「台所にある物が全て料理のためにあるとは限らない!」  
 
 
 不可抗力とはいえ、ハヤテが風邪を引いたために、おかゆを作ることになった私だが、  
 せっかく私が作るのだから他に類を見ない独自の味つけをしてみたいなと思い、  
 何かパンチの効いた味になる物がないかと台所を色々漁ってみると、  
 「これであなたもたちまち元気に!3Rも軽くOK!!」  
 と書かれた開けられてないビンを見つけた。  
 3R?K-1の事か?つまりK-1がやりたくなるぐらい美味い?という事か・・・。  
 と、私は思い、それを隠し味に大さじ2杯入れて、おかゆを作った。  
 そして、  
 「さぁ、できたぞハヤテ!!結構な自身作なので心して食すのだ!!」  
 「はぁ・・・では早速いただきます・・・(あれ?意外と見た目はいい感じ・・・  
  これはもしかすると・・・おいしいかも)」  
 パクッ!!  
 「・・・・・・。」  
 「・・・・・・・。」  
 ハヤテの表情に何の変化もない。・・・まさか!  
 「・・・あの・・もしかして・・おいしく・・・なかった・・のか?」  
 そう言うと、ハヤテが  
 「い、いえ予想を大きく反しておいしかったのでちょっと、とま・・・」  
 「ちょっと待て!!それじゃあ私が不味い物を作るのが当たり前みたいではないか!」  
 「いや、でもこれ本当においしいですよ。」  
 私は怒ろうかと思ったが、ハヤテの笑顔とおいしいと言うコメントを聞いて怒るの止め、  
 「まだまだあるから残さず食べてくれ。」  
 実際ハヤテはものすごいいきおいで私のおかゆを食べていく。  
 あの隠し味が良かったみたいだ。いや、多分ミス○ー味っ○を全巻読破した  
 私にはこれぐらいの料理ができて当たり前なのかもしれないと、自分で納得していた。  
 
 一方台所では、  
 「・・・・・・・。」  
 「小さじ一杯で3Rは軽く行ける!!究極無敵の媚薬+精力剤!!」  
 「あの子何でこれを?」  
 優秀なメイドさんはビンの残りを見ただけで、どのくらいの量を使用されたかすぐに理解し、  
 「大さじ2杯!!小さじ一杯で3R、小さじ3杯で大さじ一杯だから、  
  3×3×2=18・・・・・・18R!!」  
 しかしマリアは悩んだ。自分が行ってどうにかなる問題ではなく、逆に襲われるのは明白だと。  
 しかし、ほおっておけば、ナギは確実に・・・。  
 とりあえずこの場にいてもどうにもならないので、少し早歩きでナギとハヤテがいる  
 部屋に向かって行った。  
 
ナギとハヤテの方に話を戻し、  
 
カラン!  
「おお!!キレーに食べたな。よほどお腹が減ってたんだな!!」  
と、私は食器を片付けて来ようとドアの方に行こうとしたら、  
「(小声で)・・・・デザートがまだですよ。お嬢様。」  
「どうした?ハヤ・・キャ!」  
ハヤテはいきなり私の腕を強く引っ張り、私はベットに押し倒された。  
パリーン!!  
当然のごとく食器は床に落ちて割れてしまった。  
「バカ者!食器が・・・んっ・・んん〜」  
いきなりハヤテはキスをしてきた。しかしいつもの優しいキスではなく荒々しいキスだった。  
「どうしたんだ。ハヤテ!」  
「・・・。」  
私が言ってもハヤテは反応せず、私の服を脱がそうとしてきた。必死に抵抗したが、  
しょせんは男と女、抵抗も空しく私は下着一枚にされた。  
 
今、私の頭の中にはひたすら、  
「おーとこはオオカミなのーよーきをつけなさーいー♪」  
                  byピ○クレディー  
のイントロが流れていた。  
そして、ハヤテは片方の手で私の胸を、もう片方で私の下着に手を入れて、弄ってきた。  
「んっ・・・あっや、やめて。」  
しかし、ハヤテの指の動きは止まらなかった。  
私は徐々に感じ始めて、  
「ああん!」     
思わず、声を出したしまった。  
ハヤテはそこで指の動かすのやめ、自分の服を脱ぎ始め・・・!!  
(な、なんだ!ハヤテの・・・。いつもの2倍の大きさはある。あんなのが私の中に・・。)  
と考えているうちに、  
ズブ!  
「あう、痛い!」  
いつもよりハヤテのが大きいせいだろう(いつもはあんなに気持ちいいのに・・)  
「ハヤテ、ゆっく・・あぁ」  
なのにハヤテはいきなり激しく動き始めた。  
「いっ、痛いって・・・ううぅ」    
私は痛みを耐え切れず涙を流した。(こんなのハヤテじゃないよ。)  
でもハヤテの動きが遅くなるわけでも、逆に加速して、  
「うっ・・・。」  
ドクドクドク!!  
「あぁ・・・。」  
ハヤテはいきなり私の中に出してきた。しかし、ハヤテは出しながらさっきと変わらないピストン運動をしていた。  
「そんな、出しながら何て・・ふあぁ!」  
ハヤテの巨棒に徐々に慣れてきたのだろう。私はだんだん痛みを感じなくなり、快感に火が付き始めた。  
証拠に私のアソコから聞こえる液体の音が大きくなってきた。  
そして、  
「もうだめ!イク。イッチャウ!」  
ドクドクドク!  
さっきと全く変わらぬ量が私の膣内にまた注がれた。  
 
 
「はぁはぁ、ハ、ハヤテ」  
ハヤテは何もしゃべらず今度は仰向けに倒れた。もちろん性器は繋がったままで。  
そして、今度は下から激しく私の中を突いてきた。  
「んあぁ!・・あ、ああん!」  
暴れ馬は問答無用に私の中を暴れ周り、手は私の勃起した乳首摘んでいた。  
「ハ、ハヤテ」  
私は無意識にハヤテの動きに合わせていた。  
ズチュ、ズチュ  
私とハヤテが繋がっている所から聞こえる音は私をさらに興奮させた。  
「ハヤテのが奥に・・子宮に当たって気持ちいい〜〜」  
もう自分が何を言ってるのかも分からなかった。今、与えられている快感に酔いしれていた  
さらにハヤテのスピードは上がり、  
「あぁ、・・また・・またイッちゃう〜〜」  
私が背筋を弓なりに反らしたのと同時に  
ドクゥゥ!!  
「あぁぁぁぁぁ〜!!」  
3回目なのに全く変わらない膨大の量の精液がまた私の中に注ぎ込まれた。  
そして、ハヤテが私の中から肉棒を抜くと大量の精液がこぼれた。  
 
 
「お、終わったのか?」  
私は疲れて目を閉じようとしたら、  
「んぐっ?」  
今度はハヤテが私の蜜とハヤテので汚れた肉棒を私の口に入れ、私の頭を押さえ、動き出した。  
「んーー!?んんっ、んん」  
ハヤテの巨棒は私の喉の奥に当たり、吐き出そうとしたが、頭を抑えられているせいで出来なかった。  
私は苦しくて、瞳から苦しみの涙をまたこぼしたが、今のハヤテには何の意味もなさなかった。  
そして、  
ドクドク!!  
「うグっ!ぐ・・・・ぷは!」  
ハヤテが手を離しせいで、私の口から肉棒は離れ、  
「がはっ!・・・ごほっ・・げほっ、げほ。」  
私は咳き込み口の中の精液を吐き出し、後の精液は私の顔、そして全身を白く汚した。  
そして、今のである意味目を覚まさせられた。  
「ハヤテ、ゆ、許して・・・」  
もう意味が分からず、許しを請う言葉を発したが、ハヤテの表情には何の変化も見られず、今度は私がうつ伏せにされた。  
「これ以上はもうやめ・・・あうぅぅ〜」  
ハヤテは始まりから一切劣らぬ凶器を再び私の中に入れ、マッハで動き出した。  
「はぁ・・ああぁん・・・」  
私はもう声を出す気力さえ残っているかの状態でこの行為が早く終わることだけを願った。  
もう聞こえるのは、結合部からの卑屈な音と獣の鼻息だけだった。  
そして  
「うおおおおお!」  
ドクドクドクドク!!!  
「あぁぁぁ〜。」  
そして、私の意識は途切れた。ドアの向こうから絶頂を迎えた女の人の声が響いたが私の耳には入らなかった。  
 
 
話を少し前に戻して、  
少し早歩きをしていたマリアは恐怖の18Rが行われているの扉の前に着いた。  
「さて、どうしましょうか」  
悩んでもどうにもならないので状況整理という意味も含めて扉をほんの少し開けてその隙間から中の様子を見た。  
裸のナギがハヤテ君の上でいやらしく動いているのが見えた。  
そして、  
「あぁ、・・また・・またイッちゃう〜〜」  
とナギが悲鳴を上げ彼女が背筋を弓なりに反らして、  
「あぁぁぁぁぁ〜!!」  
ナギの中からハヤテ君のが抜かれると・・・!  
(大きい!いつもの倍はある。やっぱり精力剤のせいかしら)  
と、思っているうちに今度はハヤテ君が自分の肉棒をナギの小さいお口に入れ、ナギの頭を抑え激しく動かしていた。  
ナギは苦しそうだったけど、ハヤテ君は腰の動きを緩める様子はなかった。  
(あんなハヤテ君に抱かれてみたいかも・・・)  
台所にいた時は、襲われたらどうしようと考えていたマリアはハヤテとナギを見ているうちにいつの間にか興奮していた。  
(はっ!私は何を考えてるの・・でもこんな機会が再び訪れる事は・・・。  
いつもハヤテ君とやると、彼は受け属性80%だから私が襲っている様な感じになっちゃうのよね。  
 でも今日のハヤテ君なら・・・・。)  
そんな事を考えている内に、マリアの右手は自分の下着に手を入れていた。  
グチュ!  
(ああ・・見てただけなのにもうこんなに・・・)  
いつの間にか下着はグチョグチョになっていた。そして二人の方を見てみると、  
ハヤテの肉棒から精液が放たれ、ナギの顔と全身が汚されていた。  
そしてナギがうつ伏せにされ、バックから入れられて、  
ズチュッ、ギチュッ、ズチュゥ、  
と、ドアの向こうにいるここまで卑屈な音が聞こえてきた。  
マリアはさらに興奮し、秘部を弄る右手の動きはさらに加速し、左手は自分の胸を弄り始めていた。  
「あ・・ふぅ・・いぁ・・ぁん」  
だんだん声が漏れている事に気づきながらも、止める事ができず逆に手のスピードは速まるばかりだった。  
「はあ・・んっ、んうん、んっ!」  
もう絶頂まですぐそこだった。そして、  
 「うおおおおお!」と獣の唸り声が聞こえ、  
「ああぁぁ〜〜〜〜」「あぁぁぁ〜。」  
マリアは絶頂を迎えた。  
 
 
「はぁはぁ・・・あ・・・あちらの方は終わったかしら。」  
そう言って、マリアは部屋の向こうを覗いた。ナギは死んだ様に倒れているのが見えたので、  
(と、とりあえずナギを部屋に運ぶ事にしましょう。)  
そう思い、部屋に入りベッドに近づき・・・  
(あれ?ハヤテ君がいない・・・・まさか!)  
そう思った瞬間  
 
ドン!!  
 
「きゃあ!」  
私は後ろから押されベッドに倒された。  
後ろを振り返って見ると、殺意に目覚めたハヤテ君がいて・・・  
「さっきの聞こえてましたよ。」  
その瞬間私の顔は真っ赤になった。ハヤテ君は私に近づきながら、  
「あんなのじゃ物足らないでしょ?。」  
私は力弱く首を横に振ると、ハヤテ君は私の下着の中に手を入れ、  
グチュ!  
「ああぁん。」  
私は思わず声を上げてしまった。  
「こんなにも濡らして・・・マリアさんはホントHですね。これならもう入れてもいいですね。」  
と言って、私の下着を脱がし、あの巨棒を入れてきた。  
「んああぁ〜。い、いつもよりすごいの」  
「これぐらいで満足してはだめですよ、マリアさん」  
と、ハヤテ君は言うと、いきなりラストスパートかと言わんばかりに突いてきた。  
「ふぁ!そんな、激し・・・激しすぎって・・・ああ〜〜」  
私はいきなりの光速ピストンに絶頂を向かいかけていた。  
そして、  
「ああ、もっ・・もうだめ・・ハヤテ君・・・わ、私」  
「どうぞ。いくらでもイってください。僕が満足するまではやめませんよ。」  
私の奥の奥に突きこむと、  
 
ドグドクドク!!  
 
「あああああ〜〜〜〜」  
私の中でハヤテ君の精子が大量に解き離れて・・・  
「・・ええ!ちょ、あ!ああ、ああん。私イッタばか・・やあぁん」  
そう、ハヤテ君は今出したのに、また動きだしたのでした。スピード・肉棒の大きさ共に変化せず・・・  
「ああ、ハヤ・・テ君・・ゆっく・・ひぃゃ〜」  
だけど、ハヤテ君は一向に緩める気配はない・・・  
腰がぶつかり合う音と、私の喘ぎ声と、私の秘部から聞こえる液体の音がこの部屋を制圧し、  
気絶しているナギもいずれこの音で起きてしまうのではないのかと思うぐらい大きな音だった。  
同時にこの音は、私の正常な思考を確実に破壊していた。  
そして、また頭が真っ白になる瞬間が訪れてきた、  
「ま、またいっちゃう〜〜・・あああぁ!!!」  
私は絶頂にまた達し、体を弓なりに反らせ、体を硬直させたが、ハヤテ君は止まらない。  
「だ、だめぇ・・・気持ちよすぎぃちゃ・・ああ〜ん」  
もう、私は全身汗まみれでメイド服はびしょ濡れじょうたいで、上の口からも下の口からも涎が流れ続けていた。  
「あん〜、ホントにや、やめ・・・お、おかしくな、ふあああ!!」  
もうこの短時間に何回の絶頂を迎えたのでしょうか?ハヤテ君はいつになったら満足するのでしょうか?  
そして、  
「ああもう・だめ・・なにも考えれない・・あぁぁぁぁ!」  
 
どくどく!!ビュー!!  
 
また大量の欲望が私の中に出された。  
 
 
次の日  
 
 
あの後マリアが気絶したら、ナギが目を覚まし、またナギが倒れたらマリアさんが相手し、  
結局あのビンに書いてある通り18R行われたという。  
 
「なんで、あんな物を使うのですか!」  
「なんで、あんな物が台所にあるんだ!」  
 
「え〜〜と、それは・・・・」  
 

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