あらすじ
ハヤテの黒い欲望と言う名の鎖を解き放ったことに、後悔をするマリア。
だがこれという解決手段がなくひたすら悩むことしかできなかった。
一方ハヤテはマリアを堕とそうと、次なる準備を進める。
そして、今マリアに再び黒い欲望が襲い掛かる・・・。
「認めてしまいな!そしたら楽になれるぜ!」(マリア攻略中!)
マリアは庭で掃除をしながら、ため息を吐いた。
「どうすればいいのかしら・・・」
考えても考えても答えは出ない。ナギとハヤテに関係を持たせるはずだった媚薬はなぜか私とハヤテ
で関係を持ってしまった。1回目はしょうがないと思った。でも2回目は・・・。
純情だったハヤテはなくなってしまった。
今は欲望に向かって突っ走る悪魔になってしまった・・・。
どうすれば・・・・。
「はぁー」
そしてまたため息を吐くと、
「どうしたんですか、マリアさん?ため息なんか吐いちゃって」
後ろから聞こえた声にビクッとし、後ろを見る。
笑顔の裏にドス黒い欲望を持った少年がいた。
「今なら、まだナギにも言いません。それを返してくれませんか?」
そうマリアが言うと、
ハヤテはポケットから香水を取り出し、
「でもマリアさんはこれを僕にくれたじゃないですか?」
「そっ、それは・・・」
「それに貰ったんだから僕がどう使ってもいいじゃないですか?」
マリアは反論する言葉がなかった。確かに渡したのはまぎれもなく自分だから・・。
「で、でも、私に使うことは!」
「でも気持ち良くありませんでしたか?」
「気持ち良かったですけど、あれは媚薬の性で・・・」
「正直じゃないですね〜。マリアさんは」
プシュー!
「あっ!」
ハヤテはマリアの目の前であの香水を使い、そしてマリアの唇を塞ぐ。
「んん〜〜〜」
ハヤテから離れようと手に力を込めるが、数秒もしない内にその力は抜け、
「んっ、ちゅる・・・ちゅ・・・」
ハヤテの舌に自分から絡めていた。
「あっ・・・」
ハヤテは口を離し、
「いつも僕から口付けして舌を入れてますから、次はマリアさんからやってくれませんか?」
今回は媚薬の効きが悪いのか、マリアはまだ割りと正常な思考で頑張れば振り切れそうだったが、
キスの気持ち良さに負け、首を縦に振り今度はマリアの方から舌を絡ませる。
「ん・・ちゅ・・・むぷ・・・んん・・・・ん・・・むぅ・・・んぐっ」
そしてお互いの唾液を交換したりする。
「ぷはっ・・・」
もうこのキスの時点でマリアはメロメロ状態だった。
そして、ハヤテはマリアの胸を触る。
「あぁ・・ん」
庭で誰かに見られる可能性があったが、今のマリアには考え付かなかった。
「次はどうして欲しいですか?」
いきなりハヤテは指の動きを止めてそんな事を聞く。
「えっ?」
「言わないと何もしませんよ?」
「し、下も弄って・・・」
「分かりました」
ハヤテはマリアの下着の中に指を入れ掻き回す。
「んあ、はぅぅ・・あ」
下着の中からクチュクチュと淫音が聞こえる。
「一度イキましょうか」
ハヤテは指の動きを早める。
「ん、あっ、もう・・・ふあぁぁあ〜!」
そう叫びマリアは絶頂を迎える。
ハヤテは余韻に浸っているマリアの目の前に指を持っていき、
「マリアさんの愛液でぬるぬるですよ。・・・綺麗にしてくれませんか?」
マリアはそのハヤテの指を口に咥え、舌で綺麗にする。
(私のってこんな味なんだ・・・)
マリアがそんな事を考えているうちに、ハヤテは自分の肉棒を取り出す。
「僕のも気持ちよくしてくれませんか?」
マリアはそれを咥え、舌と頭を激しく動かす。
「ん・・」
ハヤテは息を漏らす。
(2回目のはずなのに・・・・優秀なメイドと言う肩書きを持っているのが良く分かる)
「ん、んふ・・・ちゅっ・・ん」
(このままあっさり出しては・・・・そうだ!)
「マ、マリアさん」
「ん、ちゅぱ・・・ん?」
マリアは上目遣いでハヤテを見る。
「飲みたいですか?」
ハヤテがそう言うと、マリアは嬉しそうにうんうんとする。
「では・・」
マリアの頭を強く抑え動き出す。マリアの方も負けずに下を動かす。
「出しますよ!」
ドクドク!
「ん!!・・・・んぐ、んぐ、んあぁ!」
マリアはおいしそうに飲んでいく。全て飲み込んだ後体をビクッと震わせ、少し放心状態になる。
ハヤテはそれを見て、ニヤリとする。
「まさか、マリアさん僕のを飲んだだけでイッちゃったんですか?」
そう言うと、マリアは
「い、言わないで・・」
相手の精液を飲んだだけでイッた事がよほど恥ずかしかったのだろうか。急に声が弱弱しくなる。
「で、次は何して欲しいですか?」
マリアは木に手を支え、尻を突き出すような体勢にする。
「ハヤテ君の・・・下さい」
「すいませんマリアさん、最近、僕もの分りが悪いんですよ。詳しく言ってくれないと」
「ハヤテ君のをマリアの中に下さい・・・。」
「僕のをマリアさんのどこの中にですか?」
ハヤテは肉棒をマリアのアナルに入れようとする。
「まっ、待って・・い、言うから。」
「詳しくお願いします。」
「マ、マリアのオ○ンコにハヤテ君のオチ○チンを下さい」
「最初からそう言えば分かったのに・・・では入れますよ」
ズブ!
「ああぁあぁ〜〜」
肉棒が中に入った瞬間マリアは喜びの悲鳴をだす。
「気持ちいいですか?」
「う・・ん、気持ちいい」
「どこがどういう風にですか?」
「ハヤテ君のがマリアのオ○ンコの奥に当たるのが気持ち良いの〜〜」
「こんな感じですか?」
ハヤテはマリアの子宮をノックする様に突く。
「ふぁぁ〜、それいいの、子宮に当たってる〜」
とマリアが喘ぎ声を出していると、いると急にハヤテは動きを止める。
「ふぇ?なんで、止めるの、動いて、もっとマリアを犯して・・・」
ハヤテはマリアの耳に顔を近づけて言った。
「実は僕、媚薬使ってませんよ。」
「えっ?だってさっき・・・きゃ!」
ハヤテはその香水をかける。
「分かると思いますが、これ、ただの水ですよ。」
(えっ?なら今の私は何?)
マリアは混乱状態に陥っていた。
ハヤテは優しい声で、
「認めませんか?自分はエッチな女の子です。って」
そう言いながら、マリアの耳たぶを噛み、腰を少しだけ動かす。マリアの何かにヒビが入り始める。
「あっ・・・あ・・あ・・・」
「そしたら楽に成れますよ?そんな無理に否定しようとすると辛いだけですよ?」
マリアの何かは崩壊寸前だった。そして
「それに僕エッチなマリアさん好きですよ。」
パリーーーン!!(種割れじゃないよ!)
マリアの何かは砕けた。
その割れたと同時にハヤテは動き出す。
「ああぁぁ〜〜良いの〜〜オ○ンコが、あぁ〜〜」
一度受け入れてしまえば後は楽だった。
「もっと激しくしますよ!」
「して〜壊れるぐらい・・ああぁぁ〜〜」
口から涎を流し、目からは涙を流し、顔は至福に包まれた顔だった。
「ふぁぁ〜〜〜気持ちよすぎる〜〜イク、イッちゃう〜」
「はぁはぁ、ど、どこに出してほしいですか?」
「な、中にハヤテ君の精子マリアのオ○ンコに一杯出して〜〜」
「出しますよ!」
ドクドクドクドクドク!!!!
「あああぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
・・・・・・・・・・。
「マリアさん、今度から毎朝僕を・・・・・で起こしてくださいね♪」
「はい・・・・。」
続く! 現在のマリア攻略率75%(?)
次回の予告編???
僕は部屋に戻ってみると、ベットに何か置いてあった。手に取って見てみると、
『これがあれば、全てのアイテムが手に入る!イベントの取りこぼしが起きない!
あいつが覚える技が全て分かる!敵のデータも完全網羅!!
ハヤテのごとく(エロバー) THE PERFECT GUIDEBOOK!』(コー○ー出版)
「これは一体なんでしょうか?」
パラパラめくって見ると、
「へぇ〜、源氏シリーズはギ○ガメッシュからしか盗めないんだ・・・。ってなんだよそれ!」
と思わず一人ツッコミをしてしまう。
さらにパラパラ読んでみると・・・。
「んっ?僕の目にある物が留まった」
『ハーレムルートを狙う上での注意点!!』
「何々・・・。」
『誰か一人でもヒロインの攻略率が100%になったしまうと、自動的にそのヒロインとのEDになってしまう
よって、ハーレムルートを狙う上では、全員80〜90%ぐらいにして、そこでまとめて100%にしよう!』
「なるほど・・・。」
「明日からは違う人を堕としに行くか!」
お嬢様かヒナギクさんかどちらかだな・・・。
ヒナギクさんを狙うかな? H回数 必要アイテム 場所 埋まるCG
攻略本に目を通すと、 1 媚薬 エレベーター 11〜16
2 なし 天球の間 18〜23
3 なし 剣道場 24〜31
小H バイブ カフェテリア 32〜35
「本当にこの攻略本は正しいのだろうか?明日試してみるか・・・・。」