(綾崎君…あのヤクザのお屋敷でどんな事をさせられているのかな?)
家に帰ってくるなり自室に篭った私は、今日…運命的再会を果たした彼の…綾崎ハヤテ君の事を
考えていました、たまたまいきつけのレンタルビデオショップの近くで見つけた彼を追って行ったのですが、
その先に着いた場所はでっかいお屋敷だったの…たぶん怖い黒服の人達がいましたから
ヤクザの親分さんの屋敷なんだろうな。
そして…その中で会った女の子…綾崎君がお嬢様と呼んでた小さな子供、でも私には分かる
女の本能があの子は敵だと訴えてきたのだもん。
(綾崎君…今ごろあの子と、どんな事をしてるんだろ…)
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夜の一室…その部屋のベットの上に一対の男女が抱き合っていたんだよ
「ハヤテ…今日も私を好きにしていいのだぞ」
「お嬢様…はい、じゃぁしましょうか」
「うむっ…」
そのままハヤテ君に押し倒されるように、ベットの上に横になる少女…
「今日は寝かせませんよ」
そう言うと、そのまま互いに顔を近づけて…唇を重ねて、体も重ねてゆくのでした…。
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「うっ、きゃぁ!!?」
ウトウトと何を考えていたのかな、私ったら!?
そんな…そんな事があるわけが無いよね?
あんな幼い風な女の子に綾崎君が発情するわけが…
(でも、彼女の方からなら…どうなのかな?)
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ぐりぐり…
「あっ…お嬢様…そこ…はうぅ!!」
「どうだ、気持ちいいかハヤテ?」
ベットの上に手足を縛られ拘束されたハヤテ君が居ました、
そしてその前には、そんな彼を見下ろす少女が立っていたの。
互いに服は着てなくて裸の状態、少女は足を上げると、
その先をハヤテ君の股間のオチンチンに押し当てているのです。
グリグリと足の裏側で亀頭を弄ってる…その刺激にハヤテ君は
顔を上気させて息を荒げていたんだよ…感じているのかな?
「どうだ、私の足の感触は?気持ちいいだろ…なぁハヤテ…そんなに興奮してるのだしな」
「は…はい…もう僕のこんなに起ってますし…」
「ふっ…そうだろそうだろ、ハヤテは変態だものな…ほら、舐めろ」
そう言うと、少女は足をハヤテ君の顔の前に突き出したの、
そしてハヤテ君は口から舌を伸ばして…その足を舐めちゃったんだ…
「んっ…美味いか私の足は?」
「はい美味しいです…」
「そうか、なら…」
少女は再び足を、オチンチンへと向き直してまたそこを弄り始めたの。
「あぁっ…あぁぁ〜!!!」
「どうだ?もうイキそうだろ…そのまま射精しちゃえハヤテ!」
「は…はいお嬢様!!うっわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドクゥゥ!!!
するとオチンチンの先から白いミルクが噴出したのです、イっちゃたんだ…
もちろん弄ってた少女の足にも、たっぷりそれが付いちゃいました。
「はぁはぁ…」
「イったか…ふっ、よし…もう一回舐めろ!」
「えっ…」
またハヤテ君の顔の前に少女の足が突き出されます、でも今度はハヤテ君の出した
ミルクが付いてるんだよ…ドロリッと白いのが垂れてるし…
「どうした、舐めれないのかハヤテ?」
「いえ…舐めます…」
でもまた…ハヤテ君は舌を伸ばすの…自分のが付いているのに…
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「だ、駄目ぇぇぇ〜!!!……あれ?」
辺りは真っ暗になってました、いつのまにか妄想に浸っていてたんだ私。
でも…あんな事を想像しちゃうなんて〜〜!!恥ずかしいよぉ…
(あうぅ…綾崎君…本当に今、何をしてるのかな…)
私はベットにまた横になってぼんやり考えていました…彼の事を…
そして…まぶたが重くなってきたんだよ…今日は疲れたからな…
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「やぁ…やめてくださいよぉ〜〜!!!」
「いいじゃないか、また頼むよ我らの息子の世話を!」
「ひぃ!そんな大きなの…また!壊れちゃいますよぉ〜〜!!」
「大丈夫大丈夫、昨日も一昨日も平気だっただろ?」
「ちょっと朝に、お尻が痛くなるだけだから」
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!はうぅっ!」
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「むにゃ…あぁ…綾崎君の中に…黒服さんのが…むにゃぁ…」
そのまま寝付いてしまった私、なんかいい夢を見たのかな?
次の日の朝は、妙にさっぱりした目覚めだったよ!
「どうしたハヤテ?」
「いえ、なんか凄い悪寒を感じたもので…」
【おわれ】
それは何かどっさりとハヤテ君が、ワタル君のとこからビデオを借りてきた次の日の事でした。
「ハヤテ君…ついに自らその格好を…」
私の前に、セーラー服を着たハヤテ君が立って居たのです。
何か、可愛いロッドを手に持ってるし…
「ついに、目覚めちゃいましたか?」
「いえ、これは必殺技所得の為にまずは格好からと思いまして!」
その格好をしてもあのスキだらけの大技は撃てないと思うのですがね…
「なぁマリア…やはり私はバラを投げる練習をせねばならぬのか?」
「しなくていいですからね、ナギ」
【オマケ完】