・・・口の中全て、舌の届くところ全体を、徹底的に舐めしゃぶります。
更に、片手を胸に這わせ、薄いふくらみを軽く撫でてあげると、
ぴんと勃った乳首を親指と中指で横から、人差し指で頂点から、
くすぐるようにこしょこしょとさすってあげます。
「・・・んっ! んんん! んむ・・・っ、んふ・・・ぅ、んん!」
例え破瓜の痛みに苛まれていても、敏感な急所を責められると感じずにはいられないようですね。
ぴくん、ぴくんと身体を震えさせては膣をきゅぅっと締め付けてきます。
その度に痛みが走るのか、快楽と痛苦の響きを帯びた呻き声を交互に上げていますが、更に・・・
「んんんん!? んーっ! んんっ! んむ、むぅ〜! ん! んんん!」
お嬢様の中に埋まった僕のモノの付け根に、マリアさんの指が触れます。
が、それは僕のを触ろうとしているのではなく、お嬢様の秘所の突起を触ってあげているはずです。
同時に舌をお嬢様の首筋に這わせ、もう一方の手は恐らく僕と反対側の胸を愛撫しているでしょう。
肉の楔で秘所を貫かれたまま二人に挟まれて、身体中の急所を丹念に愛撫されて、
何度も何度も僕のモノをきゅっと締め付けてはその度に痛みで呻きを漏らしていましたが、
少しずつ、痛苦のためのそれを快楽によるそれが上回ってきています。
やがて、唇を離すと・・・
「ん・・・ぷぁ・・・っ、ふぁ・・・あ、つぅ・・・ひぅ、キス・・・もっと・・・ハヤテぇ・・・」
「ふふ、またしてあげますよ・・・けど、お嬢様、すっかり気持ちよさそうで・・・もう痛くないのですか?」
「痛い・・・けど、でも・・・ハヤテと、マリアがあんなにするから・・・
身体が、じんじんして・・・ひぅ!? あ、ひゃぁああ! やめ、マリ・・・だめ、つよいぃ・・・」
「うふふ・・・ナギったらはじめてなのに、もうこんなに感じちゃって・・・
ねぇハヤテくん、そろそろいいんじゃないかしら?」
「そうですね・・・では、お嬢様・・・動きますよ」
マリアさんに言われるまでもなく、僕自身ずっと我慢していたので、
今が好機と見て、ゆっくりですがお嬢様の中のものを抜き差しし始めます。
「え、うご・・・っつ! い、痛っ・・・あ、ふぁあ! いた、痛い、痛いのにっ、なに、や、しびれる・・・」
「あらあら、最初はまだ痛いだけかと思ったら、早速感じちゃってるなんて・・・
ナギったら、本当にえっちな子なんだから♪」
「ば、ばかぁっ! そんなこと、あ、ふぁああっ!? ハヤテっ! だめ・・・ゆっくり、あ、ひにゃああ!?」
眉根をひそめ、まだ続く痛みに耐えてはいるようですが、
お嬢様の身体はもう、それ以上の快楽を感じるようになってしまったようですね。
ゆっくりとした抽送に合わせて、悦楽の呻き声を上げて身悶えしています。
「お嬢様、気持ちいいですか?」
「ふゃ・・・っ、そんなこと、聞くなぁ・・・っひぅ」
「ふふ、僕は気持ちいいですよ・・・お嬢様の中、凄くキツくて、
僕のをきゅうって締め付けて・・・僕のを咥え込んでくれて・・・」
「ば、バカモノぉ・・・は、恥ずかしいこと・・・・・・言うなぁ・・・」
でもそう言いながら、お嬢様はますます僕のをきゅっと締め付けて・・・
表情もまんざらでは無さそうです。
「では、速くしますよ」
「え・・・や、ま、ちょ・・・つっ! っふわあぁ!?」
徐々に抽送のペースを上げると、
お嬢様の小さな秘所はずちゅ、ずちゅっと湿った音を上げて悦んでくれているようです。
そしてお嬢様自身も・・・
「ひゃ、あ! ふゃあ! ハヤ・・・っ、らめ! そんな、はげし・・・ひぅう!」
「ナギったらこんなに気持ちよさそうに・・・ほんの今まで処女だったなんて、嘘みたい♪
こんなにえっちな子だったなんて、驚きですわ〜♪」
まあ、それを初めから見越してこの話を持ちかけたのはマリアさんですけどね・・・
「う、うるさいっ! っひゃあ! は、ハヤテとマリアが、ひぅ、こんなに、するからあっ!」
「あらあら、ナギったら、相変わらず強情ねぇ。
私だってこんなにすぐには気持ち良くはなれなかったのに・・・ね、ハヤテくん?」
「ええ、でもそれだけお嬢様が僕を感じてくれているって訳ですよね・・・そうでしょう? お嬢様♪」
「っうぅぅ・・・そ、それは・・・っひゃあ、あ! ひにゃあ! その、あの・・・はぅぅ」
マリアさんには食って掛かるのに、僕が言うと、ただでさえ赤い顔をさらに真っ赤にさせてしまいます。
確かにいくら二人がかりとは言え、ここまであっけないとは思いませんでした。
素質もあるのかも知れませんが、これは・・・
「これはやはり、愛、ですわね♪」
やっぱり、そう来ますか・・・
しかし、なんでマリアさんがこんなに嬉しそうなんでしょう。
「ふにゅ・・・ひぅ! た、確かに・・・っ、わ、私とハヤテは、あ、あ・・・愛し合ってるけど、
そんな、うゃあ! ぁ・・・は、恥ずかしいこと、言うなぁ・・・」
それも初耳ですが・・・否定したら人生終了っぽいのでスルーするとして、
それにしても、物凄く順調なハズなのに何故かどんどん深みにハマっている気がしてなりません・・・
「あら、ハヤテくん、折角ナギと結ばれたのに、顔色がすぐれないようですが・・・
もしかして、あまり嬉しくありません?」
ここでこの物言い・・・
ああ、わかりました・・・この人、僕とお嬢様をくっつける気ですよ!
でも、何故・・・もしかして、僕をお嬢様に押しつけて逃げる気でしょうか・・・
ふ、ふふふふふ・・・そうは行きませんよ?
またこの前のように、いや、この前以上に徹底的に調教し直して、今度こそ僕の忠実な・・・
「ハヤテ・・・?」
「・・・は、はい!? お嬢様、なにか・・・」
「ハヤテは、私のこと、あ、あの、あ・・・愛して、くれていない、のか・・・?」
「な、いきなり何を言うんです!?」
「だって! マリアが、っふ、あ、ああ言っても、何も、い、ひ、ひぅう・・・
な、何も言わないじゃないかっ!」
そう言って、普段なら怒気に任せて手でも上げそうなものですが、
今のお嬢様は、まるで捨てられた子犬みたいな顔で、微かに震えながら・・・
「ハヤテは、私のこと・・・キライなのか・・・?」
今にも泣きそうな声で、縋るような上目遣いで僕の顔をじっと見つめてきます。
・・・や、やばいです・・・このお嬢様の素振は・・・
罠だってわかっているのに・・・マリアさんの策だって、わかっているのに・・・!
「そんな訳ないじゃないですか! いや、あんまり露骨な言い方をされて、
ちょっと面食らっただけですよ、あははははっ!
僕の愛はお嬢様だけのものですからね! ですからほら、これからが本番です!」
無理・・・いなしたり誤魔化したりするには・・・お嬢様が可愛すぎます・・・
ああ、どうしてこんなことに・・・僕は幼児性愛者(ロリコン)じゃなかったのに!
・・・と、とにかく、お嬢様の期待に応えずにはいられません・・・
執事として、というより・・・男として・・・
「っふぁあ!? や、はげし・・・っ! あ、でも、でも・・・ひぅ・・・よかった・・・
わたしも、ハヤテのことぉ、す・・・き、ふぁ、ふにゃぁああ! すき! すきぃ!」
お嬢様の中は本当にキツくて、激しくしてしまうと僕まで達してしまいそうですが、もう構いません。
ぎちゅ、ずちゅ、と、くぐもった水音を響かせながら、腰使いを一気に激しく・・・抑えることを止め、
僕が気持ちよくなれる激しさでお嬢様の秘所を抉り、秘肉を擦り上げます。
「っすご・・・ぃい・・・ひぁあ! ハヤテの、中で、擦れてぇ・・・にゃぁああ! ひゃ! ふぁああ!」
その刺激に敏感に反応して、お嬢様は子供みたいな甘い喘ぎ声を上げて、身体を震わせ、そして・・・
「むぷっ!?」
いつの間にかマリアさんの手が解かれていたようで、
お嬢様は僕に思いっきり抱きつくと、唇を重ねてきました。
モノをきゅうきゅうと締め付けられ、口の中を小さな舌で舐めまわされて、
僕の理性が、もう、持ちません・・・
「ん・・・んんん!?」
ただもう欲求の赴くままに、上と下の口で繋がったままのお嬢様をベッドに押し倒すと、
発情期の獣みたいに、肉槍をお嬢様の狭い秘所に何度も何度も突き立てます。
激しさを増した行為に、お嬢様は身体をがくがくと揺らしながら、
ひときわ高まった呻き声を絶え間なく漏らし続けます。
ずちゅ、ぐちゅ、ぎちゅっ、ぢゅぷっ、ずちゅ・・・
「ん! んんんっ! んむっ! んむ〜っ! むぶ、むむ―――!」
僕とお嬢様の性器が奏でる卑猥な水音と、お嬢様の鼻腔から漏れる切なげな呻き声が、
絡み合って広い部屋に響いています。
覆い被さることでより深く挿入できるようになると、
僕のモノはお嬢様の狭い膣の一番奥まで簡単に届いてしまいます。
突き入れる度に肉槍の穂先が子宮口を叩き、お嬢様の子宮にまで僕の脈動が伝わっていることでしょう。
「んんっ! んん―――っぷぁ! あ、ぁああああ!
らめ、りゃめぇええ! おくにぃっ! あたって、ひにゃ、あにゃああああ!」
お嬢様は快楽に翻弄されて首を振り乱し、唇が離れてしまうと思いきり喘ぎ、悶えます。
勝気なお嬢様が僕の下で、僕のモノで乱れる様はどうしようもなく僕の征服欲をくすぐって、
もっと感じさせよう、もっと泣かせよう、もっと・・・堕として、僕無しではいられなくしてあげようって・・・
そんな思いと共に僕は腰使いを更に激しくして、容赦なくお嬢様を責めたてます。
「にゃ、あ! や、ハヤ・・・っ、ひゃ、は、はげしっ・・・! こんな、感じすぎてぇ! らめ、らめぇ!」
「お嬢様っ、もっと、もっと激しくしますからね・・・もっと気持ち良くさせてあげますから・・・!」
「ふゃあ、らめ! そんなにされたら、ヘンになるっ! おかしく、なっちゃ、あ、ひゃあぁあ!」
どう、おかしくなってくれるのでしょうねぇ。
このままひたすら交わって、抜き差しして、僕が達する頃にはお嬢様はどんなに乱れているでしょうか。
そんなことを思うと、腰は自然と更に速く、強く、そして不規則に動いて・・・
「ひゃぁあああ! もうらめ、らめぇえ! きひゃう! は・・・やてぇ! らめ、りゃめぇぇえ!」
「っく・・・お嬢様・・・何が、来ちゃうんですか?」
「っ! ひ、知らない、なんでもな・・・あ、っにゃぁああ! らめ、やだぁ! また、あ、ふゃあああ!」
「ふふっ、またイっちゃいそうなんですね・・・いいですよ、イって・・・
何度でも・・・いくらでもイかせてあげますからっ!」
「ひにゃ・・・らめ、何度も、イったら、あ、ふにゃぁああ! らめ、ほんとに、
おかしく、なっちゃ! っふゃぁああっ! ひみゃぁああ! もうらめ、ハヤテぇ! やめ、もうらめぇえ!」
ただでさえキツいお嬢様の中が、さらにきゅっと締まってきた気がします。
いよいよ限界が近いようですが、こんなに締めつけられると僕の方もいい加減ヤバいです・・・
が、ここでお嬢様より先に達してしまっては、執事として、年上として、何より男として失格です。
「やぁああ! らめ、もう、もうらめ! ほんとに、あにゃああっ! らめ、りゃめぇえええっ!」
悶えるお嬢様にさらに快楽を注ぎ込むべく、全力で腰を振るって淫蜜滴る蜜壷を肉茎で掻き回します。
身体をガクガクと揺らし、涙も涎も垂れ流して性の悦楽に痴れ狂い、絶叫のような嬌声を上げながら、
お嬢様はついに・・・
「にゃあああっ! もうらめ! ハヤテっ! わたし、もう、ハヤテ! ハヤテぇ! はや、ひゃあぁああああっ!」
真っ白な首をびくんっと仰け反らせて裏返った声で快感の叫びを上げながら、お嬢様はついに達しました。
同時に、僕のものを咥え込んだ膣もきゅうううっと一気に締め付けてきて、
まるで僕のものを搾り取るようで・・・もう、限界です。
ですので、達したばかりのお嬢様には申し訳ないですが、
ぐりぐりとお嬢様の身体を突き破らんばかりに全力で抽送して・・・!
「ひにゃぁあ!? ぁあっ! らめ、まだ、イって、イったばかり・・・あ、やめ、あにゃぁああああああ!?」
「お嬢様っ! 僕も、僕もすぐ、イきますっ!」
「にゃぁああっ! あぁあっ!? ハヤ・・・っ! はげしっ! こんな、わたし・・・こわれ・・・っあぁあ!」
「・・・っ! 出る! もう、すぐ・・・っ! お嬢様の、中にっ!」
「なか・・・ぁあっ!? なに、わかんにゃ、あ、ゃああああっ! ひぁ、また、イっちゃ、やぁああああ!」
イきまくるお嬢様に搾り取られるように締め付けられて、
限界を迎えた僕は最後に思い切り突き込んで、肉槍の先端を膣の最奥・・・子宮口に押し付けて、
「っくう! 出る! ―――――――っ!」
びゅくんっ! びゅるるっ! びゅくっ! びゅぴゅっ! ・・・
滾りに滾った僕の精液をお嬢様の一番深いところに、ぶちまけるように注ぎ込みました。
「うぁあああっ!? でてるっ! ハヤテのがぁ! なかに! んぁああっ! びくびくって! いっぱい!
あ、あああぁあっ! あついのがぁ! でて、ぁあああっ! まら、とまりゃないのっ! ひにゃああああぁあ!」
身体の奥の奥に捻じ込まれた僕のモノが弾けて脈動と射精を繰り返す間、
モノが震える感触と、熱い粘液が注ぎ込まれる感触にお嬢様は支配されてしまい、
あられもない声を上げて悶え続け、絶頂の高みから降りることはできなかったようでした。
僕も上り詰めたお嬢様の中が締め付けてくる感触にすっかり酔い痴れてしまい、
搾り取られるがままに射精を終えると、そのまま余韻に浸っていました。
「・・・はや・・・てぇ・・・」
「お嬢様・・・大丈夫ですか?」
「あ・・・ああ、その・・・な、中に・・・出してくれたな・・・ハヤテの
・・・せ・・・精液・・・たくさん・・・」
「イヤ、でしたか・・・?」
「べ、べつに! ・・・イヤ、じゃ・・・ない・・・」
「そうでしたか、よかった・・・ではこれからも、僕のモノでお嬢様の中をもっともっと掻き回して、
いっぱい出してあげますから、ね♪」
「な・・・・・・まあ・・・そ、その・・・ど、どうしてもって、ハヤテが言うなら・・・仕方ないが・・・
ど、どうしてもなら・・・だぞ!?」
「ふふふ・・・でしたら、今から“どうしても”したい、と言ったらどうします?」
「え! え・・・い、今・・・イったばかり・・・で、でも、ハヤテが・・・どうしてもって・・・」
「冗談ですよ♪」
「んな・・・! ば、ばかものっ! ・・・ぁ」
真っ赤になってまだ震えている声を荒げようとするお嬢様から僕のモノを引き抜くと、
栓を失ったお嬢様の秘所からごぽっ、と白濁が垂れ流れて、
お嬢様の大量の蜜でぐっしょりと湿り破瓜の赤色が滲んだシーツを白く上塗りしてゆきます。
「ぁ・・・ハヤテの・・・こぼれちゃう・・・」
「ふふ、大丈夫ですよ、後でまた、もっと沢山注いであげますから・・・溢れるくらいに、ね」
「あふれ・・・あ、う・・・」
「ですが、しばしお待ちください、先に一つやっておかねばならないことがありまして」
「さき・・・に?」
「ええ、そうですよね・・・?」
と、にこやかに笑みを浮かべながらくるっと振り返り、すっかり気配を消していた彼女に話しかけます。
「・・・ね、マリアさん?」
「あ、あら、ハヤテくん、ど、どうされたのかしら?」
マリアさんも顔は笑っていますが・・・ちょっと、引き攣ってますね。
まあ、そうですよねぇ・・・マリアさんみたいな賢い方でしたら、僕が彼女のことを失念しなかったら、
我が身がどうなるかくらい、想像がつくでしょうから・・・ねぇ?
「いやぁ、何か僕に言うことがあるんじゃないかな〜、と思いまして♪」
「あ、あらあら、なんでしょう・・・
そうですわ、めでたくナギと結ばれまして、おめでとうございます♪ ・・・かしら?」
「ふふふ、ありがとうございます♪
・・・ですが、他にもまだ、あるんじゃないでしょうかね〜?」
「え、ええと、なんでしょう・・・そうそう、ここにいては二人のお邪魔ですわね、
では私はそろそろ別室に・・・」
そう言ってベッドから降りようとするマリアさんを逃がすはずもなく、腕を掴んで引き寄せると・・・
「は、ハヤテくん・・・?」
「うーん、この前ちゃんと仕込んであげたつもりだったんですが、どうやらまだまだ足りなかったようですねぇ」
「え、ええと、何のことかしら・・・?」
「調教、し直しですね」
お嬢様を堕としたからと言って、この美人のメイドさんを手放す気は全くありませんからね。
今度こそしっかり教え込んであげないと・・・
「ま、待ってハヤテくん、あなたには、ナギが・・・」
「ハヤテ・・・?」
「大丈夫、何の問題もありませんよ、だってマリアさんは僕の下僕ですから、
ペットを可愛がるようなもの、ですよ♪
いくらマリアさんを可愛がってあげても、それでお嬢様への愛が少しでも揺るぐことはありませんから♪」
「そ、そうなのか・・・?」
「な・・・そんな・・・ナギも納得しないでっ・・・て、っふぁあ!?」
困惑した表情のマリアさんの不意をついて、
パジャマの上から彼女の敏感なところにぐぃっと指を食い込ませます。
「や、だめ! ハヤテくん・・・!」
「・・・おや、ちょっと湿り気がありますね、僕とお嬢様のしているところを見て、濡れちゃったんですね・・・
本当にえっちなメイドさんなんだから、マリアさんは♪」
「マリア・・・えっちな声・・・」
「ふふ、いつものしっかりしたマリアさんからは想像もつかないでしょう?
お嬢様も可愛がってあげてくださいよ、僕らのペットなんですから♪」
「ち、ちが、これは・・・っひぁあ! や、だめ! ナギ!?」
今度はお嬢様にまで同じところを触られて、マリアさんの声がみるみる艶を帯びてきます。
そんな風にふるふると震えながら戸惑うマリアさんのパジャマを、ショーツごと一気にずり下ろして・・・
「きゃ!? だめ、ハヤテくんっ! ナギも! だめ、や! 指っ、いれちゃだめぇ!」
「すごい・・・マリアの中・・・ぬるぬるで、温かい・・・」
「マリアさんはえっちですからね、僕とお嬢様のを見て、こんなにぬるぬるにしちゃったんですよ」
「ち、ちが・・・ね、ナギ、指、やめ・・・あふっ! や、ちょ・・・待って、そこ・・・はぁあっ!?」
「マリアもここ、弱いんだな・・・こうやって、さっきは私のこと・・・弄ってくれたっけ・・・?」
「だ、だめ! そこ、っひぁあっ! やめ、あ、ひぅ! やめ、あ、ひぐっ!」
だんだん勢いづいてきたお嬢様に指を中に入れられて、そのうえクリトリスまで苛められて、
マリアさんは身体はびくびくと震わせて感じまくっているようです。
なまじ経験が浅いだけに、きっとお嬢様は力加減も分かってないでしょうから、
マリアさんには痛いくらいかもしれませんが・・・まあ、お仕置きですからね。
では、僕も・・・
「ではお嬢様、今度は僕のこれも使ってマリアさんを調教してあげますから、
お嬢様も今の調子で頼みますよ?」
「う、うむ、わかった! それにしても・・・ふふふ、
たまにはマリアを泣き叫ばせてみるのも、楽しいものだな」
「ちょ・・・ナギ? 何を言って・・・!
って、ハヤテくん・・・? だめ、そんな! や、あ、ぁああああっ!」
マリアさんを四つん這いにさせると、背後からじゅぷぷぷぷっ・・・と、僕のモノを突き込んであげます。
お嬢様ほどではありませんが十分に締め付けてくれますし、
相変わらず僕のモノに絡みつくような感触で、お嬢様とはまた違った気持ちよさを味わわせてくれます。
「ひぁあっ! やめ・・・だめぇ! ハヤテくん! やぁあ・・・そんな・・・はげしすぎですわっ!
ナギもっ! ひぐっ・・・だめ、ナギ、強すぎて・・・ぇ! もっと、よわ・・・っふぁああ!」
口ではそんなことを必死に言っていますが、後ろから僕に突かれ下からお嬢様に弄られ、
抵抗も逃げも出来ずに二人がかりの責めに身悶えするばかりです。
「そんなこと言いながら、マリアさんのここはもうぐちゅぐちゅですからね、お嬢様?」
「まったく、主の顔にえっちな汁を滴らせるなんて、やはりお仕置きが必要だな!」
「っそんなぁ! それは、は、ひゃああ! は、ハヤテくん・・・とっ、ナギが、あ、ふぁああ! だめぇ!」
「全くですね、僕に服従した振りをして僕とお嬢様を結びつけるべく画策してくれたみたいですが、
実はやっぱり自分のことも苛めて欲しくて堪らなかったんじゃないですか〜?」
「や、やだ・・・ぁあっ! ひぅ、だめ、らめぇ! ひぁ! や、そんな、深くしちゃ、あ、うぁああ!」
二度と逃げようなんて思わないように、
奥の奥までたっぷりと僕のモノの感触を擦り込んであげなくてはいけませんからね。
まあ、これだけ絡みついて咥え込んで、自ら快楽を貪ろうとするマリアさんですから、
この感触を忘れて、捨てて、逃げられるなんて思えませんが・・・
今はただ、徹底的に濡れそぼった秘所を掻き回して、犯してあげるだけです。
「すごいな・・・どんどん垂れてくるぞ。 そうか、マリアは苛められると感じるMなんだな」
「ちが、違いますっ! そんな、こと―――っふぁあああ!? らめ! そこ、つまんじゃ、だめぇええ!」
「ふふふ、こんな敏感なところを摘ままれて、痛がるよりもびくびくと感じちゃうくらいだからな!
いいだろう! 私のために強引ではあったけどセッティングもしてくれたことだし、
これからもハヤテに抱かれるのは許可してやる!
・・・その代わり、毎晩二人で可愛がってやるからな! ・・・な、ハヤテ♪」
「ひぅ・・・そ、んなぁ・・・! あ! ひあ! ひゃあああっ! らめ、もう、あ、ふぁああっ!」
「いいですね♪ マリアさんもそんな声あげて、嬉しくて堪らないんでしょ?」
「ちが、ちがぁあ・・・っ、らめ、もう、あ! い、らめ、イっちゃ、イって、イく、イっちゃう、イぁあああっ!」
最初の調教の時以来、イく時は必ずそう言う癖がついてしまったようで、
自らはしたない声で高らかに宣言して、マリアさんは絶頂を迎えてしまいました。
ですが・・・
「嬉しくてイっちゃうなんて、本当にMだなぁ、マリアは・・・さて、どうするハヤテ?」
「・・・ち・・・ちが・・・っ・・・ひぅ・・・あ、や・・・? まって、まだ・・・イったばかり・・・いぃ!?」
「そうですね、何せ今回はお仕置きですから、むしろこれからが本番ですよ?
徹底的にイかせまくってあげないといけませんから、ね♪」
「なるほど・・・という訳で喜べマリア、もっと苛めてやるからな!」
「う・・・そ、らめ、あ! いやぁああ! イったのに! イって、また! あああっ!?
らめぇ! はげしっ! や、ナギだめっ! つまんじゃ、らめ、ひぁあ!? いひゃぁああああっ!」
僕とお嬢様の不規則な二人がかりでマリアさんはもう抵抗する術もなく、
僕に突かれてはびくびくと震え、お嬢様に舐められては悲鳴のような声で喘ぎ、イかされ続けました。
もちろん行き過ぎた快楽は苦痛でしかないハズですが、それでもマリアさんが上げ続ける絶叫のような嬌声には、
いつまでも甘い響きが消えることはありません。
「・・・ぅあぁあっ! もう、らめ、ひんじゃう・・・こわれちゃいますっ! あ、いゃ、ひぁああああ!」
「むー、流石にキツそうだが、いつまで続ける?」
「そうですね、では僕がマリアさんの中に出したら、それでトドメということにしますかね〜
丁度、もうそろそろでしたし、ね♪」
「そ・・・んなぁ・・・いま、出されたら・・・わたし、こわれる・・・しんじゃいますぅ・・・っ!」
「そ、そうか・・・なぁハヤテ・・・」
「なんですか?」
「その・・・ちゃんと、残しておけよ・・・?」
「?・・・あ、わかりました! では、マリアさんを寝かせたらさっきの続き、ですね♪」
「う、うむ・・・こ、これはハヤテが物足りなそうだからなんだぞ!? 勘違いするなよ!?」
「はいはい♪ 別にマリアさんを見て羨ましくなったなんて誰も思いませんよ♪」
「んな・・・ええいっ」
「っひぁああ! らめ、八つ当たりしないでぇえ! もう、もうゆるして・・・っひ・・・ぅあぁ・・・!」
「っく、今ので、締まって・・・っ、もう、もうそろそろ・・・出ますっ!」
「っえ、らめ! ほんとに、ほんとにらめぇえ! なかは、こわれちゃうから、だめ、やめてえええっ!」
「今日はもうこわれていいからな! 最後にしっかりイくんだぞ!」
「そんな・・・あ、もう! イって、イってるのに、あ、らめ、ハヤテく・・・っ、はげし、らめええ!」
「出るっ! マリアさん、出します―――っ!」
どぷぷっ! びゅる! びゅくくっ! びゅぷっ・・・!
ガクガクと揺れるマリアさんの腰を押さえて、思い切りその秘所を貫いて腰を押し付けると、
マリアさんの中に僕の精液を存分に注ぎこみました。
身体の奥の敏感すぎる部分に熱い粘液を何度も叩きつけられて、
「ぁああ! 出てる、ハヤテくんのがぁあっ! あつ、熱いのが、あ、中に、ふあ、ああああああっ!
また、またイっちゃう! イってるのに! イって、イく、イ、あ、ひゃあああああぁああっ!!」
マリアさんは身体中を痙攣させながら背中を大きく仰け反らせて、
もう今晩だけで何度目かも知れない、でもきっと一番激しい絶頂に上り詰めたのでした。
そして・・・
「ぁ・・・ぁぅ・・・もう・・・らめ・・・ぇ・・・」
じゅぽっ、と僕のモノを引き抜いて、崩れ落ちそうな身体を抱き上げてベッドに横たえてあげると、
しばらくはびくびくと身体を痙攣させて荒い息を吐いていましたが、やがて・・・
痙攣も呼吸も落ち着いた頃には、静かな寝息を立てていました。
まあ、なんかいろいろありましたけど、とりあえずおやすみなさい、マリアさん♪
「じゃ、じゃあ、ハヤテ・・・」
そんな僕の裾を引っ張ってお嬢様が物欲しげな声をかけてきます。
ついさっきまでマリアさんを苛めていた時とは打って変わって、
恥ずかしげな、いじらしい声でおねだりするお嬢様に、
出したばかりの僕のモノは図々しいくらいに簡単に反応してしまいます。
どうやら、もう幼児性愛者(ロリコン)であることを認めないわけには行かないようですね・・・
まあ、それもいいです、どうせならば徹底的に・・・
「ではお嬢様、どんな風にしたいですか?
普通に? それとも、マリアさんみたいに激しくして欲しいとか・・・?」
「え・・・あ、その・・・べ、別に・・・ハヤテの、好きなように・・・」
とか言いながら、既に四つん這いになっているあたり、
よっぽどマリアさんがされているのが羨ましかったんでしょうねぇ。
くるっとお尻をこっちに向けたお嬢様のそこは、さっき弄られていたときと濡れ方が全然変わっていませんし。
「ではお嬢様・・・たっぷりと、愛して差し上げますね・・・全身全霊で♪」
「う、うん・・・! じゃあ、はやく・・・っふぁ、あ! あぁああああ!」
「おや、早速入れられただけでイっちゃいました?」
「ひゃ・・・し、知らない・・・っ! そんな・・・あ、ふゃあ! 動いて・・・あ、すご、いひゃああ!」
「ふふ、焦らなくてもいいですよ、いくらでもイかせてあげます・・・
だって夜はまだまだ長いんですから・・・ね♪」
後ろから突き入れられて、早くもガクガクと身体を揺らすお嬢様と、その感触を楽しむ僕は、
その後も何度もイかせ、イき、その度に中に出しながら、夜空が白ずむまで抱き合い続けたのでした・・・
そして、翌日。
「・・・なぁ、マリア」
「どうかしましたか、ナギ?」
「いや、その・・・」
勢いとは言え、今更ながら昨晩はかなり酷いことをしてしまったように思えて、
ぱっと見は普段通りに働くマリアについ声をかけてはみたのだが・・・
「そういえばナギ、身体は大丈夫ですか?」
「あ・・・ちょ、ちょっと脚の間がヒリヒリするかな・・・」
「あらあら、あの後も随分頑張ったんじゃないんですか〜?」
「ま、まあ、その、4、5回くらい・・・って、私のことはいいのだ!」
「うふふ、もう完全にくっついてくれたようで、私としても嬉しいですわ♪」
「い、いや、まあ・・・で、でも、マリアこそ平気なのか? ・・・その、多分今夜も・・・」
私と、ハヤテで・・・また、昨晩みたいに・・・
「あら、別に問題ないですわよ? むしろナギの目を憚る必要もなくなった訳ですし、
上手く行き過ぎて驚いてるくらいですわ?」
・・・ちょっとまて、それはつまり・・・
「なぁ、もしかして・・・全部、思惑通り、なのか?」
「さぁ、どうでしょう?」
「は、ハヤテが、今度こそマリアさんは服従させた、って言ってたけど・・・もしかして・・・」
「あら、私は前からハヤテくんの下僕でペットですわよ♪」
「で、でも・・・そんなフリして、むしろハヤテを踊らせてないか・・・?」
「うふふ・・・でも、それを言うならナギ、あなただって」
「・・・え?」
「私、言いましたよね? ハヤテくんにナギが初潮前だって伝えたってこと」
「・・・う」
「でも、実はナギ、とっくに初潮を迎えてますわよね?」
「あう・・・」
「更に言えば、昨晩は“超”危険日、ですわよね?」
「あうう・・・」
「それを黙ってあの後も4、5回ですか、これはもう既成事実が出来るのも時間の問題ですわね♪」
「あう゛う・・・」
「楽しみですわね〜、それが発覚したとき、ハヤテくんったらどんな顔するかしら〜♪」
「あう゛う゛・・・」
「あ、そうそう、ナギが出来ない間はちゃーんとハヤテくんのお相手は勤めさせて頂きますから、
安心して元気な赤ちゃんを産むんですよ♪」
(・・・ハヤテ、お前は頑張った・・・だけど、なんていうか・・・相手が悪すぎたんだ・・・)
・・・それから数ヶ月ほど後、
ひと騒動の末に借金執事がめでたくロリコン借金執事に格上げされたとかしないとか。
それはまた、別のお話ということで・・・