「ねえハヤテ、今度は私に奉仕させてほしいなぁ。お願い」  
すでにヒナの中の最深部へ2度放出してやや冷静になったハヤテは、ヒナの綺麗な  
髪を撫でながら、やさしく頷く。  
「私だって男の子の喜ばせ方位知ってるわ。任せて。」  
そしてヒナはハヤテ自身へその美しい顔を近づけていく。  
(こんな形をしてたのね。ちょっとグロテクスだけど、ハヤテくんのだと思うと不思議に  
 嫌悪感がわかないわ。かわいくさえ感じちゃう。)  
ついさっきまでヒナの中で激しく動いていたハヤテ自身をヒナの細い指が優しく包む。  
「ねぇお願いハヤテ、愛してるって言って。」  
「....愛してるヒナギク。最初に出会ったときからずっと君に憧れていたんだ。」  
「うれしい。ハヤテ、一生離さないからね。」  
その言葉を合図にヒナはハヤテの先端からだんだんと口の中に含んでいく。  
(ヒナも所詮恋する乙女か。天下の白皇学院の生徒会長さんもまったくちょろいもんだな。  
ああ、確かに愛してるよヒナ。ナギやマリアさん、伊澄そしてお前の姉と同じ位にな。)  
夕暮れ迫る時計台の秘密の情事はまだまだ続いていく。  
 
「どう気持ちいい、ハヤテ?」  
「ああ、いいよヒナ。できればもっと奥まで咥えてくれないか。舌ももっと激しく使って」  
純真そんな微笑を浮かべながら、ハヤテは鬼畜な要求をしてくる。  
ハヤテの要望に応えようとヒナはその端正な顔を歪ませ必死に奉仕していく。  
(あっまた大きくなっていく。すごいもうお口に入らないくらいだわ。いったい  
どこまで大きくなるの?)  
ハヤテは徐々に興奮を抑えきれなくなっていった。愛撫のテクニックは正直まだまだであるが、白皇学院の制服や  
身に着けていた清楚な下着はほとんどハヤテに脱がされてしまい、いまや全裸に近いヒナギクが、  
まだ明るい日差しの下すべてをさらし、ハヤテ自身を懸命に愛撫し咥えている姿はたまらないものがある。  
(白皇学院の中て皆の憧れの存在であの誇り高いヒナギク。その理知的な口の中にオレ自身か今確かに入っているんだ.....)  
とうとうこらえずきれなくなったハヤテは、ヒナの頭を乱暴につかみ極限まで大きくなったハヤテ自身をヒナの口奥深くまで無理やり侵入させていく。  
ヒナは苦しそうに涙を浮かべながらも必死に耐え、涎をたれ流しながら奉仕していく。  
「いくよ、ヒナ」  
とうとうヒナの口の中で凄まじい勢いで今日三回目の発射が始まった。  
(なんなの、コレ。すごいわ。これがハヤテくんのなのね。)  
ヒナは美しいその顔を真っ赤にしてハヤテから放出されたものをすべて受け止め、懸命に飲みほしていく  
(何の指示もせずともすべて飲んだか。ヒナは案外Mの気があるのかもな。ますます次の  
舞台が楽しみになってきたぜ。そろそろ来るころだしな、あいつが)  
ちょうどそのころ、夕焼けに染まる時計台の中へ入っていく女性の姿があった。  
 
続く かな?  
 

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