その日の夜、僕はお嬢様が忘れたノートを取りに、夜中の白皇学院にやってきたのです。  
そして門の前で桂先生とバッタリ会って、先生の住まいとなった宿直室へと足を運んだのですが…  
そこで勉強会に来ていた、同じクラスメイトの女の子達とばったり会っちゃいました。  
「にはは、桂ちゃんが買い出しに行ってる間に面白い物を見つけちゃったよ〜!」  
「こらっ、人の部屋を勝手に探らないでってば!」  
「あの…一応ここは、学校の宿直室なんですけど…」  
集まった女の子パワーに、僕はたじたじ状態で、う〜ん…若いっていいな。  
「…ハヤ太くんも我々と同級生だろ?」  
「ねぇねぇ、どんなの見つけたか、ハヤ太くんも見たい?見たいでしょ?」  
「あはは…いやそれは…」  
ちなみに何故かこの子達にハヤ太くん呼ばわれされている僕なんですよ、もう…ハヤテなのに。  
「ははは、男が細かい事を気にするな」  
「じゃじゃぁぁ〜〜〜ん!これなんだ?」  
「げっ!!!?」  
何だろ?その泉さんが持っていたのは、なんだかピンク色した棒のような物でした…でもあの形状には見覚えが…  
「ふむっ、ウブなハヤ太くんには理解できないようだね」  
「ちょっ!?か、返して〜〜〜!!!私のツトム君26号!」  
「はい?」  
桂先生は真っ赤になり慌てて、それを取り戻さんと泉さんを追いまわし始めます、なんか…恥ずかしい物なんだろうか?  
「やだもん〜〜!」  
「待て〜〜〜泉!課題追加するわよ!!」  
「判らないみたいねハヤ太くん…ここに似てるでしょ?」  
「えっ…あ!」  
美希さんが僕の股間を指差して、ようやく気づきました…そうかコレって!  
「大人のおもちゃってやつだな、これで夜な夜な雪路は自分の身体を慰めてたわけなのよ」  
「はぅ!」  
先生は顔から蒸気が出て、一気に火が着いたかのようにさらに顔を真っ赤になってました。  
「あうぅぅ…だって…一人エッチとか好きだし…って何を言わすの!!」  
「うわぁ〜桂ちゃん可愛い〜!!」  
「うるさいうるさい、先生だぞ!大人だぞ!大人をからかうな〜!  
 …一人身は寂しいのよ!!あんたらも十数年後にはわかる筈なんだから!」  
 
「ん…そうだ!ねぇ桂ちゃん、ここに丁度いい相手が居るよ…慰め相手が!」  
って唐突に美希さんが僕を桂先生の前に突き出したのです!そしてさらに!  
「ふえぇ!ちょ…泉さん何を!」  
「えへっ…え〜い!」  
ズルッ!  
「にゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
僕のズボンを下ろしてきたのです、更にはパンツまで!つまり…アレが外に出ちゃったわけで!!  
「うわっ!顔に似合わず…大きいの持ってる!」  
「ほうぅ…」  
「うわっ、これが…綾崎のなの!」  
物珍しそうにジロジロ見てくる女性陣…それに反応してか僕のは少し固く大きくなってきてるみたい。  
「生き物みたいだな…まだ大きくなってる!」  
「まぁそれは健康な男の証拠だな、恥ずかしがるな少年!」  
「恥ずかしいですってば!」  
「というわけで…さぁ、桂ちゃんズボッといっちゃえ!」  
「そうね……って、できるか〜〜〜〜〜!!!!」  
さすがの桂先生も、最低限の貞操感はお持ちのようで…助かるかな?  
もうすごい辱めをすでに受けたけどね…グスンッ  
「ふ〜ん…そうなんだ、じゃあ私が先に頂いちゃおうかな〜」  
「え゙っ!!」  
ニコリと顔を紅潮させて…いきなり顔を近づけてきたのは泉さんでした…  
風呂上りだからか鼻に石鹸の匂いが漂ってきてる…さっきからパジャマの隙間から肌がチラチラと露出してるのが  
気にはなっていたのだけど、こんなに接近されたらさらに胸がドキドキしてくるよ。  
「ん?あれれ、気になるのかな?ハヤ太く〜ん…ほら見て見て!」  
すると眼前で泉さんは、ゆるゆるだったパジャマの胸元の隙間をいきなり開けたのです、  
そこからは小さなピンク色の突起が見えてました…  
「はう!!」  
「ほう…泉のあまり膨らんでいない未発達の胸に反応したか…」  
「ひょっとして賓乳好きなのかな、ハヤ太くんは?」  
「さりげなく酷い事を言うね、君達は…でも可愛い乳首でしょ、触ってみる?」  
泉さんは僕の手を握り締め、そして今度はそれを自分の胸元に押し当ててきたのです!  
ぷにゅ…って柔らかな弾力ある肌の感触が…泉さんの胸の感触が僕の手に伝わってくる!  
 
「あんっ…ハヤ太くんの手…熱いよ、やっぱり男の子なんだね…んっ…」  
「うわっ…泉さん、そんな…駄目ですってば〜!」  
「だがハヤ太くんのここは、そうは言ってないようだが?」  
「ふぇ!?」  
ミナミハルオ…じゃなくて理沙さんが、すっかり固くなった僕の股間のを握ったのです。  
唐突の刺激にビクッっと反応しちゃう僕…そんなに握られたらマズイって!  
「こらこら早漏はいかんよ、まだお楽しみはこれからなんだから」  
「そのまま持っててね、えへ…もう私のココも、準備万全なんだ…ほらっ」  
パジャマのズボンを少し下ろす泉さん…するとそこに、女の子の大切な部分がいきなり現れたのです!  
「なんだ、履いてなかったのか?」  
「しかも、丁度よく濡れてるじゃない」  
うわっ、なんかうっすら開いてる…とろって奥から蜜が零れてきてるし、このままじゃ…  
「あの…ちょっといいんですか桂先生〜〜〜〜〜!!!」  
助けを呼ぶ僕でした、このままじゃ本当に泉さんと!って横を向くと、  
真っ赤にしたまま興味津々と様子を見つめてる桂先生の姿がありました。  
「へっ…あぁ〜〜〜…まぁ減るもんじゃないし、続き見たいし…」  
「先生〜〜〜!!!!」  
「観念したまえ、ハヤ太くん」  
「そうそう、入れちゃうよ〜」  
再び前を向くと、すでに今にもその泉さんの股間の秘部へと…  
僕のすっかり起ってしまってるのが入ろうとしてたのでした!  
ズブッ…  
「あはっ…入ってくる…ハヤ太くんの太いのが入ってるよ〜」  
「ちょ…ちょっとだからマズイですって…あうぅ!!」  
ああ…入っちゃてる…、泉さんの中に僕のが入っていく…  
熱くドロドロしたのが僕のに絡んできて気持ちいい…って、マズイよマジで!  
「ん〜、ここまで来たら覚悟決めなきゃね、ハヤ太くん」  
「そうそう、楽しんじゃおうよ〜えへへ、もっと奥まで挿入しちゃうよ!」  
そう言うなり、泉さんは体重をかけて腰を下ろし、その膣奥深くまで僕のを銜えていくのでした。  
「んん〜〜〜〜!!!あふぅ…あぁ…奥に当たってる、凄い…全部入っちゃた…」  
どうやら全て入ってしまったようです…うわぁ〜全体が絡んで締まって…気持ちいいけど…  
「凄…っ!よく入ったわね、あれだけあった綾崎君のを…」  
あの…先生、感心してないで止めてよ…もう期待するだけ無理か…  
 
「やっぱり桂ちゃんもしなよ?そんな玩具よりも、遥かにいいよ、このハヤ太くんの…あぁ!あんっ…気持ちいい…」  
「う…うん…ちょっと、考えさせて…」  
あの〜…なんだか息を飲み込みジッとその様子を凝視してるし桂先生…  
なんだか腰のあたりがムズムズと動いてるようなんだけど…  
「えへっ、でも…今は私の番だからね…んぁ…動くよ、ハヤ太くん」  
「え…あぁ!!」  
グチュ…グチュ…ッ…  
腰を上げ、そして下ろし…腰を何度も繰り返しながら動かせ、出し入れを繰り返してゆく…  
泉さんの一番奥にへと挿入していく度に、濡れた膣壁を擦らせて卑猥な水音が鳴り響くのでした。  
「あん…いいよ、あぁ…」  
「はぁ…あぁ…泉さんのが…凄い…あぁぅ!!」  
段々と快感が高まっていく…あまりに泉さんの中の具合が良すぎて、もう射精感が込みあがってきたみたい…  
「あはっ…いいよ〜ハヤ太くん…もうイっちゃいそうだよ〜!あぁ…あぁんっ!!」  
「僕も…もう…!」  
段々と締まりがきつくなっていく…泉さんも限界なんだ、そして僕も今にも射精しちゃいそうだった。  
「ぬ…抜かないと!このままじゃ…限界!!」  
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!出して…いいよ、私の中に出して!!」  
「…でも…あぁ…あぅ!!駄目だ…もう!!」  
泉さんはそう言うものの、なんとか我慢しようとしました、だけど更に腰の動きのペースを上げて動いていく為に、  
もうその我慢も限界になっているのです…そして、  
「出…出ちゃ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
ドビュッ!!!  
ついに僕はそのまま、泉さんの奥深くに射精しちゃってしまいました。  
「あぁ…熱い…入ってくる…熱いのが奥に…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
泉さんの身体の全身が痙攣しだし、そして一滴残さず搾り取るように、膣がキュッと締まっていく。  
「あぁぁ…イ…イっちゃた、ハヤ太くんに中出しされてイっちゃたよ、まだ子宮へ注がれちゃってる…あぁ…」  
 
ようやく泉さんの中から抜く僕…そしてその満足そうに恍惚した表情の泉さんの股からは  
抜くと同時に僕が出した白い粘々した精液が溢れ出てきてました。  
「おやおや、たっぷり出されたようだね、泉」  
「うん、あっ…でも…」  
「どうした?」  
泉さんは手を叩きハッと何かに気付いたように、ポツリと…爆弾発言をしたのです。  
 
「うむ〜実は今日、かな〜り危険日だったような…まぁ、いいか!」  
「いや、よくないっですってば!!」  
「そうよ、もしもの時…担任の責任になるんだから!」  
「心配するのはそっちか、雪路…」  
あわわ…いきなりそんな事を告げるなんて…万が一な事になったらどうすればいいんだろ!  
「そんな事より、次は先生の番だよ〜!」  
…って、泉さんにとってはそんな事程度なんだ…  
「ふぇ?って、私は…やっぱりいいわよ!」  
「ん?その歳で処女なのか?」  
「そんなわけないって、あんなの使っているんだし」  
「むしろそれが喪失の相手かもな」  
「そこそこ!勝手な憶測しないでよ!仮にも先生が生徒と関係を持つなんて…」  
「あっ、珍しく先生らしい事を言ってる!」  
「あはは…じゃぁ、僕はそろそろ…」  
「おっと逃げちゃいけないな〜ハヤ太くん、まだ順番待ちだというのに」  
この隙に逃げちゃおうかな〜としたのだけど、先回りされてましたって…この子達もする気なの!  
「じゃぁ…先生はいいのだな」  
「先に頂いてしまいますよ、ハヤ太くんの…おちんちん」  
「えっ…あっ…その…」  
桂先生は、真っ赤になったままチラチラと見ていました…僕の股間を、まさか…  
「ちょっと待った…やっぱり…先生もしちゃおうかな〜〜〜」  
「えええええ!!!」  
ああ…やっぱりこうなるんですね…  
 
「先生…あぅ…絡みが…あぁ!!!」  
ただ今、裸になった僕の上に同じく裸になった先生が乗っていました。  
すでに互いの股間の性器は繋がった状態で…僕のは先生の奥深くに入っていたのです。  
その桂先生の膣内は泉さんと感触がまた違ってました、締りより絡んでくる感じが凄いみたいで…  
「あぁ…綾崎の太い…あぁ…あんな玩具と違うわ!」  
「先生…んぁ…」  
 
「うわぁ〜エッチする桂ちゃん可愛い〜」  
「雪路も女だというわけだな」  
その僕達を横で見てるのは、やはり泉さんや美希さんに理沙さんです  
しかも彼女達も服を脱ぎ裸になっていました。  
 
「ん…こっちも濡れてきちゃったな…あんっ」  
「なら待ち時間の間…慰め合うか?ほらっ…」  
理沙さんが美希さんの胸を背後から掴み、そして優しく愛撫をしています…  
甘い刺激に美希さんは甘い喘ぎを漏らしながら、悶えてるみたい…  
「んあぁ…そうね、そうしましょうか」  
「あぁ!私も入れてよ〜!」  
「泉はすでにハヤ太くんとしただろ、だから見てるだけだ」  
「えええ〜〜!!」  
 
「まったくしょうがない子達ね…あんっ、どう綾崎…大人の味は?」  
「き…気持ちいいです…んぁ!!」  
そしてしょうがない大人も居ますけど…でも本当に気持ちいい!  
さっきイって敏感になってるのに、こんなの続けたら…  
「先生…もう、僕!!」  
「ふぇ…もうなの!ちょっと待って、まだ我慢してなさいよ…今日はヤバイ日なんだし…んっ…あぁぁ…」  
先生は腰の動きのペースを上げていく…早く自分がイこうとしてるように!  
だけど…こんなのされたら僕のも刺激して、もっと射精感が沸きあがってくるよ!!  
「生徒の…綾崎ので…イク…イっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ああぁぁ…!!!」  
膣がきゅっと締まって、全身が痙攣してるように震えてた…息を荒げて目の焦点が合ってない感じ  
イっちゃたんだ…僕は必死に我慢してましたでも…  
「あの…限界…駄目…出る!!」  
「あっ…ちょい待った!」  
なんとか我に返った桂先生は腰を上げて、その膣の中から僕のを抜こうとします…ところが  
「えいっ!」  
「へっ?きゃぁ!!!」  
ズブゥゥ〜〜〜!!!  
なんとその出る瞬間、逆に押し込んで入ってきたのです!!  
「えぇ!うわぁ…もう、出ちゃ…あぁぁ!!!!」  
ドクゥ〜!!!  
「あぁ…駄目ぇ!!あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
ドクドクドク…  
射精しちゃった…先生の膣奥に思いっきり精液を注いでるよ僕!!  
 
「だ、駄目だっていったのに…あぁ…まだ入ってくる…熱いの…入ってるじゃないの!」  
そしてその抜こうとした桂先生を押したのは、泉さんでした…  
「うぅぅ…酷い、今日はヤバイって言ったのに、こんなに…生徒の赤ちゃん出来ちゃう〜〜」  
「これで桂ちゃんも仲間入り〜一緒に孕むかどうかドキドキしようね」  
「いいのか、それで泉さん!!」  
「ふむ…これは、夏頃には産休が二人か…」  
「いや…四人じゃないかな?」  
振り向くと、そこに理沙さんが美希さんが立っています…あのその台詞は一体?  
「というわけで…次は我々の番だよハヤ太くん」  
「若いんだし、執事だし、まだまだ出るよな」  
「ええええ!!!」  
って執事は関係ないですってば!!  
まずい、このままじゃこの二人とも…僕は無駄かなと思いつつきっとまだ泣きじゃくってるであろう先生に  
助けを求めようとしました…だけど  
「桂ちゃんのここ…ハヤ太くんの溢れてるよ…」  
「あぁ…泉こそ…こんなに…あぁ!!」  
視界に飛び込んできたのは、互いに恥部を重ね擦らせている桂先生と泉さんの二人でした  
あの…ついさっきまでショック受けてませんでしたか先生!!  
「そういうものだよ雪路は…」  
「というわけで、こっちもとことん堕ちちゃいましょう…ね!」  
「ふぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
そして夜は更けていくのでした…  
 
 
 
「遅いですねハヤテ君?」  
「まさかまた特殊技能が発動してないだろうな…」  
「『誘惑(チャーム)』ですか、まぁあれは必殺技というか、ハヤテ君にとっては標準技ですからね〜」  
 
【おしまい】  
 

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