「あの〜ハヤテくんは一体どこであんな営業スマイルを身につけたのですか?」
「それは…」
「君、ここでバイトしたいんだって?」
「う、うん…」
「だけどこんな小さい子に仕事をさせれないよな〜」
「そんな事を言わないで!僕…何でもするからさ」
「ふむ…じゃあ、ちょっとこっちにきなさい、テストしてあげるから」
「ひっく…うぇぇ〜〜」
「ふふ、なかなか良かったよ、これならしばらく雇えそうだな」
「おじさん…おしり…痛い…」
「ほらほら、せっかくのバイト先が見つかったのだろ?笑いたまえ少年」
「うう…にはは…」
「それからですよね…僕が営業スマイルが上手くなっていったのは…あはは」
「ハ、ハヤテくん…そんなヘビーな…」