あらすじ  
美人で優秀なメイド、マリアはナギとハヤテをどうやれば相思相愛にできるか日々考え、その結果  
既成事実を作るのが一番だと考え、媚薬を使わせ一線を越えさせようとするのだが、  
その目論見はあっさり崩れ、逆に自分とハヤテが一線を越えてしまった。  
一方ハヤテは、媚薬を手に入れ、ハーレムルートが狙える可能性が出てき  
黒い欲望を増大させていて、まず、敵に回すとこれほど厄介な敵はいないが、味方にするとこれほど  
頼もしい人物マリア・ヒロインの中では一番堕とすのが難しいキャラマリアを攻略しようとしていた・・・。  
 
「朝も早くから元気だねぇ〜、若い者は。全くだよ、婆さん!」(マリア攻略中!)  
 
マリアは朝起きると、悩んでいた。  
(どの様な顔をして会えばいいのだろうか?)  
さっきからこの事がずーと悩ませていた。昨日は成り行きとは言え、やってしまった。  
別にハヤテの事は嫌いではなかった。むしろ好ましい方だった。  
しかし、ハヤテはナギが好きな人であり、1億5千万もの借金をナギはハヤテのために肩代わりしている。  
とあれこれ悩んでいる内に、台所に来た。  
とりあえずいつも通りに行こうと心に決め、台所に入ると  
 
「あらっ?」  
いつものならハヤテが朝食を準備しているのだが、今日はいなかった。  
「寝てるのかしら?」  
昨日あんな事があったから、疲れたのか・・それとも  
(ハヤテ君も私と同じようにどんな顔して会えばいいか悩んでるのかしら?)  
と、思いとりあえず朝食の準備をしようかと思うと、  
 
「マ〜リ〜アさん!」  
とハヤテはいきなりマリアに後ろから抱き付いてきた。  
「は、ハヤテ君・・・んんっ!」  
マリアが何か言う前にハヤテはマリアの口を塞いでいた。  
(あれっ?この感じ・・・・まさか!)  
ハヤテは舌を絡ませてきた。マリアも無意識にハヤテの舌に絡ませていた。  
「んっ・・・ちゅぷ・・・ちゅぱぁ・・あっ」  
ハヤテは口を離すと、マリアはもっとしたいと思った。だが  
「な、何で・・また媚薬を・・・?」  
するとハヤテは極上の笑顔で  
「朝食ですよ?大丈夫です。下の口も、上の口もお腹一杯にさせますよ」  
「違います。そんなこ・・ああん」  
マリアが反論しようとするとハヤテは服の上から胸に触った。  
「この状態でやるとメイド服が汚れますね。脱ぎます?」  
「服が汚れるのは困るけど・・・」  
「大丈夫ですよ。ここにいい服がありますよ」  
と、ハヤテはどこからか何かを持ってきてマリアに渡した。  
 
「えっ?これを着るの?」  
「着ないとここで終わりますよ?」  
「・・・」  
(今ここで終わられたら、私は狂ってしまうでしょう。)  
そう、マリアは思い、それに着替えた。  
 
・・・・・・・。  
「こ、これでいいの?」  
「完璧ですよ!マリアさん!」  
そうハヤテが渡したのは・・・エプロン  
 
「いや〜、マリアさんの裸エプロンが見られるとは嬉しいですよ」  
「お世辞はいいから・・早く・・」  
「分かってますよ」  
ハヤテは再び唇を重ね、舌を絡ませあった。  
「んっ、ちゅる・・・ちゅ・・・はぁ」  
ハヤテはエプロンの上からマリアの胸を揉み、  
「あんっ、」  
「乳首が立ってるのエプロンの上からでも分かりますよ」  
「それは・・・」  
マリアが何か言う前にハヤテはさらに言葉で責める。  
「胸を少し弄っただけなのに、下の口から涎が零れてますよ?」  
指をマリアの下の口に入れると、  
「んああぁ〜」  
とマリアは体をビクッとさせた。  
「今、軽くイキましたね、マリアさん?」  
「はぁはぁ・・・」  
「おっと、そろそろ朝食を差し上げないと・・・」  
ハヤテは下半身を晒し、肉棒をマリアに見せ付ける。  
「お、大きい」  
今のマリアは媚薬の性で正常な思考を働かせる事が出来なかった。  
そしてマリアはそれを口に含むと愛無を始めた。  
「ん・・・むぷ・・・ちゅ」  
ぎこちないフェラだが、マリアが自分のをやっているというだけで興奮した。  
(しかし、ここを踏ん張らないと立場を逆転してしまう・・・。)  
「んっ・・・んんっ・・ちゅ・・むぐ・・・」  
慣れてきたのか、さきほどよりも積極的に舌を絡ませ、頭を動かす。  
ハヤテはマリアの頭を強く抑え、  
「出しますよ!」  
 
ドクドク!  
 
「んん〜〜〜〜」  
 
普通なら吐いてしまう所だが、媚薬で感覚が狂っているマリアはそれを美味しそうに飲んでいく。  
ハヤテは笑顔で  
「おいしかったですか?」  
と訊き、マリアは首を縦に振る。  
 
「次は下の口を満足させてあげますよ」  
そう言って、マリアを流しに掴ませる。後ろから見ると、マリアの秘部が蜜で濁っているのが分かった。  
(ここは焦らした方がいいかな?)  
何て、ハヤテが考えていると、  
「ハヤテ君、早くハヤテ君の頂戴・・・。」  
と、涙目の顔でこちらを見て、さらに腰をクネクネさせハヤテを誘う。それを見てハヤテは、  
(う〜ん、これじゃどっちが魅了されてるのか分かんないな)  
と、一人苦笑する。しかしハヤテもその誘いを我慢できる状態ではなかったので、  
「では行きますよ。」  
と言って、ハヤテは一気に肉棒を入れる。  
「あぁ〜〜〜〜、ハヤテ君のが中に・・・」  
そう言ってマリアは体を痙攣させる。  
「入れただけでイクなんて、マリアさんは淫乱ですね。」  
「私そんなじゃ・・・ああん」  
「そうは言ってもマリアさんの中は美味しそうに僕のを食べてますよ」  
結合部からグチュグチュと卑屈な音がする。  
「ああ〜・・・いいの〜ハヤテ君のが」  
「さらに激しくしますよ!」  
パンパン!と激しい音を立てる。  
「あぁぁ〜ま、また、またイッちゃう〜」  
マリアは体をビクッとさせる。  
ハヤテはマリアがグッタリとなりそうなのを支えながら、手をエプロンの中に入れ、乳首を捻る。  
「そっ、れ、だめ〜〜ふあぁぁあ〜」  
さらにマリアは体を震わせる。  
「もう、だめ〜〜頭が・・ああぅぅあぁ〜」  
マリアの中はこれ以上ない締め付けになり、ハヤテにも限界が来た  
「出しますよ!」  
 
ドクドク〜〜〜〜!!  
 
「ふあぁぁぁ〜〜〜〜」  
 
そしてまた、マリアは意識を失った。  
 
      続く!                   現在のマリア攻略率50%(?)  
 
 

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