ガッチャンガッチャン
それはとある酒屋の裏、一人の子供が酒瓶の入ったケースを丁寧に運び積んでいた。
「よいしょ…よいしょ…」
まだ9歳の年端もいかない男の子だったが、彼は別にこの酒屋の息子というわけではない、
彼は店のバイトだったのだ、本来は働けない年齢なのだが頼みに頼んで、
特別に裏方としてここで働かせてもらっていたのだ。
「んしょ…ふぅ、明日のごはんの為にがんばらなきゃ」
働きもしない駄目親をもった為の不遇の少年時代を送らなければならない彼、
いずれその親によって893に売られ、様々な経緯で最強の執事を目指す事になる運命を、
まだその波乱の人生の幕開けをこの時の彼は知らずにいた。
「もう日も暮れて真っ暗だけど、あともうちょっとだね」
その日の彼の仕事はあと数ケースを積み整頓すれば終わりだったのである、だがその時…
「ウィ〜〜っく、あのハゲ部長め〜!小言をぐちぐち言いやがって〜…うぃ〜」
フラフラと一人の酔っ払いのOL風の女性が、裏道を通って男の子の居る場所までやってきたのである。
「うわっ…酔っ払いだ…大丈夫かな?」
「うぃ〜…あちゃ、ここどこを〜?うぃぃ〜〜…くっ」
もうかなりの酒が入ってるらしく、その足元はまともに歩けていない、
おそらくそうやってフラフラと表の道を歩いていたはずなのに、こっちのあさっての方へ来てしまったのだろう。
「んにゃぁ〜おかしいなぁ〜…うぃ〜」
「あの…大丈夫、お姉ちゃん?」
「んにゃ?誰かな君は??う…頭痛い…」
「えっと…お水を持ってこようか?」
その危なかしい様子に心配する男の子であったが、当のOL風の女はよくわかっていないようである、
むしろ声をかけてきたその男の子に悪戯めいた思いを浮かべていた。
「ん〜…それよりもさぁ、もうちょっとこっちに近づいてきてほしいかな?
「えっ…どうしたの?」
「えへへへ…えい!」
「えっ?にゃぁ!!」
突然にその女性に抱きつかれ驚く男の子、酒臭い息が鼻につく…
「へぇ〜なかなか、可愛い子じゃないの…うふふ、いいもの見つけちゃったわね〜」
「ふぇぇ〜〜!離してよぉ〜!!」
「ん〜…駄目ぇ〜、ん〜若い子の肌はいいわねスベスベして、あの中年太りの糞上司とは比べ物にならないわ!」
そのOLの女性は日々の会社でのストレスが溜まっていた、
今それが男の子にへと鬱憤のはけ口を向けられていたのである!
「んふふ…もっと見せなさいよぉ、君のすべてをねぇ〜」
「や…やめてぇ〜…あっ…そんなとこを触らないでよぉ〜!」
「んん?あれれ…これは…」
散々に男の子の体を弄りまくる女の手が、その子の股間へと伸びていた…
そしてズボン越しにその膨らみを触っていたのである。
「いいもの見っけ!へへへ…ご開帳しましょうねぇ〜」
「やぁ…駄目、ズボンを脱がさないでお姉ちゃん!!」
「聞こえない〜ん…おりゃぁ!!」
「いやぁぁ〜!!!」
ズル…
その男の子のズボンが脱がされ下ろされていく、パンツも同時に下ろされてその下の股間が露出させられたのである。
「ふぇぇぇ〜〜〜!!」
「ん〜…可愛い、いいもの持ってるじゃないの君…」
「うぅぅぇぇぇ…やだよ〜見ないで…あっ!さ…触っちゃだめぇ!!」
その股のを見られ恥ずかしがる男の子であったが、女はさらにそれに触れてきたのである、
片方の手でしっかりとそのまだ幼い男の子の男性器を持ちながら、もう片方の手で男の子の背後から抱きしめて
身動きをとれないようにさせながらに…
「可愛いちんちんね…さてさて、これを刺激するとどうなるのかな?」
「ひゃっ…や…ため…あっ…あぁぁ〜!!」
コスコス…
男の子のを持ってる女の手が動く、まだ幼い竿へ手で握り擦らせて刺激を与えていく…何度も何度も。
「あぁ…ひあぁぁ〜〜!」
「あら、感じてるの?おちんちんも堅くなってるし…」
刺激を与えていくと、徐々に柔らかかった男の子のが固くなってゆく…そして大きく膨らんできてるのだった。
「うわぁ…こうなっちゃうんだ、凄いわね…もしかして出ちゃうの?」
「えっ…あぁっ…何?」
その変化に反応するように、女の手の動きが激しさを増していく、同時に男の子は今まで感じた事のない
不思議な感覚を感じるようになってた…奥から熱いのが込み上がっていく未知の感覚である。
「やぁ…なにか…出ちゃう…あぁ!」
おしっこでは無い、そんな何かがその膨らみから出ようとする感覚…男の子は困惑していた。
「ほらほら、何が出るかな何が出るかな〜」
「あぁ…やぁ…あぁあぁぁぁ!!!!」
ドビュゥゥ!!
「ひゃぁぁぁ…あぁっ!!」
「きゃぅ!うわ…本当に出ちゃったのね…」
白い粘々したのがその先端から噴出した…それはその男の子の初めての射精という行為だったのである。
「ふふ、私の手…君の精子でべっちゃり汚れちゃった」
「あ…あぁ…」
まだ呆然とする男の子…その子にその手で受け止めた精液を見せつける女…そして
「君がちゃんと綺麗にしなさいよ…えいっ!」
「あ…んんっ!!?」
その手を一気に開いた男の子の口へと付けて、手の中のを口内に流し込んだのであった、
突然に口内に入ってきたドロドロした粘液、驚きながらもその嫌悪感に吐こうとし、暴れる男の子…
だけど固定された体は解放されず口も手で塞がれて吐くことは許されない…
ただ口中から鼻へと漂う生臭い異臭が男の子を苦しめていたのだった。
「んん〜〜〜〜っ!!」
「ほら、ちゃんと飲み込みなさい…自分の出したのでしょう、喉を鳴らして飲み込むまで離さないわよ〜」
「んん〜〜〜っ!!」
女はしっかり手を塞ぎ、男の子の今の力ではどうしようもなかった…そのうえ、
「飲み込まなかったら…そうだ、そこの一升瓶をこの綺麗なお尻の穴にでも突っ込んであげようかしら」
「!!?」
「そうね…ちょと太いかもしれないけれど、まぁ平気か」
さっと青ざめる男の子、この女なら本当にやりかねない…そんな気がしたのだった、だから…
ゴックン…
「あら?」
「んん〜〜…うぇぇ〜!!!」
意を決して飲み込んでいた、その自分で出したのをその喉奥にへと…
「本当に飲み込んじゃったんだ…で、どうだった、自分のお味は?」
「うぇぇぇ…」
とうとう泣きじゃくる男の子、しかしその姿ですら女には興奮する姿だったらしい…
「いいわね…その表情、ゾクゾクするわ!ご褒美…あげちゃうわね」
そういうなり、女はスカートの奥から自分の履いていた下着を下ろし外していく…
その下着はすでにぐっしょり濡れており、粘ったので奥の方から糸を垂らしていた。
「んっ…今度は君の童貞を奪ってあげる」
「うぇ…あぁ…!」
男の子を地面に横倒し、その上に乗る女…手を再び男の子の股間に伸ばし刺激を与えていくのであった。
「や…あぁ…また…やるの?」
「これからが本番よ…ふふ、まだ奥に溜まっているのでしょ、全部…出してあげる」
また固くなってゆく子供の男性器…妖艶の微笑をしながら女は腰を下ろし、その潤った自分の女性器へと
それを迎え挿れていく…未熟なのを熟成したので包み込んでいたのである。
「ひゃ!あ…あぁぁ〜〜!!!」
「ふふ、どう…私のおまんこ、気持ちいいでしょう?」
「あ…あぁ…っ」
男の子は未知の感覚…性の快感に戸惑っていた、女の体が上下に動く度にその中で敏感なとこが刺激され
今までに感じたことのない快感が押し寄せてくる。
「ひゃぁ…あぁ…お姉ちゃん…変だよ、僕…変になっちゃうよぉ〜!」
「変になっちゃいなさい、ほらほら!」
「あ…あぁぁ〜!!!あんっ!!」
より深く腰のピストン運動を激しくし男の子を挿れていきながら、膣内を締めつけてゆく女…
そのあまりの心地いい感じに再び射精感が高まっていくのは、そう時間がかからなかった。
「僕…出ちゃう…また出ちゃうよぉ!!」
「出しなさい…中にそのまま出しなさい!んっ…」
「あっ…ひゃぁぁぁ〜!!!!」
ドクゥドクゥゥ!!
「あっ…えへへ、熱い…出したわね…私の中にいっぱい…」
「あっ…あっ…」
男の子の出した精液が女の中を満たしていく…再度の射精にビクビクと震え悶える男の子だった。
女はその様子を見るなり微笑み、そしてゆっくり抜いていく…その出された膣から幼い男の子のを抜き出したのだ。
同時に白い精子が膣奥から溢れ垂れていくのだが、女はそのまま呆けた彼の上へとその恥部を近づけていく…
「ふふ、こんなに汚しちゃって…綺麗にしてもらわなきゃね」
「はぁはぁ…えっ?」
「綺麗にしなさい…その口でまた吸い出すのよ、君の出したのをね!」
「!?」
驚愕する男の子、女は容赦なくそんな表情の顔へとさらにドロドロになったとこを近づけていく、
無理やりにそこを彼の口に近づけていくのだった。
「やぁ…やめてよぉ…」
「駄目よ…ふふ、さぁ口を開けなさい…」
「ひゃぁぁぁ!!!」
「お〜い、坊主いないのか!ちと遅すぎだぞ!」
あまりにも雇った子供が店裏から戻ってくるのが遅いので、店主が様子を見にくる
もしかしたら何かあったかもしれない、やはり子供に仕事は無理だったかと思いながら
店裏に足を運んだのだった…そしてそこで店主が見たのは…
「うう…うぇぇぇ〜〜〜ん…」
「!?」
泣きじゃくる男の子の姿であった、下半身は剥き出しにされ、顔は白い粘々したので汚されている…
口からもその白いのが垂れていて、あきらかに襲われたという感じだったのである…
「坊主…ごくり…」
店主はその光景に…驚愕しながらも何か熱いのを感じていた。
「お姉ちゃん、また酒を飲んで帰ってきたのね」
「やっほ〜ヒナ、おむかいご苦労!」
「うわっ…着衣が乱れているじゃないの、何をしていたのよ!」
「ん〜、あれ…そういえば何をしてたのかしら、よく思い出せない…んん〜〜」
家に戻ってきた時には、女の方はすっかり酔いが覚めていた、
しかし、その酔っている間の事は何も思い出せないでいる…男の子の事もである。
「でもなんか、すっきり〜」
「もういい加減なんだから!」
妹の少女は知らない、そのいい加減な姉がいずれ教師職につくという未来を…
そして7年の月日が巡ったある日、白皇学院の宿直室では…
「あ…あんっ!ちょ…だめぇ、激しい…あぁぁ!!」
「まだまだここからですよ桂先生…んっ!!」
「ひゃ!ちょ…あぁぁ〜〜〜〜!!!!」
一人の少年と大人の女性が激しい性行為に更けているのであった…
「そろそろ…また出しますよ先生」
「はぁはぁ…えっ?ちょ…また出すつもり!もうこれ以上は…あぁっ!!入らない…わぁぁ」
「ふぅ…大丈夫平気ですよ、まだまだいけますって…もっと奥まで注いであげますからね」
「ひぃぃ〜〜!!!あぁぁ…!!」
少年の激しい動きに、もう女の方は自分の限界を突破していた…
ただ求めれるままに体を貫かれ犯されているのである。
「あぅぅ…いつもの綾崎くんじゃないよぉ…こんな鬼畜なの…あぁ!!」
そして熱い衝撃が胎内で起こった…勢いよくさらに射精されたのであった、
さきに出されたのが圧迫されて奥へと、もしくは膣口から飛び出てる…それ程に少年の出す量は大量だったのだ。
膣はおろか子宮にまでその少年の精液で満タンになってる…そう女の方は感じていた。
「はぁはぁ…ひぅ!!え…まだ?」
「もちろん…だって先生から誘ったのですよ、責任とって僕が満足するまで相手してもらいますからね」
「うぅうぅ…死んじゃう〜!!」
そう、この学校で教師してるこの女が要求不満の発散相手として、たまたま学校に残ってた少年を
自分が泊り込んでいる宿直室に連れ込んだのが始まりだったのだ、
本来の少年は大人しい受けタイプだったので、女教師も目をつけたのであったが…しかし行為の始まった途端に
少年は豹変し、こうして一方的に犯されまくっていたのであった。
「僕も不思議なんですよね、でも…何だか先生と繋がっていると胸のうちから滅茶苦茶にしてやれという言葉が聞こえてきて…」
「あぅぅ…先生、綾崎くんに酷い事した覚えないのに…」
「…色々したじゃないですか!でも…それとは別の黒い因縁を感じるのですけどね…とにかくまだまだ頑張ってくださいね」
「うぅぅ〜〜〜!!生徒の赤ちゃん産んじゃうかも…あぁ!!」
少年の名は綾崎ハヤテ、そして女教師は桂雪路…彼らは覚えていなかった
本当は7年前に一度出会っている事に…ただ肉体だけが知っていた。
【おわり】