「クラウスさん…僕、貴方の事が…」
「ふむ…本気かね?」
「はい…」
我ながら野暮な事を聞くものだ、この少年の純真な目を見れば全てわかるのに。
初めこそ貧相な容姿にキツクあたったものだが、いつしか立派な執事になりおって、
可愛がってやったかいがあったものだな、しかも…こうして私を慕うようになったとは。
「ならばその決意を身をもって証明してもらうぞ」
「わかりました…」
その少年をベッドに横にさせ、この身を被させていく、
あいからわずの貧相な体つきだが、外見とは裏腹にその体は強靭な物だったな、
そう思いながらにこやつの身を手で探るように、肌を摩ってゆく…
「あっ…クラウスさん…」
「ふっ…この感じやすい奴め…この程度で悶えているようでは、きついぞこの先」
「大丈夫です…だからもっと」
ほう、これでまだ求めるか、その心意気…あっぱれ!
ならば、この男の象徴で貴様の真価を見定めてやろう。
私は股間から、聳え立つ一物を取り出して、奴の菊門へと当てる…
「一気にいくぞ…綾崎ハヤテ!」
「きてください…クラウスさん…あぁぁっ!!」
そして我らは一つになったのだった…
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「おいハムスター、この貴様の机にあるのは何だ?」
「やめて、見ないで!私の書いた二次創作文!!」