「んっ、誰?」  
「…この部に入部したいのだが」  
その日…私が部長を務めてる剣道部に一人の新入部員がやってきました、  
少女の名は「三千院ナギ」、あの三千院家の一人娘なの。  
ちなみに彼女と私は同級生だけど、あちらは飛び級なので私より年下でした。  
 
そんなわけで、早速に剣道部の部活を始めたのだけど…  
「うぅっ…」  
「何やってるのよ、あんた」  
「見ての通り部活の為に剣道の防具を付けているのだ…くっ、重い…」  
私の目の前には、剣道の防具の重みで潰れたように、まともに動けないでいる少女が居たのです。  
そりゃまともな剣道の竹刀と防具は、総合10キロくらいあって重いけども、  
こんなに成る程では無いかと思うのだけども、よほどに体力が無いのね…  
こんなんで、この先この体育系の部活ができるのかしら?  
「そんな風で部活できるはずないじゃないの、子供用があるからそっちにしなさいよ」  
いくら力の無いこの少女でも、軽い子供用ならまともに動ける…はずよね。  
それに小柄の少女なら、サイズに問題は無いし。  
「こ、子供用など使ってたまるか!」  
だけど少女のプライドはそれを許さないという感じでした、まったく…  
「でも、そんなんじゃ部活なんてできないわよ」  
「くっ…うるさい!これでやるっといったらやるのだ!」  
やれやれと思い途方にくれます、そうしてる内にも他の部員は外でのランニングを始めていました。  
だけど少女は一向にまともに動けず…あっ、こけて動けなくなってる。  
「いい加減にした方がいいわよ、あなた」  
「う、うるさい…」  
さてさて、この子をどうするか…  
ふとその時、私の脳裏にちょっと邪な考えが浮かびました。  
 
「うぅ…ひゃん!な…何を!」  
 
突然の身体に感じた刺激に驚きを見せる少女、それもそのはず…  
だって彼女の敏感な場所へ、私の手が伸びて触れたのですから。  
「ふぅ〜ん、小さな胸ね…いくらその歳でもこれは無いんじゃない?」  
「ば、馬鹿…そんなとこを触るな…へ、変態!!」  
少女の顔を覆う面の向こうで真っ赤になった少女の表情が見える、  
手足がジタバタと暴れさせてるけども防具の重量で簡単に動けないようね…  
そんなわけで私は追い討ちをかけていきます。  
「ひぅ!きゃぁ!!」  
「誰が変態なのかしらね〜おりゃおりゃ!」  
そのまともに動けない少女を相手に、私は防具の…さらに胴着の下へとゆっくっり手を入れてゆきます  
今度は直で触ってあげるつもりなのでした、この女の子の敏感なとこをね。  
あまり膨らんでない未発達な胸でも、ちゃんと感度はあるみたいだし…むしろ敏感かも  
「やめ…あぁん!そこは…摘むな〜!!」  
「あら可愛い反応…もっと素直になればもっと可愛いわよ〜♪」  
必死に暴れてるからかしら、胴着の中はかなり汗で蒸せていたの、  
その濡れ濡れになった肌に私の手を這わせながら、敏感な部分である乳首を探り当てて  
摘むように弄りまくります、コリッって感じで硬くなってる…興奮してるのね。  
「ひゃぁ!あぁ…あぁ〜!!!」  
徹底的に弄てるせいかしら、元々敏感だった感度が更に高まってるみたい  
喘ぐ声も高まって…身を反らせながら悶えているし、身体も熱く火照ってる感じ。  
「やめぇ…あぁ!私…変になる…あぁ!!」  
ちょっとやり過ぎたかなとも思ったけど、こんなに可愛く反応されたら…  
なんだかもっといぢめたくなってくるのでした、Sなのかしらね私ったら。  
だけどあまり時間をかけてると他の部員が戻ってくるし…そろそろトドメといかないと。  
「ひゃぁ!そ…そこは!!」  
「どう、胸よりも感じるでしょ?」  
私は少女の股を…女の子にとって神聖な場所であり最も感じちゃう箇所へと片手を入れ、  
ここも弄り始めたの…まだ毛も無いツルツルな丘にあるワレメを布地越しで指を這わせてみます。  
「やぁ…やめろぉ…あぁ!ひぃ!!」  
「ほらほら…あれれ、なんか濡れてきたような…」  
同じ女の子だから下着の上からでもわかる…汗とかじゃなくて、アレで濡れてるのが。  
すると少女も自分の痴態を感じて、もっとその顔を恥じらいで赤くさせていくのでした。  
 
「わ、わかった…これを脱ぐから!もう…やめてぇ!!」  
ようやく妥協する少女、でも…すっかり調子にのってる私は止めようとはしません。  
「そう?…じゃぁ、手伝ってあげるわね」  
「な゙っ!!?」  
少女を抱き担いで一つ一つ重い防具を取り外していくの、少女の身体は束縛したままで、  
だって私が思いっきり抱き押さえているのですから。  
「は…離せ〜〜〜!!」  
「駄目よ、そんな中途半端なとこで終わらせるなんてもったいないもの…おりゃ!」  
「ひぃぃ!!」  
今度は胸と同じく手を下着の中へと手を入れて弄るの、女の子の敏感な箇所を直でね、  
小さなクリトリスを乳首と同様に摘んで、指の腹で転がすように刺激を与えます。  
「あぁ…そこ…だめぇ!や…あぁぁ!!!」  
片手で胸を、そしてもう片手でアソコを弄り続けていく、すると少女の性感が  
急速に高まっていってるようで…もう下着はぐっしょりになってました。  
下を担当してた私の手もぐっしょり濡れ濡れだし…せっかくだからその濡れた指で小さな膣口の  
内側へ入れてみました、もちろん内部を弄る為にね。  
「な…そ、そんな!あぁぁ〜っ!!!や、やめて…恥ずかしい!!」  
内側を指先で這わせていく…温かい膣内の壁をじっくりとね。  
もちろんクリへの刺激は忘れないわ、ここが一番の敏感な箇所だもの。  
「は…もう…やん!何か…あぁ…きちゃう!」  
「あら、もうイっちゃうの?残念…じゃぁイっちゃえ!」  
もう限界みたいな少女に私はトドメとばかりに、その敏感な箇所であるクリトリスを  
軽く指先で弾いてあげました。  
「ひぃ!あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
そして次の瞬間、甲高い声と共に少女の身体が大きく震えます、  
どうやらイっちゃたみたい…。  
「あ…あっ…」  
達した余韻に浸る少女…虚ろな眼差しで部室の天井を眺めていました。  
 
「あらっ、ちょっとやり過ぎたかしら、ごめんねあまりにも可愛くて…あらっ?」  
「い…いやぁっ!」  
 
ジワァァ…  
濡れてる…少女の足元が、でもこれはさっきまで股間を濡らしてた液体じゃない、  
もっと別の液体みたいだけど…少し黄色ぽい水溜りがジワジワ広がっていくの。  
それは少女の股から今もまだ出てました、ちょっと臭うこれは…も、もしかして!?  
「えっと…漏らしちゃった?」  
「ば…馬鹿〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」  
すると少女は表情を恥じらい耳まで赤らめながら、振り向いてキッと涙目で私を睨み付けたと思うと、  
乱れた着衣のままで部室から出て行ったのです、呆然とした私と水溜りを残したままで。  
 
 
「とまぁ…それ以来ね、ナギが部に参加しなくなったのは」  
「は、はぁ…」  
私は剣道部を見学しにきたハヤテくんに、あのナギが最後に部活に参加した日の事を話していたの。  
ちなみに、あの後に散々に謝ってナギとは友人関係になったのだけど、結局あの日以来からナギは  
この部室に一切近寄ろうともしなかったのでした。  
「おい…、何を二人だけで仲良く話しているのだ」  
すると私とハヤテくんがコソコソと話しているのに気付いたのか、ナギがちょっと不機嫌そうに声をかけてきたの。  
「あっ、ナギ…ちょっと昔話をしていたのよ」  
「昔話?」  
「そう、あっ…そこよハヤテくん、あの男の子達が素振りしてるあたり、あそこが例の水溜りがあった場所なの」  
一瞬何の事だと首を傾げてたナギでしたけど、すぐにハッと気付き顔を真っ赤にさせていきます。  
「ち、ちょっと待て!ヒナギク…お前、ハヤテに何を話した!!」  
「んっ?えっとね…ナギの可愛いとこよ、ほら…あの時のね」  
「な…なななな…ば、馬鹿ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」  
 
【おしまい】  
 

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