「煮るなり焼くなり好きして!いっそ殺しても…」  
私は今、白皇学院編入試験の際に、私のちょいっとした茶目っ気なつもりでした事が原因で、  
落ちてしまった少年にひたすら謝ってます…そうこの少年、綾崎ハヤテに  
深々と謝罪する私…桂雪路なんです。  
はたして彼は、こんな私を許してくれるでしょうか?  
きっと許してくれるよね、見た目でもカモにできるくらいの優しさを匂わせる子みたいだし。  
 
「そうですか…それじゃぁ、お言葉に甘えさせてもらって好きにさせてもらいますね」  
ってはい?あの…確かにそう言ったけど、簡単に連帯保証人になってくれそうな君の優しさは何処にいったの?  
「何がいいかな…う〜ん、そうだ!この場でオナニーして下さいよ」  
「何ぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
「何でもするって言ったじゃないですか?」  
「そうよ、お姉ちゃん!大人なんだから自分の言った事は責任をもたないと」  
「そうだぞ、先生なんだから約束は守ってもらおうか」  
って何?ヒナや、ナギちゃんまでそっちの味方なの??  
それだけじゃない、ここに居る男連中全員から、やれ!やれ!という黒い邪念を感じるわ!  
「そんな…そんな事…」  
「困りましたね〜桂先生、そんな事だと減給…いや退職も考えないといけないでしょうか?」  
って、何で理事長まで居るの〜〜〜!?しかも誰か分からない黒いシルエット姿のままで!  
 
もはや私に助けも逃げ場もありませんでした…ううう…  
「こうなったら、やるわよ!やればいいんでしょう!!」  
私は意を決して、その場で衣服を脱ぎ始めました、周りの男達から歓声が上がってるわ…  
衣服を脱ぎ捨て、下着も外す…そしてこの大勢の中で生まれたままの丸裸になる私…  
ああ、見られてるのね…この乙女の裸を情欲の眼差しで見られてる…  
「誰が乙女なんだか…」  
「おだまり!ヒナ!!」  
 
すると満足そうな顔をするハヤテ少年…ジロジロと薄っすらと陰毛に隠れた私のアソコと綺麗なピンク…  
「そう?なんか黒くない?」  
「だからおだまり、ヒナ!」  
…コホン、綺麗なピンク色をした乳首を起たせてる豊満な私のおっぱいを眺めてました。  
「いやぁ〜いい格好ですね、でもオナニーしろとは言いましたが、全裸になれとは言ってなかったのだけどな」  
「へっ?あ…しまった!?」  
「でも、まぁいいじゃないですか、そのままでして下さい」  
 
「ん…はぁ…あぁ…」  
私は、自分の胸を触り…乳首を弄っていく…すると頭に快感がめぐっていきます…  
「おぉぉぉ〜〜!!!」  
あっ、また…私の痴態を見て興奮した男の歓声の声が聞こえるわ、美人女教師のこんな姿を見て歓喜してるのね。  
なんだかそのせいか、いつもより…感じちゃうような…  
大勢の人に見られる中でオナニーして、私もいつも以上に興奮してるみたい、  
身体が熱くなる…身体を慰める手の動きも激しくなっちゃう!  
「あぁ…あぁぁ〜!!いつもより…感じちゃう!!」  
乳首は硬くなって突起し、アソコも…洪水のように膣から愛液が溢れてきてる…凄い。  
「ふふ、なんだか桂先生の身体…凄い事になってますね、まったく聖職に就いときながらここまで乱れるなんてね」  
「やぁ…言わないで…あぁんっ!」  
「でもなんか、物足りなさそうですね…もしかして、コレが欲しいのですか?」  
すると私の目の前に、アレが…男の股間のモノ…おちんちんが現れたのでした。  
それはもちろん、彼…綾崎ハヤテの所有物です、こんな立派なモノを持ってたなんて…  
見てるだけで、胸がドキドキする…アソコが厚く疼いてきちゃうわ!  
「お願い…それを、それを私に頂戴!ここに…挿れてほしいの」  
するとハヤテ君は首を横に振って拒否しました…どうして?  
「もっと、誠意を見せながら…どうしてほしいか繊細にお願いして下さいよ」  
私の顔は恥辱で赤く染まる…でも言わないと…  
「…お願い、ハヤテ…様、どうかいやらしい淫乱教師の私に…  
 その逞しいおちんちんを、淫らな私のおまんこに下さい…思いっきり突いて!」  
 
するとようやくハヤテ君は、私に近づいて…その立派なのをくれるのです。  
ズブゥ…  
「ひゃぁ〜!気持ちいい…凄いわぁぁ…こんなの初めて…あぁぁ〜!!」  
挿入されちゃった、セックスされちゃってるのね…この少年と!  
こんな大勢の前で…ごめんねナギちゃん、ちょっとあなたの愛用の品を借りてるわよ。  
「ふあぁ、凄いですね…熱いのが僕のに絡んできますよ…搾り取られるようで、気持ちいいです」  
「ハヤテ君のも…いい!凄くいい!!気持ちいいわぁ〜!!」  
ズブズブッと一番奥まで突かれていくの、まるでこのまま子宮の中にまで挿入されちゃいそうなくらいに!  
乳首も赤ちゃんがミルクを飲むように、口で吸われちゃってるし…  
久しぶりのセックスの快感に、もう頭が馬鹿になっちゃいそう〜!  
 
「うっ…そろそろイキますよ!」  
「うん、きてぇ…私もイっちゃうぅ!!」  
ドクゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ  
「ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」  
熱い爆発が膣奥で起こりました…あぁぁ…膣内で出されちゃったんだ。  
「はぁ…はぁ…あぁぁん、あれ?そう言えば…今日は危険日だったような…」  
うっかりしてたけど、今日はちょっと…かなりヤバイ日だったような…大丈夫かなこんなに出されて…  
無常にもアソコからは、白い粘液が垂れてきてるの。  
「それは都合がいいですね!さぁ会場の皆さんメインイベントですよ!  
 …その興奮し下に溜めた欲情を、この女教師の中に注いで下さい!!」  
「おぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
えぇぇ!!?ちょっとこれはどういう事なの…まさか、これから輪姦されちゃうってわけ私?  
「これも罰ですからね…あきらめて下さいね」  
「そんな…ひぃ!?」  
私の前に列ができる…三列で並んでいるのに、なんて人数なの…  
「でもなんで三列?」  
「これだけの数を相手してもらいますからね…一つの穴じゃ時間かかりますから、三つ使わないと」  
「嘘ぉぉぉ!!!」  
 
そして始まりました…会場の男の人達に犯されていく狂気の宴が…  
 
私のアソコの穴に、お尻の穴…そして口に、男のおちんちんが挿入されちゃっていく  
そして遠慮なく私の大事なとこを犯し嬲っていき…射精されちゃっていくの。  
汚い精液が胃に、腸に…そして危険日の膣内…子宮の中に注がれちゃっていくのです。  
「あぁ〜〜ん…あぁ〜!!!」  
ただ私は喘ぎ声をあげながら、今は最悪の状況を考えずただ性の快楽に身を任せていたの。  
何も考えなければ気持ちいいし…でもまだこんなに人が残ってる、もつのかしら私の身体…  
 
「ひあぁ…あぁ…お姉ちゃん…」  
「ふぇ…ええ!ヒナ!あんた…」  
快楽で空ろな瞳になってる私が見たのは、妹のヒナギクがハヤテ君に犯されてる光景でした!  
「まだ沢山の人が残ってますからね、ヒナギクさんにも手伝ってもらおうかと…その前に味見してるんです」  
「あぁぁ〜!ハヤテ君の…いい…ねぇ、お願いだから他の連中のを注がれる前に、受精させてよ…」  
「いいですよ…うっ!出るぅ!!!」  
ドクドクドク…  
互いに身体が震えている…射精されちゃってるのね、ヒナも…熱いドロドロしたのを受け止めているんだわ。  
「あぁはぁぁ…イクぅぅ…あはぁ…こんなに濃いのを貰っちゃた、確実に出来ちゃう…」  
すると、ヒナはまだイった余韻の中、ヨロヨロの身で今度はこっちの方に来るの…  
私が犯されてる大勢の男達による淫行の宴の中に…  
「うふぅ…待ちきれない方は、妹の私がお姉ちゃんの代わりにしてあげます…どうぞ来てね」  
「おぉおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
残り半数の男達が、一斉にヒナに群がったのは言うまでもないわね…  
こうして私達、桂姉妹は一夜中…犯され続けました、夜明けになった頃にはもう三つの穴から、  
男の精液を溢れ出し、白い粘液に染まった全裸の私達がこの会場の真ん中で寝ていたの。  
 
そして姉妹共々、次の生理は来ずじまい、誰のが当たったのやら…産休届ださないといけないわね。  
 
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「って、感じになると思ったけど〜、いやぁ〜まさか彼…ハヤテ君が失踪する展開になるとは」  
「何よその超展開は!っていうか…妄想オチなの、さっきまでのは!?」  
 
え〜実の話は、あの不合格の事実を伝えちゃった後に…ハヤテくんが失踪しちゃいまして、  
私達も現在捜索中だったりします、もちろん男達に輪姦されちゃったのは妄想世界での出来事よ。  
「大体、何で私までお姉ちゃんの為に犯されて、誰かもしれない子を産まないといけないのよ!」  
「やだぁ〜、そういうのもドキドキしちゃうと思わない?それに…一番に的中した確率が高いのは彼なのよ」  
「うっ…そうじゃなくって!でも…お姉ちゃんは良いわよね、それで出来ちゃったら、めでたくいきおくれから脱出だし」  
「誰がいきおくれじゃぁ!!」  
「やる気?いいわ、受けてたってあげる!時計台の続き…しましょうか」  
何処からもともなく剣を取り出し、さっきまパーティしてた会場の中心で対峙し合う我ら姉妹でした。  
 
「って言うか、真面目にハヤテを捜索しろお前ら!!」  
 
【おわり】  
 
 
 
ちなみにその頃の例の彼は…  
「ふあぁ…いいんですか、マリアさん…んっ」  
「いいんですよ、ハヤテくん…今は何も考えずただ私に身を任せて下さい…」  
「マリアさん…ぁっ…あぁ…温かいです…マリアさんの中…」  
「ハヤテくんのも…んっ…素敵…」  
月夜の下で、密会した彼女と互いに求め合っていたのでした…  
 
「出していいですか…マリアさん…」  
「はい…今日はハヤテくんの好きなだけ…受け止めてあげますからね」  
この二人のお話は、また別の機会で…  
 
【本当におわり】  
 

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