あらすじ  
マリアを堕ちる一歩まで追い詰めたハヤテ。このまま一気に攻略!と行きたい所だが、攻略本の警告を読み、  
違う女性を狙うことにしたハヤテ。そして今ヒナギクに黒い欲望が襲う・・・。  
 
「【エレベーター】それは四角い箱の密室」(ヒナギク攻略開始!)  
 
「攻略本によるとエレベーターなんだけど・・・」  
そうハヤテは呟いて、エレベーターの辺りをうろついていると、  
「こら」  
後ろからハヤテが探していた女性の声が聞こえ、振り向くと、案の定ヒナギクがそこにいた。  
「このエレベーターは生徒会の人か先生じゃないと使ってはいけないのよ」  
「そうだったんですか?」  
ハヤテは驚いた振りをしているが、内心  
(なるほど・・・それは好都合だ。どうやらあの攻略本は使える様だな)  
何て考えていると・・・、  
「でっ?どうしたの。生徒会になんか用があるのかしら?」  
「いや〜、ちょっとヒナギクさんに用事が・・・」  
「私に?」  
「はい」  
ヒナギクは少し考える動作をし、  
「ならいいわ。ここで話すのもなんだし生徒会室に行きましょう。お茶も出すわよ」  
「ヒナギクさんが入れたお茶が飲めるなんて光栄です」  
なんて適当なことを言いつつ、  
(後はこの媚薬を使えば・・・)  
そして二人はエレベータに乗り込んだ。  
 
ハヤテはこっそりスプレーを自分に吹き掛けると、10秒もしない内に  
「はぁはぁ」  
ヒナギクは顔を上気させ、呼吸を荒くし始めていた。  
ハヤテはいつもの笑顔で、  
「ヒナギクさん大丈夫ですか?」  
「んっ、だ、大丈夫よ。」  
ヒナギクが倒れかかると、ハヤテはそれを支える。  
「あっ、ありがと・・」  
ヒナギクは見上げるようにハヤテを見る。その瞳は潤んでおり、なおかつ上目遣い!  
ハヤテはそれを見て、  
(エレベーターじゃ時間もないし、ここは短期決戦がBESTかな?)  
と考え、早速行動に出、ハヤテの唇がヒナギクの唇を塞ぐと、  
「んんっ!?」  
ヒナギクはハヤテの突然の行動に目を大きく見開いていた。  
体を離そうと力を入れようとするヒナギクだが、媚薬の性で力が入らない。  
その間に、ハヤテは自分の唾液をヒナギクの口内に流し込む。  
ヒナギクがそれを飲み込んだのを確認してから、唇を離すと  
「なっ、何をするのよ。」  
「何って決まってるじゃありませんか。今のヒナギクさんを見て我慢しろというのは無理ですよ」  
と言って、さらにハヤテは舌を入れる。  
ヒナギクは舌を逃げる様に動かすが、すぐにハヤテの舌に捕まえられた。  
「ん〜・・・んむ・・・ちゅ・・ん・・・ちゅる」  
いつの間にかヒナギクの方からもハヤテの舌に絡ませようと舌を動かしていた。  
「ふあっ・・・」  
さきほどよりも目をトロンさせ、顔も赤くなっていた。  
制服の上から軽く胸を触ると、  
「あ、んんっ」  
と、かわいい声を返してくる。さらに強く胸を弄くると、  
「あんっ・・・あ、んんっ」  
制服の上からでも乳首が立っているのがはっきり分かるぐらい、硬さを持ち始めていた。  
「まだ、少ししか弄ってないのに制服の上からでも、ヒナギクさんの乳首勃ってるのが分かりますよ」  
「ふぇ、そんなぁ事・・ない・・」  
「まぁ見れば分かることですね。」  
ハヤテは制服をたくし上げると、白いブラが姿を現す。  
「白ですか・・・白はいいですよ清潔で。」  
言いながら、慣れた手つきでブラを外す。  
ヒナギクの胸が現れ、その先端はハヤテが言った通り、硬くなっていた。  
「ほら、こんなに」  
ハヤテは乳首に舌を這わせる。  
「ひあぁぁ」  
(そろそろかな?)  
手をヒナギクのスカートの中に入れると・・、  
「あれ?今日はスパッツ穿いてきてないのですね」  
「休日だからよ・・・ああん」  
ハヤテは片方は胸を弄りながら、もう片方の手は下着の上から触る。  
「グショグショですね」  
「い、言わないで」  
ハヤテは今度は下着の中に指を入れて、かき回すと  
「だ、だめ〜〜〜〜」  
ヒナギクは絶頂を迎える。  
エレベータの床はヒナギクの愛液で汚れ始めていた。  
 
(そろそろかな?)  
ハヤテは己の肉棒を取り出し、  
「いいですか?」  
と聞くと返事が返ってこない。どうやら初めての絶頂に少し放心状態になってるらしい。  
ハヤテはヒナギクの下着をゆっくり降ろすと、ヒナギクの片足を抱えた。  
ハヤテはスカートの性で見えないが、肉棒をヒナギクの入り口に巧みにあてがうと。  
顔と顔が触れ合う距離でハヤテは言う。  
「入れますよ。」  
とハヤテが言うと、放心状態から復帰したヒナギクが、  
「ちょっと、まっ・・」  
ズブッ!  
凶器がヒナギクの中に入っていった。ヒナギクは痛いと思い目を閉じるが・・・、  
「っつ・・・あれっ?」  
「どうしたんですか?」  
媚薬の効果で処女でも感じることはマリアで実践済みののハヤテは  
「痛そうじゃないですね〜〜、初めてじゃないんですか?」  
「初めてよ、でも・・・ああん」  
「なるほど・・・ヒナギクさんは処女でも感じちゃうHな女の子なんですね〜」  
「ち、違うわよ!」  
「違いませんよ。初めてなのにこんなに感じて、しかもエレベーターで誰が乗るのかも分からないのに  
 こんな大きな声を出して」  
「!!」  
エレベーターで誰が乗るか分からないと言った瞬間ヒナギクの膣の締まりは一段と強くなった。  
「あれ?何か中の締りが・・・誰かに見られたいのですか?  
 いや、正に淫乱という言葉が相応しいですよ。ヒナギクさん」  
ハヤテは言葉攻めをしつつも腰の動きを緩めない。  
「ふあぁ・・違う・・違う・・」  
必死に否定しようとするヒナギクだが、喘ぎ声を止めることはできない。  
「そろそろ上に着きそうですし・・・ラストスパートと行きましょうか。」  
「ま、まだ激しくなるの・・」  
「それっ!」  
エレベーター内を愛液がグチュグチュする音と男の興奮した声と女の喘ぎ声が支配する。  
「ああ〜〜〜また、また来ちゃう。頭が・・・・白く」  
「どうぞ、イッて下さい。ヒナギクさん、」  
 
ハヤテはヒナギクを強く壁に押し付け、肉棒をヒナギクの中の奥に入れる。  
 
「ふあぁぁ〜〜〜」  
ヒナギクがイクと中はさらに強く締りハヤテの射精感を一気に高め、  
「で、出る!!」  
 
ドクゥゥッ!!  
 
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!」  
ヒナギクはあまりの快感に失神してしまった。  
 
・・・・・・・・・・・・・。  
 
 
チーン!  
 
そして、エレベーターは時計塔の一番上に到着した。    
 
 
       続く!                 現在のヒナギクの攻略率25%(?)  
 
 
 

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