【孕み&逆レイプもの?サキさん×ワタル】
ワタルのビデオ屋。サキが踏み台に乗り、更に爪先立ってビデオ整理している。
「異様にアニメが多いですね…。よいしょっと、って、きゃあっ!」
踏み台から落ちるサキ。
「サキっ!」
「若っ!」
ワタルが走り込み、サキを受け止めようとする。
間一髪間に合わず、お互い頭突きし合う結果に。
「あ…」
だが、その瞬間にサキの唇がワタルの唇に触れてしまった。
「こ、これは…」
「痛ってー。大丈夫か、サキ?」
慄然するサキは唇に手を添えながらすっと立ち上がり、ワタルを睨みつける。
「軽はずみすぎますっ!」
言い捨て奥のスタッフルームに逃げ去った。
「そんな言いぐさはないんじゃないかと思うが…」
それから一ヶ月後。
あれからサキのワタルに対する態度がおかしい。変に優しかったり、厳しかったりする。食卓に並ぶおかずもほうれん草やちりめんじゃこなどが多くなっていった。
「若っ!」
「なんだよ?うるせーな」
「責任とってください!」
「何のだよ」
「妊娠したんです!」
「…誰が」
「私に決まってるじゃないですか!26日周期だったのにもう7日近く来てないんですよ!?お腹も心なしか膨らんできたようですし…」
「バカ言え!いつ俺がサキとした!?そりゃ何度もおかずにしたけど…」
「一ヶ月前、若が飛び込んで来たじゃないですか!?」
「あ!?あれは顔がぶつかっただけだろ!」
「唇も触れたんです!」
「え、あ、そうだったのか…?」
「そうです!」
「でも、セックスはしてないぞ」
「せっくす…?」
「Hだよ、交尾、繁殖行為」
「キスのことでは?」
「…」
レジカウンターの椅子の上でワタルは深い溜め息をついた。
「え?え?若?違うんですか?キスしたら妊娠するんじゃ…。ねえ、若ったら」
すり寄るサキの手がワタルの股間を掴む。
「うおっ!?何してるんだ!?」
「何って、おねだりですよ。フェラチオとも言うんでしたっけ」
チャックを下ろし、中から固くなり始めたワタルの陰茎を取り出す。
「おい…」
「それでは、いただきます。あむっ…」
片手で髪を掻き上げながらサキは口を前後させる。とても濃密なフェラチオである。
空いた手でワタルの玉袋をもみしだき、上目遣いも忘れない。
「うっ…、出るぞ…」
「んぅ!」
勿論吐き出さない。
淫靡な音を立てながら咀嚼し、ゆっくりと飲み込んでいく。
「うまいんだな…」
「はい♪小さい頃からおねだりは得意でしたから」
(小さい頃からって、おい)
「いい加減セックスって何なのか教えてくださいよぉ」
言いながらパンティーを脱ぎ捨てる。
そして四つん這いになって、スカートをかきあげ尻をワタルに突き上げる。
「どっちの穴にも入れていいですよ♪」
ワタルの目の前には生では初めてみる女性の性器と肛門がヒクヒクと動いている。
「こ、これは…?」
「もーう、若ったらこんなことも知らないんですか?『肉便器』って言うやつですよ」
眺めているだけでサキのマンコはてらてらと汁に濡れ始めた。
ワタルは恐る恐るサキの綺麗な白い尻に両手を添える。そしてひと思いに挿入した。
「ああっ!若のオチンチン!」
「ばっ、そんな大声で…」
「若のオチンチンがサキのマンコに刺さってます!ああんっ!若、もっと腰を振ってください!サキのいやらしいマンコにもっと若のオチンチン突っ込んでください!」
ワタルは中出しした。アナルも試した。
それから毎日『肉便器』した。
いろいろとやった。
ワタルの友人15人がかりで輪姦したり、地下にあった拷問部屋で血が出るほど虐めたおしたり、全裸で犯されながらビデオ屋の接客もした。
「若ぁ…っ、セックスって何なんですかぁ?愛があるものなんですよね?『肉便器』なわけないですよね?キスがそうだと思ってたんですが、違うんですか?ねえ、若…?」
ボロボロになったサキが高校生になったワタルに尋ねる。
ワタルは冷たい目で一瞥し、地下室をあとにした。
サキはそこに残され、ビデオレンタルのポイントの景品として待機する。